Merry christmas to all the Alain Delon's fans in the world
ヴィスコンティが演出した舞台『あわれ彼女は娼婦』の舞台裏でドロンさんとロミー、そしてそれぞれの母親がそろった大変珍しいショットです。
何かのパーティーで一緒になったドロンさんとロミーの写真です。
こうやって二人が温かく抱擁する姿を見せるのは珍しいのではないでしょうか。
向かって左側にいるのは二人の共通の友人でもあった故ジャン・クロード・ブリアリーです。
こうやって二人が温かく抱擁する姿を見せるのは珍しいのではないでしょうか。
向かって左側にいるのは二人の共通の友人でもあった故ジャン・クロード・ブリアリーです。
"JOURS DE FRANCE"誌より
まだ婚約中であったころのロミーとの写真です。
ドロンさん、左手に何を持っているのでしょうか？
まだ婚約中であったころのロミーとの写真です。
ドロンさん、左手に何を持っているのでしょうか？
前回に引き続き『太陽が知っている』からの撮影時のスチール写真です。
ドロンさんとロミーはともかく、撮影スタッフも水着姿なのが何ともフランス映画らしい雰囲気ですね。
ドロンさんとロミーはともかく、撮影スタッフも水着姿なのが何ともフランス映画らしい雰囲気ですね。
『太陽が知っている』撮影時のドロンさんとロミーの輝かしいツーショットです。
真ん中に白いラインがあるのは２ページに亘る見開き写真の為です。
真ん中に白いラインがあるのは２ページに亘る見開き写真の為です。
1963年のドロンさんとロミーが過ごした最後のクリスマスの最終回です。
これ以降二人は別離となるわけですが、
自分より先にこの年ハリウッドに進出したロミーの後ろ姿を見ながら
ドロンさんの胸の内には複雑な感情が芽生えていたことは想像に難くありません。
ロミーの幸せそうな笑顔に比べて、心なしか表情に陰りが見られるのも
そういう心理が働いていたのではないかと考えさせられます。
これ以降二人は別離となるわけですが、
自分より先にこの年ハリウッドに進出したロミーの後ろ姿を見ながら
ドロンさんの胸の内には複雑な感情が芽生えていたことは想像に難くありません。
ロミーの幸せそうな笑顔に比べて、心なしか表情に陰りが見られるのも
そういう心理が働いていたのではないかと考えさせられます。
前回の続きです。
これらの写真は1987年の外国雑誌の切り抜きからのもので、
記事はスペイン語で書かれています。（雑誌名は不明です。）
ハリウッドの仕事を終えて婚約者との久しぶりの休暇を楽しむロミーの幸せそうな表情が美しいです。
これらの写真は1987年の外国雑誌の切り抜きからのもので、
記事はスペイン語で書かれています。（雑誌名は不明です。）
ハリウッドの仕事を終えて婚約者との久しぶりの休暇を楽しむロミーの幸せそうな表情が美しいです。
台所に入ってフルーツ・カクテルのようなものを作っているドロンさん。
私の記憶ではこのようなエプロン姿を披露するのは後にも先にもこの写真のみではないかと思います。
私の記憶ではこのようなエプロン姿を披露するのは後にも先にもこの写真のみではないかと思います。
1963年、二人はクリスマス休暇を過ごすために
彼女の母が住むスイスのルガーノの家にやってきました。
数々のクリスマス・プレゼントを携えた二人は幸せの絶頂でした。
少なくともロミーにとっては・・・
彼女の母が住むスイスのルガーノの家にやってきました。
数々のクリスマス・プレゼントを携えた二人は幸せの絶頂でした。
少なくともロミーにとっては・・・
皆様ご無沙汰しております。
更新が滞りましても毎日たくさんの方々にご訪問いただき恐縮しております。
年末の慌ただしい業務が落ち着きましたら、
またじっくりと記事を書きたいと思っておりますが、
とりあえずクリスマスまでのお楽しみ企画といたしまして、
1963年のドロンさんとロミー・シュナイダーのクリスマス休暇の写真を数回に分けてお届けします。
非常に珍しいお二人のリラックスした写真の数々をどうぞお楽しみください。
更新が滞りましても毎日たくさんの方々にご訪問いただき恐縮しております。
年末の慌ただしい業務が落ち着きましたら、
またじっくりと記事を書きたいと思っておりますが、
とりあえずクリスマスまでのお楽しみ企画といたしまして、
1963年のドロンさんとロミー・シュナイダーのクリスマス休暇の写真を数回に分けてお届けします。
非常に珍しいお二人のリラックスした写真の数々をどうぞお楽しみください。
「太陽が知っている」撮影中のドロンさんとロミーのスチール写真です。
本当にこの作品を撮影中のお二人の写真はいい表情のものばかりですね。
本当にこの作品を撮影中のお二人の写真はいい表情のものばかりですね。
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