글램
GLAM(Girls be Ambitious)
グラム
BigHit Entertainment(Source Music)
〈 Member 〉
진희 Zinni チニ (김진희:キム・ジニ) 1986年5月5日生れ
지연 Jiyeon チヨン (박지연:パク・チヨン) 1992年1月23日生れ
다희 Dahee タヒ (김다희:キム・タヒ) 1994年3月30日生れ
미소 Miso ミソ (이미소:イ・ミソ) 1995年10月17日生れ
Dahee Jiyeon Zinni Miso
〈 Music Video 〉
■ YouTube Channel GLAM
■ YouTube GLAM GirlsBeAmbitious PH
《 Genre 》
HipHop
《 Release Information 》
■ Daum Music
■ Bugs
■ Mnet
《 Profile 》
■ Nate
■ Daum
■ Naver
《 Official / Private Site 》
■ FanCafe
《 myCollection 》
SingleAlbum 「I Like That」 2013年1月
【 2013.02.19 / I Like That 】
GLAMは、방시혁:パン・シヒョクが(音楽人生14年で)初めてガールグループをプロデュースしたグループだ。
グループ名の「GLAM」は、「Girls be Ambitious」から来ているようだ。
なので、このブログのカタカナ表記は「グラム」とした。
デビューは、2012年7月リリースのデジタルシングル「Party (XXO)」で、この時点では5人グループだった。
その後、今年2013年1月リリースのシングルアルバム「I Like That」の前に1人脱退している。
(抜けたのは、Trinity:트리니티(윤수진:ユン・スジン)1991年2月5日生れだ)
このグループのキャッチフレーズは、「ハイヒールを脱ぎ捨てたガールグループ」だそうだ。
また、「道端でビールを飲んで、地面でヘッドスピンも拒まないガールグループ」という文言も見る。
(が、これは未成年でまずいかも知れない)
音のベースはヒップホップということで、ハイヒールの代わりは、パワフルな振りつけができる運動靴のようで、たしかにステージでの足元は運動靴のようだ。
そんなこんなで、同じ年頃女の子たちの支持を得ているということだ。
それだけに「 I Like That」の方は、何度も繰り返し聴いていると、少しうるさく感じ、飽きが来るかも知れない。
しかし、デビュー曲「Party (XXO)」のサウンド(ハーモニー)、あるいはOSTの「그리운 사람:懐かしい人」を聴いてみると、けっして悪くはない。
さらにSBS-MTVで「리얼 뮤직 드라마 GLAM:リアルミュージックドラマGLAM」というリアリティードラマが8週に渡って放映され(上記のGLAM GirlsBeAmbitious PHの「GLAM - SBS MTV」)、いつもことだが、この類の映像を観るとどうしても情は湧いてくる(ただ、外国人にはちょっと分り難い作りのリアリティードラマかも)。
今回オフラインリリースされたシングルアルバム「I Like That」は、去年7月にリリースされた「Party (XXO)」と、
1月の新譜「I Like That」が収録されている。
ジャケットのインナー写真は4人のメンバーを一人づつ紹介したものになっていて悪くないのだが、末っ子のミソだけが2カットとなっていて(ほか3人は4カット)疑問を感じる。
また、クレジット関係が、意図的にそうしているのかと思えるほど、非常に判り難く、結果、2曲の素性が私にはよく理解できない。
どうやら2曲とも外国の曲ではないかと思うのだが、韓国語の歌詞が誰によるものか(私には)分からない。
そこで、ニュース記事を探すと、「Party (XXO)」は国内外6人の作家陣によるものとなっていて、「I Like That」の方は1990年代にヒットした철이와 미애:チョリとミエの「너는 왜:お前はなぜ」をサンプリングした曲のようだ。
なもので、クレジットに簡単には書けないということだろう(たぶん)。
「Party (XXO)」からは4人になってしまったGLAMの「I Like That」だが、そのパワーはアップした感もある。
ただ、私の好みを言えば、曲としては「Party (XXO)」の方がよかったかも知れない。
また今後このグループとしては、少なくとも当分の間、運動靴を脱ぐわけにはいかないのだと思うが、となると、3曲目以降の曲をどうするのかが、パン・シヒョクとしてはなかなか難しいかも知れない。
う~ン、私の目には「ダンス」と称するには、いまひとつに映りますが(キレも、少しもの足りないかなぁ)。
脱退したのは、記事にも書いておりますが、Trinityで「I Like That」の直前に脱退しています。
脱退理由はニュース記事には上がっていないようです。
背の高さは1㎝ほど高いようですね(公称)。
すみません、日本のK-popについては、通常、まったく知らなくて(汗)。
(いまのところ、基本的に別世界と考えています)
「9MUSEの新譜」とおっしゃるのは「Dolls」のことでしょうね(もう、活動は終わりましたが)。
「スィングジャズっぽくてなかなかよかった」は、バックのブラスサウンドのことをおっしゃっているとのだと思いますが、同感です(ただ、「スィングジャズっぽく」はないですが)。
「やっと自分の道を見つけた感じ」とおっしゃるのは、いまひとつよく解りません。
(「Dolls」でとくに、ということはないような)
デジタルポップというかんじ。
私は、けっこう変えてきたと思いますが。
もちろん新曲に関してですが。
アデルと声が似ていますね。16歳と思えぬうたいまわし。
アデルが聞いたら、驚くでしょうかね。
イ・ハイのCD、もう、とっくに手元には有るのですが、なかなか開封できずで・・・(汗)。
Adele Laurie Blue Adkins、全然知らなくて、いま確認。なるほど。
(話題になっているのですね)
なお、GLAMと関係ないコメントは、「気まぐれ五線紙 Entertain」の方にいただけるとありがたいです。