LE REGARD D'ALAIN DELON

アラン・ドロンさんの魅力を探ります。

1962 IN PALERMO (2)

2009-08-28 | THE BRILLIANT PHOTOS
8月もいよいよあとわずかになってしまいました。
少し涼しくなったようですが、皆様どうぞご自愛ください。

ドロンさんの若かりし日の写真です。
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LE SAMOURAI

2009-08-21 | Dossiers de Presse
「サムライ」の日本公開時のパンフレットをご紹介します。

映画全体に漂うまるでモノクロの画面のようなクールな色調が
このパンフレットのデザインにもそのまま採用されており、
映画館を出た、あるいは家でビデオを観終わった人たちが手に取ってこれを読み返すと
作品世界にまた引き戻されるような効果を存分に味わうことができます。
そういう意味で映画パンフレットのお手本のような「作品」です。

記事の中身も詳細なストーリー紹介だけにとどまらず、
メルヴィル監督やドロンさんとナタリーのキャリアについてよくまとめられています。
この中で私が初めて読んだエピソードとして、
当初ナタリーは自身が好きなジョルジュ・サンドと浜辺の白い砂が好きなことから
「ナタリー・サンド」という芸名で出演する予定であったが、
製作も兼任するドロンさんがこれを許さず、
結局「ナタリー・ドロン」として出演した、と書かれています。

他に映画評論家の飯島正氏や推理小説評論家の小鷹信光氏の批評文も
内容が濃く参考になりますが、
フランスのエクスプレス誌の記者ピエール・ビヤール氏の短い解説文にある
この作品を表すのにぴったりの一文を最後にご紹介します。

“「サムライ」はまず何よりも、孤独な人間の哀切きわまる詩である。”

原文のフランス語がどんな文章だったかわかりませんが、この日本語訳も見事です。
Comments (2)
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結果発表 あなたが好きなドロン作品ベスト5

2009-08-16 | THE INFORMATIONS
中間集計以降もエントリーが続いた結果、最終のランキングに変化がありました。

1位 33点 サムライ        
2位 30点 太陽がいっぱい     
3位 29点 冒険者たち       
4位 15点 さらば友よ      
5位 12点 仁義          

皆様の予想どおりでしょうか?
順位はともかくとして、これら5作品はドロンさんの代表作であることに間違いはありません。

せっかくですので他の作品についても点数順に並べましたので以下に列挙していきます。

6位 11点 高校教師        
7位 10点 若者のすべて    
8位 9点 生きる歓び      
9位 8点 地下室のメロディ 太陽はひとりぼっち スコルピオ チェイサー 栗色のマッドレー   
10位 7点 個人生活       
11位 6点 ビッグ・ガン 悪魔のようなあなた   
12位 5点 フリック・ストーリー レッド・サン 黒いチューリップ    
13位 4点 ボルサリーノ シネマ (TV) 暗殺者のメロディ    
14位 3点 復讐のビッグ・ガン お嬢さんお手やわらかに 真夜中のミラージュ  
15位 2点 危険なささやき ポーカー・フェイス プレステージ ブーメランのように ル・ジタン あの胸にもういちど 
危険がいっぱい     
16位 1点 刑事フランク・リーヴァ (TV) パリの灯は遠く 暗黒街のふたり ショック療法 シシリアン ジェフ

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上記ランキングは中間発表の際にご説明した加点方法にて採点を行いましたが、
それとは別に、その作品について(順位を問わず)何名の方がエントリーされたかを
別途カウントしましたので、以下にその結果も発表いたします。       

1位 9名 サムライ 冒険者たち       
2位 7名 太陽がいっぱい     
3位 4名 さらば友よ 高校教師 地下室のメロディ 太陽はひとりぼっち     
4位 3名 仁義 生きる歓び スコルピオ 個人生活       
5位 2名 若者のすべて チェイサー 栗色のマッドレー ビッグ・ガン 悪魔のようなあなた ボルサリーノ 
復讐のビッグ・ガン お嬢さんお手やわらかに 

以下1名 フリック・ストーリー レッド・サン 黒いチューリップ シネマ (TV)  暗殺者のメロディ 
真夜中のミラージュ 危険なささやき ポーカー・フェイス プレステージ ブーメランのように 
ル・ジタン あの胸にもういちど 危険がいっぱい 刑事フランク・リーヴァ (TV) パリの灯は遠く
暗黒街のふたり ショック療法 シシリアン ジェフ

ここでも「サムライ」が「冒険者たち」と並んで第1位を獲得し、
「サムライ」の完全制覇(?)という結果になりました。   
Comments (7)
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私たちが好きなドロン作品

2009-08-16 | THE INFORMATIONS
このたびの夏休み企画「あなたが好きなドロン作品ベスト5」、いかがでしたでしょうか?

集計結果を発表する前に、
今回は皆様がお寄せくださった素晴らしいコメントの数々をこのブログの方にアップさせていただきます。
予想以上にたくさんの皆様から貴重なご意見をお寄せいただき
私自身本当に感動させられました。
このままBBSの中だけで封印してしまうのはあまりにもったいないと思いましたので、
こちらの方で永久保存させていただきます。

改めまして皆様、誠にありがとうございました。

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ディノ・バラン様

5本では足りない!
1 高校教師
2 サムライ
3 冒険者たち
4 プレステージ
5 地下室のメロディ

ゴシワニ様

1 スコルピオ とにかくかっこよい
2 高校教師 ヒゲだけどかっこよい
3 地下室のメロディー ホテルに乗り込んでからがかっこよい
4 悪魔のようなあなた 着物姿がかっこよい
5 個人生活 スリーピースがかっこよい

ポンド 様

1 『サムライ』
あのクールさがたまりません。トレンチコート姿がもの凄く格好良かったです。
個人的にドロンさんは最もトレンチコートが似合う人だと思います。
2 『さらば友よ』
『サムライ』と甲乙つけがたい作品なのですが、
この作品ではブロンソンも魅力も大きいので2位です。
3 『ボルサリーノ』
やはりベルモンドとの共演が嬉しかったですし、
個人的に好きなジャンルであるギャングものというのも良かったです。
それとやはり2人のファッションですね。
4 『ル・ジタン』
何と言っても髭を生やして革ジャンを着たドロンさんが格好良いです。
犯罪者ゆえに子供と一緒にいたくてもいられないというラストシーンも良かったです。
5 『スコルピオ』
ハードボイルドな作風とアクションシーンが良いです。
バート・ランカスターが結構な年なのにアクションシーンを頑張っていてたのも嬉しかったです。

ドロロン様

1.個人生活
アランドロンがスタイリッシュで格好良い&ナイスキャスティング◎、
phillipe sardeの優雅で華麗でちょっと切ないテーマ音楽と切ないラストの涙が最高◎。
エンターテインメントとしての一般的な出来は何とも言えませんが、
何とも言えない余韻が残る佳作だと思います。
2.仁義
フィルムノワールの傑作
3.チェイサー
ドロンの生き様が格好良い。男も惚れるシブサ。
若い時分は美形が売りで、後年渋さを加え、
演技派として成長を考える役者さんは是非参考にして頂きたい映画。
というよりドロンを見てください。
4.危険なささやき
'80のドロンも入れたくて入れました。
こういう軽快なタッチのドロンももっと観たいです。
5.暗黒街のふたり
テーマ的にもヘビーですし、悲しみが重過ぎるし、
辛くて観れないのですが、間違いなく考えさせられ、何かを訴えかけてくる名作です。
本作でもフィリップサルドーの素晴らしい音楽が聴けます。
最後のギャバン・ドロン競演作としても記憶すべき映画。

ニャンコ大好き様

1.太陽がいっぱい 
初めて感情移入という言葉を実感した映画です。
悪人ドロンよりドロンを追い詰める刑事のほうがよほど悪人に見え、
「ドロン、逃げろ」と心の中で叫んでしまう自分がいた。
2.サムライ 
モノクロのような色調、
ほとんど無言でトレンチコートとソフト帽のドロンがスクリーンの中で最も様になった映画だと思います。
3.生きる歓び 
楽しんで演技してる様が伝わってきます。バルバララスが可愛かった。
4.冒険者たち 
ジョアンナシムカスがリノバンチュラの方を選ぶ理由がわかる。
ドロンは悪の匂いを漂わせたほうが魅力的なのですが、映画としての良さで選びました。
5.太陽はひとりぼっち 
クールなテーマ曲が耳に残る。

トニー・アルゼンタ様

1位 サムライ 
(文句無しです)
2位 生きる歓び 
(軽快な音楽と脚本のテンポの良さは、白眉。
同じクレマン監督でも脚本の破綻が見て取れる「太陽がいっぱい」より名作と思います)
3位 ビッグ・ガン 
(マカロニテイストがたまりません)
4位 ブーメランのように 
(セガール以上に最強のオヤジだと思います)
5位 ショック療法 
(ドロンなら夜な夜な生き血をすすっていたとしてもおかしくありません)

マサヤ様

1.『若者のすべて』
ヴィスコンティの、そして、ドロンさんのベスト作品だと思います。
聖堂の別れのシーン、あんな美しい涙のシーンは見たことがありません。
アニー・ジラルドもいいし、とにかく感動的な作品です。
2.『仁義』
一般的には『サムライ』の方が評価は高いのでしょうが、個人的には作品としてこちらの方が好きなので。
ドロンさんもカッコ良すぎますし、脚本、演出、他のキャスト、撮影、音楽も素晴らしい。
3.『冒険者たち』
これまで何度かスクリーンでも見る機会があり、その度に感動していました。
ここ数年は見直していませんが、それ以前は私の心の中でずっと一番好きな映画の座をキープしていた作品。
ヴァンチュラとの友情に泣きます。
4.『サムライ』
ドロンさんの演技、監督の演出、撮影、音楽と全てがスタイリッシュにまとまった作品。
その後のドロンさんの役柄を決定づけたという意味でもメルヴィル監督との出会いは重要でしょう。
5.『太陽はひとりぼっち』
ドロンさんの主演作としては若干印象が弱いかもしれませんが、作品としてとても好きなので…。
モニカ・ヴィッティとの夢の共演作。アントニオーニ監督とのコラボがこれ一作となったのはかえすがえすも残念です。

とんこ様

1・冒険者たち
海と音楽、レティシアを埋葬するシーン、そしてラストシーン何度見ても涙します。
2・太陽がいっぱい
この作品をみた時ドロンの美しさに圧倒されました。音楽は一番好きな曲です。
3・栗色のマッドレー
ドロンとミレーユの私生活?が題材。音楽
4・太陽はひとりぼっち
最近見直して心に残る作品でした、音楽も好きです
5・高校教師
うらぶれたドロン!なのに素敵でしたね

おばさん2号様

NO1は、太陽がいっぱい、
NO2は冒険者たち、サムライ、さらば友よ、仁義

ジュリアン様

1.栗色のマッドレー
やはり自分の切な~い思い出と作品&メロディーが完全にリンクしちゃってるので不動です。
2.悪魔のようなあなた
ドロン作品の中でストーリー的に一番好きなんです。
3.冒険者たち
中学時代にTVで初めて聴いたあの口笛、青い海が忘れられなくて…
ラストシーンは何度観てもいいですね・
4.あの胸にもういちど
あのサイケな映像がお気に入りです。
そしてレス・リードの疾走感あるテーマ、車で聴くとスピード出しちゃいます。
5.お嬢さんお手やわらかに
水曜ロードショーで初めて観た時にドロンの美しさにビックリ! 
ドモンジョのキュートさにも魅入られたっていうのもありますが(笑)
次点 太陽がいっぱい
この作品があったからこそドロンそしてサントラを今でも愛しているのですから。

ぽち様

1.黒いチューリップ
頭の中のそれとは大幅に食い違っていましたが、
とにかくアラン・ドロンが若くて格好いい(しかも×2)。明るくてテンポも良い。
2.冒険者たち
最後は悲しいですが、こういう男同士の関係っていいな~と。
3.太陽がいっぱい
結末を知っていただけに、なかなか見る決心がつきませんでした。
今頃になって初めて見て、感動のあまりしばし呆然。
4.危険がいっぱい
何と言いましょうか、似合う役柄だなと。
5.刑事フランク・リーヴァ
これ、見ているうちにどんどん素敵になってくるんですよね。

ハナ様

(1)レッド・サン
初めて映画館で観たドロン映画です。中学生でした。
ドロンの出番は少ないですが、偶然この映画を見てこの悪役のドロンかっこいいと思いました。
(2)さらば友よ
この時のドロンとブロンソン、Yシャツがかっこいい。
(3)ビッグ・ガン
ラストの衝撃とアクションは素晴らしい。
(4)スコルピオ
これは映画を観る前からラスト近くの駐車場でのドロンのあの銃をかまえているポスターがかっこよく早く観たいと思っていた作品。
もう一度見たいです。
(5)復讐のビッグ・ガン
ある意味ドロンの集大成だと思います。アクションの。

KAMPO様

1)太陽がいっぱい
ドロンさんの予備知識まったくなしで観た映画!幸せいっぱいのドロンさんを待ち受けるラストシーン!!
本当に衝撃的でした。音楽も切なくてよかったです。やはり、No.1 は、太陽がいっぱいです!!!)
2) サムライ
確か、2番目に観た作品です。すべてが、クールです!!!
3) 地下室のメロディ
ギャバンさんと、ドロンさん、どちらも素晴らしいです。やはりラストシーンが忘れられません。
4)復讐のビッグ・ガン
4番目、迷いに、迷いますが、孤高のドロンさん、一人でも誰にも負けない強いドロンさん、至上の愛、ラストもよいです!!!
5) ボルサリーノ
最後になると、私の場合、これを入れないわけにはいきません。
なんといっても、ベルモンドさんのイメージ、魅力が素晴らしすぎますが、
ベルモンドさんを立てるドロンさん、やはりドロンさんは、いい人です!!!
その中にあっても、ドロンさんのスタイリッシュさ、最高にクール!!! 
最初から、最後まで、ドロンさんの衣装の変化、素晴らしいです!!!!! 
最後の白の衣装のドロンさん、クールです。そして、ラストシーン!!!!!、
私にとっては最高です。何度観てもよいです。
6)シシリアン
ギャバン、ドロン、やっぱりいいです。お金をすべて渡し、その後、ギャバンがコートのポケットにピストルを忍ばせたまま打つ、
息絶えるまで打つ、ドロンさんを見ていて悲しいです。
7)さらば友よ
これも、ブロンソンさんのイマージが非常によいですが、、、、ドロンさんは、クールです。
8)冒険者たち
これも、リノバンチェラさん、非常にいいです。死んでしまうドロンさん、悲しいです。でも、クールです。
9)友よ静かに死ね
ドロンさんのカーリーヘアとサングラスいいです。
仲間は絶対に裏切らない、見捨てない、賢いドロンさん、シトロエンもいいです。
10)栗色のマッドレー
最後は、ミレーヌ・ダルクとの作品、ナタリーより、ミレーヌを選んだ理由がわかるような気がします。
ドロンさんが、美術商というのもよいです。

60歳間近な男様

1若者のすべて
色々迷うが私にとってこれが一番。ヴィスコンティの作品としてももっとも好きな作品の一つである
2太陽はひとりぼっち
3太陽がいっぱい
4サムライ
5冒険者たち、地下室のメロディー、シシリアン、ジェフ

yamaji様

1)フリック・スト―リー
2)暗殺者のメロディー
3)真夜中のミラージュ
4)生きる歓び
5)パリの灯は遠く
全体的に政治的背景が強く感じられ、役柄つくりが難しかったのではと思われる作品がなぜか好きです。男らしさを感じさせられます。

チェイサー

①『チェイサー』
ゆるやかな人的ネットワークを構築しながらも自分の道を貫く主人公の姿は
ドロンさん本人の生き様をそのまま表しているようで感動的。
私の生きる道しるべともなっている作品です。
②『シネマ』
この作品の主人公も①と同じ行動規範を持っており、
ドロンさん本人をほうふつとさせます。
長時間ドロンさんの魅力に浸れる作品としてもお薦めです。
③『さらば友よ』
昔から好きな作品で何回も観すぎて今はもうあまり観ない、
という作品がたくさんある中で、この作品は今でもたまに観てしまいます。
やはり映画的に優れている作品なのでしょう。
④『ポーカー・フェイス』
ドロンさんの45歳の作品で、外見的にはこの作品がベストです。
特に前半の事件に巻き込まれるまでのリラックスしたドロンさんは新鮮です。
⑤『高校教師』
ドロンさん自身もベスト5に挙げていたことに共感し、
ますますこの作品が好きになりました。
映画全体に流れる70年代のムードが絶品です。

舞輪様

1、太陽がいっぱい
私にとって映画史上最高作。出演者、脚本、カメラ、音楽すべてよし
2、冒険者たち
ストーリー、音楽よし 青春がいっぱい
3、サムライ
ドロンの持ち味最大発揮
4、お嬢さんお手やわらかに
なんといってもドロンに初めて出合った衝撃作
5、個人生活
もっとこんなドロンのスタイリッシュな姿が見たかった
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AVEC GABIN (2)

2009-08-14 | THE BRILLIANT PHOTOS
「暗黒街のふたり」撮影中のアラン・ドロンさんとジャン・ギャバンのスナップ写真です。
二人の横顔のシルエットが美しいですね。
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AVEC ROMY (9)

2009-08-13 | AVEC ROMY
「太陽が知っている」撮影中のドロンさんとロミーのスチール写真です。
本当にこの作品を撮影中のお二人の写真はいい表情のものばかりですね。
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中間集計 あなたが好きなドロン作品ベスト5

2009-08-09 | THE INFORMATIONS
先週この企画開催を発表して以来、今日で1週間が経ちましたので、
皆様からお寄せいただいた作品についての中間集計結果をご報告いたします。

加点方法は、1位が5点、以下2位4点、3位3点、4位2点、5位1点とし、
作品ごとに集計しました。以下がその結果です。

第1位 太陽がいっぱい 25点   
第2位 冒険者たち 21点       
第3位 サムライ 13点        
第4位 さらば友よ 11点      
第5位 栗色のマッドレー 8点   
次点  太陽はひとりぼっち 6点 

上位にランクされた作品は皆様の予想どおりでしょうか?

できるだけ統計的な価値を高めていければと思っておりますので、
あと1週間、LE REGARD DALAIN DELON 掲示板まで、
他の皆様もぜひお書きこみ下さい。
お待ちしております。
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AVEC DALILA (2)

2009-08-08 | THE BRILLIANT PHOTOS
前回と同じく『ポーカー・フェイス』からのスチールです。
海水浴に行ける季節であるにも関わらず、
このロケ地では夜になるとこのようにコートを着ないといけないくらいの温度差があるようです。
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AVEC DALILA (1)

2009-08-05 | THE BRILLIANT PHOTOS
『ポーカー・フェイス』でのドロンさんとヒロイン役のダリラ・ディ・ラッツァーロのスチール写真です。
ドロンさん演じる主人公が暴漢から襲われて海から戻ってくるシーンですが、
これはおそらくリハーサルかカメラテスト中の写真のようです。

仏"PREMIERE"誌より
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夏休み企画 あなたが好きなドロン作品ベスト5は?

2009-08-02 | THE INFORMATIONS

昨日の記事で「お盆前までに夏休み企画」と書きましたが、
それがこれです。
(えっ?大したことないじゃないかって?どうもすみません。)

実は以前マサヤ様のサイトで「メルヴィル監督作品人気投票」という楽しい企画があり、
私も投票させていただいたのですが、
今回その企画をパクりました。(マサヤ様すみません。)

当初このブログは単純にドロンさんの映画作品の鑑賞記録としてスタートしました。
ところがおばさん2号様はじめ多くのファンの方々のお話をうかがったりコメントを拝読する中で、
単に映画作品だけを紹介したり語っているだけでは
ドロンさんの奥深い魅力を伝えきることはできない、という認識に至りました。
そのためブログの題名も今のように変更し、
カテゴリーもどんどん増やして現在に至っています。

今回の企画につきましては、そういった過程を経たものの、
ここでいったん原点回帰してみようと思いました。
したがいましてあくまでも「ドロンさんの出演作品」にテーマを絞った企画です。

皆様がお気に入りのドロンさんの作品ベスト5を教えてください。
ドロンさんの全出演作品(カメオ出演は除く)は下段に記入しました。

期間は本日から8月15日までとし、
セレクトした作品について以下の掲示板の方にお書き込みください。
LE REGARD D'ALAIN DELON 掲示板
できればセレクトした作品についてその理由なども添えていただくと嬉しいです。

また掲示板の書き込みに抵抗があるという方はこのブログの左サイドの中段にあります
"massage メッセージを送る"をクリックしていただければ私宛にメールが届きます。

集計結果につきましては盆明け後の記事にて発表したいと思います。

いったいどれだけの方がご参加いただけるか不安ですが、とにかくやってみます。
皆様、どうぞよろしくお願い申し上げます。

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【アラン・ドロンさん出演全作品リスト(年代順)】

ASTERIX AUX JEUX OLYMPIQUES(未)
LE LION (TV)     
刑事フランク・リーヴァ (TV)
アラン・ドロンの刑事物語 (TV)
ハーフ・ア・チャンス 
昼と夜(未)      
百一夜         
L'OURS EN PELUCHE(未)
UN CRIME(未) 
カサノヴァ最後の恋  
ダンシング・マシーン(未)
ヌーヴェルヴァーグ   
シネマ (TV)
私刑警察       
デーモン・ワールド 
復讐のビッグ・ガン   
真夜中のミラージュ  
スワンの恋      
鷹           
最後の標的       
危険なささやき     
ポーカー・フェイス   
未知の戦場       
エアポート’80   
ナイトヒート     
チェイサー        
プレステージ     
アルマゲドン(未)   
友よ静かに死ね     
ブーメランのように  
パリの灯は遠く    
ル・ジタン       
フリック・ストーリー  
ゾロ          
ボルサリーノ2    
愛人関係       
個人生活       
暗黒街のふたり    
燃えつきた納屋     
ビッグ・ガン     
ショック療法     
スコルピオ       
暗殺者のメロディ    
高校教師        
リスボン特急      
レッド・サン       
帰らざる夜明け     
もういちど愛して   
栗色のマッドレー   
ボルサリーノ      
仁義          
シシリアン       
ジェフ         
太陽が知っている    
さらば友よ      
あの胸にもういちど  
世にも怪奇な物語   
悪魔のようなあなた   
サムライ        
冒険者たち       
パリは燃えているか
テキサス       
名誉と栄光の為でなく 
泥棒を消せ       
黄色いロールスロイス 
さすらいの狼      
危険がいっぱい     
黒いチューリップ    
山猫          
地下室のメロディ    
フランス式十戒     
太陽はひとりぼっち   
LE CHIEN (TV)
生きる歓び      
若者のすべて      
素晴らしき恋人たち   
太陽がいっぱい     
学生たちの道     
お嬢さんお手やわらかに
恋ひとすじに      
黙って抱いて     
女が事件にからむ時

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AVEC ROMY (8)

2009-08-01 | AVEC ROMY
今日から8月に入りました。
うだるような暑さにうんざりする毎日ですが、
皆様いかがお過ごしでしょうか?
どうぞご自愛ください。

今日はドロンさんとロミーの若かりし日の写真をお届けします。

7月は「ドロンさんとベルモンド」をテーマに更新してまいりましたが、
8月もあと少し関連記事を続けようと思っています。
そのあとお盆前までに夏休み企画を考えておりますので
どうぞよろしくお願い申し上げます。
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