ariとchunの楽しい馬生活

馬に乗る事よりもお手入れが好き。こだわりの馬具、こだわりのお手入れ、楽しい馬生活。

夏のような日

2009年12月04日 | ari
この前、馬場の横の公園を散歩して、どうしていろんな事が上手くいかないのか
自問自答してた。
馬に関して言えば、本当にこのまま乗ってて意味があるのか。
ずっと長い間足踏み状態で抜け出せない。
何が正しくて何が間違ってるのか、成長しないということは何か私が間違ってる。
でもそれがわからない。
細かいいろんなこと、迷ってる。

『そんなちっぽけな事で乗り手は絶対にぶれたらあかん。』

そう言われたのを思い出す。

「そうやね、あきらめんとこ。あきらめへん。」

そういう思いが頭にうかんだ。
いつもの階段にさしかかった時、

『ワンツーワンツー』

チータの曲が頭を流れた。
まさにそう。
自然と笑顔になる。

うつむいてたらあかんなぁ…。
胸を張ってか…。

チーターってとこが若くないけど。


【なんか窮屈だよ~~!!】

とりあえず、今とっても馬に乗りたい気分なんで、お金がないのに乗ってるけど。
本当は冬のアイテムも欲しいし、お出かけもしたい。
ボジョレーも飲んでない。
映画も行ってないよ…。
まぁ、いいっか。

そういえば、この前買ったトートバックはやっぱり電車に乗るには大迷惑なようで
それでもなんとかじゃまにならないように持ってます。
たっくさん入るので、ついつい入れすぎて超重い…。
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スーパーでした

2009年12月04日 | 男前
2鞍目。
なんと男前君。
セブン先生から

⑦「男前でいいですか?」

私「え~~~~~っと、他には…。」

⑦「いないです。」

私「では…、お願いします…。あの、右手前ではコロコロ手前変えられて~~~」

⑦「私は全然いいです。」

って…。先生は良くっても私は不安大!!です。

が、セブン先生のスペシャル下乗り付きで奇跡的に右手前の駈歩が持続しました!!
その下乗りのすごいこと。
あの、巨大な牛?いや、男前なスーパーホースが、本当にスーパーだったのです。
あ~~、良いものもの見れました。それだけでも価値有り。
荒くれ無法者チックな雰囲気の男前君が、従順な可愛い馬になってしまった
ではないですか。
どんなマジック??
跨った時から、こっちに意識が向いてるし、ハミに向かって前に出る感覚がある。

「口が良いので拳固くならないように。」

本当にそんな感じで、なんとなく乗れてます。
問題の駈歩も「ウギャ~~~~!!」と頑張ってはいましたが、とりあえず持続
しました。奇跡的!!
絶対にお尻、離さないもんね~~、脚だって絶対に離さない!!
乗り方云々よりも、前に動くことを頑張りました。
こうやって乗ってると、馬が手前を変えそうな感じがわかるんです。
後手に回らず、先手必勝!
やられてから「あ~~~~」ではなくて、力がたまりそうになったら前に流す。
うわっ、できた~~的なプチ感動。
自分に必死になりすぎて、蹴りの王者ハルに突っ込んでいって恐ろしい瞬間も
あって申し訳ない事をしましたが。

「今日はおっとこまえな乗り方やったね~~!」

って珍しく遅くまで残っておられたLilyさん。
ちょっと恥ずかしかったけど、なんとなく嬉しくもあって。

この数鞍で思いました。
chun、男前君に乗って、推進した力がハミに出てこない気持ち悪さ、推進すると
言うことの重要さを感じました。
そう思うとsnowは前進気勢があるのでただ乗っかってるだけだったように
思います。
だからジッと乗れない。
「動かす」ということが深く大切なことであって、snowの動きももっともっと
私は感じていかないといけないように思います。
時間がかかりそうです。

男前君、今日はキラッと輝いてる。

 
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