LE REGARD D'ALAIN DELON

アラン・ドロンさんの魅力を探ります。

My Collections (2)

2008-11-30 | ABOUT MY BLOG
ご案内いたしております「アラン・ドロン・ファンの集い2008」につきまして、
当初の締切日を本日30日と設定させていただいておりましたが、
今のところ私含めて参加予定人数が7名とまだ余裕があります。
したがいまして締切日を12月3日水曜日まで延長させていただきます。

時間は午後1時からとしておりますが、途中からの参加でもいっこうに問題ありません。
連絡方法をお知らせしますので、もしまだお迷いの方がいらっしゃるようでしたら
どうぞご遠慮なく chaser34@goo.jp までメールを下さい。お待ちしております。

私の方は毎年恒例のおみやげ作りに励んでおります。

『アラン・ドロン・ファンの集い2008』
日時;12月6日土曜日 午後1時ごろより
開催予定場所;大阪市内 株式会社アラン・ドロン・インフォメーション・デスク事務所
会費;無料(会場との往復の交通費は各自でご負担願います。)

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前回の手前味噌なコレクション自慢の記事のアクセス数がいつも以上に増えたことに気を良くしまして
今回は添付画像の「資料」をご紹介いたします。

上段は
2003年12月から2005年6月まで発売されていた"ALAIN DELON COLLECTION DVD"に付属されていた
ブックレット形式の豪華なライナー・ノーツの中身とその表紙です。

中段は
2007年まで発売されていた"BELMONDO COLLECTION SES PLUS GRANDS FILMS"に付属されていた
ブックレット形式の豪華なライナー・ノーツの中身とその表紙です。

そして下段は
現在も発売中の"LES PLUS GRANDS FILMS AVEC ROMY SCHNEIDER"に付属されている
ブックレット形式の豪華なライナー・ノーツの中身とその表紙です。
http://www.journaux.fr/liste.php?sousfam=100605&collec=1

これらは現在のところ全てフランスでのみ発売されたもので、日本ではお目にかかることはできません。
ご覧いただいてわかりますように中身の記事の充実ぶり、記事のレイアウト・デザインの美しさ、
使用されている珍しい写真の数々はこれまで世に出た彼らに関する出版物のなかでも決定版といえるものです。

ドロンさんの分の写真を説明します。

上段左が最初のページで、まずは作品のスト-リーが詳細に書かれています。
ページをめくりますとその作品の舞台裏のエピソードを中心とした詳細な解説が、(上段中)
続いてその作品にかかわった主要スタッフとキャストが紹介されていきます。(上段右)

つづいて”DELON STORY”と題された記事が続きます。(中段左)
ドロンさんの誕生から現在までのヒストリーが20数回に分けて写真入りで紹介されています。
完結後は引き続き"PHOTO ALBUM"とサブタイトル変えて初期からのスティール写真が1枚1ページで掲載されます。
そのあとはそれぞれの作品が公開された年月に世界で起こった出来事がコンパクトにまとめられおり、
当時の世相とドロンさんの作品との関係あるいは無関係さがわかる仕組みになっています。(中段中の右側)
最後のページには各作品のポスターがA3サイズの大きさに統一されて付属されています。(中段右)

下段はそれぞれの作品の表紙ですが、ドロンさんのイメージに合わせた黒とベージュに統一された美しいデザインです。
ただし作品によっては裏焼き写真が堂々と使用されていていささか興ざめすることもあります。

ベルモンド版、ロミー版も基本的にはドロンさんの分と同じような構成になっていますが、
ロミー版には作品ごとのポスターは付属されていません。

ちなみに現在ジャン・ギャバンのシリーズも発売中ですが、さすがに私はここまでは手が伸びません。
http://www.journaux.fr/liste.php?sousfam=100277&collec=1

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私のブログではこの資料を翻訳して作品レビューを書くことが定例化してきました。
ざっと流し読みしていても今まで知らなかった情報が満載ですので、
これからも皆様に少しでも早くそれらの情報をお届けすることができればと考えております。
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My Collections (1)

2008-11-23 | ABOUT MY BLOG
今回はいつもとちょっと趣向を変えまして
私が常日頃このブログでご披露しているコレクションの一部を画像でご紹介します。
(連休で部屋の掃除をするはずだったのですがこんなことになってしまいました。)

添付画像にそれらを収めてみましたが手ぶれであまり見栄えがよろしくないのはご容赦願います。
左側の列はドロンさん関連物で、上段が本雑誌類、中段がDVD、下段はCDとなっています。
ついで(と言っては何ですが)にベルモンド関連も同じく並べてみたのが右側の列です。

本雑誌類ですが、ドロンさん以外の記事広告類は大事に持っておく必要はありませんので、
それらはすべて捨ててしまって、B4サイズのクリアファイルを買ってきて切り抜きを移し替えています。
またCDやDVDについても増え続けると収納するスペースがなくなりますので、
ガラス・ケースは全て外して中身のディスク本体とジャケットのみをビニール・カバーに入れて保管しています

さて実際にこれらのものをどうやって仕入れるかと言いますと現在では100%ネットからとなってます。
ある意味いい時代になったものだと思います。

ではどこのサイトからかと言いますと、最新の雑誌類は
http://www.journaux.fr/sortiesdujour.php
を私は毎日チェックしています。

また古雑誌については
http://www.journaux-collection.com/
でドロンさん関連を検索して調べます。(ただしここは高いです。)

パリマッチ誌のバックナンバーはパリマッチのサイトから直接購入することができます。
http://paiement.parismatch.com/commande_numero/journal_commander.php?texte=Alain+Delon&separ=OR&encadrement=%3D&champs0=14%2F08%2F2008&x=0&y=0

今までのところ特に大きな事故はありませんが何分海外との取引ですので、
ある程度のリスクは覚悟の上で行っています。
(先日も私が注文していない商品が一緒に入っていて驚いたことがあります。)

また最近では海外のオークションサイトのeBAYが使いやすくなったのでこれもよく利用しています。

我ながらこれだけのものを揃えてしまうと情報量の多さにパンクしてしまいそうになりますが、
このブログでたくさんの方がご覧になっていることを考えますと
少しづつでもこれらをつぶさにご紹介していくことで自分自身も満足することができています。

収集を続けていく中でどうしても重複して購入してしまうものがでてきます。
今度のファンの集いにはそういったものを蔵出しでお持ちしたいと思っていますので
どうぞよろしくお願い申し上げます。(決して販売しようというわけではありませんのでご安心ください。)

『アラン・ドロン・ファンの集い2008』
日時;12月6日土曜日 午後1時ごろより
開催予定場所;大阪市内 株式会社アラン・ドロン・インフォメーション・デスク事務所
会費;無料(会場までの交通費は各自でご負担いただきます。)
Comments (19)
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PARIS MATCH

2008-11-21 | THE INFORMATIONS
昨日フランスで発売されたパリマッチ誌最新号は
アラン・ドロンさんと娘のアヌーシュカとの特集のようです。

http://www.parismatch.com/parismatch/Dans-l-oeil-de-match/Reportages/Alain-Delon-l-art-d-etre-pere/(gid)/58619

http://www.parismatch.com/parismatch/Dans-l-oeil-de-match/Reportages/Anouchka-la-fille-d-Alain-Delon-a-la-scene-dans-le-sang/(gid)/58621

またパリマッチ誌のサイトではこれまでドロンさんが表紙を飾ったすべての号が
スライドショー形式で紹介されています。
皆様は何冊お持ちですか?がんばって全部そろえたいですね。

http://www.parismatch.com/parismatch/Match-guide/Match-Cinema/Diaporama-Paris-Match-et-Alain-Delon-une-longue-histoire/(gid)/58548
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『アラン・ドロン・ファンの集い2008』 開催のお知らせ

2008-11-18 | THE INFORMATIONS
表題の件、本年も開催日時が決定しましたのでお知らせします。

日時;12月6日土曜日 午後1時ごろより
開催予定場所;大阪市内 株式会社アラン・ドロン・インフォメーション・デスク事務所
会費;無料(会場までの交通費は各自でご負担いただきます。)

本来であればもう少し早い日時を計画すべきところでしたが、
諸々の都合により年末ぎりぎりの開催となりましたことお詫び申し上げます。

その代わりと言っては何ですが、
11月に始まったドロンさんの舞台を見に行かれた方々のお話を聞くことが可能となりました。
年末でご多忙のところ恐縮ではございますが皆様振るってご参加下さい。

参加申し込みの締切日を11月30日とさせていただきますので、
ご参加をいただける方は、それまでに私の下記メール・アドレスまで直接ご連絡をお願いします。
(なお参加人数によりまして会場を近隣の施設に変更することも考えております。)

chaser34@goo.jp

これまでの開催内容については以下のリンクをご覧ください。
『アラン・ドロン・ファンの集い2006』のご報告
『アラン・ドロン・ファンの集い2007』のご報告

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追記

ジャン・ポール・ベルモンドの最新作"Un homme et son chien"の映像が初公開されています。
  ↓
http://www.europe1.fr/Decouverte/Talents-et-personnalite/Cinema/Un-homme-et-son-chien-avec-Belmondo/(gid)/181190
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14 NOVEMBRE 2008

2008-11-16 | TV APPEARANCES
11月14日にアラン・ドロンさんがテレビ出演された動画がアップされました。

http://www.canalplus.fr/index.php?pid=2174

歌手のAnaïsと共にゲストとして招かれたドロンさんは
いつものテレビ出演時とは違って珍しく口数が少なく、
レギュラー出演陣のやりとりの聞き役に徹しているように見えます。
最後の最後に今回の舞台『ラブ・レターズ』の紹介がありましたが、
ドロンさんは特にコメントはありませんでした。

久しぶりに見るドロンさん、
外見的には少し白髪の量が増えたのではないでしょうか?

では皆様、最新のドロンさんの雄姿をどうぞ!!
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FROM MY NEW SCRAP BOOK (54)

2008-11-15 | THE BRILLIANT PHOTOS
2002年のパリマッチ誌に掲載されたアラン・ドロンさんとアントニーとの写真です。
この頃になると二人の関係も良好なものに変わってきたようです。
二人ともとてもいい顔してますね。
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FROM MY NEW SCRAP BOOK (53)

2008-11-09 | THE BRILLIANT PHOTOS
1967年のアラン・ドロンさんとアントニーとのスナップ写真です。
こういう寝顔の写真を撮らせるというのはなかなか難しいと思うのですが、
さすがドロンさんです。

前々回の記事でのドロンさんのインタビューの中でアントニーについてのコメントがありましたが、
二人の関係は今どうなっているんでしょう。
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73th Anniversary

2008-11-08 | THE INFORMATIONS
今日はアラン・ドロンさんの73歳の誕生日です。

パリでは舞台『ラブ・レター』の公演も始まり、今日も2回上演されます。
前回の記事でのドロンさんのインタビューによれば、
今回初めて舞台演出も手がけたとのことで、
未だ現役として努力を続けていらっしゃるドロンさんの姿に感動いたします。

また『男と女』のアヌーク・エメとの初共演というのも話題性があり、
お二人が楽屋裏でどのような会話をされているのかとても興味がわきます。
フランス映画界でお二人が歩んできた道はこれまで微妙に交差せずに来ており、
2008年という現代にようやく交わることによって
いかなる化学反応が生じるのか、期待したいところです。

舞台の規模もそれほど大きいものではないと思われますので、
願わくば日本において公演いただけないものかと思っているのは私だけではないでしょう。
実現すればきっと大盛況になることと思います。
業界関係の皆様におかれましてはぜひご検討いただきたいものと思います。

さて今年も残り少なくなってまいりましたが、
例年開催しております『アラン・ドロン・ファンの集い』を12月に開催したいと考えております。
パリでの舞台公演を見終えた方々のお土産話を中心に、
様々な話題で盛り上がることができればと思っています。
詳細がきまりましたらこのブログにてご案内申し上げます。

それでは73歳になられてもエネルギッシュに活動を続けるドロンさんに皆様と共に乾杯!

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追記

今パリに行かれているおばさん2号様よりご連絡があり、
初日の舞台終了後ドロンさんの楽屋に行くことができたそうです。
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LOVE LETTERS

2008-11-06 | INTERVIEW
いよいよ7日からパリで幕開けとなるアラン・ドロンさんの舞台ですが、
これについてのインタビュー記事が本日フィガロ誌のサイトにアップされました。
下記に原文を翻訳しましたので、皆様どうぞご覧下さい。
日本から観にいかれる皆様、どうぞお気をつけていってらっしゃいませ。
http://www.lefigaro.fr/theatre/2008/11/05/03003-20081105ARTFIG00525-alain-delon-le-theatre-est-ma-therapie-.php

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ルフィガロ誌(以下LF)-どのようにしてこのプロジェクトは決まったのですか?

アラン・ドロン(以下AD)-数ヶ月前、マドレーヌ劇場の監督がこの“ラブレター”を私に依頼してきたんだよ。
だが私は当時、来年1月からパリ劇場でLe Bateau pour Lipaïa をLine Renaudと共演することになっていて、
かけもちは難しいと断ったんだ。
だかその後このプロジェクトがなくなったので、私との共演を望んでいたアヌーク・エメに連絡してみた。
彼女はその時ニューヨークかワシントンでこの“ラブレター”を一緒に演じるスターを探していたんだ。
私は50年以上彼女のことは知っているけれども、今まで共演したことはなかったんだよ。
私にとっては舞台に立つということは一種の治療のようなもので欠かせないものさ。
私はとても楽しみだし、喜んでいる。

LF-Line Renaudとのプロジェクトは完全に放棄したのですか?

AD-そうだ。もうあの話は終わったよ。私が初めて舞台に立ったパリ劇場に再び出演することはもうない。
だが私はLine Renaudとの関係については心配はしていないよ。

LF-フィリップ・ノワレのこの舞台での成功を意識していますか?

AD-いや、私は彼よりも上を目指すよ。私は最初の作品をそのまま繰り返すようなことはしない。
フィリップのことは尊敬している。だが私は彼とは違うものを作り出すよ。

LF-あなたは今回初めて舞台のプロデュースもされますね...

AD-以前この舞台の監督であったサンドリーヌ・デュマは今回参加できなかった。
私は今まで経験はなかったけど、やってみたんだ。照明の位置を考え、音楽を選んだ。
私はほぼ52年間この仕事をしてきたが、今日の今日まで舞台演出は初めてだった。
だが私は45本の映画を制作してきたし、俳優、プロデューサー、ディレクターとしてこの仕事を熟知している。
私はよくクリントイーストウッドと比較される。
『ボルサリーノ』を製作したとき、私はプロデューサーとしてこの映画のボスだった。
私はまた『危険なささやき』を監督したとき最大の成功を実現した。
当時、批評家たちはこう書いたよ "今回初めて、アランドロンは自分自身を監督して笑っている! "

LF-今回の「ラブレター」は、かなり静的な作品ではないですか?

AD-これは古典作品ではない。 2人の主人公たちが座ったままでいる。
だからそれ以上のステージングの設定が必要だ。これは非常に複雑な作業であり、かつシンプルなものだ。

LF-あなたが演じる男性の登場人物トーマスに親近感を感じますか?

AD-彼は優秀な政治家で、妻との裕福な家庭がありながらも、
幼馴染のアレクサ(アヌーク・エメが演じる)との間で失った過去について手紙を交換して語り合う。
この感情というものは普遍的なものではあるけれども、それらを表現するには、いろいろと異なった方法がある。
私自身はラテン的な情熱というものにより近いものを感じている。

LF-あなたはご自分をいつも「俳優(=コメディアン)」ではなく「役者(=アクター)」だと思いますか?

AD-うん、そうだ。「俳優」というものは演劇学校で学んだ人のことを言う。一方「役者」というのは偶然の産物なんだよ。
Bernard Tapieのように、一般的に、個性が非常に強く映画に向いているのが「役者」だ。
私は演劇学校で演技の勉強をしてはいないよ。私をこの世界に入れたのは正に映画なんだよ。
ギャバンやベンチュラは「役者」だ。一方フランシス・ユステやベルモンドは「俳優」なんだ。
これは何も彼ら「俳優」たちを軽蔑して言っているのではないよ。
私たち「役者」が役を演じる時、私たちはその役を生きるんだ。
私はならず者や警察官や司祭の服を着て街へ出ていくのさ。

LF-あなたの娘のアヌーシュカと共演する作品はどのようなものですか?

AD-2009年9月か10月に予定しているよ。
劇は、Eric Assous によって書かれた、“ Une journée ordinaire(典型的な1日)”という題だ。
アラン・ファビアンも俳優になることを決めたよ。
私は自分自身の名前が、アントニー、 アヌーシュカとアラン・ファビアンのおかげで、影が薄まることに満足している。
私は俳優たちの王朝家系の父となるんだ。

LF-彼らに何かアドバイスはありますか?

AD-彼らの利点は、彼らは父親と一緒に住んでいたということだ。
と同時に彼らの不利な点は彼らが父親の娘や息子であるということだ!
しかし、あまりアントニーほどはアヌーシュカとアラン・ファビアンが苦労することはないんじゃないかな。

LE-あなたが引退する日のことを考えていますか?

AD-定年退職というものが存在しない職業が2つある。政治家と俳優だ。
しかし、多くの人々が私に期待するものを私が与えられなくなってしまったら私はやめるだろう。
だが残念ながらこの仕事は、世界で最も優れた健康法だと私は思う。
もしこの仕事をやめたら、私は死ぬだろう。死ぬことを私は気にはしていないよ。
私はしなければならないことは全てやってきたから。私は後悔せずに死ぬことができる。
しかし、私は子供たちが独り立ちするまでは、もう少しがんばるだろう。
私の今一番恐れていることは病気になって体が不自由になることだよ。

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舞台『ラブ・レターズ』のストーリーについてはこちらをご覧ください。
            ↓
http://www.parco-play.com/web/play/loveletters/what_ll.html
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FROM MY NEW SCRAP BOOK (52)

2008-11-05 | THE BRILLIANT PHOTOS
『スコルピオ』より、ドロンさんと恋人役のゲイル・ハニカットとのスティール写真です。

仏"CINE REVUE"誌より。
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『SCORPIO』(2)

2008-11-03 | THE SOUNDTRACKS
今年の夏にイントラーダ・レーベルから突然に発売された『スコルピオ』サントラ盤です。

この作品については以前にご紹介しておりましたが、『SCORPIO』
今回発売されたCDは音質もリマスターされ、新たに未発表曲も8曲追加されており、
サントラ・ファンには聴きごたえがあります。

曲のタイトルも今回刷新されているためにどの曲が新しいのかわかりづらいので
以下にまとめてみました。カッコ内は以前のCDの曲名と曲順です。
ご参考にしていただければと思います。

1.Main Title (=1.The Parisian Connection)
2.Target Zim (未発表曲)
3.In the Aircraft (=3.On the Plane from Paris)
4.Reflections of Cathood (=2.Reunion in Washington)
5.C.I.A. Tail (=5.A Wag of a Tail)
6.Susan's Apartment (=12.Flowers)
7.I Have to Go Deep (=6.Hello and Farewell)
8.Two Ways to Walk (=4.Two Ways to Walk)
9.I Picked You Up (未発表曲)
10.The Big Wheel (=7.The Vienna Wheel)
11."Un Dia de Julio" (=8.The Lincoln Brigade)
12.The Imperial Vaults (=9.The Imperial Vaults)
13.In the Greenhouse (=11.Encounter in the Winter Garden)
14.Zharkov Wags His Tail (=10.The Russian Wags His Tail)
15.Into the Underground (=13.Hide and Seek )
16.Cocktails at Heck's House (未発表曲)
17.The Thief (未発表曲)
18.Zharkov Bites His Tail (未発表曲)
19.Nothing But Enemies (未発表曲)
20.Boiler Room (未発表曲)
21.Miff Dives (未発表曲)
22.All Fall Down (=14.All Fall Down)

今回初めて聞いた未発表曲の中で個人的に気に入っているのは9、と20です。
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AVEC BELMONDO (3)

2008-11-02 | THE BRILLIANT PHOTOS
『ボルサリーノ』撮影時のアラン・ドロンさんとジャン・ポール・ベルモンドの珍しいスナップ写真です。
二人の間にいるのは彼らの兄弟で、それぞれこの作品にスタッフとして参加しています。

ドロンさんの向かって右側にいるのがドロンさんの弟 Jean-François Delon氏、
http://www.imdb.com/name/nm0217674/

ベルモンドの左側にいるのが彼の弟 Alain Belmondo 氏です。
http://www.imdb.com/name/nm0069310/

アラン・ベルモンド氏だけ背の低さをカバーするためか、
箱のようなものの上にのっかっているのが笑わせてくれます。
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AVEC BELMONDO (2)

2008-11-01 | THE BRILLIANT PHOTOS
2001年の"tele 7 JOURS"誌より、
ベルモンドとアラン・ドロンさんの写真です。

この写真は恐らく1998年の「ハーフ・ア・チャンス」公開時に撮影されたものと思いますが、
ドロンさん主演の『刑事物語』とベルモンド主演の『フェルショー家の長男』が
同時期にテレビで初放映されるのを紹介した記事に採用されています。
二人が持っているのは水鉄砲でしょうか?

ベルモンドは病気から回復し、リハビリを行いながら主演作品も公開が待機するなど
これからの活動再開に期待したいところですが、
長年連れ添った夫人と離婚したというニュースがこの夏に流れ、
ドロンさんも「心配だ」とのコメントを寄せられていました。

明日からWOWOWで「ドロン・ベルモンド特集」として彼らの主演作品が放映されるようです。
まずは明日の『ボルサリーノ』を皮切りに『スコルピオ』『華麗なる大泥棒』
など普段あまり見られない作品がオンエアされますので楽しみですね。

http://www.wowow.co.jp/pg/detail/010372001/index.php
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