昨日『パリマッチ誌 ドロンさん追悼特集号』の表紙のポスターがフランスから届きました。
これらパリマッチ誌のポスターの数々は毎年のドロンさんのイベント会場を飾るのに非常にインパクトがあります。
今年は残念ながら開催日時の調整が付きませんでしたが、いずれまた何らかの機会があれば、このポスターを最前列に飾ってドロンさんを追悼したいと考えております。
引き続きよろしくお願い申し上げます。
フランスで1月10日に発売されたParis Match誌の2018年1月増刊号 "Alain Delon, l'unique"（左上の画像の右側）をご紹介します。
一昨年の12月にジャン・ポール・ベルモンド特集の増刊号（左上の画像の左側）が発売されていましたので、近いうちにドロンさんの特集号も出るのではないかと期待していました。
今回その予想が当たったわけですが、昨日ようやくパリから商品が届き早速中身を確認しましたところ、私の期待していた以上の充実した内容になっていました。
総ページ数は100ページとベルモンドの75ページよりも多く、掲載されている写真約95枚はこれまでパリマッチ誌に掲載されてきた写真が中心ですが、後述しますが今回初めて見る写真も多数見ることができます。
記事は14章構成となっており、大きく分けますと第1章から第7章まではドロンさんのこれまでのキャリアと同誌の記事を振り返る内容となっています。
第5章ではベルモンドと二人で受けた過去のインタビューも再現されています。（右下写真の左上と左下写真の右下）
第8章はドロンさんのこの増刊号の為に行われた最新のインタビューでご自身のキャリアについてかなり詳しく語られているようです。（右上写真の右上）
第9章はドロンさんが愛した女性たちについての特集記事。
前半はロミー・シュナイダーが亡くなった直後の同誌に掲載されたロミーへの手紙を再掲載。
後半は恐らく最新のナタリー・ドロンへのインタビューへと続きます。（右上写真の左下）
第10章はアンソニー・ドロンへの最新インタビュー。
父の出演作について、亡きミレイユについて、二人の娘と彼女らの祖父との関係などについて語っています。
第11章は昨年惜しくも亡くなったミレイユ・ダルクさんとの日々の写真と2005年の彼女のインタビューの再現。（右下写真の左上）
第12章は恐らく今回の増刊号の最大の注目記事といえるアヌーシュカ・ドロンとアラン・ファビアン・ドロン二人へのインタビュー。（左下写真の左下）
ここでは『シシリアン』の撮影スチールを再現するかのような3人の足を組んだ見開きの写真も掲載されており、時の流れを感じさせるものになっています。（右上写真の左下）
この写真のドロンさんの満面の笑みを見ておりますと、かつてのジャン・ギャバン、リノ・ヴァンチェラに替わって今度は二人の子供たちと一緒に撮れるというのは非常にうれしかったのではないかと思います。
この章の最後には2015年のドロンさんの誕生日にパリののレストランで開催されたパーティーでのナタリー、アンソニー、アンソニーの娘たち、アヌーシュカとアラン・ファビアンの8人で撮影したプライベートショットも披露されています。（右下写真の左下）
第13章はドロンさんの舞台活動について、彼の舞台作品をプロデュースしてきたAnne Bourgeoisへのインタビュー
そして最後の第14章もドロンさんへの最新インタビューですが第8部のそれとは違ってドゥーシーの別荘で共に過ごしてきた犬たちについての短いものになっています。
このインタビューは（恐らくですが）現在発売中のパリマッチ誌の最新号に詳しく掲載されているのではないかと思います。
Alain Delon ouvre les portes de son paradis secret, à Douchy
本国フランスでドロンさんを取材してきた雑誌は多数ありますが、やはりパリマッチ誌のドロンさんへの取材姿勢はドロンさん自身はもちろん彼の家族や関係者たちも信頼を置いていることがこうやって読んでいくとよくわかります。
世界中のドロンさんのファンにとって永久保存盤といえる貴重な冊子です。
一昨年の12月にジャン・ポール・ベルモンド特集の増刊号（左上の画像の左側）が発売されていましたので、近いうちにドロンさんの特集号も出るのではないかと期待していました。
今回その予想が当たったわけですが、昨日ようやくパリから商品が届き早速中身を確認しましたところ、私の期待していた以上の充実した内容になっていました。
総ページ数は100ページとベルモンドの75ページよりも多く、掲載されている写真約95枚はこれまでパリマッチ誌に掲載されてきた写真が中心ですが、後述しますが今回初めて見る写真も多数見ることができます。
記事は14章構成となっており、大きく分けますと第1章から第7章まではドロンさんのこれまでのキャリアと同誌の記事を振り返る内容となっています。
第5章ではベルモンドと二人で受けた過去のインタビューも再現されています。（右下写真の左上と左下写真の右下）
第8章はドロンさんのこの増刊号の為に行われた最新のインタビューでご自身のキャリアについてかなり詳しく語られているようです。（右上写真の右上）
第9章はドロンさんが愛した女性たちについての特集記事。
前半はロミー・シュナイダーが亡くなった直後の同誌に掲載されたロミーへの手紙を再掲載。
後半は恐らく最新のナタリー・ドロンへのインタビューへと続きます。（右上写真の左下）
第10章はアンソニー・ドロンへの最新インタビュー。
父の出演作について、亡きミレイユについて、二人の娘と彼女らの祖父との関係などについて語っています。
第11章は昨年惜しくも亡くなったミレイユ・ダルクさんとの日々の写真と2005年の彼女のインタビューの再現。（右下写真の左上）
第12章は恐らく今回の増刊号の最大の注目記事といえるアヌーシュカ・ドロンとアラン・ファビアン・ドロン二人へのインタビュー。（左下写真の左下）
ここでは『シシリアン』の撮影スチールを再現するかのような3人の足を組んだ見開きの写真も掲載されており、時の流れを感じさせるものになっています。（右上写真の左下）
この写真のドロンさんの満面の笑みを見ておりますと、かつてのジャン・ギャバン、リノ・ヴァンチェラに替わって今度は二人の子供たちと一緒に撮れるというのは非常にうれしかったのではないかと思います。
この章の最後には2015年のドロンさんの誕生日にパリののレストランで開催されたパーティーでのナタリー、アンソニー、アンソニーの娘たち、アヌーシュカとアラン・ファビアンの8人で撮影したプライベートショットも披露されています。（右下写真の左下）
第13章はドロンさんの舞台活動について、彼の舞台作品をプロデュースしてきたAnne Bourgeoisへのインタビュー
そして最後の第14章もドロンさんへの最新インタビューですが第8部のそれとは違ってドゥーシーの別荘で共に過ごしてきた犬たちについての短いものになっています。
このインタビューは（恐らくですが）現在発売中のパリマッチ誌の最新号に詳しく掲載されているのではないかと思います。
Alain Delon ouvre les portes de son paradis secret, à Douchy
本国フランスでドロンさんを取材してきた雑誌は多数ありますが、やはりパリマッチ誌のドロンさんへの取材姿勢はドロンさん自身はもちろん彼の家族や関係者たちも信頼を置いていることがこうやって読んでいくとよくわかります。
世界中のドロンさんのファンにとって永久保存盤といえる貴重な冊子です。
先週フランスで出版された最新のVSD誌より
最近人前に姿を現さなくなったドロンさんですが、
恐らくこれは最近パパラッチに撮られたのではないかと思われる写真が掲載されています。
サングラスが相変わらず決まっていますね。
最近人前に姿を現さなくなったドロンさんですが、
恐らくこれは最近パパラッチに撮られたのではないかと思われる写真が掲載されています。
サングラスが相変わらず決まっていますね。
1984年に発刊された仏"ELLE"誌の表紙です。
このころになると日本ではドロンさんの情報は全く入ってこなくなりましたが、
本国では逆にいろいろな雑誌に登場してさらに注目度が高まっていったような印象があります。
この雑誌の表紙の写真もとてもいい表情をされています。
このころになると日本ではドロンさんの情報は全く入ってこなくなりましたが、
本国では逆にいろいろな雑誌に登場してさらに注目度が高まっていったような印象があります。
この雑誌の表紙の写真もとてもいい表情をされています。
ドロンさんが表紙を飾っているパリマッチ誌1998年1月8日号より。
実際には1997年の年末に発刊されている本誌では、
パリの自宅アパートメントでドロンさんがその年に起こった出来事の報道写真をチョイスしながら
政治や社会についてのインタビューに答えていらっしゃいます。
たくさんの書籍が並べられている本棚の中にベルモンドの写真集がさりげなく置かれていることに注目します。
（小さいですが真ん中の上段のところに黒い背表紙の本で横向きに寝かされているのがそれです。）
実際には1997年の年末に発刊されている本誌では、
パリの自宅アパートメントでドロンさんがその年に起こった出来事の報道写真をチョイスしながら
政治や社会についてのインタビューに答えていらっしゃいます。
たくさんの書籍が並べられている本棚の中にベルモンドの写真集がさりげなく置かれていることに注目します。
（小さいですが真ん中の上段のところに黒い背表紙の本で横向きに寝かされているのがそれです。）
久しぶりに「裏焼きをさがせ」のコーナー（？）です。
今回は1980年代のFrance Soir誌の表紙です。
一見すると普通に見えるのですが、これもやはり裏焼きでした。
今回は1980年代のFrance Soir誌の表紙です。
一見すると普通に見えるのですが、これもやはり裏焼きでした。
今年の１１月にフランスで発売されたばかりのアラン・ドロンさんを丸ごと１冊特集した雑誌"Numéro Spécial"をご紹介します。
これは近年ではベストと言っていいほどの、ドロンさんの人生を総括する充実した内容の一冊です。
全９８ページに亘ってほぼ全てがドロンさんの記事というだけでも嬉しいのですが、
掲載されている写真も添付の画像のようにこれまで目にしたことがなかった珍しいものが多数あります。
構成としては
まずは序段に"Alain Delon Le dernier Samourai"（アラン・ドロン、ラスト・サムライ）と題し、
ドロンさんの半生を紹介、ただしこれは昨年の"JOURS DE FRANCE"誌の記事と同じものです。
次に"Delon-Belmondo"と題し、生涯のライバルであり友人であるジャンポール・ベルモンドとドロンさんを
様々な視点から比較検証した文章が続きます。
ただしこの記事も１０月に発売されたベルモンドを特集した雑誌のものと同じ記事です。
↓
www.journaux.fr - Célébrité magazine
そのあとは４つのパート、
"Les femmes en amour","Un business signe AD","L'homme de l'art","Un retour difficile vers la lumiere francaise"
に別れてそれぞれ詳しい解説が掲載されています。
今度のファンの集いにも持っていきますが、
下記のサイトから今でもまだ安く購入することができますので、売り切れになる前にお早めにどうぞ。
↓
www.journaux.fr - Numéro Spécial
ただし表紙ののっぺりしたドロンさんの写真の選択はNot Good Jobです。
これは近年ではベストと言っていいほどの、ドロンさんの人生を総括する充実した内容の一冊です。
全９８ページに亘ってほぼ全てがドロンさんの記事というだけでも嬉しいのですが、
掲載されている写真も添付の画像のようにこれまで目にしたことがなかった珍しいものが多数あります。
構成としては
まずは序段に"Alain Delon Le dernier Samourai"（アラン・ドロン、ラスト・サムライ）と題し、
ドロンさんの半生を紹介、ただしこれは昨年の"JOURS DE FRANCE"誌の記事と同じものです。
次に"Delon-Belmondo"と題し、生涯のライバルであり友人であるジャンポール・ベルモンドとドロンさんを
様々な視点から比較検証した文章が続きます。
ただしこの記事も１０月に発売されたベルモンドを特集した雑誌のものと同じ記事です。
↓
www.journaux.fr - Célébrité magazine
そのあとは４つのパート、
"Les femmes en amour","Un business signe AD","L'homme de l'art","Un retour difficile vers la lumiere francaise"
に別れてそれぞれ詳しい解説が掲載されています。
今度のファンの集いにも持っていきますが、
下記のサイトから今でもまだ安く購入することができますので、売り切れになる前にお早めにどうぞ。
↓
www.journaux.fr - Numéro Spécial
ただし表紙ののっぺりしたドロンさんの写真の選択はNot Good Jobです。
1970年代半ばの『ビッグガン』が発表された頃のフランスの雑誌のインタビュー記事です。
“私は何でも独占したがる嫉妬深い保守的な人間だ。”
“自分のエゴイズムのせいで私は家族を抑圧してしまっている。”
“ミレイユ・ダルクは私に安らぎをもたらしてくれた。”
“私にとって息子は世界で一番大事な存在だ。”
“物事の決まりは全て私自身で決めるんだ。”
今から40年近く前、年齢にして30代後半のドロンさんのお言葉ですが、
今のドロンさんでも同じようなことを仰るだろうなあと思えるところがある意味すごいです。
この当時の「息子」とは当然アンソニーのことを指しているわけですが、
今ならアラン・ファビアン君、ということになるのでしょう。
“私は何でも独占したがる嫉妬深い保守的な人間だ。”
“自分のエゴイズムのせいで私は家族を抑圧してしまっている。”
“ミレイユ・ダルクは私に安らぎをもたらしてくれた。”
“私にとって息子は世界で一番大事な存在だ。”
“物事の決まりは全て私自身で決めるんだ。”
今から40年近く前、年齢にして30代後半のドロンさんのお言葉ですが、
今のドロンさんでも同じようなことを仰るだろうなあと思えるところがある意味すごいです。
この当時の「息子」とは当然アンソニーのことを指しているわけですが、
今ならアラン・ファビアン君、ということになるのでしょう。
パリマッチ誌の先週号より
10月3日のパリのファッション・イベントに登場したドロンさんと
以前のパートナー、ロザリー・ヴァン・ブレーメンとの珍しいツーショット写真が掲載されています。
お二人がカメラの前に揃って現れるのは2008年のアヌーシュカの社交界デビューイベント以来ではないかと思いますが、
その後、長男のファビアン君の養育権をめぐって法廷で争うなど、あまり良好な関係とは思えなかった二人ですので、
このツーショット写真には大いに驚かされました。
しかしいつもならカメラを意識して笑顔を向けることの多いドロンさんですが、
このときの一連の報道写真を見ると額に1本しわが入った険しい顔を残したままで目は笑っていません。
一方のロザリーさんはドロンさんに寄り添ってべったりという姿勢を保っていますが
失礼ながら恐らく整形されたのでしょうか、以前とは顔が変わっているのが誰の目にも明らかになっています。
別れた経緯などを鑑みますとやはり二人の溝が埋まることはないのであろうという印象しか残らない写真でした。
10月3日のパリのファッション・イベントに登場したドロンさんと
以前のパートナー、ロザリー・ヴァン・ブレーメンとの珍しいツーショット写真が掲載されています。
お二人がカメラの前に揃って現れるのは2008年のアヌーシュカの社交界デビューイベント以来ではないかと思いますが、
その後、長男のファビアン君の養育権をめぐって法廷で争うなど、あまり良好な関係とは思えなかった二人ですので、
このツーショット写真には大いに驚かされました。
しかしいつもならカメラを意識して笑顔を向けることの多いドロンさんですが、
このときの一連の報道写真を見ると額に1本しわが入った険しい顔を残したままで目は笑っていません。
一方のロザリーさんはドロンさんに寄り添ってべったりという姿勢を保っていますが
失礼ながら恐らく整形されたのでしょうか、以前とは顔が変わっているのが誰の目にも明らかになっています。
別れた経緯などを鑑みますとやはり二人の溝が埋まることはないのであろうという印象しか残らない写真でした。
仏"salte les copains"誌より
『冒険者たち』の特集記事が掲載されています。
これはドロンさんたち一行がコンゴに宝探しに行くシーンからのスチール写真です。
夏の気分にはまだ早いですが、鮮やかな写真です。
『冒険者たち』の特集記事が掲載されています。
これはドロンさんたち一行がコンゴに宝探しに行くシーンからのスチール写真です。
夏の気分にはまだ早いですが、鮮やかな写真です。
仏雑誌"salte les copains"より
ドロンさんとジャン・ポール・ベルモンドの初めての本格的共演作『ボルサリーノ』の特集記事が掲載されています。
この記事が発表されたのはまだ撮影が始まったばかりのころのようで、
記事の中ではドロンさんの演じる役の名前がロック・シフレディではなくLucianiとなっており、
しかもかなり彼は相棒のカペラのことを無視して冷酷非情に行動する男として紹介されています。
掲載の写真は仲間たちと車でピクニックに出かけるシーンの撮影の合間のスナップ写真です。
ドロンさんとジャン・ポール・ベルモンドの初めての本格的共演作『ボルサリーノ』の特集記事が掲載されています。
この記事が発表されたのはまだ撮影が始まったばかりのころのようで、
記事の中ではドロンさんの演じる役の名前がロック・シフレディではなくLucianiとなっており、
しかもかなり彼は相棒のカペラのことを無視して冷酷非情に行動する男として紹介されています。
掲載の写真は仲間たちと車でピクニックに出かけるシーンの撮影の合間のスナップ写真です。
今回はちょっと珍品のご紹介です。
仏TELE K7誌が初めてオンエアされる『シネマ』をエアチェックする視聴者の為に独自に作成したビデオテープ用のパッケージ写真です。
DVDはまだ開発されておらずビデオテープ全盛期であったということに時代を感じさせてくれます。
たしか日本のTV紹介雑誌にもその月に放映される映画の中からエアチェックされるであろう可能性の高い作品には
このように毎月オリジナルのパッケージが付録に付いていたように記憶しています。
どちらかが真似をしたのか、それともたまたま同じ発想だったのかわかりませんが、
フランスでも同じようなものがあったことにちょっと驚きました。
ただしテレビドラマの『シネマ』は全部で4話ありますのでこのデザイン1枚だけでは足りないですね。
仏TELE K7誌が初めてオンエアされる『シネマ』をエアチェックする視聴者の為に独自に作成したビデオテープ用のパッケージ写真です。
DVDはまだ開発されておらずビデオテープ全盛期であったということに時代を感じさせてくれます。
たしか日本のTV紹介雑誌にもその月に放映される映画の中からエアチェックされるであろう可能性の高い作品には
このように毎月オリジナルのパッケージが付録に付いていたように記憶しています。
どちらかが真似をしたのか、それともたまたま同じ発想だったのかわかりませんが、
フランスでも同じようなものがあったことにちょっと驚きました。
ただしテレビドラマの『シネマ』は全部で4話ありますのでこのデザイン1枚だけでは足りないですね。
パリマッチ誌1991年1月号より
フランスの人気歌手パトリシア・カースとドロンさんのツーショット写真で、
ドロンさんが1990年12月28日（この記事の時点では未放映）に彼女の出演するテレビ番組にゲスト出演することが紹介されています。
記事の中で彼女についてドロンさんは「この娘は美しくて才能があるだけじゃなくて何より熱いハートがあるね。」とコメントされています。
一方彼女は「ドロンさんは12歳の頃から私にとって王子様で、彼と一緒にディナーをすることが私の夢でした。」と語っています。
この写真はマドレーヌ通りにあるレストランで出迎えたドロンさんが彼女を大変手厚くもてなした時のもので、
彼女から贈られたバッジが彼のジャケットの襟に飾られています。
その番組のものかどうか定かではありませんが、
以前にもご紹介したパトリシア・カースとドロンさんのデュエットの映像です。
Coeurs brisés - Patricia Kaas et Alain Delon
フランスの人気歌手パトリシア・カースとドロンさんのツーショット写真で、
ドロンさんが1990年12月28日（この記事の時点では未放映）に彼女の出演するテレビ番組にゲスト出演することが紹介されています。
記事の中で彼女についてドロンさんは「この娘は美しくて才能があるだけじゃなくて何より熱いハートがあるね。」とコメントされています。
一方彼女は「ドロンさんは12歳の頃から私にとって王子様で、彼と一緒にディナーをすることが私の夢でした。」と語っています。
この写真はマドレーヌ通りにあるレストランで出迎えたドロンさんが彼女を大変手厚くもてなした時のもので、
彼女から贈られたバッジが彼のジャケットの襟に飾られています。
その番組のものかどうか定かではありませんが、
以前にもご紹介したパトリシア・カースとドロンさんのデュエットの映像です。
Coeurs brisés - Patricia Kaas et Alain Delon
先日ご紹介したドロンさんの特集記事が掲載されたパリマッチ誌が一昨日到着しました。
記事の内容は前回ご紹介しました最新の写真"Les femmes de ma vie"の内容について
ドロンさんのインタビュー記事と本の中の写真とドロンさんの手書きのコメントが数点掲載されています。
添付の画像はその中からのものです。
一部ご紹介します。
ロミー・シュナイダーとの写真について
「あぁ..."La Piscine"（＝『太陽が知っている』）...1968年...なんて素晴らしい思い出だろう！！」
ミレイユ・ダルクとの写真について
「彼女こそ私の人生にとってかけがえのない女性だ。」
ダリダとの写真について
「僕のダリ、君がいなくなってとてもさびしい。」
記事の内容は前回ご紹介しました最新の写真"Les femmes de ma vie"の内容について
ドロンさんのインタビュー記事と本の中の写真とドロンさんの手書きのコメントが数点掲載されています。
添付の画像はその中からのものです。
一部ご紹介します。
ロミー・シュナイダーとの写真について
「あぁ..."La Piscine"（＝『太陽が知っている』）...1968年...なんて素晴らしい思い出だろう！！」
ミレイユ・ダルクとの写真について
「彼女こそ私の人生にとってかけがえのない女性だ。」
ダリダとの写真について
「僕のダリ、君がいなくなってとてもさびしい。」
パリマッチ最新号はドロンさんの特集号のようです。
今月末に発売される写真集に関するインタビューが掲載されています。
Delon : Il les a tant aimes - ParisMatch.com
今月末に発売される写真集に関するインタビューが掲載されています。
Delon : Il les a tant aimes - ParisMatch.com
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