昨日の夜から午前中までゆっくり雨が降りました。水が足りているのか心配だったので茂った葉の鉢植えを持ち上げてみました。重くどっしりしていたので今日は水やりはお休みです。
3回目の殺菌剤(サルバトーレME)を夕方散布しました。小さな森では7割ほど花は終わりましたが、あと3割が残っています。最後まで楽しみたいと思います!!
↑テスオブザダーバーヴィルズ
↑チャールズレニマッキントッシュ
昨日の夜から午前中までゆっくり雨が降りました。水が足りているのか心配だったので茂った葉の鉢植えを持ち上げてみました。重くどっしりしていたので今日は水やりはお休みです。
3回目の殺菌剤(サルバトーレME)を夕方散布しました。小さな森では7割ほど花は終わりましたが、あと3割が残っています。最後まで楽しみたいと思います!!
↑テスオブザダーバーヴィルズ
↑チャールズレニマッキントッシュ
気温が低いせいか、込み合っている場所や日陰になる場所でうどんこ病が少し出てきました。
葉の裏には昨日卵を見つけ・・・
サルバトーレMEとスミチオン本日早朝散布しました。
↑今日はファミリーマートへ行ってきたので駐車場から撮影。角の黄色はモーバンヒルです。
↑ラジオタイムズ
一度かかると治りにくい病気。病気が付いていなくても特に今の時期は花が咲いているので株はお疲れ気味です。花自体が咲くのには肥料は必要ありませんが、体力維持にはやっぱり微量要素とバランスのとれた栄養素。病気が付き始めそうと思った時には薄くした(500倍であれば1000倍に)液肥や規定量の半分以下の追肥をしてみると良いです。(←与え過ぎには注意して下さい。病気が付いていない場合は花後に規定量を追肥します)
あとは水やり。雨の日が要注意です。葉が茂り過ぎている場合は株元に水が届かず水切れになる事があります。また雨でしっかり水をもらった後は気温が低い事も有り水の要求量が多いので乾きやすくなります。水が切れた後は5日~7日後に下葉が黄色くなります。黄色くなった葉につきやすいのが黒星病。カビの仲間で空気感染します。出来れば雨の日の前に予防を兼ね殺菌剤を撒く事をお勧めします。
黒星病で葉が落ちても水が足りてくると、脇芽が伸びERは蕾を付けます。葉が落ちる→脇芽が伸び花が咲く。病気0が育てている立場の私としては望ましいですが、バラは上手く病気と付き合っているみたいです。毎年思いますがやっぱり凄い!
寒かったり、暑かったり、雨が続いたり・・・。例年より1週間ほど開花が遅れているようです。
本日殺虫剤、殺菌剤を散布しました。
殺虫剤はオルトラン液剤、殺菌剤はサルバトーレMEです。
レタスに例年なら付いているはずの絵描き虫は寒いようで付いていないのですが、バラには・・・。時々チュウレンジハバチが飛んでいたのでこれから発生するかもしれません。予防も兼ねて浸透移行性のあるものを。
殺菌剤は開花が始まる前に1回撒いておくと花後の病気の付き方が違います。←毎年ではないですが、蕾の時期と長雨が重なる年は花首にうどんこ病、蕾に灰色かび病が発生することも。中途半端な雨、暖かい日の雨は降ってほしくないです。天候に恵まれますように。
ハバチ?夜盗虫?集団でいた虫たちは補殺できていたようなのですが、葉や花に食べられた跡がありました。今年最後になると良いと思いながらオルトランを散布しました。サルバトーレME(殺菌剤)は古い株を重点的に。涼しくなった後の暑さで水切れした所に黒星病発見。サボったことがバレテしまった気分・・・。広がらないように予防しました。
先日まいたレタスの種の芽が出てきました。2,3日後には玉ねぎの芽も出てきそうです。種の中に折りたたまれて入っている?ような姿は何度見ても楽しめます。
なんだかいつまでも日差しが強く、日中の気温が30度近い日が続いています。元気な新しい葉は病気になりにくいですが、水やりを怠ると新しい葉も黒い点が付きそうです。秋の花がきれいに見ることができるように本日サルバトーレMEを散布しました。今年5回目の殺菌剤です。
剪定時に葉を取り除いたものは良かったのですが、古い葉がついたままのところにチラホラ黒星病が見え始めました。動物が夏毛から冬毛に生え替わるように秋の花を咲かせるために葉っぱも新しくなりたいのでしょうか。四季咲き性の強いものほど早く葉を落としたいのかこの時期に黒星病は出やすいです。(花殻摘みをした後葉が付いている時と葉がない時では芽の出る時期が1~2週間違います)私が剪定しなくても葉を取り除かなくても勝手にバラは黒星病にかかり脇芽を出し蕾を付けます。人間からみると黒星病は見た目が悪く敵ですが、バラにとっては良きパートナーなのかもしれません。それとも秋が短い新潟独特の症状なのでしょうか???
台風で飛び散ったアメシロは補殺し、あまり見かけなくなりました。これからチュウレンジハバチの時期がやってきます。塊っているうちに補殺したいと思います。
本日スミチオン、サルバトーレMEの散布を行いました。
昨年はイラガが大発生したのですが、今年はアメリカシロヒトリのようです。小さな森の果樹にはアメリカシロヒトリがついていました。噂ではイラガは一町内向こうで発生しているらしいです。
バラは剪定と追肥を行っています。病気が付いた葉は一緒に取り、殺菌剤を撒いてリセット。秋の花を最大限楽しむための準備です。
株元には追肥と一緒にオルトランDXを撒いています。3月、花後、8月下旬。この3回オルトランDXを撒くとバラにつく害虫はほとんど退治できるのではないかと思います。今回はコガネムシやカミキリムシの幼虫を退治することが目的です。これから晴れる日が続くとチュウレンジハバチもやってきます。小さな森では数年に1度しかバラの植え替えをしないので土中の害虫は今の時期に退治しておきたいところです。
昨日は殺虫剤を散布、殺菌剤をしばらく散布していなかったので本日サルバトーレMEを散布しました。
殺菌剤と殺虫剤であれば1種類ずつであれば混ぜても大丈夫です。殺菌剤同士、殺虫剤同士で2種類以上混ぜて使用すると、濃度障害が起きるか表示されている効果が期待できなくなります。混ぜてはいけないものがある場合は、農薬の取扱説明書に明記されていますのでよく読んでください。
今回は殺虫剤の後に殺菌剤を翌日撒きましたが、殺虫剤(または殺菌剤)を連続して使用する場合は1週間以上間を開けて散布した方が負担になりません。←説明書を読む際には総使用回数もご確認ください。
アクテリック乳剤を散布しました。草取り前に殺虫剤を散布しておくと、ヨトウ虫やアオムシ系の虫が減りますし、蚊に刺される確率も少し減ります。
蝶や蛾、小さな虫を見るようになったのでスミチオンの散布です。昨年はイラガが大発生していたような・・・。今のところ大きな被害はありませんが、少しずつ減らしていくことで来年の虫の数が減るので見かけたら退治しておくのが一番です。
農薬散布する前にしておくことと言ったら小さな森ではハーブ摘みです。
↑トマトも採れ始めました。作物によって3日経てば食べても良いもの、7日経たないと食べれないものなどあるので、説明をよく読んで農薬は安全にご使用ください。前日にかけても安全なものもあるので、用途に合わせてお使いいただくと便利です。
↑ハーブチキンに、ジャガイモ、インゲン、トマト
いつもは鉢植えにしたセージやタイムが梅雨の時期に蒸れてしまうのですが今年は地植えにしたので夏の間も楽しめそうです。
毎日雨の日が終わり、この数日は曇り空です。遅咲きのバラは1番花の時期、四季咲きの強いバラは2番花の開花中に重なった雨でした。もう少し見たかったなという気持ちと水やりがお休みでほっとしたのと両方です。今はまた2番花が咲き始め蕾も見えてきています。
開花中だった花は高温の日の雨でカビっぽいものも出てきました。
サルバトーレME、オルトラン液剤を早朝に散布しました。
この記事を書いているうちに、また雨が・・・。散布した農薬が乾いた後なので効いてくれると思います。
本日サルバトーレMEとスミチオンを散布しました。花が終わったバラで肥料切れした株に小さな黒星病が付き始めました。これから雨が降ると病気が出やすくなるので予防の意味もあります。スミチオンは茂った草の中にアオムシを見かけるようになったので・・・。黄色アザミウマも植え替えしていない古い鉢植えの中で見かけます。
一番の虫と病気の対策は沢山の花を咲かせて楽しむこと。少しの虫では気になりませんし、雨できれいに開かないことがあっても順々に咲いてくれればいつかはきれいに咲いてくれます。
2番花に向けて、そして新しいシュートを出すために追肥を始めました。
本日、バラの鉢にオルトランDX粒剤を撒きました。粒剤は散布といっていいのかしら・・・。補殺とスズメでしのいでいたのですが、最近バラを見に来てくださるお客様が増えたからか虫が成長していました私と店長は暑い時間帯や日差しが強い時間は店内にいるので、その時間帯は今までスズメの食事タイム。おかげで見かけるスズメは丸々太っています。夕方たっぷり水を与えたので、オルトランDXは2,3日後には効いてくると思います。
病気は今のところERにはほとんどついていないです。少し病気の出たところには葉を取り除き、規定量の半分以下の追肥をしています。
花が終わったら花後の追肥が始まりますね。あと2週間後位先の話でしょうか。スカイラークは開花中ですが、もうすでにわき芽が出始めています。最近の四季咲き性の強いERは開花と同時に次の準備が始まるようです。凄い!!