LE REGARD D'ALAIN DELON

アラン・ドロンさんの魅力を探ります。

この2年間を振り返って。

2007-03-31 | ABOUT MY BLOG
2005年4月1日にスタートしたこのブログですが、
今日で丸2年を経過することとなりました。

この投稿を含めての総記事数が356件ということで、
平均しますとほぼ2日に1回のペースで更新していたことになり、
自分でも意外と多いことに驚いています。

当初1日20名ぐらいの方がお越しいただいていたのが、
昨年末には平均120名まで増え、
さらに今では平均160名の方々が毎日観に来てくださっています。
コメントを書いてくださる方々、いつも励みになっております。
また他の皆様方も誠にありがとうございます。

さらにはこの2月にパリでドロンさんご本人にお目にかかり、
このブログの存在を直接ドロンさんにお伝えすることも出来ました。
「インターネットは見ない。」というドロンさんですので、
その後このページをご覧になっているとは全く思っていませんが、
ほんの一瞬でも彼の脳裏にこのページの印象が刻まれただけでも
私にとってはこの上ない喜びです。

これからもいろいろな話題を展開させながら永く続けていく所存ですので、
皆様、今後ともよろしくお願い申し上げます。
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ALAIN DELON SELECTION 5

2007-03-30 | ALAIN DELON SELECTION
ドロンさん主演映画のサウンドトラック盤のコンピュレーション・アルバムの5枚目です

このアルバムは「2006年アラン・ドロン・ファンの集い」
にお越しくださった方々への「お土産用」として作成したもので、
新たに入手した関連アルバムからセレクトしております。
4と同様にレア音源中心のマニアックな選曲になってしまいました。

またこのアルバムは2月にパリにドロンさんの舞台を観に行った際に
ドロンさんとミレイユさんへのプレゼントとしてメッセージを添えて楽屋にお届けし、
舞台終了後の楽屋でドロンさんにお目にかかった際、
“THANK YOU FOR YOUR PRESENT!!"
とのありがたいお言葉を頂戴しました。

曲名リストは以下の通りです。

【1】ル・ジタン~Blues(ジャンゴ・ラインハルト)
【2】ビッグ・ガン~L' Appuntamento(ジーノ・パオーリ&オルネラ・ヴァノーニ ライブ)
【3】太陽が知っている~La Piscine
【4】FRANK RIVA~L'HOMME DE NULLE PART SUITE
【5】太陽はひとりぼっち~ECLISSE SLOW
【6】ヌーヴェルヴァーグ~Far Away Lights(David Darling)
【7】ゾロ~To you mi chica
【8】最後の標的~L'AMOUR
【9】スコルピオ~Flowers
【10】ナイトヒート~ナイトヒート
【11】ブーメランのように~ブーメランのように
【12】プレステージ~プレステージのテーマ
【13】高校教師~廃屋での思い出
【14】THOUGHT I'D RING YOU(ALAIN DELON & SHIRLEY BASSEY)
【15】ゾロ~Zorro in the village
【16】シシリアン~SNACK BAR
【17】スコルピオ~All Fall Down
【18】ヌーヴェルヴァーグ~Mathis der Maler 2 Grablegung(Herbert Blomstedt)
【19】栗色のマッドレー(フランシス・レイ楽団)
【20】高校教師~Domani È un Altro Giorno(ジーノ・パオーリ&オルネラ・ヴァノーニ ライブ)
【21】DANCING MACHINE~WAKE UP TO YOUR LOVE
【22】太陽がいっぱい~MONGIBELLO
【23】PAROLE PAROLE(ALAIN DELON & CELINE DION)
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ALAIN DELON SELECTION 4

2007-03-29 | ALAIN DELON SELECTION
ドロンさん主演映画のサウンドトラック盤のコンピュレーション・アルバムの4枚目です

このアルバムは2005年はるまき様オフ会にお越しくださった方々への「お土産用」として作成したもので、
同年に開始した私自身のブログでご紹介しているアルバムから中心にセレクトしました。
基本的に劇場未公開作や近年のテレビ作品などのレア音源が多数を占めておりますので、
若干マニアックな印象のアルバムとなっております。
また1曲あたりの収録時間が短いので35曲も収めることが出来ました。

曲名リストは以下の通りです。

【1】ボルサリーノ2~Folie Czardas
【2】FRANK RIVA~THEME PRINCIPAL DE FRANK RIVA
【3】Armaguedon~Generique
【4】シシリアン~Per Nazzari E Delon
【5】LE LION~LE LION GENERIQUE
【6】最後の標的~SYMPHONIE DINDOUS
【7】シネマ~COMME AU CINEMA
【8】VARIATIONS ENIGMATIQUES~ENIGMA THEME
【9】仁義~Un Indicateur Scrupuleux
【10】フリック・ストーリー~Flic Story Épilogue Et Générique Fin
【11】鷹~Theme Clarysse
【12】プレステージ~時間よ走れ!
【13】Les Acteurs~Nostalgie
【14】チェイサー~PARIS, CINQ HEURES DU MATIN(LPバージョン)
【15】FRANK RIVA~L'HOMME DE NULLE PART VARIATION
【16】最後の標的~COUP DE FOUDRE
【17】シネマ~LA MORT DE MARGUERITE
【18】テヘラン~Souvenirs
【19】Le Passage~P'tit Samourai
【20】高校教師~Domani è un altro giorno(オルネラ・ヴァノーニ)
【21】暗黒街のふたり~Deux hommes dans la ville
【22】鷹~Champs-Elysees
【23】プレステージ~熱く燃えて
【24】最後の標的~LA MALLE
【25】LE LION~JOHN BULLIT ET PATRICIA
【26】シネマ~LES PIANOS DE BERLIN
【27】VARIATIONS ENIGMATIQUES~ⅩⅡ ANDANTE
【28】テヘラン~Paris, Ma Ville
【29】Le Passage~On Se Retrouvera
【30】FRANK RIVA~L'HOMME DE NULLE PART
【31】シネマ~LULU REVIENT
【32】テヘラン~Une Vie d'Amour(シャルル・アズナブール)
【33】FRANK RIVA~TOUJOURS(アクセル・レッド)
【34】LE LION~PETITS KING
【35】ボルサリーノ~Les Années Folles
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tele7JOURS

2007-03-28 | THE MAGAZINES
フランスの週間テレビガイドのような雑誌『téié7JOURS』3月24日号より。
ドロンさんのインタビュー記事があります。
記事のタイトルは
「なぜテレビは私を心配させるのか?」
となっており、
自分の子供たちへのテレビの弊害のようなものを語っているようです。

掲載写真はシアター・マリニーでの楽屋でくつろぐドロンさんの姿です。
ちょうど舞台の衣装をそのまま身につけられています。
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ALAIN DELON SELECTION 3

2007-03-27 | ALAIN DELON SELECTION
ドロンさん主演映画のサウンドトラック盤のコンピュレーション・アルバムの3枚目です

今回のアルバムの主題はアップ・テンポなナンバーを中心としたアクション・スコア編です。
ただし、それだけでは単調なものになってしまいますので
アクセントとして一部バラード・ナンバーも取り混ぜています。

曲名リストは以下の通りです。

【1】チェイサー~Dans le Regard d'Alain Delon
【2】ボルサリーノ&ボルサリーノ2~Borsalino Medley [Inédit]
【3】黒いチューリップ
【4】危険がいっぱいのテーマ(ジミー・スミス)
【5】悪魔のようなあなた
【6】地下室のメロディー~Palm-Beach
【7】危険なささやき~ベンソンハースト・ブルース(オスカー・ベントン)
【8】ポーカー・フェイス
【9】スコルピオ~Parisian Connection
【10】ル・ジタン~いとこのジャンゴ
【11】さらば友よ~PROPP
【12】さらば友よ~ADIEU L'AMI
【13】高校教師~ダニエレの死
【14】冒険者たち~les aventuriers
【15】燃えつきた納屋~Le Juge
【16】スコルピオ~Hide and Seek
【17】サムライ~組曲
【18】鷹~LE BATTANT
【19】危険なささやき~THE DANCING BUMBLE BEE/BUMBLE BOOGIE(ニール・ダイヤモンド)
【20】シネマ~LES ESSAIS DE LULU)
【21】ハーフ・ア・チャンス~Carella est là (New York Trio)
【22】ハーフ・ア・チャンス~Runaway love

2004年、ドロンさん主演の舞台『ジェット・コースター』を
おばさん2号様たちがパリに観に行かれる際に
私はこれら3枚の自作のコンピュレーション・アルバムを、
ドロンさんへのプレゼントとしてお渡しくださるよう彼女にお願いしました。

そして楽屋に入ることが出来た彼女たちからドロンさんにお届けすることができました。
そういう意味でも感慨深いCDです。
おばさん2号様、改めてありがとうございました。

その後ドロンさんがお聞きになっていらっしゃるかは定かではありませんが・・・(笑)
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ALAIN DELON SELECTION 2

2007-03-25 | ALAIN DELON SELECTION
ドロンさん主演映画のサウンドトラック盤のコンピュレーション・アルバムの2枚目です

このアルバムと次回の3枚目のCDは前回ご披露した1枚目よりも実は先に作成していたもので、
主に自分が楽しむ為と、特別にお世話になった方々にお贈りしていたものです。

今回のアルバムの主題はスロー・ナンバーを中心としたバラード・アルバムです。
ただし、それだけでは単調なものになってしまいますので
アクセントとして一部アクション・スコアも取り混ぜています。

曲名リストは以下の通りです。

【1】個人生活~Générique
【2】ビッグ・ガン~L' Appuntamento
【3】ハーフ・ア・チャンス~Alice s'endort
【4】悪魔のようなあなた~Christiane
【5】シネマ~LE PIANO DE LULU
【6】冒険者たち~航海日誌
【7】あまい囁き(ダリダ&アラン・ドロン)
【8】さすらいの狼~LA FETE TRISTE
【9】ビッグ・ガン~Un Giorno in Piu'-L'Ultima Volta
【10】愛人関係
【11】フリック・ストーリー
【12】高校教師~高校教師のテーマ
【13】レッド・サン
【14】暗黒街のふたり~ジーノのテーマ
【15】ル・ジタン~ル・ジタン
【16】ブーメランのように~Boomerang
【17】ジェフ~ジェフのテーマ
【18】パリの灯は遠く~Un Soir Chez Moi
【19】ショック療法~Generique
【20】危険なささやき~瞳のささやき(クリスタル・ゲイル)
【21】あの胸にもういちど
【22】友よ静かに死ね
【23】ボルサリーノ2~Le Retour de Roch
【24】帰らざる夜明け~Suite
【25】太陽が知っている~OU BIEN QUOI(ミッシェル・ルグラン)
【26】シシリアン~TEMA ITALIANO N.2
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ALAIN DELON SELECTION 1

2007-03-24 | ALAIN DELON SELECTION
ドロンさん主演映画のサウンドトラック盤をこのブログで随時ご紹介してきましたが、
今回は少し趣向を変えまして、手前味噌ですが
これまで作成してきた自前のコンピュレーション・アルバムを
数回に亘ってご披露します。

作成に当たって使用したソフトは今回の1から3までが“SONIC STAGE”
4から5が“I TUNES”です。
添付画像のジャケットは“SONIC STAGE”付属ソフトを使っての自作ですが、
現在そのソフトはメーカー都合で使用不能となっており、復元できません(泣)。

今回のアルバムは2004年のはるまき様のオフ会にご参加いただいた方々への
「お土産用」として作成したもので、
基本的にはドロンさんの代表的な作品の音楽を年代順に並べたCDです。

ですので選曲はかなり“ベタ”な作品からのものが中心ですが、
ラジオで紹介されるような代表曲ばかりではなく、
あまり聞くことのない音源を中心にセレクトしています。
しかしその割には聞きやすいものになったように感じます。

ただし1枚80分の長さでは到底全作品を収録することが不可能で、
いつかは完全版を作成し直そうと思っています。

曲名リストは以下の通りです。

【1】太陽がいっぱいのテーマ~ニーノ・ロータ楽団演奏バージョン
【2】若者のすべて~TERRA LONTANA
【3】太陽はひとりぼっち~ECLISSE TWIST
【4】地下室のメロディ~札束のシンフォニー
【5】パリは燃えているか?~The Paris Waltz
【6】冒険者たち~愛しのレティシア
【7】冒険者たち~水葬
【8】シシリアン~Il Clan Dei Siciliani
【9】ボルサリーノ~Générique
【10】仁義~Le Cercle Rouge
【11】もういちど愛して~Dialogue Sur Musique
【12】レッド・サン~山道の追跡
【13】リスボン特急~事が起こるように
【14】高校教師~愛のめぐり逢い
【15】ショック療法~Finale
【16】スコルピオ~Hello and Farewell
【17】燃えつきた納屋
【18】ビッグ・ガン~Un Giorno in Piú
【19】個人生活~午前3時
【20】ボルサリーノ2~Epilogue
【21】アラン・ドロンのゾロ~Zorro is back
【22】ブーメランのように~La Melanccolie
【23】チェイサー~Paris, Cinq Heures du Matin
【24】危険なささやき~Say May Be
【25】復讐のビッグ・ガン~I Don't Know
【26】シネマ~LA CHANSON DE MANDA
【27】ハーフ・ア・チャンス~Alice rencontre Mr. Vignal
【28】チェイサー~Un Homme dans la Ville

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アラン・ドロンの映画吹替史 (5) 1975年&76年

2007-03-15 | THE DUBBING ARTISTS
自称吹替評論家様よりご提供いただいたデータより
今回は1975年と1976年のドロンさん主演映画の放映記録です。

ちょうどスクリーンでも人気絶頂のこの時期に
お茶の間でも次から次に代表作品の放映ラッシュが続いており、
日本での人気の高さがこの記録を見るとわかります。

日本テレビでの久富惟晴氏の起用が始まったのもこの時期です。

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アラン・ドロンの映画吹替史33
1975年1月6日<TBSテレビ>
「レッド・サン」
三船敏郎(川合伸旺)
チャールズ・ブロンソン(森山周一郎)
アラン・ドロン(野沢那智)
ウルスラ・アンドレス(小原乃梨子)

アラン・ドロンの映画吹替史34
1975年1月31日<フジテレビ>
「さらば友よ」
アラン・ドロン(野沢那智)
チャールズ・ブロンソン(大塚周夫)
ベルナール・フレッソン(大宮悌二)
オルガ・ジョルジュ・ピコ(此島愛子)
ブリジッド・フォッセイ(岡本茉利)
マリアナ・フォルク(弥永和子)

アラン・ドロンの映画吹替史35
1975年3月8日<NETテレビ・現・テレビ朝日>
「地下室のメロディ」
ジャン・ギャバン(森山周一郎)
アラン・ドロン(野沢那智)
モーリス・ビロー(原田一夫)
カルラ・マルリエ(塚田恵美子)
ビビアン・ロマンス(寺島信子)

アラン・ドロンの映画吹替史36
1975年4月16日<日本テレビ>
「リスボン特急」
アラン・ドロン(久富惟晴)
カトリーヌ・ドヌーブ(荒砂ゆき)
リチャード・クレンナ(臼井正明)
リカルド・クッチョーラ(五藤雅博)
マイケル・コンラッド(長谷川弘)

アラン・ドロンの映画吹替史37
1975年4月26日<NETテレビ・現・テレビ朝日>
「サムライ」
アラン・ドロン(野沢那智)
ナタリー・ドロン(平井道子)
キャティ・ロジェ(鈴木弘子)
フランソワ・ペリエ(森山周一郎)
ミッシェル・ポワロン(杉田俊也)

アラン・ドロンの映画吹替史38
1975年5月23日<フジテレビ>
「ボルサリーノ」
アラン・ドロン(野沢那智)
ジャン・ポール・ベルモンド(山田康雄)
ミシェル・ブーケ(早野寿郎)
カトリーヌ・ルーベル(弥永和子)
フランソワーズ・クリストファ(此島愛子)

アラン・ドロンの映画吹替史39
1975年8月20,27日<日本テレビ>
「パリは燃えているか」
アラン・ドロン(久富惟晴)
ジャン・ポール・ベルモンド(山田康雄)
オーソン・ウェルズ(金田龍之介)
ゲルト・フレーベ(田中明夫)
カーク・ダグラス(西田昭市)
アンソニー・パーキンス(津嘉山正種)
イブ・モンタン(家弓家正)

アラン・ドロンの映画吹替史40
1975年11月7日<フジテレビ>
「危険がいっぱい」
アラン・ドロン(野沢那智)
ジェーン・フォンダ(北島マヤ)
ローラ・アルブライト(阪口美奈子)
オリビエ・デスパ(大塚国夫)
カール・スチューダー(和田文夫)
ソレル・ブルック(西桂太)
ニック・デル・ネグロ(寺島幹夫)

アラン・ドロンの映画吹替史41
1976年1月5日<TBSテレビ>
「冒険者たち」
アラン・ドロン(野沢那智)
リノ・バンチュラ(森山周一郎)
ジョアンナ・シムカス(鈴木弘子)

アラン・ドロンの映画吹替史42
1976年1月18日<NETテレビ・現・テレビ朝日>
「黒いチューリップ」
アラン・ドロン(野沢那智)
ビルナ・リージ(武藤礼子)
ロベール・マニュエル(大平透)
エイキム・タミロフ(滝口順平)
ドーン・アダムス(富田恵子)

アラン・ドロンの映画吹替史43
1976年2月21日<NETテレビ・現・テレビ朝日>
「もういちど愛して」
アラン・ドロン(野沢那智)
ナタリー・ドロン(平井道子)
ポール・ムーリッス(中村正)
ジュリアン・ギオマーク(大塚周夫)
アンドレ・ボル(相模太郎)

アラン・ドロンの映画吹替史44
1976年4月1日<東京12チャンネル・現・テレビ東京>
「暗殺者のメロディ」
アラン・ドロン(野沢那智)
リチャード・バートン(大木民夫)
ロミー・シュナイダー(谷育子)
バレンチナ・コルテーゼ(高村章子)

アラン・ドロンの映画吹替史45
1976年10月24日<NETテレビ・現・テレビ朝日>
「ビッグ・ガン」
アラン・ドロン(野沢那智)
リチャード・コンテ(森山周一郎)
カルラ・グラビーナ(小原乃梨子)
ニコレッタ・マキャベリ(沢田敏子)
マルク・ポレル(納谷六朗)

アラン・ドロンの映画吹替史46
1976年11月28日<NETテレビ・現・テレビ朝日>
「高校教師」
アラン・ドロン(野沢那智)
ソニア・ペトローバ(鈴木弘子)
レア・マッサリ(荒砂ゆき)
ジャン・カルロ・ジャンニーニ(山田康雄)
レナート・サルバトーリ(増岡弘)
アリダ・バリ(初井言栄)
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LE SAMOURAI

2007-03-14 | TRIVIA
『サムライ』クライテリオン盤DVDの特典映像に
「サムライ ジャン・ピエール・メルヴィルの映画人生」
の著者としてお馴染みのルイ・ノゲイラ氏の作品解説映像があります。

その中から、二通り撮影されたエンディングについてのコメントがありましたので、
その映像と合わせてご紹介します。

それによりますと、

“アラン・ドロン演じるジェフ・コステロが笑顔で撃たれて死ぬシーンは
メルヴィル監督がドロンへの仕返しの意味を込めてカットした”とのことです。

なぜなら
“ドロンはメルヴィル監督に別の作品において笑顔で死ぬシーンを撮影したこと
を一切言わなかったことにメルヴィルが我慢ならなかったからだ。”
とノゲイラ氏は解説しています。

ここで言われている「別の作品」とは『冒険者たち』のことであることは明白ですが、
どうも二人とも「大人げない」と言いましょうか、
「微笑ましい」と言いましょうか・・・
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Delon・Belmondo

2007-03-13 | THE BOOKS
2004年にフランスで出版された
"Delon・Belmondo Destins croises"
(“ドロン、ベルモンド、交差する運命”)
です。

ドロンさんと、彼の永遠のライバルであるベルモンドとを
いろいろなカテゴリーに分類して比較検証している
大変興味深い本です。

また数多く掲載されている写真も珍しいものが多いです。

いずれ時間があれば中身についてご紹介していきたいと思います。
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LES AVENTURIERS

2007-03-13 | THE INFORMATIONS
『冒険者たち~40周年記念盤』DVDが
5月にフランスで発売されるようです。

ジョアンナ・シムカスのインタビューや
「フランソワ・ド・ルーベの肖像」と題された特典映像が
あるようです。

http://www.dvdfr.com/dvd/f30002_les_aventuriers_edition_40eme_anniversaire.html

フランスのアマゾンで予約が可能です。
とても楽しみです。
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FROM MY NEW SCRAP BOOK (29)

2007-03-04 | THE BRILLIANT PHOTOS
前回と同じ“STUDIO”誌より

ドロンさんのスティールです。

足が不自由な主人公という設定ですので、手に持っているのは杖です。
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FROM MY NEW SCRAP BOOK (28)

2007-03-03 | THE BRILLIANT PHOTOS
パリの映画グッズ専門店シネ・ドックで購入した
古雑誌“STUDIO”1990年10月号より

『DANCING MACHINE』でのドロンさんのスティールです。
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