函館市とどほっけ村

法華宗の日持上人にまつわる伝説のムラ・椴法華。
目の前の太平洋からのメッセージです。

今という時代の分析

2020年07月08日 17時16分37秒 | えいこう語る

▼世界中の安全・安心な日常を、混乱させているのは「コロナウイルス」だ。だがこの混乱に乗じ、世界ではコロナウイルス的人物が、現れている。

▼自国と言っているが自分ファーストを掲げ「恥」という言葉を知らないトランプ。WHOからの脱退も言い出した。それより大統領選からの撤退を、早急に表明してほしいものだ。

▼習近平もだ。香港市民の表現の自由を奪う「国家安全法」なるものを成立させた。そればかりではなく、死ぬまで権力の座につくと法改正した。もはや、自分の批判などしたら、即刻逮捕だ。

▼世界が独裁に傾きかけていることを自覚しているプーチンも、日本に先駆け「憲法改正」し、修身独裁を確保した。おまけに新しい憲法で「北方領土」は返さないと宣言した。

▼今や世界一の「外交通」と自負するシンゾウは「アベノマスク」で、国民から失笑を買うどころか、相変わらず漢字も満足に読めない。前述の世界三大悪人の、足元にも及ばない。

▼米国には「かつあげ」され、中国には「恫喝(靖国参拝)」され、ロシアには「領土を奪われ」、そんなシンゾウが世界に誇れる「平和憲法」を改正し、軍隊を持つ国家にしても、果たして互角に立ち向かえるかだ。

▼コロナ終息後に、世界は混乱を極めてくるに違いない。第三次世界大戦の可能性もあるかもしれない。しかし、大国三国が戦争することはないだろう。そうなれば地球が崩壊するからだ。

▼もし極東で戦争が始まったとすれば、核の標的となるのは我が国だ。核爆発しても島国なので、周辺にはそんなに影響はないからだ。

▼日本が自衛隊を軍隊にすれば、最強武器である「核保有」をしてくる。日本の軍事力がMAXにならない前に「核攻撃」してくるだろう。

▼もしシンゾウが中国やロシアを真似、終身総理となったら、間違いなく核は日本に落とされる。二度あることは三度あるというからだ。

▼まったくつまらない話になってしまったが、シンゾウの後継が見当たらないし、今回の都知事選で分かったが、野党はもはや日本には存在しないような状態だ。

▼シンゾウは、イチかバチかの大勝負に出るかも知れない。さらに長期政権を目指し【憲法改正の国民投票】をおこなうという企みだ。

▼それにはトランプの再選を、果たさなければならない。コロナでの国民への補助金の一部は、トランプに回っているかもしれない。

▼「レムデシビル」の購入は、すでに米国に前金を支払い、その一部も選挙資金として流れているのかもしれない。

▼トランプとシンゾウは自分の保身のために、日本の税金を自由に使っているのかもしれない
。それに驚くことがある。米国の駐日大使が離日してから1年も空席になっている。

▼新聞は報道したのだろうか。それとも私が見落としていたのだろうか。トランプにとって駐日大使は不要なのだ。

▼駐日大使は、アベシンゾウなのだ。シンゾウに電話をかければ、トランプの言いなり通り大使以上の役目を務めてくれるからだ。

▼シンゾウがこれ以上政権の座に執着すれば、国民は人を信用できないことになる。今日も水産関係の方と話したが、シンゾウには早く降りてもらいたいと言っていた。

▼ここ二年程、シンゾウをほめた言葉は、一つも聞いたことはない。「シンゾウ辞めれコール」ばかりが聞こえる。だが、札幌市ではそんな声が上がれば、道警が排除する。

▼トランプの番犬はシンゾウで、シンゾウの番犬は警察犬だ。警察犬が善良な市民に噛みつこうとしている。全く中国と変わりない国家ではないだろうか。

▼なんだか腹が立つ毎日だ。ということで、今日はこれ以上シンゾウに政治を任せると、再び核爆弾が落とされる国になりそうだという、妄想になってしまった。