本日は『エアポート’80』のサントラ盤をご紹介します、
と申し上げたいところなのですが、残念ながらこれまでこの作品のサントラ盤はLPもCDも存在していませんでした。
わずかに本国アメリカで公開当時に発売されたと思しきEPレコードが存在するのみであったようです。
くわしくはジュリアンさんのこちらの記事をご覧ください。
コンコルド&ドロン登場も失速したかな… 『エアポート’80』 - ジュリアン サントラがいっぱい - Yahoo!ブログ
そして今回ご紹介するのは先日発売されたラロ・シフリンのベストアルバム“MY LIFE IN MUSIC”です。
何と4枚組みのこのアルバムの最後のDISK4に『エアポート’80』のライブ演奏バージョンが収録されているのです。
LALO SCHIFRIN: MY LIFE IN MUSIC -- SCREEN ARCHIVES ENTERTAINMENT
これは2007年4月にパリで開かれたコンサートからのライブ音源で、
この日の模様は一度CD化されていたようですが、私は全く知りませんでした。
Le concert à Paris 2007: LALO SCHIFRIN: Amazon.fr: Musique
したがいまして今回こういう形でこの曲が再ディスク化されたことは大変喜ばしいことです。
純粋なサウンドトラックとは言えませんが、演奏内容は若干テンポが遅くなっているものの、
実際の映画の演奏とアレンジは全く同じで、十分に満足できました。
しかも曲のフィナーレのあとパリの観衆の人たちの拍手が聞けた瞬間は、この曲が永年好きだった私にとって感慨もひとしおでした。
ラロ・シフリンが担当したドロンさんの映画はこの作品以外に『危険がいっぱい』と『泥棒を消せ』の2本がありますが、
前者はサントラ盤からメインタイトル、後者はジャズコンサートのライブ演奏がそれぞれ収録されていました。
ドロンさん映画以外の作品からは、
マックィーンの『シンシナティ・キッド』、『ブリット』
ポール・ニューマンの『暴力脱獄』
ロバート・レッドフォードの『ブルベイカー』
ブルース・リーの『燃えよドラゴン』(リーの叫び声のない演奏のみのバージョン)
ジャッキー・チェンの『ラッシュ・アワー』
さらにシフリンとは切っても切れない間柄のクリント・イーストウッドの一連の作品、
『ダーティー・ハリー』シリーズ、『戦略大作戦』、
『マンハッタン無宿』(初CD化)、『シノーラ』(初CD化)『白い肌の異常な夜』(初CD化)
などが収録されており、
改めて彼のフィルモ・グラフィーの豪華さを堪能できる、ファンにとって見逃せない1枚であることも付け加えさせていただきます。
と申し上げたいところなのですが、残念ながらこれまでこの作品のサントラ盤はLPもCDも存在していませんでした。
わずかに本国アメリカで公開当時に発売されたと思しきEPレコードが存在するのみであったようです。
くわしくはジュリアンさんのこちらの記事をご覧ください。
コンコルド&ドロン登場も失速したかな… 『エアポート’80』 - ジュリアン サントラがいっぱい - Yahoo!ブログ
そして今回ご紹介するのは先日発売されたラロ・シフリンのベストアルバム“MY LIFE IN MUSIC”です。
何と4枚組みのこのアルバムの最後のDISK4に『エアポート’80』のライブ演奏バージョンが収録されているのです。
LALO SCHIFRIN: MY LIFE IN MUSIC -- SCREEN ARCHIVES ENTERTAINMENT
これは2007年4月にパリで開かれたコンサートからのライブ音源で、
この日の模様は一度CD化されていたようですが、私は全く知りませんでした。
Le concert à Paris 2007: LALO SCHIFRIN: Amazon.fr: Musique
したがいまして今回こういう形でこの曲が再ディスク化されたことは大変喜ばしいことです。
純粋なサウンドトラックとは言えませんが、演奏内容は若干テンポが遅くなっているものの、
実際の映画の演奏とアレンジは全く同じで、十分に満足できました。
しかも曲のフィナーレのあとパリの観衆の人たちの拍手が聞けた瞬間は、この曲が永年好きだった私にとって感慨もひとしおでした。
ラロ・シフリンが担当したドロンさんの映画はこの作品以外に『危険がいっぱい』と『泥棒を消せ』の2本がありますが、
前者はサントラ盤からメインタイトル、後者はジャズコンサートのライブ演奏がそれぞれ収録されていました。
ドロンさん映画以外の作品からは、
マックィーンの『シンシナティ・キッド』、『ブリット』
ポール・ニューマンの『暴力脱獄』
ロバート・レッドフォードの『ブルベイカー』
ブルース・リーの『燃えよドラゴン』(リーの叫び声のない演奏のみのバージョン)
ジャッキー・チェンの『ラッシュ・アワー』
さらにシフリンとは切っても切れない間柄のクリント・イーストウッドの一連の作品、
『ダーティー・ハリー』シリーズ、『戦略大作戦』、
『マンハッタン無宿』(初CD化)、『シノーラ』(初CD化)『白い肌の異常な夜』(初CD化)
などが収録されており、
改めて彼のフィルモ・グラフィーの豪華さを堪能できる、ファンにとって見逃せない1枚であることも付け加えさせていただきます。
Avant de mourir, Alain Delon veut une tournée avec sa fille - Voici
来年の春にアラン・ドロンさんがパリでアヌーシュカとの舞台再演を計画中、
とのニュースが突然飛び込んできました。
ファンの集いではぜひこの情報について社長様にお聞きしたいと思います。
来年の春にアラン・ドロンさんがパリでアヌーシュカとの舞台再演を計画中、
とのニュースが突然飛び込んできました。
ファンの集いではぜひこの情報について社長様にお聞きしたいと思います。
大変長らくお待たせいたしました。
今年も開催が決定しましたのでお知らせいたします。
開催場所は毎年お世話になっております大阪難波にあるアラン・ドロン・インフォメーション・デスク事務所にて行います。
参加をご希望あるいはご検討いただける方はこのブログの左上に設置しております「メッセージを送る」をクリックしていただき、
私宛に直接メールアドレスを明記の上ご連絡を賜りたく存じます。(12月10日に締め切らせていただきます。)
詳しい開催日時、集合場所などは私から返信メールにてお伝えいたします。
今年度もドロンさんの俳優としての新しい活動のニュースは特にありませんが、
いつも通りファンの皆様の交流を図ることを第1の目的とし、
また皆様の秘蔵のコレクションをご披露いただく場として楽しく過ごすことが出来ればと考えております。
なお今回はブロンディーりおな様から多大なるご協力をいただきまして、
ご参加くださる方全員にサプライズなビッグプレゼントをご用意しております。
それでは皆様からのお便りをお待ちしております。
尚これまでの開催内容については以下のリンクをご覧ください。
『アラン・ドロン・ファンの集い2006』のご報告
『アラン・ドロン・ファンの集い2007』のご報告
『アラン・ドロン・ファンの集い2008』のご報告
『アラン・ドロン・ファンの集い2009』のご報告
『アラン・ドロン・ファンの集い2010』のご報告
『アラン・ドロン・ファンの集い2011』のご報告
今年も開催が決定しましたのでお知らせいたします。
開催場所は毎年お世話になっております大阪難波にあるアラン・ドロン・インフォメーション・デスク事務所にて行います。
参加をご希望あるいはご検討いただける方はこのブログの左上に設置しております「メッセージを送る」をクリックしていただき、
私宛に直接メールアドレスを明記の上ご連絡を賜りたく存じます。(12月10日に締め切らせていただきます。)
詳しい開催日時、集合場所などは私から返信メールにてお伝えいたします。
今年度もドロンさんの俳優としての新しい活動のニュースは特にありませんが、
いつも通りファンの皆様の交流を図ることを第1の目的とし、
また皆様の秘蔵のコレクションをご披露いただく場として楽しく過ごすことが出来ればと考えております。
なお今回はブロンディーりおな様から多大なるご協力をいただきまして、
ご参加くださる方全員にサプライズなビッグプレゼントをご用意しております。
それでは皆様からのお便りをお待ちしております。
尚これまでの開催内容については以下のリンクをご覧ください。
『アラン・ドロン・ファンの集い2006』のご報告
『アラン・ドロン・ファンの集い2007』のご報告
『アラン・ドロン・ファンの集い2008』のご報告
『アラン・ドロン・ファンの集い2009』のご報告
『アラン・ドロン・ファンの集い2010』のご報告
『アラン・ドロン・ファンの集い2011』のご報告
本日はドロンさんの77回目のお誕生日です。
世界中のドロンさんのファンの方々がお祝いされていることと思います。
今年もドロンさんがお元気でいてくださって、
こうやってお祝いが出来るという幸せを私も噛み締めたいです。
ずっとこれからもお元気でいらっしゃいますように。
世界中のドロンさんのファンの方々がお祝いされていることと思います。
今年もドロンさんがお元気でいてくださって、
こうやってお祝いが出来るという幸せを私も噛み締めたいです。
ずっとこれからもお元気でいらっしゃいますように。