日々のこと ふたたび南米チリにて

~南米生活はや11年。子供3人のママ。6年住んだリマを離れ、再びチリへ。育児、お仕事など日常生活を綴ります~

てんやわんや

2015-07-18 07:25:20 | 子育て 2015年
金曜日で仕事納め、月曜日からは産休~!!!

だったはずが、そうは問屋が卸さなかった・・・。

ぜんぜん仕事終わってない。たぶん来週もちょこちょこ会社に行くことになりそう

いつも産休は「最後の休暇」と思っています。

お友達と会ったり、ずっとやろうと思っていたことをしたり、とっても貴重な日々。
生まれたらしばらく自由無しだからね。
出産まで1ヶ月切ってるのに~、これ以上、削られるのはつらい~。

そういや、ベビーベッドも買ってないわ。


今週は懇談会やらオウジの幼稚園の発表会やらで仕事以外の行事も多かった。
こういうときくらいは、ダンナに行ってもらおうかなと思っていたのだけど、
まさかの緊急出張!!! 今週1週間リマにおりませんでした。

肝心なときにいないのはこの人の常だからしかたないが。

この状態でたまった仕事終わらすとか物理的に無理だわ。
私が不器用なだけかもしれないけど、こういうときは多少の時短工夫なんて焼け石に水という気がする。

こういうときに限ってなぜか余計なことを考えたりするんだけど、
日本は産休・育児休暇制度、教育制度とかペルーと比べるとずいぶん整っているのに
(もちろんいろいろな問題は取りざたされてるけど、ペルーなんて日本に比べたらそれ以前の問題だから)
少子化なのはなんでだろう、とふと思ったのです。

働く女性に対する制度改善とか言われてるけど、それよりパパ達にもっと育児させる方向にするべきじゃなかろうか。

学校や幼稚園の行事だの熱が出たら病院に連れて行くとか、
ぜんぶママが行ってたら仕事なんかできん。

仕事をしたくてしているママもいるだろうけど、
辞めたくても経済的にやめられない家庭はいっぱいあるだろうし。

それに働いてなかったとしても、家事、育児、ママの負担が大きすぎたらパンクする。

パパ達は産休・育児休暇取るの義務にするとか。とらない社員がいたら会社に罰金かける。

1年とは言わないが、最低1ヶ月とか?
休み方も生まれたら休む、じゃなくて(それだと会社に多大な迷惑がかかる)、
女性と同様に、予定日から換算して1週間前から休む予定を組んでおけば引継ぎだってできるしねぇ。

たとえば、ママが仕事の都合で早く復帰したい場合や保育園に空きがなかったときに、
最初の半年はママが休んで、次の半年はパパが休むといったことができたらいいと思うし。
もしくはママが1年、パパが次の半年、とかね。


日本に住んでもいないのに余計なつぶやき、失礼しやした。

来週早々、仕事かたづけて、いっぱい遊ぶぞー!


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