ariとchunの楽しい馬生活

馬に乗る事よりもお手入れが好き。こだわりの馬具、こだわりのお手入れ、楽しい馬生活。

2回目のハク

2010年10月04日 | Thanks☆
さて、午後から雨だしもう1つ乗るかどうか迷っていたのですが、ちょうど受付に
土曜先生がいて、乗るならハクに乗せてくれるということで、そんなチャンスは
ないので乗ることにしました。
雨は本降りでしたけど。
晴女(私)VS雨男(土曜先生)、どちらが勝るか。
レッスンが始まってまもなく、雨はとっても小降りになってきて、レッスン中は
ほとんど気にならず。
これって私の勝ちですか??
ハクはと言えば、土曜先生ごめんなさいって感じの1鞍になりました。
大きく動く馬に慣れていないうえ、ハクはとてつもなくパワフルです。
最近、仲間入りする子たちは結構どの子もオーソドックスで乗りやすいのですが、
ハクは「THE新馬!」っていう感じがします。
さとう君も最初はこんなだったな…って思ったり。
まっ、さとう君の場合、ハクのように頭が上がってしまって止まらないって感じでは
なかったか。
頭が上がってしまう子って本当に難しくて、どうしても拳を使ってしまうんですよね。
どこまで持っていいのかもわからず、持てば持つだけ頭が上って鳥のようにトットコ走る。
脚の具合もわからずで、今思うともっとしっかり挟んで慣れさせておいたら良かった。
昔のさとう君を参考にして乗るといいかもしれません。
あわてん坊の力持ち。
違うのはさとう君は「ねぇ、僕どうしたらいいの??」って聞いてきますが、
ハクは案外自分を持っていそうなところです。



土曜先生には申し訳なかったですが、上手くいくわけがない1鞍でいいのかもしれません。
そのうちなんとなく上手く乗れるようになるのかもしれません。
今はずっと良い状態で動けるスーパーな馬である必要はないんじゃないかと思います。
自分の型にはめようとするのはちょっと早いですよね、乗り手、技術不足のため…。
 
コメント
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