暑いです。ランチは手の込んでない簡単イタリア風の焼きサバローズマリーとイタリアンパセリを乗せオリーブオイルと塩コショウ
冷凍サバでも十分美味しい
夏ニンジンが旬すぐに煮えます。とれたてアスパラガスのクミンシード炒めインド風温野菜。
下ごしらえの時間を入れて15分程度、暑い日は超簡単調理レンチンならもっと時短、無国籍家庭料理派。
インスタント食品から解放されいつもののんびりランチに戻りました。明日は臨時休業です。
鉢植えだったのを庭に下した老木のラペンダー・グロッソは花穂が長く育ってています。品種本来の穂の長さはやはり地植えでないと育ちにくいのかもしれません。
手前に咲いてます。
数輪咲きだした程度の花を11本切り取り細めのリボンで編み込み花穂が落ちないようにします。タンスの引き出しに入れたり飾ったりして香りを楽しみます。
花の付け根を糸で縛り一本づつ折れないように花穂を包むように折り曲げます。
リボンでかごを編む要領で花穂が落ちないように少しきつめに通していきます。
根元までリボンで巻いて出来上がり。静かに香ります。
食文化は不思議
昨日の収穫後
大まかに不要な額を切り取り
さらに不要なシベを取り見えてきた部分が可食部分
半分に割ってみました。下ごしらえだけで手間掛かり過ぎ
感想ですが何で食べようと思うんでしょうか、スープにしても里芋とゴボウを柔らかくしてピューレにしたら良いし、
シベを取り残った部分は手のひらサイズの花でソラマメ換算五個分程度。海山の物が豊富に手に入るので、咲かせて楽しむ方が良いです。
毎日激辛料理でもないので辛いナンバンも食べきれなくなると生で輪切りにして醤油漬け、熱湯をくぐらせビネガーならドイツ風の酢漬け、最近食材屋さんで見かけなくなり食べたいかも。硬めのパンとソーセージと辛いのに酸っぱい。同じように辛いナンバンの表示の野菜苗を買ってもイメージと違うサイズに育つ品種だったりで、今年は数年ぶりに好みの物が収穫出来てます。産直コーナーで購入しても鮮度が違うと出来栄えや味が違うんです。手間暇掛けて育てている人だけのお愉しみ。
今日は少量の漬け込みもう少し待てば一回に20本程度収穫出来る時に保存用にピクルスにして置きます。米酢、リンゴ酢、ワインビネガーと酢を変えても違う味。黒酢は作った事が無いです。中国風の料理に使えそう。
夏になるともう冬の食材が限られた食卓を思い脇役貯蔵品を作っては楽しんでいます。ムーミンママのジャム庫が欲しかったゆかり、畳二枚分と鉢植えだけですが結構楽しめます。
