27日の雨以降、体長1mmだったケムシが今日見たら3ミリに成長していました。昨年は散布したのですが、花弁の中に隠れている虫が退治できなかったので今回は顆粒タイプです。
オルトランDX粒剤を販売用の鉢植えに撒きました。
コガネムシの幼虫にも効果あり。新潟市内ではコガネムシの食害で枯れるということはないのですが、これからが卵を産む季節。外から飛んでくるので仕方ないこともありますが、少しずつ減らせればと思います。
27日の雨以降、体長1mmだったケムシが今日見たら3ミリに成長していました。昨年は散布したのですが、花弁の中に隠れている虫が退治できなかったので今回は顆粒タイプです。
オルトランDX粒剤を販売用の鉢植えに撒きました。
コガネムシの幼虫にも効果あり。新潟市内ではコガネムシの食害で枯れるということはないのですが、これからが卵を産む季節。外から飛んでくるので仕方ないこともありますが、少しずつ減らせればと思います。
補殺では間に合わない・・・食害にあった葉の裏を見ても虫がいない・・・。鳥が食べてくれていればよいのですが、これ以上葉に穴が開くのがいやなので殺虫剤を散布しました。肥料切れした株、花壇などの水やりしにくかった場所、追肥して水やりに気を付けることで黒星病は止まったようですが、ついでに殺菌剤も。
・アクテリック(殺虫剤)
・サプロ―ル(殺菌剤)
今日の夕方はセロリを多めに収穫。カモミールもお茶やケーキに混ぜようと思った分を切って店内に取り込みました。
明日の新潟市内の天気予報が最高気温29度。今年1番の高温です。今日は曇りで湿度が高い状態です。突然の高温や、暖かい雨は雑菌が増えやすいかも?予防のために、殺虫殺菌剤散布しました。
スミチオン(殺虫)
サルバトーレME(殺菌)
殺虫剤1種類、殺菌剤1種類であれば混ぜても大丈夫です
大事な蕾や新芽に、何だか虫が食べた痕。補殺していたのですが、昨日農薬散布しました。
使用した農薬はスミチオン、サプロ―ル
秋の葉に生え代わり古い葉はあまり無いのですが、ここで水切れを起こすと黒星病が新芽にも付いてしまうので要注意。これからの葉の役割は秋バラを咲かせるため、そして冬の準備をするための葉になります。新潟市内は11月下旬からバラの葉の落葉が始まります。あと2カ月切りました。つい最近まで暑かったのに・・・。おそらく?今年最後の農薬散布です。
曇り雨の日が続いています。虫は湿度が高い為か心地よさそうです。見かける虫は8月下旬に比べると大分大きくなった気がします。剪定もし脇芽も出始めたので新芽に病気が付かないよう殺菌剤も。
スミチオン、サルバトーレME散布しました。
8月末から追肥と一緒にオルトランDXも撒いています。カミキリ虫の幼虫が入った所は少し多めに。早目に対処すると間に合います。やはり1番花の後にオルトランを撒かなかった所でおがくずが出ているようです。
イラガが発生しました。伸びた枝が揺れないように支柱を立てている時にビリッ。毛が刺さりました。今年は所々に発生していてひどい食害が無い所にも1匹で潜んでいる様子。補殺するには見つけにくいです。増やさないためにもスミチオン散布しました。
夕方、花殻摘みをしている途中カミキリ虫を発見しました。すぐに補殺。
オルトランDX撒き始めました。これからコガネ虫の産卵時期なので、新潟では枯れ込むまでの被害は少ないのですが一応。オルトランDXはカミキリ虫の登録がありませんが、同じクロチアジニンが成分のベニカマツケアはカミキリ虫の登録をとってあるので、多分効きます。
去年店長のコレクションの方にはあまり撒かなかったので、被害が数鉢ありました。深植えをしているので、枝1,2本の枯れ込みで済んでいます。でも近所のイチジクが大きくなってきたのでそこから群れでやってくるかも・・・。今年は花後の追肥と夏の終わりの追肥に一緒に撒こうと思います。小さな森ではほとんどアブラムシが出ないので春先は使用しませんが、芽が出るころにも撒いておくと、他の農薬の使用回数をかなり減らせると思います。
↑成虫に食害された痕
イギリスではカミキリ虫はいないそうです。羨ましい!!
↑チャールズダーウィン
↑フォールスタッフ
↑ストロベリーヒル
夏の花になってきました。
↑ニューサイラン
株分けしようと思ったのですが置く場所に困るのでそのまま頑張ってもらっています。花が7本?根詰まりしている感じです。早く花壇が完成しないかな~。
雨の日があり何だか虫が孵化しているような???かじられた跡があります。虫はあまり見えないのでスズメが食べているようなのですが、これから雨が降ると追いつかなくなりそうな予感。
・スミチオン(殺虫)
・サルバトーレME(殺菌)
殺虫殺菌剤散布しました。
雨の後で水分要求度が高いのに、今日は夏日。水切れが心配です。
水切れ→下葉が黄色くなる→黒星病が発生→葉が落ち株元に水が届きやすくなる
とっても合理的です。黒星病が発生してもあわてず殺菌剤を撒き、少し水やりを丁寧に行います。追肥していない場合は少し追肥、液肥は規定量を守れば追肥後でも与えて大丈夫です。水が十分もらえるようになると脇芽が出始めます。
花を満喫しているのに所々蕾や葉っぱにかじられた痕が・・・。幼虫は見かけないのですが、何かがいるようです。
スミチオン散布しました。
気温が下がり少し湿度がある夕方は幼虫が葉の表面に出ていることが多いです。
15日の雨から3日、チュウレンジハバチの卵が一斉に孵化を始めた気がします。食べられた跡がぽつぽつ見え始めました。
アクテリック乳剤(殺虫剤)
サルバトーレME(殺菌剤)
散布しました。これから雨の予報。乾く前に雨が降ると成分が流れてしまいますが、一度しっかり乾けば結構効きます。
気温が20度を超えるようになってから、葉に食べられた跡が見られるようになりました。今年1回目の農薬散布です。
・スミチオン(殺虫剤)
・サルバトーレME(殺菌剤)
1番花が咲き終わるまでは虫も病気もついてほしくないと毎年目標にしていますが、植物は正直・・・。水がやりにくく肥料を与え忘れたバラにちゃっかり黒星病。
雨の多かった8月。初めての経験です。虫は一斉にではなく順々に孵化しているようで、卵の状態から小さいのまで。大きくなると鳥に食べられて食害の跡だけ残っています。葉をめくっても見つかりません。
今の時期(新潟だと8月下旬から9月末ごろ)は休眠していたバラが起き出し、古い葉を落として新しい葉を出そうとします。古い葉を落とす手っ取り早い方法はバラにとって黒星病…。人間から見たら見た目が悪いのですが…。上手く利用しているなと思います。葉が全て病気で落ちてしまっても鉢の中の土が乾いたらみずやり。根が元気な株ほど、葉を落としても新しい芽を出せば心配ないと踏んでいるのか病気になり易い気がします。
小さな森でも気温が下がり脇芽が出やすい時期になったら、黒星病が発生。今年は昨年より被害が大きそうです。いつまで暑いか分からなかったので追肥を少なめにしていました。そろそろ1カ月。肥料切れを起こすと新しい葉に病気がうつるので追肥も始めようと思います。
使用した薬剤は
アクテリック乳剤(殺虫剤) サプロ―ルST(殺菌剤)
古い葉に黒星病。この時期は動物の毛の生え換わりと一緒で古い葉を落とそうとする為、黒星病が着きやすいです。新しく出てきた葉にうつらないように殺菌剤、そして所々に食害が見られるので殺虫剤を散布。
薬剤はトップジンM粉剤とスミチオン液剤。
このほかに今シーズンのバラには6月下旬に顆粒のオルトランDXを撒いています。時期が良かったのか今回撒いた鉢のカミキリ虫被害は0のようです。撒かなかった店長のコレクションにはちらほらおがくずが
食害が進む前にオルトランDX撒きました。食べている場所にもよりますが…今の時期であれば枯れるまでに至らない事が多いです。
雨で虫が元気に順調に育っているみたいですスミチオン散布しました。次は夏剪定後に殺虫剤、殺菌剤を散布予定。
最高気温が24度の予報で、曇り空。いつもより早く水やりし、殺虫剤と殺菌剤を散布しました。
使用した農薬は
モスピラン液剤(殺虫剤) 、サプロ―ル乳剤(殺菌剤)
雨は少ないですが曇りの日が多いので、虫は活動し易いようです。蕾や葉、茎などに食害が…。ホソオビ、ヨトウムシ、蛾の幼虫を見かけます。今年使っていないモスピラン液剤、効果があると良いな。浸透移行性で2週間程効き目が持続します。
春に肥料を与え忘れ水が足りなかった所でちらほら黒星病が発生中。それ以外では病気はあまり出ていないようですが、高温多湿になるとカビが発生し易いので予防も兼ねて。蔓延してからでは完治に時間がかかります。
↑小さな森から少し離れた所にあるイチジクの木。駅に行く途中に有るのですが、毎年これを見ると憂鬱になります。(そして農薬を散布しに行きたくなります)カミキリ虫の幼虫が食べた跡です。今年小さな森で見つけ補殺したカミキリ虫は4匹。これから産卵時期なのでオルトランDXを追肥と一緒に撒いていく予定です。コガネ虫の幼虫に登録があるのでおそらく効くはず?同じ成分のベニカ水和剤であればカミキリ虫に効果があると明記されていますし、バラの登録があるので少量の方にはお勧めです(1箱10Lしか作れません)。水和剤の方が茎や葉から浸透するので速効性も期待できます。今の時期と8月に撒いておくと被害は軽度で済むと思います。