気まぐれ五線紙 Entertainment

 韓国エンターテインメントブログ

ソンミ、初めてのミニアルバム「Full Moon」

2014年02月17日 | Female■



ソンミ(선미)がミニアルバム「Full Moon」をリリースした(今日17日)。

       Sunmi MiniAlbum 「Full Moon」  (Daum Music)


収録曲は、去年(2013年)8月にデジタルリリースした「24시간이 모자라:24時間じゃたりない」を含む6曲だ。
オフラインでのリリースには、これにもう1曲、最後の曲「그게 너라면:それがあなたなら」のイェウン(예은)がデュエットで(ニュース記事)加わる曲が追加収録されている。
そのオフラインでのリリースも今日だ。


      


1曲目リードトラックの「보름달:満月」は勇敢な兄弟(용감한형제)の作詞・作曲・編曲で(作曲・編曲は共作)、去年リリースされた2曲目の「24시간이 모자라:24時間じゃたりない」はもちろんパク・チニョン(박진영)の作詞・作曲・編曲で(編曲は共作)、4曲目の「내가 누구:私はだれ」は유빈:ユビンがフィーチャリングされ、最後の曲「그게 너라면:それがあなたなら」はイェウン(예은)が作詞・作曲・編曲(すべて共作)だ。

       1. 「보름달:満月」 feat. Lena  (YouTube)
       2. 「24시간이 모자라:24時間じゃたりない」  (YouTube)
       3. 「burn」  (YouTube)
       4. 「내가 누구:私はだれ」 feat. 유빈:ユビン  (YouTube)
       5. 「멈춰버린 시간:止まってしまった時間 」 feat. Jackson  (YouTube)
       6. 「그게 너라면:それがあなたなら」  (YouTube)


      


ミュージックビデオを見ても分るが、今回も自慢の脚の長さを誇って(!?)ステージは靴は履かないようだ。
また、その踊りはいまの時流に乗った内容のようだ。
(JYPのミュージックビデオには日本語の字幕が付いている)

       「보름달:満月」 Music Video  (YouTube)


ソンミ、「보름달:満月」の初カムバックステージは、20日のM Countdownのようである。



Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

MYSTIC89の「MYSTIC89の雪降る夜」 (いまさらだが)

2014年02月16日 | Office



春がもうそこまで来ているのに、いまさらのクリスマパーティー、というかMYSTIC89の歌の忘年会の話だ(笑)。
クリスマスイブにアップされていたようだが、パク・チユンの絡みで昨日初めて観た(聴いた)。

これが、けっこう聴いていて楽しい。
まだ、入ったばかりの人もいるが、なんだかMYSTIC89の結束さえ感じられる。
いや、しかし、ユン・ジョンシン(윤종신)、よくもこれだけ個性ある声色のアーティストを集めたものだ。

何の話かと言えば、これはNaver Music「미스틱89의 눈오는 밤:MYSTIC89の雪降る夜」の映像の話で、これにMYSTIC89のオールスターが総出演している。
この映像がYouTube MYSTIC89のチャンネルに去年アップされていたのだが、昨日初めて知ったというわけだ。  


      


ハリム(하림:Hareem)が面白い人だろうということは分ってはいたが、なんだかMuzie(뮤지:ミュジ)という人も面白い人そうで、また、最後の映像はハリムが最高に笑える演出となっている(笑)。
その最後の曲「もみの木」でハリムが演奏した楽器は何という名前なんだろうか、初めて見た面白い楽器だ。
そして、MYSTIC89の4人の女声の中では、やはりキム・イエリム(김예림)の声色がいい(好みだ)。


      


で、ここで並んだ女性陣の面々を書いておくと、
パク・チユン(박지윤)、キム・イエリム(김예림)、チャン・ジェイン(장재인)、Puer Kim(퓨어킴)の4人で、
男性陣は、
ユン・ジョンシン(윤종신)、Muzie(뮤지:ミュジ)、チョ・ジョンチ(조정치)、ハリム(하림:Hareem)、Eddy KIm
(김정환:キム・ジョンファン)の5人だ。
(これにあと、トゥゲウォル(투개월)のト・デユン(도대윤)と、キム・ヨヌ(김연우)が揃えば全員集合となる)


      


この「미스틱89의 눈오는 밤:MYSTIC89の雪降る夜」での曲目は(映像は)以下の11曲だ。

       01. 「크리스마스 소원:クリスマスの願い」  (YouTube)
       02. 「겨울 하늘 별:冬空の星」  (YouTube)
       03. 「 느낌Good:いい感じ」  (YouTube)
       04. 「Santa Baby」  (YouTube)
       05. 「Jingle Bell Rock」  (YouTube)
       06. 「雪の華」  (YouTube)
       07. 「첫눈이 오는 날:初雪が降る日」  (YouTube)
       08. 「The Christmas Song」  (YouTube)
       09. 「Let It Snow」  (YouTube)
       10. 「This Christmas」  (YouTube)
       11. 「O Tannenbaum(もみの木)」  (YouTube)


      


しかし、MYSTIC89(ユン・ジョンシ)、この映像からも、着実に、仲間を増やし歩みを進めていることがよく分る。


       YouTube Channel MYSTIC89  (YouTube)
       MYSTIC89


      



Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

パク・チユンの「Beep」、意外といけるかも

2014年02月15日 | Park JiYoon



パク・チユン(박지윤)、リリース(カムバック)は17日の予定なのだが、13日のM Countdownでステージの方は
カムバックした。

このステージ映像を観た時は、なんじゃこの曲は、なんじゃこの踊りは、なんじゃこの衣装は、と思ったが、
(曲の頭の部分の彼女の声に、ちょっと頼りなさも感じたし、いきなり映像が先だったので)

       Park JiYoon 「Beep」 2014.02.13 M Countdown  (YouTube)


      
      
      


しかし、2日目の昨日14日のMusic Bankを数回繰り返し観ているうちに、なんだか、この曲、妙に耳に残る。
そして、なるほどな、と感じるようになってきた。
(ところで、この衣装というかヘアスタイル、なななか誰でもは着こなせない(笑))

       Park JiYoon 「Beep」 2014.02.14 Music Bank  (YouTube)


      
      


数日前公開されたトラックリストによると(下に載せた写真)、作詞はユン・ジョンシン(윤종신)とパク・チユンで、作曲は(編曲とも)Postino(포스티노)によるものである(作詞は、ユン・ジョンシンを先に書いている)。
Postinoは、記事によると、MYSTIC89所属の歌手兼作曲家らしいが、ポスティノレコード所属とのデータもあり、Mogi(모기)という混声5人グループのメンバーだったようだ 。

この曲、おそらくは「江南スタイル(강남스타일)」の柳の下を狙って作ったのでは、と憶測するのだが、いわゆる中毒性を感じる作りになっていて、大衆的に、もしかするとヒットの可能性がある。
(歌詞の内容が、まだ判っていないのでなんとも言えないが)

タイトルの「Beep」は、辞書によると、電気機器などのセンサー音「ビーッ」という音を表しているようだ。

17日リリースの「Beep」には、シングルアルバム「Inner Space」として、もう1曲の「나의 뇌구조:私の脳構造」が収録されている(オフラインでのリリースは無いようだ)。


      


こちらの曲「나의 뇌구조:私の脳構造」は、ミュージックビデオが既に公開されている。
このミュージックビデオ、パク・チユンをとても綺麗に描いている。
なお、画面上に登場する小物、そして手書きの文字も彼女自身のものらしい。
奥歯2本には、「스물두살 나의 첫사랑니: 22歳 私の初めての親知らず」と書いている。
ということは、(歌詞の内容が未だだが)曲の日本語タイトルは「私の頭の中」の方がいいのかも知れない。
そして、この曲も、公開されたトラックリストによると(同じく上の写真)、作詞がパク・チユンとユン・ジョンシンで、作曲は(編曲とも)Postinoによるものようだ(こちらの作詞は、パク・チユンを先に書いている)。


       Park Ji Yoon 「나의 뇌구조:私の脳構造」 Music Video  (YouTube)


      
      
      


「Beep」のステージ、きっと毎回奇抜な衣装で登場するのだろうと思うが、それはそれで楽しみかも知れない。
そして、はたして、「ピーッピーッピーッピーッピーッ」、と皆の喚起を呼び起こしてヒットするだろうか(?)。
私としては、中間部のしつこいくらいの歌詞の無い繰り返し部分がけっこう好きだ(笑)。
もう、既に数10回も聴いてしまったが(笑)、この曲、意外と、いけるかも。


      
      



Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Ladies' Codeが「So Wonderful」をリリース

2014年02月13日 | Ladies' Code



Ladies' Code(레이디스 코드)が今日(13日)、シングル「So Wonderful」をリリースした。

       Ladies' Code 「So Wonderful」  (Daum Music)


      


いままでのLadies' Codeの流れを受け継ぐ悪くない曲だ。
作詞・作曲・編曲はスーパーチャンタイ(슈퍼 창따이)によるもののようだ(Daum Music)。

       Ladies' Code 「So Wonderful」  (YouTube)


      


ミュージックビデオもなかなかいい出来あがりだ。
みんな、マネキンに扮しているようで、昔からある発想で、作りだが、私は好きだ。
そして、みんなが綺麗だ(笑)。
ただ、昔ながらの(韓国歌謡界のミュージックビデオ文化の(!?))、気を衒った、ドキッとさせるシーンも有る。
(初めて観た時には、ちょっと引いたが)

       「So Wonderful」 Music Video  (YouTube)



      
      
      
      
      


〈 PS 〉
彼女たちから、4カ国語の(日本語、韓国語、英語、スペイン語)挨拶メッセージ映像がアップされた。
(マイクの拾いが悪いのか一部聞きとりにくく、ウンビの日本語は、ちょっとご愛敬だが)

       「So Wonderful」 Official Greeting (Japanese)  (YouTube)
       「So Wonderful」 Official Greeting (Korean)  (YouTube)
       「So Wonderful」 Official Greeting (English)  (YouTube)
       「So Wonderful」 Official Greeting (Spanish)  (YouTube)


ところで、何の脈絡も一切無いのだが、YouTubeのLadiesCodeチャンネルで10日(?)にアップされたと思われるバレンタインデーのチョコレート作りの映像を載せたい(たわい無いが(笑))。

       Ladies Code バレンタインチョコレート作り  (YouTube)


そして、昨日12日午後7時に、ソウルオリンピック公園体操競技場(서울 올림픽공원 체조경기장)で行われた、第3回 Gaonchart K-pop Award 2014(3회 가온차트 K-POP 어워드)のレッドカーペットの写真も載せておく。

Ladies' Code、「So Wonderful」のカムバック初ステージは、今日のM Countdownのようだ。


〈 PS 〉
映像もアップされていた。
       Ladies' Code Gaonchart K-pop Award 2014 Red Carpet  (YouTube)


      
      
      
      
      
      
      
      
      
      
      



Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Kiss & Cry、本当に仲良さそうだ

2014年02月12日 | Kiss & Cry



Kiss & Cry、放送ステージ以外の映像とか、楽屋裏の映像などを見ていて、仲良さそうとは思っていたが、

       1月25日 音楽中心控室  (YouTube)
        (この時の映像は、どちらが先だか分らないが、ローソクを付け直してもうひとつある)
         1月25日 音楽中心控室  (YouTube)

       2月5日 Show Champion控室  (YouTube)


ただ、ソ・ユミ(소유미)には、去年の10月頃のステージの様子で憶測して、少し心配を感じていた。

しかし、今日、Diaとソ・ユミとの面白い映像を見つけて、安心した。

この映像のアップ日付は1月25日となっているので、この頃はすっかり仲良しな感じになっている。
(もっとも、この2人が、去年以前から知り合いなのか(仲がいいのか)どうかは、まったく知らない話なのだが)

なんだか、名前を悪戯して、楽しそうだ(笑)。

       Dia & So YuMi -1  (YouTube)


つぎの映像は、ソ・ユミがふざけて、Diaを笑わせ踊れなくしている(笑)。

       Dia & So YuMi -2  (YouTube)


こしてみると、ソ・ユミ、私が最初に思っていた印象とは異なってきて、なんだか可愛い子に思える。
愛情がわいてきた(笑)。


       2014.02.11 Kiss & Cry、やはり源流はBellaだった / Kiss & Cry、ファイティン!
       2014.02.09 エッ、Kiss & CryにDiaがいる!!



Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

MAMAMOOの「ある男ある女」

2014年02月11日 | MAMAMOO



MAMAMOOが、今日、K.Will(케이윌)、フィソン(휘성)とともに「썸남썸녀:ソムナムソムニョ」をリリースした。

       MAMAMOO(마마무) 「썸남썸녀:ソムナムソムニョ」  (Daum Music)


前回のBumkey(범키)に続いて2曲目だ。

       2014.01.21 MAMAMOO、最高に期待できる新人ガールグループかも


ところで、この曲のタイトル「썸남썸녀:ソムナムソムニョ」を、どう訳していいもやら見当がつかない。

作詞はキム・イナ(김이나)で、歌詞は、男女の愛が始まる前の、2人の間をペパーミント味のチョコレートという変わった甘さで表現した愛の物語らしい(?)。

なので、形容詞「쓰다:苦い(?)」を名詞化した「썸」に「남:男/녀:女」をくっつけたのではないかと思ったのだが、これは考え過ぎで、下のYouTubeのタイトルどおり、単に英語の「Some」なのかも知れない。
ほかの話のニュース記事で、「Some」の意味で「썸」を使っているのを見かけた。
また、ソユ(소유)とチョン・ギゴ(정기고)の曲「Some」もDaum Musicで「썸」となっているので間違いないようだ。
なので、日本語のタイトルは「ある男ある女」ということでいいのだろう。

曲は、軽快なリズムの、レトロでファンキーな曲で、面白い編曲となっている。
作曲は、プロデュースのキム・ドフン(김도훈)にEsna、編曲はイ・サンホ(이상호)となっている(Daum Music)。
(前回は、Esnaが作詞・作曲で、キム・ドフンが編曲である)

       Mamamoo & K.Will 「썸남썸녀:ある男ある女」 feat. Wheesung  (YouTube)


ミュージックビデオがいい。
今回は彼女たちの姿がしっかり見える。
彼女たちと一緒に踊っているのはVIXX(빅스)のN(엔)とHong Bin(홍빈)ということだ。

       「썸남썸녀:ある男ある女」 Music Video  (YouTube)


      


MAMAMOO、サウンドはもちろん最高だが、中でも誰の声かまだ判らないのだが、私の脳をくすぐる声色のコがいて、そして、どのコもビジュアル的にも高好感な感じだ。
おそらく、彼女たちのステージを観るまでには、まだ2ヶ月ほどあるのだろうと思うが、4月のステージデビューが待ち遠しい。


      



Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Kiss & Cry、やはり源流はBellaだった / Kiss & Cry、ファイティン!

2014年02月11日 | Kiss & Cry



       2014.02.09 エッ、Kiss & CryにDiaがいる!!


まあ、結局、どこにでも、よくある話だったのかも知れないのだが、このKiss & Cry(키스 & 크라이)が結成されるまでが、なんだか不透明でスッキリとしなかった。
で、昨日1日、ネット上の微かな情報をたどる作業をしてみると、やっと見えてきた。


      


まず、所属事務所WinninginsightM(위닝인사이트엠)のことが分った。
その情報は、MR.MR(미스터 미스터)のファンカフェにあった。
(MR.MRとは、WinninginsightMに所属している6組のボーイグループである)

       MR.MR  (Daum Cafe)


これによると(といっても、ファン同士の書き込みなので確実性には少し不安を感じるのだが)、この事務所は、もともとあったWinninginsight(위닝인사이트)とTH E&Mが合併してWinninginsightM(위닝인사이트엠)となったようで、もともとのWinninginsightはコメディアンと役者の事務所だったらしく、WinninginsightMとなって音楽事務所となったようだ。(なお、MR.MRは、もともとTH E&Mの所属だった)
ただ、以前いたであろうコメディアンと役者たちは何処へ行ったのだろうか、WinninginsightMのホームページに見あたらない(訳が、少し間違っているのだろうか(?))。

       WinninginsightM


とにかく、2月9日の追記で書いた「Bella(벨라)がベースにあるような臭いがする」のは正解で、当然である。
(Bellaの所属はTH E&Mだ)


      


なおBellaは、「8頭身のBig Mama(빅마마)」、「セクシーBig Mama」とニュース記事のタイトルに書かれるほど、実力的には問題無さそうな3人組の女性ボーカルグループだったのだが、私としては曲がいまひとつに感じられたのと、ビジュアル的に私の好みとしては少し違和感な印象があった。

       Bella 「Don’t Let Go」  (Daum Music)
       Bella 「Don’t Let Go」  (YouTube)
       Bella 「Don’t Let Go」 2011.03.26 Music Core  (YouTube)

       Bella 「Beautiful My Life」 MBCドラマ「불굴의 며느리:不屈の嫁」 OST  (Daum Music)
       Bella 「Beautiful My Life」 MBCドラマ「불굴의 며느리:不屈の嫁」 OST  (YouTube)

       Bella 「Get Down」  (Daum Music)
       Bella 「Get Down」  (YouTube)
       Bella 「Get Down」 2011.09.24 Music Core  (YouTube)


      


で、前回(2月9日)の記事の追記で載せた映像のほかにも、Kiss & Cryの結成にBellaの流れを臭わす同様のいくつかの映像がYouTubeのkibon2000さんのチャンネルに上がっていた。
その人のチャンネルに上がっている映像によると、去年(2013年)の3月3日日に、ロッテワールド(롯데월드)でアイドル特集コンサート(아이돌특집콘서트)なるものが行われたようで、この時の映像タイトルに書かれているグループ名にはBella(벨라)の名がある。

       Dia & Bella 「Fame」 2013年3月3日 ロッテワールド  (YouTube)


      


で、この時の、下に載せた映像のメンバーの顔が、悲しいかな、(女性の顔は)よく分からない(笑)。
もちろんDiaは分るが、左から2人目の人がポヘ(보혜)ようで、右端の人は、どうやらカニ(칸희)のようだ。
つまり、この時は(2013年3月3日時点では)、まだカニがBellaに在籍していたようだ。
(Bellaのメンバーは、ポヘ、カニ、そしてルシ(루시)である)

で、左端の人だが、次の映像によると、その左端の人がヘナ(해나)だと、そのタイトルには書かれている。
このタイトルは正しいようだが、するとヘナは整形でもしたのだろうか、それとも単に痩せただけ(?)。

       Dia & HaeNa 「Stand Up For Love」 2013年3月3日 ロッテワールド  (YouTube)


さらに、トーク映像があるのだが(少し後の方)、名前を聞き取ると、たしかにヘナと言っている(45秒辺り)。

そして、左から2番目の人は、司会者の声が被って聞き取り難いが、どうもミウ(미우)と言っているようだ。


      


〈 トークの映像にいく前に、少しポヘの話を 〉
現在のポヘは、Bella時代、ミウ(미우)という名前でやっていた。(ミウの本名は김보혜:キム・ボヘ)

       벨라 (대한민국의 음악 그룹)  (위키백과)
       벨라 [検索]  (Daum Music)
       벨라 미우 [検索:写真]  (NAVER)


      


で、そのトーク映像だが、最後の右端の人は、はっきりカニと言っている。

       Dia & Bella 2013年3月3日 ロッテワールド Talk  (YouTube)


どうやら、この時点では、WinninginsightM(TH E&M)は、Bella枠でメンバー変更を考えていたと考えられる。


      


おそらく、ルシが抜けた後、この2013年3月3日以降に、カニもBellaから抜けたのだろう。
そして、そのカニが抜けた後に、VNT(브이엔티)のメンバーだったソ・ユミ(소유미)が合流したようである。
(VNTの所属MediaLine(미디어라인)は、現在、ホームページが開かないので無くなっただろう(?))
で、結局、Bellaのメンバーはポヘだけとなり、この際、Bella枠はやめて、Kiss & Cryという新グループを誕生させたということだろうと憶測できる。
おそらくは(私の想像では)、ルシが抜けた後、もともといたポヘ(ミウ)に、Bella枠として練習生(?)でいたヘナを補充し、そこに移籍したDiaが合流、そして、カニが抜けた後にソ・ユミが加わったのではないだろうか。
(ただ、ヘナとDiaの順序は逆かも知れないが(?))
しかし、Bellaは結局、上で載せた、OSTを含めても3曲をリリースしただけで終わってしまったことになる。

いやぁ、これで、Kiss & Cryの生い立ちがスッキリとしてきた(笑)。


      


Bella枠、Kiss & Cry誕生とは関係無いが、この時のDiaのソロ映像も載せておきたい。

       Dia 「Another Boy」 2013年3月3日 ロッテワールド  (YouTube)
       Dia 「Another Boy」 2013年3月3日 ロッテワールド Talk  (YouTube)


      


そして最後にKiss & Cryの9日の人気歌謡のステージと、Show Championでのメッセージ映像を載せたい。
Dia、そしてKiss & Cry、ファイティン!

       Kiss & Cry 「Domino Game」 2014.02.09 人気歌謡  (YouTube)
       Kiss & Cry 2014.02.08 Show Champion Back Stage  (YouTube)



Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Crayon Pop in AUSTRALIA (Crayon Pop 初写真集)

2014年02月10日 | Crayon Pop



       2014.02.04 Crayon Popの初の写真集、今日発売!


昨日、「Crayon Pop in Australia」 プレミアムエディションが手元に届いた。

結論を先に書けば、期待値とは半分の内容だった。
つまり、カレンダーに対しても、けっこう楽しみにしていたのだが(今年カレンダーを買わなったので)、なんと、彼女たちの写真は一切無い、イラスト(彼女たちの似顔絵漫画)が描かれただけのものだった。
(この種のカレンダーにはめずらしく、祝祭日の表示があるカレンダーだが)
ちょっと、騙された感もある。
少なくとも、5,285円の価値は無かった(私の場合の送料込みの金額)。

ただ、T-moneyカードが3枚入っていた。
まさか、金額は入力されていはいないとは思うが(?)。
ところで、これ、磁気帯らしきものがあるが、ICチップは埋め込まれているように見えないのだが(?)。
因みに、3枚のカードの写真は、クミ(금미)と、チョア(초아)と、ウェイ(웨이)だった。

肝心の写真集は、特に文句は無い、想定通りの内容だった。
ただ、写真自体の紙質、内容は悪くないのだが、本のとしての装丁のクオリティー、収納箱の材質は、日本でのショップで2,600~3,900円、韓国ショップサイトで25,000ウォンは、ちょっと高過ぎるように感じる(送料別)。
(いずれにしても、いまはもう、入手は困難な商品ではあると思うが)

まあ、アイドル商品、こんなものだろう(笑)。


〈追記〉
書き忘れたが、ショップ(Sound Space)から、Crayon Popのポスター1枚と、HIGHT CUT 2冊がサービスされた。
Crayon Popのポスターは「The Streets Go Disco」の時のもので、HIGHT CUTは、表紙がSistar(씨스타)のものVol.109と、コンユ(공유)のものVol.114だった。
で、このHIGHT CUT Vol.109の内容が、けっこういい(笑)。



Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

エッ、Kiss & CryにDiaがいる!!

2014年02月09日 | Kiss & Cry

                                         Dia

いやぁ、驚いたDia(디아)がグループしている。

       Dia ( ディア )  (気まぐれ五線紙 K-pop)


昨日(8日)のMBC音楽中心(Music Core)をチェックしていて(MBCkpop)、Kiss & Cry(DIA)というグループ名があがっていたので、聞いたことのないグループ名で、記憶には無いなぁ、と思いながらもチェックをしてみると、なんと、なんと、驚いたことにDiaが4人の中で踊っていた。
いままでまったく気が付かなかった(汗)。

       Kiss & Cry 2014.02.08 Music Core  (YouTube)


      


最初、Kiss & Cry(DIA)と書かれていたので、CryがDiaのことで、Kissとのプロジェクトグループかと思った。
なぜなら、ほんのつい2日ほど前に、2月5日のShow Championの映像で、「Let It Go」という曲を、いつもとおり
1人で歌っていたからだ(この曲はカバー曲のようだ)。
(どうでもいい話だが、この時、Diaの顔がずいぶん丸くなったなぁ、と思った(笑))

       「Let It G」(Cover) 2014.02.05 Show Champion  (YouTube)


その後、スタジオ録音風景の映像もあった。

       「Let It G」(Cover)  (YouTube)


      


なるほど、このShow Championの映像をよく見ると、たしかに、タイトルには「DIA (Kiss & Cry)」と書かれていたのだが気が付かなかった。
(因みに、この曲は「겨울왕국:冬の王国(Frozen)」というアニメのOSTのようである)

で、Kiss & Cry(DIA)の、CryがDiaのことで、KissとのプロジェクトグループがKiss & Cryだとと思ってKissを調べてみると、たしかにKissというグループはある。
あるにはあるのだが、2001年に1集をリリースしていて計算が合わない。

       Kiss(키스) 「First Album」  (Daum Music)


      


つまり、そのKissとは関係無い、素直にKiss & Cry(키스 앤 크라이 )という新人グループのようだ。
なんと去年の10月に「모던하게:モダンに」という曲でデビューしていた。
(ジャケットのDIAという文字を見落としていた)

       Kiss & Cry(키스 & 크라이) 「모던하게:モダンに」  (Daum Music)
       Kiss & Cry(키스 & 크라이) 「모던하게:モダンに」  (YouTube)


      


今回の曲(私が昨日音楽中心で聴いた曲)は、Kiss & Cryの2曲目のシングル「Domino Game(도미노 게임)」という曲のようだ。
悪くない。
作詞でなくて、作曲がDiaだ(共作)。

       Kiss & Cry(키스 & 크라이) 「Domino Game(도미노 게임)」  (Daum Music)
       Kiss & Cry(키스 & 크라이) 「Domino Game(도미노 게임)」  (YouTube)


      


この曲の映像は全部で3つ有る。
日本語字幕付きもあったのでそれも併せて載せる。

       Kiss & Cry(키스 & 크라이) 「Domino Game(도미노 게임)」 Music Video -1  (YouTube)
       Kiss & Cry(키스 & 크라이) 「Domino Game(도미노 게임)」 Music Video -2  (YouTube)
       Kiss & Cry(키스 & 크라이) 「Domino Game(도미노 게임)」 [ 日本語字幕 ]  (YouTube)


      


Kiss & Cryの所属事務所はWinninginsightM(위닝인사이트엠)という会社である。
つまり、DiaとしてはJisung(지성) P&Cから移籍しての再出発ということで、ここにはDiaとしても在籍している。

       WinninginsightM [ Dia ]
       WinninginsightM [ Kiss & Cry ]


4人のメンバーは、

  보혜 BoHye ポヘ (김보혜:キム・ボヘ) 1990年1月19日生れ (釜山出身/韓国放送芸術振興院)
  해나 HaeNa ヘナ (이해나:イ・ヘナ) 1992年6月2日生れ
  디아 Dia ディア (김지은:キム・ジウン) 1992年6月12日生れ (ソウル芸術大学)
  소유미 So YuMi ソ・ユミ 1992年7月6日生れ (안양:安養芸術高等学校)

  (※なお、DiaはDiamondからきているので日本語表記は「ディア」となる)

リーダーはポヘで、3人グループのBella(벨라)で2011年3月に「Don’t Let Go」でデビューしている。
ヘナは、Kiss & Cryで、今回が初めてデビューのようである。
末っ子ソ・ユミもまた、3人組のVNT(브이엔티)で、2010年11月に「소리:声(音)」でデビューしている。
ソ・ユミが末っ子だと言っても、ポヘ以外の3人の歳の差はまったくと言っていいほどの同い年となっている。
(ところで、ソ・ユミもヘナも、当然ながら、事務所は変わったということになるだろう)
彼女たちの紹介は、下の映像(ミュージックビデオ(?))でされている。

       Kiss & Cry(키스 & 크라이) 「Domino Game(도미노 게임)」 Music Video -3  (YouTube)


      
        BoHye
      
        HaeNa
      
        Dia
      
        So YuMi
      


このKiss & Cry、なんとか消えずに生き残ってきた者たちの集まりという印象もあり、さらには、Diaがメンバーとなっているグループなわけで、聴いても分るとおり、歌の実力については問題無いだろう。
また、このグループにはラッパーがいないというのが、私としては好感である。

〈追記〉
このグループが出来あがる過程には、なんだか、Bella(벨라)がベースにあるような臭いがする。
なぜなら、WinninginsightMのYouTubeのオフィシャルチャンネルには、Bella(벨라)の文字が入った3つの映像が載せられており、同じ日にはDiaのソロステージ映像もあがっている。
しかし、Bella(벨라)の事務所は、TH E&Mのはずで、このTH E&MとWinninginsightMの関係がどんな関係なのかは知る由も無いが、最初は、Bella(벨라)を再編成するつもりだったのだろうか(?)。

       「Don't Let Go」 2013.10.03 인천국화축제:仁川菊祭り  (YouTube)
       「One Night Only」 2013.10.03 인천국화축제:仁川菊祭り  (YouTube)
       Dia 「애인...있어요:愛する人がいます」 2013.10.03 인천국화축제:仁川菊祭り  (YouTube)
       「Don't Let Go」 2013.10.12 인천서구복지박람회:西欧福祉博覧会  (YouTube)


所属事務所のWinninginsightMがどれほどの事務所かよくわからないが、彼女たち、それなりに注目は集めているようで、もしかすると期待できるかも知れない。
少なくともこの曲「Domino Game」は、さすがに初々しさは無いが(笑)、「모던하게: モダンに」の時に比べると、4人の呼吸も合ってきて、かなり気合が入った曲(ステージ)となってきている印象だ。
とにかく、Diaにはなんとか頑張って欲しい。

最後に音楽番組のなかから、いくつかYouTube映像を載せる。
これらを観ると、Diaとヘナがメインなボーカルで、ポヘとソ・ユミが踊りでアピールしている印象を受ける。

       「Domino Game」 2014.02.25 Music Core  (YouTube)
       「Domino Game」 2014.02.07 Music Bank  (YouTube)
       「Domino Game」 2014.02.01 Music Core  (YouTube)
       「Domino Game」 2014.01.28 The Show  (YouTube)



Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Crayon Popの初の写真集、今日発売!

2014年02月04日 | Crayon Pop

                                    (※この写真は「Crayon Pop in Australia」ではない)


Crayon Pop(크레용팝)は、「빠빠빠:パパパ(Bar Bar Bar)」のプロモーションでオーストラリアに行ってきたようだが、その際、しっかりと写真も撮ってきたようで、その写真集が今日(2月4日)発売された。


      

       Crayon Pop in Australia プレミアムエディション  (yes24.com)
       Crayon Pop in Australia 一般版  (yes24.com)


中身はよくは分らないのだが、とりあえずはプレミアム・エディションの方で注文した(Sound Spaceへ)。
このプレミアム・エディションの方は、一般版の写真集に加えて、POPカードが3種類(ランダム)と、カレンダーが付いているらしい。
ロケーションは、オペラハウスからハーバーブリッジまでの西オーストラリアの名所だそうだ。
個人のツイッターには早くも写真がアップされてきている。
(なお、数量は限定のようで、プレミアムエディションの方は、ソウルでは予約出来ないようだ(?))


      
      
      


ところで、Crayon Popの今日の話題としては、いまとなってはトレードマークとなったヘルメットを脱いで、普通な女の子らしい写真(画報)がニュースとなっている。


      
      
      
      


この時のメーキング映像がこちらのようだ。

       Crayon Pop bnt Making  (YouTube)


今年も、これからも、暑い季節になっても、いつまでもヘルメットを被っているというわけにもいかないと思うが、というか、ヘルメットはどうでもいい話で、彼女たちがこういう、女の子らしい画報を撮ることは大賛成なんだが、Crayon Popが普通のガールグループになってしまうのなら、ちょっと存在価値が薄れてしまうようにも思う。
まあ、それはないとは思うが(笑)。



Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

SPICAの「You Don't Love Me」

2014年02月01日 | SPICA



今日(1日)の音楽中心でのSPICA(스피카)の初カムバックステージ映像がさっそく上がっていた。
(画質がよかった一般ユーザーの映像は、即、削除となった(笑))

       SPICA 「You Don't Love Me」 2014.02.01 Music Core  (YouTube)


      


この曲「You Don't Love Me」、イ・ヒョリ(이효리)作詞・作曲で、有り触れてはいるが分り易くていい曲だ。
(編曲はキムド・ヒョン(김도현))

       SPICA 「You Don′t Love Me」  (Daum Music)
       SPICA 「You Don′t Love Me」  (YouTube)


      


で、当然、というか最近、SPICAのプロデュースはイ・ヒョリなんだが、私としては少し抵抗がある。
念のため、先に言っておけば、私はFin.K.Lの時からイ・ヒョリは好きだし、彼女の曲もいいと思っているのだが、ことSPICAに関しては少し抵抗がある。
ミュージックビデオも、面白くて、よく出来ていると思うのだが、なんだか彼女は自分がやりたいことをSPICAにやらせている感がある。
本当のプロデュースは違うのではないかと思うのだが(?)。

       「You Don′t Love Me」 Music Video  (YouTube)


      
      


ところで、SPICAのメンバーたちの正月は、ツイッターによると、家族たちと過ごすことができたそうだ。
「You Don't Love Me」のカムバックで、それどころでないのかと思ったが、そうでもないようだ。


      


とにかく、まずは、売れることが(大ヒットが)先かなぁ。


      



Comments (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする