snowの馬装はこんな感じ。
さてさて、乗り納めの水曜。
snowは落ち着いた感じでした。
お休みに入ったのでメンバーも多めの部班。
準備運動はちょっと足りない感じで、トラブルが起きるかも…と思いつつのレッスン。
結局、心配していた左手前が良くて、馬ももうちょっと元気な方が好きだなってくらいの感じで
最後まで乱れることなく終わりました。
左手前では左の坐骨を意識することでいい感じに乗れました。
すべては小手先でなんとかしようとしていたことが原因な気がします。
下半身に意識を持っていくこと、馬の力みを作っているのは自分の力みだということ、
そんなことを感じながら乗れた1鞍でした。
蹄跡の駈歩運動もとてもよくて、久しぶりに思い切った良い駈歩ができました。
相変わらず、水曜先生にはゆっくりとタメのある動きを要求されますが、難題です。
こういう動きをするためには馬がもっと後ろにのっていないと。
タメある動き、弾んだ動きを作るための準備とは…。
何が必要なのか考えて、少しずつでも理想の動きに近づくようにコツコツ積み重ねる。
今年の乗り納めは気分よく終わることができました。
最後にお手入れができなくて残念でした。