ariとchunの楽しい馬生活

馬に乗る事よりもお手入れが好き。こだわりの馬具、こだわりのお手入れ、楽しい馬生活。

ほんのちょっと自信回復

2016年09月28日 | ふう
思い切って午後からも乗ろうと思ってななちゃんのクラスに入れてもらう。
これ以上、同じ事を言わせるのも申し訳ないと思ってなかなか入れなかったけど
このまま帰るわけにはいかない。
でもsnowで入る勇気はなかった。

先生が気遣ってくれたのかふうちゃんに乗ることになって

うまくいかなかったら嫌やな…って不安もたくさんだったけど
snowで注意されてる拳の静定をやるチャンスをもらったと集中できた。
ふうちゃんは口向きが良すぎるくらい良いので、それに関するストレスが
全くない。
バランスや脚の反応に関しては気をつけないといけないけど、snowで一番
ストレスに感じている「抵抗」がない。
馬が考えているのもすごくわかる。
できないことを求めてしまうところは注意しないといけなくて、この部分は
少々難しい。

いろんな部分で助けてくれるので、持ちつ持たれつ的な感じが気分良い。
できないことに悩むこともない。

たぶんsnowでは、できていたことができないところに問題がある。
できないことを受け入れられないのだと思う。
今はできないからしょうがないと思えない。
できないことに捕らわれて、snowの声も聞けない。
やろうとするのが見受けられるときもある。
だけど絶対的な信頼関係は崩れている。
snowが変わってくれることはない。
自分が変わらないと。



ふうちゃんには助けられます。
なかなか心開いてくれる気がしませんが、良い距離感でなんとなく仲良くなっていけたら
いいような気がします。







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乗りにくい

2016年09月28日 | snow
競技が近いのにsnowに全く良いイメージで乗れていない。
そんなんだからsnowの表情もなんとなく変わって見える。
見逃してることがあるんだろうか、、、
いろいろ思うもなかなか通じない。

「どうするねん、私たち、どうしたいん、君は…」

そんなことを言っても通じるわけないよね。
自分が悪いって自信なくして責めるのやめよう。
自分を責めたところで、できないことができるなんてわけないんだから。

今日も終始ダメダメだった。

こんな日もある、そう思えなくなってるのは競技があるから?

競技の練習ってところに至らない。

やりたいことができない。

普通の状態にもできない。

馬場が悪くても悪いなりに乗れてたはずなのに。

自分の拳が悪いのかと思えば思うほど中途半端になる。
ハードルを下げて、とりあえずジッと乗ろうと思ってもそうさせてくれない。
ジッと乗ってるだけでは何も変わらない。

先生が違っても言われていることは全く同じ。
何も迷いはない。
ただただできないだけ。

とにかく今日は抵抗が強かった。
何を間違ったんだろう、、
まったくまとまる気がしなかった。
3種の歩様の扶助に対しては反応してやるけどそれだけでそれ以上はない。
全然良くなってこなかった。

 





久しぶりにお手入れしたけど、とっても距離を感じた。
私がこんなんじゃダメだ。
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