KARA騒動が正式に解決、終了した。
DSPmediaは昨日(28日)午後、DSPmediaとKARA5人の名前で報道資料を配布し、「KARA3人はすべての紛争を円満に解決して、グループKARAの活動を再開することに合意した」とKARA騒動の終了を宣言した。
ハン・スンヨン(한승연)、カン・ジヨン(강지영)、チョン・ニコル(정니콜)の3人は、2月14日に所属会社DSPmediaを相手に専属契約既存再確認訴訟を提起していたが、73日ぶりに訴訟を取り下げ、円満な解決を見た。
DSPmediaは「DSPmediaとカラー3人は将来の活動に対して多くの対話をし、その結果、何の条件も無しで訴訟を取り下げることに合意することができた」と法的紛争を終えることが出来たことを公式に発表した。
今回、KARA騒動に積極的に仲裁に出た韓国歌手協会会長テ・ジナ(태진아)は、今後このような事態を未然に防止するという意向を明らかにした。
テ・ジナは、「こうしたことは決してあってはならないが、もし今後起きることがあれば、協会として積極的に仲裁に出るだろう」と話し「今回の件で、韓国芸能界の管理システムに対する制度的な必要性を感じた」また「今後、歌謡界の構造的な問題点の解決に努力し、歌手協会と芸能制作者協会が緊密に調整して歌手制作者間のより効率的なコミュニケーションがなされるようにする計画だ」と言っている。
また、DSPmediaとKARAは今日(29日)の報道資料を通じ、
「DSPmediaとKARAは、以前よりより一層成熟し、親密なパートナーとしてファンの皆さまの前に立つことができるようになりました。
今回、円満に解決することができましたが、DSPmediaとKARAは、ファンの皆様に大変なご心配をかけたことに対し繰り返しお詫び申し上げます。そして、このお詫びがいまだけの謝罪で終わらないで、永遠にファンの皆様にお返ししなければならない大きな借金として深く心に刻んでいきます」
と伝えている(意訳)。
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RAINBOWともども、さらにDSP祭り状態になりそうな小兎でした。(ああっ、A PINKという刺客が私のipodで暴れてますので、注意注意… (^ ^)
ほんと、2回ほど、もしかして、と思った時もありました。
26日に、この記事を書けると思っていましたが、少し遅れたようですが、どうやら快晴のようです。
「ひと回り成長」という意味ではDSPmediaの方に、そうお願いしたですね。
本人たちも言っているようですが、今後は親密なパートナーとしてファンの前に立って欲しいものです。
Apinkは、先ほどアップいたしました。
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