そういえば久々のサフランさん。
彼の競走馬名はダノンブリッジと言います。
ダノンブリッジ、
う~~ん、
ダノン?
ノンちゃん?
ブリちゃん?リジー??
どれにしようかな…。
とにかく乗るたびに乗りやすくなっていたような気がします。
で、次の部内競技会も彼に乗ってみようかと思っています。
元気部門ですけど。
K2先生からは来年からと言われてはいたけど、前回乗った雰囲気なら大丈夫な気がしたし、
snowに乗れるかどうかわからないので、でも何かで参加したいと思って。
サフランさんは私の前に1鞍。
跨がってみると見える景色が違うってビックリするくらい大きくなっていました。
え~~~、こんなに大きくなる??急に…。
snowもティルも小さい馬だからよけいにそう思うのかもしれないですが、高い。
しかも前よりもグイグイ動いてるし…。
どんどん変化してます。
乗られる方も増えているようだしどう変わってるんだろう…。
最近は駈歩発進が上手くいってないという話。
前に乗った時は問題がないように思ったのですけど。
速歩は相変わらず気持ちよく乗れました。
前よりも口がかたくなっている?っていうか、前進気勢が旺盛。
ティルもそうだけど、口が柔らかいからってそっと乗っていたらグングン引っ張られてしまう。
動いているし、前進気勢があるのは良いことだから、やる気を持たせたまま
手の内に入れていく、そんな技術が欲しいところ。
速さに逃がさないでって頭でテンポを刻むけど、このくらいと思ったところでは
もう少し動かすように言われ、動いてくると馬が強くなる。
安心できるところが難しい。
というのも、速歩が良くて自分でもちょっとやり過ぎた感じがあった。
追ったわけではないけど、動きに伸縮を求めたり。
運動か継続している時はどんどん良くなっていくけど、一度止まると次の反応は少々大げさだ。
動いていると落ち着くけど、次の運動に向けての緊張感が高いのかな?
「次は何をさせられるんやろう」
そんな感じ?
私もいつもそんな感じ、一緒。
一度止まって次の指示を待ってる間、結構緊張してるもん。
駈歩は聞いていたとおり難しかった。
今まで何も考えなくてもできたのに、右手前では逆ばかり出たし。
両手前とも大げさに出た。
同じ雰囲気でと思っても、興奮してたよね。
部班が7人という大人数だったこともあるけどちょっと思った感じでは乗れず。
乗っておいて良かったです。
たぶんもう普通に乗っていいんだと思います。
気を遣いすぎてちょっと中途半端になった部分もあり。
自分の型にはめてしまうことで失敗するパターンが怖いのでどうも消極的。
それにしても馬の緊張度、高かったな…。
私がしっかり乗らないと安心できないよね。
シンプルにはっきりと。
できたら褒める。
体もできてきたし遠慮なく乗ってみよう。