小さな森の薔薇

毎日更新 薔薇の庭を手造りしながら架空居酒屋「菜園亭」は家庭菜園の新鮮野菜で楽しみます。

カボチャの初収穫待ち

2019年07月04日 05時07分30秒 | 架空居酒屋「菜園亭」

 

畑に来る年配の方が気になるらしいフキの一帯とタラの芽の藪。

山菜はスーパーでは無く道の駅かしら。

春に2回程度のお楽しみです。山菜もアクが強いので楽しむ程度で十分です。

もう少しです。 

カボチャの初収穫に合わせ目に留まったので買いました。有るようで販売されていない幻のそば粉100%らしい。

もう直ぐツル首に縦皺が現れ始めると収穫です。

 

何時ものお蕎麦屋さんに行きたいけれどなかなか一日空く日が無いままです。

休もうと努力すると何か有る。

ナスと新じゃが、タラの芽の新芽手で折れる所で採って見ました。

雨降りになりそうなので全部収穫しました。遅い植え付けでしたが全部でお店の古い籠に3個分収穫出来ました。

土が固い所は収穫は少ない、はっきりしていて面白いです。

今年もマルチ穴底植え3本に茎を残し追肥ごそのまま、手間が掛りません。

畝肩にレタスを植え付けましたが水不足にはならず、雨で痛んだレタスを処分したのでナメクジを一気に駆除出来た様でした。畝片付けしても数匹程度でした。

葉物を栽培しても良さそうです。

 

そば打ち体験も面白がっていた頃に今の展開が有るなんて想像を超えてます。あの頃未だハンドルにアタッチメントを付け自分で車運転してました。

元気で待つうちに脳梗塞の麻痺の後遺症も簡単に完治という時代が来るかも。無理せずに野菜生活してましょう。100歳まで元気なら間に合うかしら。

少し使い勝手の悪い左手が手芸が出来る様になる、あーー夢見たい。

 

本日も最後までお付き合い頂き有難うございます。

 

 

 

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梅干しづくり 塩漬け

2019年07月04日 04時31分33秒 | 架空居酒屋「菜園亭」

恒例の梅干しづくりも遂に畑からの収穫ウメです。

プロでは無いのでまず数回水を変えきれいに洗います。此処は丁寧に、ヘタを取りホワイトリカーを含ませたキッチンペーパーで優しく綺麗に拭きます。

此処は丁寧にします。何度も言いますがカビが生えるのはヘタ周りの雑菌と減塩漬けなので手抜きはしません。

私は手伝えないので見ているとアルコールで飲んでも居ないのにクラーーーッとします。

 

全部下ごしらえが終わったら次は計量。ビンや瓶の殺菌の為100㏄程度のホワイトリカーで瓶に満遍なく掛かるようにし準備します。

底に残っていても腐敗を防ぐのにそのままにします。

15パーセントの塩を振りながらウメを投入、塩のおよそ3割程度は一番上に乗せます。

皿を乗せ重しをしラップを掛け数日水が上がるのを待ちます。

水が上がったら揉みシソを梅全体が見えなくなる程度蓋をするように乗せます。

紙で蓋をし土用干し迄暗く涼しい所で保存します。

 

赤シソも葉をむしり洗い後青梅を割り揉みシソを作っていましたが最近は手抜きで国産揉みシソを使います。せっかく減塩なのに揉みシソで適当に塩を振ると如何かしらと思った時に変えました。出たアクを捨てるので大抵適量とか記載されています。

地元の藤五郎を使うと梅とシソが一緒の時期に手に入りますが、南高梅だとシソは後からになります。紅映、白ウメ、花香実で10キロ程ありました。

干すのが大変そう。

 

 シソが殺菌効果が高いので祖母は一緒に作業していました。減塩何て関係無く20パーセント程度の塩辛い梅干しでした。

遠足にまん丸い真っ黒海苔のお結びに梅でした。そういえば海苔も手巻き寿司用に切って有る物を常備、今再現しようとすると巻き寿司用の大きなものを買うところからです。

ラップなんて無いので白い紙でした。

お布施や何かお金を包んだりする何時もは使わない紙だった気がします。今ならご飯茶碗にラップを敷きご飯を盛り真ん中に梅を乗せ包むように握ると雑菌から守れます。

食中毒が怖い季節に素手は耐性の無い現代人無理かもしれません。

 

本日も最後までお付き合い頂き有難うございます。 

 

 

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