先週の水曜の朝、snowは障害クラスでがんばっていました。
snowはなんでもできる子です。
こんな子、いるんですね。綺麗で、人間にも愛想良くできるし(いつもじゃないけど)、
レッスンといえば初心者から上級者まで、老若男女問わずに淡々とお仕事をこなす。
障害も馬場も。
体が小さいからちょっと恐がりだけど、それも他の馬の後ろについてしまえば一生懸命に
前の馬に集中してるようだし。
競技に行けば跨ってるだけで「わかってるわよ!」と言わんばかりに経路を見事に回って
きます。斜めに向ければス~~っと伸びて、停止のポイントなんて「ココでしょ」って
ピッタリ自分から止まります。すごい、すごい。
人気も上昇中で、snowがこれからどこまでがんばれるかはわかりませんがみんなで
大切に大切にしてあげないといけないと思います。
午後から私が運動しましたが、焦らない、焦らせない事がレッスンの課題でした。
瞬間、瞬間に必死になる私にはとってもいい練習になりました。
特に「駈足で斜め手前変換、中央で速足、蹄跡から常足」では、一つ一つの移行を
大事に。
その後、どうしてもお尻が浮いて持っていかれたりするのですが、それを丁寧に
変わらないようにじっくり。難しいんですけど、…。
ちゃんとコンタクトがとれていて、馬も納得して動いていないと。
でも感覚はわかりました。丁寧に…。
ある日のsnowの画像を先生にいただきました。
バズと先生の日課の見回りの時のショットです。
snow、可愛い
バズ乱入
snowは一気に不機嫌になってしまったそうです。気位高いお嬢様なんだから…。
SUNはバズと上手くやってるらしいです。SUNって嫌いな物あるのかなぁ…。
ほんと、HAPPYな子です。