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夏合宿もあったし、ひっさしぶりのパズーでした。
細かいことはいろいろありますが、まずは合宿中にやってきた
自分の騎乗姿勢を思い出すことをやりました。
いろんな感覚にとらわれずに、自分の座る位置とか、脚位置とか、
拳の置き場所、視線、体幹。
幸いパズーは座りやすくて乗りやすいので自分を確認するには最適。
そう思って乗っていると、パズーもいつもと違ってがむしゃら感がない。
一番は脚位置なような気がします。
ずっと改善されていないし、ここが変わればちゃんと指示を送れる気がする。
先生には言われていることでも、成功経験がなければわからない。
講習会でsnowが明らかに変わった気がして、少し自信がついた。
これを確信に変えていきたい。
パズーのできることをやるってこういうことなのかな?
それもなんとなく思った。
いつも言われていることだけど。
馬が受け入れて初めて始まるんだよね…。
「馬が気持ちよさそうに動いてましたね。」
所長にそう言われてうれしかったです。
何かをやらせる前に馬が私を信頼しているか、そういう部分を大切にしないと。
パズーは最近人気者でお手入れなしです。
若いので馬体も綺麗です。
「馬が気持ちよく動いている」との所長の言葉、何よりうれしくなりますね。一段と上達された様です。私は段々と体が硬くなっている様で馬の背に段ボール箱が乗っている状態ではないかと心配です。
と思っても、やっぱり違うんじゃないかって基本に
戻って…。
何が大切なのか、、と思い直して、基本に戻って
って感じです。
馬も鞍数が増えるとストレスがでてきたり、いつも
同じ状態ではありえないので、できたことができなかったり。
熱くなる自分との闘いでもあったりします(;^_^A
馬が楽しそうとか、馬がうれしそうとか、気持ちよさそう
とか、そういう言葉は本当にうれしいです。
クロさん同様、私も馬の上で荷物になっていますよ(+o+)
ストレッチしたり、一瞬は気にしてがんばるのですが、続きません(-"-;A ...