CINE TELE REVUE誌、1989年10月号より
当時ドロンさんが居を構えていたジュネーヴの自宅の執務室の写真です。
壁一面に飾られた写真の数々を眺めているだけで楽しめますね。
この記事DANS LE BUREAU DE LEUR MAISON DE GENEVEの場所と同じですが、絵画が変えられています。
当時ドロンさんが居を構えていたジュネーヴの自宅の執務室の写真です。
壁一面に飾られた写真の数々を眺めているだけで楽しめますね。
この記事DANS LE BUREAU DE LEUR MAISON DE GENEVEの場所と同じですが、絵画が変えられています。
1980年の"Jours de France"誌より
ドロンさんはこの頃家具のデザインもビジネスとして手がけており、
特に彼の好みである1930年代スタイルのものを現代(1980年当時)にフィットさせることをテーマとしていたようです。
さらにそれらは彼の収集している美術品とも相性が合うようなデザインになっています。
当時のパートナー、ミレイユ・ダルクと共に考えたインテリアの見本が3枚紙面を飾っていますのでご紹介します。
今回はその1枚目。
ドロンさんと愛犬のマヌーがリラックスしてますね。
ドロンさんはこの頃家具のデザインもビジネスとして手がけており、
特に彼の好みである1930年代スタイルのものを現代(1980年当時)にフィットさせることをテーマとしていたようです。
さらにそれらは彼の収集している美術品とも相性が合うようなデザインになっています。
当時のパートナー、ミレイユ・ダルクと共に考えたインテリアの見本が3枚紙面を飾っていますのでご紹介します。
今回はその1枚目。
ドロンさんと愛犬のマヌーがリラックスしてますね。
ドゥーシーの別荘内にあるドロンさんの執務室(?)の画像です。
先日のテレビ番組内で岸恵子さんがお話されていた、室内プールつきの映写室がバックに見えます。
この室内プールは以前の記事UN UNIVERS OU LE TEMPS S'EFFACE (2)でご紹介したのと同じなのかどうか定かではありません。
右側の壁に掛けられている写真に写っているのは故ダイアナ妃のように見えます。
先日のテレビ番組内で岸恵子さんがお話されていた、室内プールつきの映写室がバックに見えます。
この室内プールは以前の記事UN UNIVERS OU LE TEMPS S'EFFACE (2)でご紹介したのと同じなのかどうか定かではありません。
右側の壁に掛けられている写真に写っているのは故ダイアナ妃のように見えます。
ドロンさんの執務室の大変珍しい写真です。
たくさんの書類や書物が机の上や部屋のあちこちに雑然と並べられていますが、
なぜか統一感があって整然とした印象があります。
書類の中身は何なのだろうと想像するだけでも楽しくなる写真です。
ウクライナのドロンさんファンであるRoman氏からご提供いただきました。
www.alain-delon.ru (not for commercial use)
Thank you very much, Roman.
たくさんの書類や書物が机の上や部屋のあちこちに雑然と並べられていますが、
なぜか統一感があって整然とした印象があります。
書類の中身は何なのだろうと想像するだけでも楽しくなる写真です。
ウクライナのドロンさんファンであるRoman氏からご提供いただきました。
www.alain-delon.ru (not for commercial use)
Thank you very much, Roman.
ヘッドフォンで音楽を聞きながら愛犬とリラックスしているドロンさんの珍しいスナップ写真です。
私がこの写真を観て注目したのが左後方のオーディオセットです。
そこに見えるSONY製のカセットデッキは何と私が学生時代に愛用していたものと全く同じ機種だったのです。
これほど嬉しい気持ちは他にありません。
これだけを伝えるための記事でした。失礼しました。
私がこの写真を観て注目したのが左後方のオーディオセットです。
そこに見えるSONY製のカセットデッキは何と私が学生時代に愛用していたものと全く同じ機種だったのです。
これほど嬉しい気持ちは他にありません。
これだけを伝えるための記事でした。失礼しました。
今回のドロンさんのアパルトマンは当時一緒に住んでいた二人の子供たちの寝室です。
まるで美術館のように絵画や彫刻が所狭しと飾られていますが、
動物のぬいぐるみの存在が唯一子供部屋だとわかる証しになっています。
"二人の子供が生まれて私の人生は変わった。"とのコメントが書かれています。
まるで美術館のように絵画や彫刻が所狭しと飾られていますが、
動物のぬいぐるみの存在が唯一子供部屋だとわかる証しになっています。
"二人の子供が生まれて私の人生は変わった。"とのコメントが書かれています。
こちらのドロンさんのアパルトマンでは
フローリングの床の上にベージュを基調としたソファと絵画を組み合わせて
渋い味わいを感じ取ることができます。
ドロンさんのきっちりと折り目を付けたジーンズの着こなしにも注目です。
フローリングの床の上にベージュを基調としたソファと絵画を組み合わせて
渋い味わいを感じ取ることができます。
ドロンさんのきっちりと折り目を付けたジーンズの着こなしにも注目です。
こちらは2000年代前半の頃と思われるドロンさんのパリのアパルトマンの写真です。
先のベルモンドのそれと比べますと、
本棚に配置されている家族の写真、絵画など全体的にシックな印象です。
手元に置かれた大きな「山猫」(?)のオブジェは秘蔵のコレクションなのでしょう。
先のベルモンドのそれと比べますと、
本棚に配置されている家族の写真、絵画など全体的にシックな印象です。
手元に置かれた大きな「山猫」(?)のオブジェは秘蔵のコレクションなのでしょう。
"JOURS DE FRANCE"NO,1305-janvier 1980から第4回目は
アラン・ドロンさんの別荘内のダイニング・ルームです。
専属の料理人の方もいらっしゃるようですが、今回はミレイユ・ダルクも料理の腕を振るっています。
一連のこれらの写真でのドロンさんの表情は映画で見せるそれとは全く異なり、
平和そのものといった感じです。
アラン・ドロンさんの別荘内のダイニング・ルームです。
専属の料理人の方もいらっしゃるようですが、今回はミレイユ・ダルクも料理の腕を振るっています。
一連のこれらの写真でのドロンさんの表情は映画で見せるそれとは全く異なり、
平和そのものといった感じです。
"JOURS DE FRANCE"NO,1305-janvier 1980から第3回目は
アラン・ドロンさんの別荘内のプレイ・ルームです。
サッカー・ゲーム、ビリヤード、スロットマシンなどが置かれています。
気の許せる仲間たちと束の間のひとときを過ごす穏やかなドロンさんの表情が印象的です。
アラン・ドロンさんの別荘内のプレイ・ルームです。
サッカー・ゲーム、ビリヤード、スロットマシンなどが置かれています。
気の許せる仲間たちと束の間のひとときを過ごす穏やかなドロンさんの表情が印象的です。