Bigbang （ ビッグバン ） の 「Alive」 をチェック
（下記リンク先「気まぐれ五線紙 K-pop」参照）
Bigbangが、事故、事件から深い反省の時間を経て戻ってきた。「MINI4」からは、ちょうど1年ぶりとなる。
まず、いつものごとくジャケット仕様が凄い（扱い難い）。
過去には、同じくYGの거미：コミの4集と次のミニアルバム「LOVELESS」がまったく同じ仕様だったが、Bigbangの今回のジャケットは一回り大きく、それはいいのだが、コミの時のスライドさせるケースカバーがプラスチックから、なんと鉄になった（考えられない）。おまけに、そのバリバリの鉄のケースカバーには、加工した際のオイルの匂いがまだ残っている。さらには、加工面の面取りがなされていないので、下手に触ると手を切りそうだ。（やり過ぎ）
インナーのジャケット写真は、凍死寸前から救い出されたのか、酸素マスクをして写されている。（なんとも）
さすが、Bigbangだと言うべきであろうか。
さらに本筋で驚くことは、今回のアルバムでは、イントロ曲「Alive」を除く、全6曲がリードトラックということである。
ダブルタイトル曲ということは過去にもよくあることだが、今回のようにアルバムのすべての曲がリードトラックとするのは国内だけでなく外国を見てもその例は無いのではないだろうと思う（たぶん）。
しかしこの試みも、やはりBigbangらしいと言うべきだろうか。
ただミュージックビデオが作られているのは、現在のところ「Blue」、「Bad Boy」、「Fantastic Baby」の3曲である。
プロデュースは、今回はG-DragonとTeddyとなっていて、また作詞、作曲も2人の作品がほとんどで、すべての曲がG-Dragonの曲となっている。
Bigbangのミニアルバム「Alive」、ジャケット仕様、ジャケット写真、そしてアルバム収録曲の全曲がリードトラックと言い放つことに、いつものBigbangらしさを感じさせるが、それとともに、やはりいろいろと経験したことが、収録された曲たちに現れたアルバムとなっているように感じる。
〈 気まぐれ五線紙 K-pop 〉
Bigbang （ ビッグバン ） 【 2011.03.15 / Alive 】
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ＹＧ言えば、昨年の2NE1の「NOLZA」の中からも３曲（あれ？４曲だったかな）が同時リード曲としてリリースされてましたね。
しかし、この戦術は支持がどうしても分散してしまうため、音楽番組のチャートに関してはデメリットも大きいようですが。
まぁ「BIGBANG」位になると、音楽番組のチャート等は大した事ではないのかも。
ところで、RAINBOWの日本サードシングルが発売され、私も早速１３日に購入しました。（発売日前日に購入することを若者はフライングゲットというそうです）
まぁ購入理由の半分以上はDiskCのボーナストラック「HOI HOI」ですが（笑）
ところで、１８日に購入者対象のスタンプ会（握手会）が催されるようですね。
相変わらず、ＣＤの売り上げを伸ばすために、一枚につき一人というセコイ（姑息な）やり方は感心しません。
メンバー同士の強い結びつきがK-popグループの良さ（強み）なのに、このようなメンバー間格差が如実に現れるようなやり方は、どうも似つかわしくないと思うのですが。
そうはいっても、例によって近所ですし、日曜ですし、行かないのも意固地になっている気もしないではないし・・・。
まぁ、我ながら下らない事に悩んでいる、とは思いますが（笑い）
2NE1の3曲リードトラックというのは、2010年9月リリースの1集「To Anyone」でしょうか。
この場合は3曲でしたので、それなりの主張は感じられましたが、今回のBigbangの全曲というのは、気持ち的には解りますが、ちょっと疑問です。（でも、実質3曲なのでは?）
Rainbowの日本リリース、前回は「Premium Live」に参加したさに2枚買いましたが、今回はスルーです。
本国も含めてのイベント手法に失望と、今回は、たしか事前抽選でなく、当日現地で入場出来ないこともあるようですので、やめました。
参加されるのなら、早く行って長時間並ぶ必要がありそうですね。
また、どうだったか、お教えください。（あまり期待しない方がいいかも(?)）
そうなんですか？
知りませんでした（汗）
＞早く行って長時間並ぶ必要がありそうですね。
やっぱりそうですか。
何時に行けばいいのかよくわからなかったのですが。
実は今月３日（同じ会場で）Secretの握手会に行ってきたんです。
人生初の握手会でした（笑）
（因みに５日のZeppOSAKAのライブにも行ってきましたよ）
Secretの場合は４人全員とでしたし、待たされるストレスもあまり感じず、和やかな雰囲気でした。（一人で３０枚CD購入していた少女には驚きましたが）
実のところ申しますと、私はSecretが一番好きなんです（笑）
日曜、行ったとしたら又報告します。
ありがとうございました (ackey)
2012-03-16 20:37:49
先日、通りがかりでコメントを残したものです。その後、ご返事をくださっていることに気づき、お礼を申し上げなければと思いアドレスをたどったのですが、えらく複雑怪奇で（笑）。ごていねいにありがとうございます。
あの、トツプページというかメインページはどちらになるのでしょうか？ 差し支えなければ教えていただけませんでしょうか。
「Davichi Watcher」はご覧になりましたか。
「えらく複雑怪奇で」申しわけありません（笑）。
「気まぐれ五線紙」を紹介させてもらいます。
「気まぐれ五線紙」は5つありまして、現在更新しているのは3つです。
ただし、現在息も絶え絶えですが（笑）。（目が長時間見られず、最近、満足に更新出来ていません）
http://blog.goo.ne.jp/choongwhee/e/60a79b59974326ddffb467700ab60b06
この5つのブログについては、各ブログのトップ記事で説明させていただいております。
http://blog.goo.ne.jp/tunghee
http://blog.goo.ne.jp/choongwhee
（また、ブックマークにも、各ブログのURLを載せさせていただいております）
（通常、ブログでは、そのブログのタイトルをクリックすれば、最新のページとなるように作られています）
なお「気まぐれ五線紙 Entertainment」は通常のブログですが、「気まぐれ五線紙 K-pop」の方は通常のブログを使ったホームページとなっています。
「気まぐれ五線紙 K-pop」の最初のページを上から見ていただくと、更新案内、各ジャンル別アーティスト記事のリンク先などを載せた記事となっております。
ただ、上にも書かせてもらいましたが、現在、目が不調ですので、以前のような量での記事のアップは出来ませんが（つまり情報量がほとんど無くなりましが）、よろしければお付き合いください。
Rainbowのイベント関係には失望中で、次回もかな? という感じです（分かりませんが?）。
Secretは、きっとそうだったでしょうね（よかったでしょうね）。
1人で30枚ですか（驚）。
Girl's Dayも、かなりよかったと聞えてきています。
「報告」(?)よろしくお願いいたします（笑）。
当日午前中のちょっとした用事を済ませた後、いそいそと会場へと向かった私が到着したのは午後一時前でした。
会場はビジネスパーク内にある円形ホール。
因みに、先日のSecretの握手会の会場は隣のツインビルの一階広場でした。
CD内に封入の引換券と整理券を引き換え列に並ぶと、約１０分程でホール内の会場へと入ることが出来ました。
会場内では各メンバーの名前毎に仕切りがあって、その前に握手を希望する人達が列をなしていました。
仕切りがあるため、列からメンバーの姿は見えません。
列は案の定リーダーの前がダントツに長く、次にジスク。この二人が抜けていました。
それ以外は多少の差はあるものの、極端に少ないというメンバーは無く、少しホッといたしまし。
それに、仕切りでメンバーからも列の様子が見れない為、人気格差を目の当たりにする事は取り敢えず無さそうで、これまたホッとした次第です（笑い）
只、ここで大事な事を忘れていたことに気づいたのです。
そう、誰と握手するのか決めていない（汗）
暫し思案の後、私はジスクの列へ
列が進んでいよいよ仕切り内の入るとジスクの姿が。
ファンとの様子を見ていると、先ず一言二言の会話の後、スタンプを押し、握手、最後にハイタッチという流れのようです。
折角だから何か声をかけようと思い、私の全ハングル力を振り絞って彼女に言った言葉が
「ホイホイ ノムノム チョワヨ」（笑い）
思い切りカタコトだったと思いますが、なんとか意味は通じたようで、ジスクは「HOI HOI」のポーズを取ってくれました。
接したのはほんの１０数秒間のことでしたが、彼女はイメージしていた通り、明るく愛嬌があり、ファンサービスを大切にしていると感じました。
全体としての感想を一言で言うと、同じ握手会と言ってもSecretの時とは全然違うものだな、という事です。
Secretの場合は会場自体オープンでしたから、握手会中ずっと彼女達の姿を見ていることができました。
上の階のカフェや中華料理屋から撮影しているファンの人も居たくらいですから（撮影は禁止ですが）
今回は握手が済んだら（引換券を複数所持してなければ）あとは帰るだけで、何だかあっけない。
唯一、今回の方がよかったと感じたのは、メンバーと簡単な会話ができる余裕があったことですね。
Secretの時は、やっとメンバーの前に立った、と思いきや、次の瞬間にはスタッフに背中を押されてましたから（苦笑）
特別お目当てのメンバーがいるファンには今回のやり方の方が嬉しいかも。
どちらの方が一般的なやり方なのかは判りませんが（なにせ人生二回目の握手会なもので）
なんと、たった10分程度でホール内ですか（驚）。
ほう、そうですか、チェギョンとチスクがだんとつでしたか。
そして、やすさんもチスクなんなんですね。
ほう、握手にハイタッチなんだ。
しかし、10数秒ですか。でしょうね。
なんか能が無い感じですが、Secretもですか。
まあ、握手会ってそんなもんなんでしょうね。
いやぁ、ありがとうございました。