まだまだ…

ふうちゃんに無駄にプレッシャーをかけてしまいます。
もう少しふうちゃんの動きを感じる余裕がないといけない。
自分に合わそうとしすぎている。

良かったときを強いることも問題。
近づけばいいなってくらいで十分なのに、良かったときと同じ動きを求める。
馬だって毎日違うのに、そして運動の内容も毎回違うのに
偶然良い状態になったのにそこを求めるのは違う。

ふうちゃんのことをもっと考えてやらないといけないと思う。
今の私では少しかわいそうだし、良い関係が築けると思えない。
もっとわかり合おうとしないと。
なんだかそれって基本だよね。
ただ乗ってるっていう私の気持ちがあかんと思う。



少しずつで良いから仲良くなろう。

のりちゃんのやり方

これまた理にかなっているといつも思うわけです。
そして教科書を見る、もしくはトップライダーの話を聞くとやはりそれがあってこそなのです。

今私が取り組んでいること、それもベースにはそれがないといけないのです。

今snowに一番欠けていること。

ハミに向かってドンドン前に動くこと。

ななちゃんにも

「こんなこともう今更言わせないで下さい。」

と言われるだろう、

扶助を送れば前に出る

この乗馬としての基本。
snowはそこが今足りないので、少しでも反応したら即座に褒めることをやらないといけない。

のに、私はできていません。

残念です。

でも足りないことが少しずつ私なりにわかってきて…。
結局何を求めているか自分ではっきりしていないことがあかんのだと思います。
これにつきる。

だからせめて推進の扶助に反応したら褒めることぐらいやらないと失格。
少しの反応も見逃さないで褒めること。
その繰り返し。

褒めることぐらいできるやろ！

難しいけど、それこそがsnowとの会話なんだから。
できないじゃなくやるんだ。



一番幸せな時。



寒いけどお天気。