小さな森の薔薇

毎日更新 薔薇の庭を手造りしながら架空居酒屋「菜園亭」は家庭菜園の新鮮野菜で楽しみます。

ジャネット

2016年07月31日 10時24分20秒 | イングリッシュローズ

大輪で四季咲き性の強いツルバラ「ジャネット」ERの中では珍しい高芯剣弁咲き。花弁数が多いので最終的にはロゼット咲きになります。

細い枝でも蕾が付きやすく繰り返しよく咲きます。暖かい雨には弱いかも。1年のうちのどこかで楽しめたらいいなという感覚で育てていますが、新潟では春の長雨、梅雨、秋の長雨のどこかにぶつかることがあります。1番花か秋バラどちらかは毎年楽しめています。小さな森では10月中旬~下旬に秋バラを楽しめるよう夏剪定するので春と秋はまとまって花が咲きます。あとは伸びながら切れ間なく順々にぽつぽつ咲くという感じです。3~5回咲いているようです。鉢植えの場合は鉢のサイズと管理次第、地植えも水やり次第です。

 

 

2012.6.13

2012.6.6

2012.6.1

 

2012.6.11

2015.6.4

2014.6.3

 

2016.5.19

2015.5.12

2016.5.9

2015.5.9

2010.10.21

2010.6.11

2010.6.7

2010.6.7

2013.5.30

2013.6.1

2015.5.21

花壇でも土の容量が少ないので(深さ40センチくらい)1番花の時期は朝晩たっぷり水を与えても天気によっては水が足りなくなるようです。

 

2010.5.30

2014.5.14

棘は普通の量で大きめ?やわらかい枝で自由に伸びます。しっかり根が張るまでは、服に引っかかったりして株元が揺れないように注意。伸ばしたい場合は地植えがお勧めです。短く切った場合も秋には結構長く育っています。

香りの強さ ★★★☆☆ ティーローズ香

地植えの目安サイズ:1.25m×1m  2.5mのツルバラとしても使えます

鉢植えでの栽培も簡単です。鉢での栽培は鉢のサイズに合わせ剪定してください。

四季咲き性

2003年 David Austin作出

※バラのハンドブック、イングリッシュローズのすべて、イングリッシュローズ、新イングリッシュローズなどを参考に新潟での開花、生育状況をお伝えできればと思います。

※地域や管理方法によって株のサイズや四季咲き性に差がございます。

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ジェーン・オースチン

2016年07月31日 09時57分47秒 | イングリッシュローズ

少しアプリコットの入った黄色の「ジェーン・オースチン」

時々しか入荷せず、開花前に売り切れてしまうので3枚しか画像がありませんでした・・・。育ててみると結構丈夫。暑い時にはあまり花は咲かないので鉢植えで3,4回。1番花、2番花(新潟では7月中旬)、秋の花と咲くと3回さき、早めに切り戻しているともう1回多く咲くかもという感じ。(または1番花の前にスリーブになった芽から伸びた脇芽が1番花の後、2番花より早く開花します)完全に花が終わってしまう前に追肥を。そして、花が終わったといって水やりで手を抜くと休みたがるかもしれません。平らな水やりが繰り返し咲かせるコツだと思います。

2015.6.24

2013.6.3

 

2013.5.29

枝はまっすぐ伸びます。棘は普通サイズで量も普通。

香りの強さ ★★★☆☆ ティーローズ香

地植えの目安サイズ:1.25m×1m  

鉢植えでの栽培も簡単です。鉢での栽培は鉢のサイズに合わせ剪定してください。

四季咲き性

花弁数 120枚

1990年 David Austin作出

※バラのハンドブック、イングリッシュローズのすべて、イングリッシュローズ、新イングリッシュローズなどを参考に新潟での開花、生育状況をお伝えできればと思います。

※地域や管理方法によって株のサイズや四季咲き性に差がございます。

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新潟でのイングリッシュローズ栽培記録

2016年07月31日 08時33分19秒 | マイガーデン(店長のつぶやき)

最近この秋の品種をお選びになる参考のためかブログ内も品種名で検索されている方が多く私のバラ写真は参考にならずにすみません。カテゴリーのイングリッシュローズから各品種を確認ください。あくまでも鉢植えでの栽培の記録ですので地植えとは少しニュアンスの違うものもあるかと思います。参考になれば幸いです。

ザ・ポエッツワイフ

ボスコベル

イングランズローズ

入手不可のミストレスクイックリー掲載しないでと言われてますが今朝綺麗でした。

夏の花はすぐに花形が変化してしまうので名前の記憶と合わなくなって誤記を少なくするために書いていません。

それにしても真ん中にある虎虎模様の電話柱のカバーを透明にしたい。

 

 

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大量の茗荷です

2016年07月31日 06時02分25秒 | マイガーデン(店長のつぶやき)

片付けている畑に夫の知人からもらったミョウガを植えて数年、もともとあったのも海の日ごろが収穫期なのに毎日暑いーーーーとソファーと横になりのんびりしていたら七月が終わりそう。植え付けより収穫好きの夫が畑に行って、のんびりしていようと思ったのに。

まずはごみ取り、最後を考えて収穫が基本なのにどーしてこうなるのか謎のまま。

師匠と思う「やしまファームさん」のブログを見せ続けたのにです。綺麗な仕事は理屈通り。最近は怒りより事あるごとに私は娘のために長生きしようと決意を上書きしてます。

そういえば友人が具合が悪い時におかゆに塩漬けのシソの実が好きとか話していて、加島屋さんのみそ漬けが年中手に入る話をしたら違うそうです。庭で実ったシソの実をしごいて15年前頃、毎年塩漬けにしてあげてたのを思い出しました。最近は手が悪くなったので作らなくなったし我が家からの美味しいの素だったのすら忘れられていたようです。

ミョウガは去年はお盆過ぎに持ち帰ったので地上部に伸び花が咲ききっているので夫のお弁当分だけ佃煮風にして食べさせしばらく冷蔵庫に放置して全量廃棄。

鮮度が落ちないように手早く、洗うのも水につかる時間を最短に32度の真夏日汗だくで一時間かけて下ごしらえ。

ごみ取りをして、きれいに洗い、花が咲いてないものは抜き取り乾かし冷蔵庫へストック。ここからはゆかりに任せ花が咲いたものは花を取り縦薄切りにして一個づつ中を確認、塩漬けにしました。

秋にシソの実が売られる頃まで保存して食べるときにキュウリとシソ、ミョウガを混ぜ一品。まだまだあるそうなので熱湯をくぐらせ後は酢漬け。テーブルに新しい瓶があったので思い付きで畑に行き収穫してきたようです。先週なら涼しかったのに。ナスを育てていたころは赤シソと混ぜインスタントの柴漬け風にしてました。大勢の賄い食時代だったので食べきれてました。

 

架空居酒屋「おばんです」の漬物として出します。

大人こそ忘れたいことが秋には貯まっています。

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