晴天に恵まれた日でした。
風も無く、やぶ蚊も居なくなり快適です。
野菜苗の植え付けや片付けをしていました。
頼んでいた本が届きました。
輸入苗の入荷前、
少し早めですがゆかりに誕生日のプレゼントを買いました。
片手で持てない程のページ数です。引っ越しの箱に入ったままになっている長年愛読本のお菓子本の集大成に見えました。
数年ぶりに欲しい本に出合ったので娘の一生物になりそう。
園芸の講習会時にお茶菓子に手作りを何時も作ってもらっていました。
「全部作ったら10キロは太れそーー。」ページをめくって娘の一言でした。
業務用のオーブンから家庭用で使い勝手が変わっても、身に着いた事は何とかなるようです。
最近紫竹山インターから畑方向へバイパスに乗る練習中、ついでに旧亀田の産直さん「大地」まで行ってきました。このインタが初心者に難関で空港方面や長岡と短い距離の間に入り口が有り迷いそーー。
紅玉と平飼いの卵が売られてました。黄色のキノコは味噌汁かしら。
本当はこれ菊の柿の素が食べたくて買いに行きました。
最近出回っている品種と違い、古い品種です。
ナシは産直さんのすぐ近くの店のお客様の農園に買いに行きました。新潟県もいろいろ果物は栽培されています。「手をどれだけ掛けれるか。」だそうです。
お父さんがナシ栽培で有名な方らしい、川沿いの地域は果物栽培地域です。
お昼に皮を剥き頂きました、シャリ感と甘み美味しかったです。
本日も最後までお付き合い頂き有難うございます。
夫が仕事をしている間、街歩きをしたり、弥彦まで一人で行ってみたり。昔のことなので、私もまだ20代前半の若さというか、半分子どもでしたネ。
それで、かきのもとを初めて知りました。
おばちゃんたちがバケツを並べて、その中に菊が一杯‼️
「どうするんだろう」と思ったら「少し酢を入れて、茹でて食べるんだよ」と言います。食べ物とは知らなかったのです❗️花びらだけちぎって売っているのもありました。本当にびっくりしました。
帰る日に市場でイクラも買いました。今のようにどこでも売っている時代ではありませんでした。ほぐし方、味つけの仕方を教えてもらいました。心配になったのか「やってあげる」とその場で味つけをしてくれて、ビニール袋に入れて持たせてくれました。
それから何十年、夫は毎年自分でイクラを買ってきて、ほぐして、醤油につけています😊
米屋にも飛び込んで、新米も買いました❗️
これは家に送ってもらいました。
旅好きな私たち夫婦。
旅先で現地の店で食べるものを買うことを覚えたのは、新潟が原点だったと思い出しました。
長い話になり恐縮です。
こちらでは手に入らない「かきのもと」の写真を見て、思い出が止まらなくなりました。
確か、もう一つ名前があったような。あ!「もってのほか」だったかな。不思議な名前でしたが、理由はわかりませんでした。
そんなに大量に花、食べるんですねえ。
イクラ、
漬けたこと無いです。
自分で漬けるって発想が無かったわ。
二十世紀梨が好きなのですが、年々、品薄になっている気がします。