日々のこと ふたたび南米チリにて

~南米生活はや11年。子供3人のママ。6年住んだリマを離れ、再びチリへ。育児、お仕事など日常生活を綴ります~

ハロウィン

2015-11-01 11:30:08 | ペルーの生活
最近、昼も夜も眠い。そんなに忙しくしていないのだけど、疲れがたまっているのかなぁ。
あとちょっとしたことでイライラする。。産後ブルーってやつだね、これ。

さて、昨日はハロウィンでしたね。
前に住んでいたエリアはオフィス街だったせいか、マンション内でもそういう習慣がなく、
子供たちがお菓子をもらいにくることはなかったし、うちの子たちもしなかったのだけど、
今年はバレエ教室の先生が声をかけてくれ、近所を廻ってきました。

アメリカだとドアにハロウィンの飾りがついている家だけお菓子をくれる、と聞いた気がするが、
ここではそんな決まりはなし。かたっぱしからピンポーンと訪ねていきます。

インターホンで「どなたですか」と聞かれたら、
「ハロウィーン!」と答えるのが合言葉。

もちろんお菓子をくれない家や無視される家だって当然ある。
ハロウィンに興味のない家にはまったくもって迷惑な話だけど、
そういうことはお構いなしなのがラテンというかアバウトでいいなぁ。

私たちの後ろからは大群が押し寄せてきています(笑)。

先に廻っている私たちの様子を見て、お菓子をくれる家があると、後ろからうわぁーっと集まってきてなかなかの迫力でした。
仮装も、本物かと思うような狼男とかいてレベルが高かった。

うちの子供たちの仮装はというと、写真に撮るの忘れていた。
ヒメはなぜか3年前くらいのピンクのドレスを引っ張り出してきて着ていました。
オウジは仮装嫌いなので、ふつうの服。偶然か、ハロウィン色(オレンジ色)のTシャツだったからまあいいか。
コヒメの分はヒメが写真を撮っていました。

オウジのおさがりのドナルドダック。

うちのマンションにも来るかなと思って飴を用意したけど、1階で管理人さんが飴を配っていたせいか、
うちまでピンポーンと来たのは一組しか来ませんでした。
待っていて来ないのも寂しいものだね。

子供たちにとっては初めての体験。すごく楽しかったようです。

私もよく様子がよくわからず、
小さいカボチャの入れ物を用意していったら「小さすぎるよ」とみんなに言われたのだけど、納得。

もらいすぎ…。

オウジとヒメは夕食もろくに食べず、お菓子ばかり食べて、気づいたら歯もみがかずに寝てた
で、翌朝からまた食べ続けて…。
子供たちの主食と可しております。



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