気温が下がり数日間夜の雨でした、今日の最高気温は27度最低気温は18度予報まだまだ今の時期快適です。地元の夏祭りが近く今年も半年過ぎようとしています。
わざと風の通りも悪く鉢がびっしり並んだ所で育てています。
「雨に当たると黒点病になるの。」と質問をいただきました。どうして。
小さな森では
小雨が続き鉢の中の土が濡れずに水切れが続いたため病気を利用して葉を強制的に落とすためにバラが自ら選択しているのではと考えています。よく観察すると葉が茂り足元まで雨水が届いていない場合が多い。
水やりと雨は別物。小雨の場合鉢の中の乾燥状態を確認する。
病気になったら、たっぷり水やりと薄めの液肥で一旦病気を止め広がらないようにします。黄色の葉は今のバラの健康状態の目安。いつも乾燥気味で体調不良で耐え切れずに不要になった下葉から落とすだけ。気になるようなら殺菌剤の散布もしてみたらいかがでしょうか。小さな森では地植えでも乾燥が続けば週一に一株にバケツ一杯分程度水は与えています。病気が出るのは水が足りていない場合が多いです。
ロ二セラ グラハムトーマス
和名で突き抜き忍冬 葉の真ん中に茎が育つ
苗も大きめだと売り場で咲いてきます。
去年秋の花壇づくりから開花そして日々の手入れ楽しめました。数年間の庭がなくなり狭く何かわからないぽっかり、空き地は雑草だらけ工事が終わらないと何も出来ないが一番つまらなかったです。気力体力とも新しいことを始めるラストかなと思えてました。
スカシユリ品種不明
オリエンタルリリー
鉄砲ユリ
隣に咲いていたのでデイリリー へメロカリス
どれも長年鉢植えで手放せなかった植物品種不明ですみません。
午前四時半には日の出、撮影後ブログを書きながら早朝はいつもの一人コーヒーです。