2回目の散布は雨続きだったのに対して、この数日は晴れの日が続いています。雨の後、孵化した、チュウレンジハバチや、イモムシやケムシのお仲間が葉や蕾を食害…。補殺していましたが、手遅れになる前に1回スミチオンを散布しました。
今回散布した農薬は
スミチオン(殺虫剤)とサルバトーレME(殺菌剤)
虫は小さいうちの方が良く効きます。
2回目の散布は雨続きだったのに対して、この数日は晴れの日が続いています。雨の後、孵化した、チュウレンジハバチや、イモムシやケムシのお仲間が葉や蕾を食害…。補殺していましたが、手遅れになる前に1回スミチオンを散布しました。
今回散布した農薬は
スミチオン(殺虫剤)とサルバトーレME(殺菌剤)
虫は小さいうちの方が良く効きます。
前回の農薬散布から丁度1週間。前回は効き目が悪かったような…スミチオンが効かなくなっているのでしょうか?多分濡れた葉に散布したのだと思います
そして今年は雪が少なかったせいか新潟市内アブラムシが例年よりも多い気がします。おそらく隣の草はらから飛んできています。
今回はアクテリック乳剤(殺虫剤)とサルバトーレME(殺菌剤)を散布しました。
希釈倍数を最近お問い合わせいただきます。
「1000倍~2000倍と書いてあるけれど1000倍にした方が良いの?それとも2000倍?」
症状がひどい時には1000倍、株が弱っている時には2000倍にしてその後薄めの液肥を与えながら育てると良いかもしれませんが、規定量を守ってもらえれば大丈夫です。さっとかけた1000倍と葉の両面滴るほどかけた2000倍はどちらが最終的に農薬の使用量が多いのでしょう。薄くして丁寧にかけた方が効果は期待できそうです。そして株の元気具合で葉の表面に付いた農薬の分解の早さは異なります。
チュウレンジハバチ、アゲハ蝶・・・何だか虫が飛んでいます。今はまさに卵を産む時期!!雨の日があると一気に孵化し大きくなっているのが幼虫。スミチオンを散布しました。ついでなので殺菌剤のサルバトーレMEも。殺菌剤、殺虫剤1種類ずつなら混ぜても大丈夫です。
うどんこ病はまだ未確認ですが、水やりと冬剪定を怠った所に黒星病がちらほら…。植物は正直です。
今年は害虫の多い1年でした。夏は雨が多くてタイミングが合わず…。夏の終わりにはカメムシを多く見かけました。そしてバラゾウムシも…新潟で本格的に見たのは今年が初めてです。バラゾウムシより小さい仲間は以前からいましたが、来年からはちょっと心配です。それにしても気温と関係あるのでしょうか?早朝にしか見かけないとばかり思っていたのですが、午前9時頃でも堂々と花の上に居座っています。
前回散布してから2週間が経ちました。あの頃卵だった虫の孵化が始まったようです。補殺していたのですが間に合わなくなってきました。
スミチオン(殺虫剤)、サプロ―ル(殺菌剤)本日夕方散布しました。
朝の気温が下がり花は少しづつ落ち着いた深い色合いになりつつあります。
夏の剪定がひと段落。今年は雨が多く、夏の間はそれほど病気も出ていなかったのですが、この数日涼しい日が続いたと思ったら、黒星病がちらほら出始めました。
殺菌剤はサルバトーレME、殺虫剤にスミチオン。散布しました。切って1週間経った所は芽が膨らんできました。葉が開いた頃にもう一度殺菌剤散布したいと思います。
↑アンブリッジローズ
↑西洋朝顔が咲いてきました。街灯の下に植えてみた株はまだ蕾が付いていません。光に反応する植物、結構ありますがこのまま咲かないのか11月頃に咲いてくれるのか…気になる所です。
雨の合間、久しぶりに外でバラの枝をじっくり観察。先端をホソオビやシャクトリムシに食べられてしまったようです。
今までいたカラスはいなくなりましたが、最近大きなカラスがうろついています。縄張り争いが始まったころは、スズメが時々来ていましたが、この数日1羽も食事に来ていない所を見ると終結したのかもしれません。前回の散布で8月までしなくても良いかな~と思っていたのに…。連日の雨でかなり太った虫がいました。
スミチオン(殺虫剤)、サルバトーレME(殺菌剤)を散布しました。
↑食べられた跡
大きくなる品種は現在鉢を含め150センチ、コンパクトな品種は60センチ。新芽を食べられるのはショックです。今年はできるだけ夏場は鉢を動かさないようにして落ち着いて根が張れる環境を整えました。雨も手伝い生育は順調のようです。
↑先日、花首だけ摘んだブラザーカドフィール、3段下まで芽が出てきました。日中は暑いですが関東ほどではないですし夜温は25度以下、湿度もあるので、芽も伸びたいようです。大体先端の成長が止まると上から3芽、太い枝は5~7芽下まで脇芽が出てきます。15Lポットは1.5m位までは伸ばしても結構花が咲いてくれるので、小さな森ではそのまま好きに伸びてもらいます。このブラザーカドフィールも今の長さは約1.2m。夏剪定で脇芽の下で切ると丁度良さそう。(夏剪定は小さな森では冬剪定する予定の3~5芽上の外芽で切ります。)
今の時期のシュートは四季咲き性の強いものほど短うちにすぐに花が着きやすく…。バラは自己管理が上手いなと思う瞬間です。水が足りない日があると「ココで成長を止めた方がいいな」と判断し花芽になります。なので伸ばしたい品種は少し大きめな鉢に植え丁寧に水やりして下さい。地植えの場合も盛土している地域や下水道の整備が行き届いている地域、雨が降らない期間が長い地域は足りていないので、乾いたら水やりが基本です。春先に伸びるシュートがやはり一番枝が充実するので、秋の花後の肥料、春の芽出しの肥料はしっかり与えたいと思います。
時々伸び過ぎて困っているとお問い合わせいただきますが、喜んで下さい。水やりが上手くいっている証拠です。ただ小さな鉢の場合は急な水切れを起こしてしまう、風が強い地域では鉢が倒れ易くなるということもございますので、その時は先端を揉んで成長を止めるか折り曲げ剪定がお勧めです。←とはいっても梅雨の時期は効果が半減しすぐに脇芽が出てきます。
梅雨明けが待ち遠しくなってきました。
去年まで何となくスズメがいるな~虫を食べてくれてラッキーと思っていたのですが。雀の群れの力は偉大でした何だか虫がいます。見つけたら補殺しているのですが間に合いません。カラスは今小さな森の敷地内の電線に住んでいます。目が合うはずはないのだけど2羽とまっています。もっと雨風に打たれない良い物件を探してほしいです。
アクテリック乳剤(殺虫剤)、サルバトーレME(殺菌剤)を散布しました。
店長はカミキリ虫を1匹見つけたそうです。触角が自由に曲がるのが怖いゴキジェットを持って庭に出る日がやってきました。卵を産まれても被害が出ないよう古い株からオルトランDXをこれから撒いていこうとおもいます。
雨と同時に虫は大きくなり、卵がふ化し…花にカビが
アクテリック乳剤(殺虫剤) サルバトーレME(殺菌剤)を散布しました。
次の散布はおそらく8月下旬。 夏場はバラも休んでいるので病気が付いても気にしない事にします。
今日は風がなく、時々雨・・・。何だか病気が蔓延しそうな天気。
サルバトーレME(殺菌剤)、アクテリック乳剤(殺虫剤)を夕方散布しました。
今年は虫が多いような気がします。カラスが近くでウロウロしているせいか、スズメが少ない???時々は食べに来ているようですが間に合わないようです。
殺菌剤は雨の日の前がより効果的、殺虫剤は朝より夕方の方が虫が見つかりやすい所にいるので(多分鳥が狙わない時間帯に活発に動いています)効果があるみたいです。しっかり効いてくれますように。
今年2回目の農薬散布です。やっとできました。
スミチオン(殺虫剤)
サルバトーレME(殺菌剤)
殺菌剤ずっと撒こうと思っていたのに、結局今頃に・・・。最近、気温が上がっていたのでギリギリ?間にあったかもしれません。蕾のうちに1回、そして雨の前に殺菌剤を散布すると、効果的です。
今年1回目の殺虫剤散布です。何だか蝶々が飛び始め、草取りをするとイモムシが
本当は殺菌剤も撒いてほしかったのだけど、父に頼んだら殺虫剤のみの散布になってしました。次は殺菌剤を撒きたいと思います。
やっと殺菌剤を散布できました。使った農薬はトップジンMゾル。葉が白くなってしまうので花が咲かない時期にしかお勧めせず・・・。今年消費期限が切れてしまったものです。もう少し早く、夏剪定と同時にできると良かったのですが草が邪魔してあまり効果がなかったのではと思っています。
バラも新しい葉が伸び始める時期、古い葉は自ら葉を落とす為に黒星病になりやすいです。新しく伸びた枝や葉にうつらないように、夏剪定と同時に殺菌剤を撒いておくのがお勧め。美しい葉が茂った状態で秋バラをお楽しみ頂けると思います。
今日も暑いです。朝は水やりの時間にしか起きられなくて・・・。水やり前の草取りが出来ませんでした。
午前中は伸び放題だったツルバラの誘引、午後は店内の商品の配置を変えました。
今日1番衝撃だったのはゴマダラカミキリが肩の上に乗っていてプチパニック
今年はなぜかカミキリ虫が多いです。昨年お隣のイチジクの木がなくなったからでしょうか?気になるのは小さな森から100m先の社宅のイチジクの木。他にもあるかもしれません。
いま枝の表皮を食べています。(わかり辛いですが中央の茶色の枝)↓
これから産卵が始まるはず。7月に入ってから順々にオルトランDXを撒いています。8月下旬の夏剪定の時には早いものはかなり食害されているので今のうちに予防です。1度ベニカ水溶剤を使ってみようと思っていたのですが、1Lに1袋の表示。草が沢山生えているところに散布するのは少しもったいない?気がするのでもう少し草取りが終わってから散布しようと思います。
発生前、発生初期だと少量の農薬で効果が期待でき、少ない回数で済みます。小さな森では1週間に1度など日にちを決めて農薬散布ということはないですが、発生源にならないように見つけたら早めに対処、補殺を心掛けています。知らないうちにご近所さん中に蔓延している事も有りますので早目の対処がお勧めです。
草の間にはアオムシ、夜盗虫、シャクトリムシ・・・。バラの枝の食害はホソオビ。草取りをしているうちにトリハダが立ちそうです。今日は晴れたので夕方農薬を散布しました。
殺虫剤オルトラン水和剤
殺菌剤サルバトーレME
美味しい所を美味しいうちに。虫も同じようで新芽が出てきた今日この頃。卵が孵化しているような気がします。今日はスミチオン液剤を散布しました。ついでに気になる所はサルバトーレMEを一緒に散布。先日撒いたばかりですが特に薬害はなさそうです。(←本当に結果が出るのは3日後でしょうか?濃度障害の場合は葉が変色します)
雨の日は少ないのですが曇りと低温、水不足で少し抵抗力がないような?所々うどんこ病、灰色かび病が気になります。大分花が終わってきたのでこれから本格的に追肥と花殻摘みを始める予定です。
↑スーパーエクセルサ
↑ドロシーパーキンス
↑カシワバアジサイ これからアジサイが見ごろになります。