少しアプリコットの入った黄色の「ジェーン・オースチン」
時々しか入荷せず、開花前に売り切れてしまうので3枚しか画像がありませんでした・・・。育ててみると結構丈夫。暑い時にはあまり花は咲かないので鉢植えで3,4回。1番花、2番花(新潟では7月中旬)、秋の花と咲くと3回さき、早めに切り戻しているともう1回多く咲くかもという感じ。(または1番花の前にスリーブになった芽から伸びた脇芽が1番花の後、2番花より早く開花します)完全に花が終わってしまう前に追肥を。そして、花が終わったといって水やりで手を抜くと休みたがるかもしれません。平らな水やりが繰り返し咲かせるコツだと思います。
2015.6.24
2013.6.3
2013.5.29
枝はまっすぐ伸びます。棘は普通サイズで量も普通。
香りの強さ ★★★☆☆ ティーローズ香
地植えの目安サイズ:1.25m×1m
鉢植えでの栽培も簡単です。鉢での栽培は鉢のサイズに合わせ剪定してください。
四季咲き性
花弁数 120枚
1990年 David Austin作出
※バラのハンドブック、イングリッシュローズのすべて、イングリッシュローズ、新イングリッシュローズなどを参考に新潟での開花、生育状況をお伝えできればと思います。
※地域や管理方法によって株のサイズや四季咲き性に差がございます。
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