ariとchunの楽しい馬生活

馬に乗る事よりもお手入れが好き。こだわりの馬具、こだわりのお手入れ、楽しい馬生活。

馬の進化

2022年03月13日 | ライウン


先生の調教が進んでいるのに、自分がそれについていけていないことに最近気がつきました。
先生が乗っているところを見て、ちゃんと研究しないとダメですね。
今までは馬の動きを壊したくないと、軽く乗っていました。
伸び伸びと大きく運動できること。
ただ、全く気がついてなかったわけでもなく、もう少し起こしたところでハミをとる練習も
しないといけないなとは思っていました。
敏感な馬なので、その加減が難しくて、部班で失敗するとダメだと思うとなかなか積極的に
乗れていませんでした。
一人だと、失敗したらやり直すとか、うまくいかない運動を続けなくてもいいので
チャレンジできるんですが、部班ではどうも消極的になります。
ただ、その中で出来ることはいつも考えています。
っていうか、考えるようになりました。
他の会員さんが部班で何をやっているか、先生の指導に聞き耳を立てています。

速歩のトラブルは歩様のイレギュラーです。
馬を必要以上に追ってしまう、動かしてしまう感じがします。

駈歩のトラブルは左手前の外方が外れること。
これはマオ君でも同じです。
右拳が強いので、内方脚とのバランスが悪いのかなと思います。
トラブルを予測して準備をしておくことで回避できればと思います。
一人運動ができたとしたら、巻き乗りで姿勢の確認をしたい感じです。

巻き乗りは本当にいろんなことがわかりやすいです。
そして、自分にもできる運動です。

部班では輪乗りの手前を変える時がチャンスです。

今は乗る馬が4頭なので、どの馬にも考えて集中し、乗ることができています。
その環境もいいです。
どの馬も積み重ねていくことができているし、精神的にも安定しています。

とかいいながら、ちょっとでも先生に叱られると
もう馬に乗りたくない!って簡単にいじけますけど。

とりあえず、日曜は大きなトラブルなく乗れたので、元気いっぱいな水曜もこの感じで
乗れたらと思います。
コメント
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