この前、そごうでやってる九州物産展にてもつ鍋セットを購入。
スープとモツと薬味(にんにく、胡麻、唐辛子)、麺のセットです。
キャベツ、ゴボウ、ニラ、豆腐を用意するだけでOK。
手軽です。
そして白味噌味のスープは絶品でした。
モツ、美味しい!!
元気を蓄えて、競技観戦。
ランチは厚焼き卵のサンドウィッチ。
障害の選手の下乗りを見ていて思いましたが、どの馬も馬場馬のような動きにつくっていました。
馬場馬のような…っていうのは、口向きやバランス、柔軟性。
馬が変わってくるのは見ていて楽しいです。
跳びだすとスピードがあるけど、今更ながらあれって走らせてるわけではないんだよねって思います。
コントロール下にあるってそういうこと。
速いけどゆったりと見える。
栃栗毛の馬に
「ほんとはやりたくないよな…」
そう話しかけながら準備馬場に向かう騎手。
失権や落下で下降線をたどっていた子。
クラブがまた変わってどうなったのかと思ったけど、落下なしでかえってきた。
決して何かを強いるわけではなくて、力強さの中に温かみのある騎乗でした。
今できることをやる。
惚れますよね。
そしてそういう場面に遭遇すると、馬にも心があって気持ちがあるって当たり前のことを
思うわけです。
忘れているわけではないけど、あまりにも当たり前になってること。
そしてあの人の言葉も思い出します。
「君の乗ってる馬は今Happyかい?」
関西人から言わせれば、ちょっとキザで小っ恥ずかしいですが、
忘れない言葉です。