LE REGARD D'ALAIN DELON

アラン・ドロンさんの魅力を探ります。

『アラン・ドロン生誕88年記念祭』のご案内

2023-10-13 | 生誕記念イベント
11月5日の日曜日、毎年恒例のイベント『アラン・ドロン生誕88年記念祭/アラン・ドロン・シネマライブVOL.11』を東京銀座の老舗ライブハウス「銀座タクト」にて開催します。
 
三連休の最終日となりますが、極上のアラン・ドロン主演映画のサウンドトラックの生演奏に包まれる至福のひとときをお届けできればと思っております。
 
今年も昨年に引き続き神戸在住の実力派ボーカリストうしをみやこが参加。
昨年の再現ばかりでなく、新曲も用意して、より一層鮮やかなステージになることをお約束します。
 
本日より情報解禁となりましたので、ご参加いただける方におかれましては、画面左上の「メッセージを送る」ボタンを押していただき、お名前、参加人数、返信用メールアドレスをご記入いただければご予約エントリーを承ります。
 
お時間のある方は是非ご検討のほどよろしくお願い申し上げます。
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『アラン・ドロン生誕87年記念祭』のご案内

2022-10-20 | 生誕記念イベント
11月6日に東京のライブハウス銀座タクト様で恒例の『アラン・ドロン生誕87年記念祭 シネマLive vol.10』を開催します。
 
フランスの大スター、アラン・ドロンさんの主演映画『太陽がいっぱい』『冒険者たち』『サムライ』『さらば友よ』などサウンドトラックの名曲の数々を、凄腕のプロミュージシャンたちで編成されたスペシャルバンドの生演奏にて原曲通りそっくりそのまま再現する世界で唯一のイベントです。
 
また今回は10回目記念のLiveとなりますので、初めてボーカリストを迎えたセットリストを数曲お届けします。
私と同じ神戸在住で、今年デビュー10周年を迎えた「うしをみやこ」様が初参加となります。
 
もしお時間ありましたらお友達お誘い合わせの上、ご参加ご検討いただければ幸甚です。
 
まだお席には十分余裕がありますので、画面左上の「メッセージを送る」ボタンを押していただき、お名前、参加人数、返信用メールアドレスをご記入いただければご予約エントリー完了となります。
 
よろしくお願い申し上げます。
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『アラン・ドロン生誕86年記念祭』に向けて

2021-10-31 | 生誕記念イベント

いよいよ開催まであと1週間となりました『アラン・ドロン生誕86年記念祭』ですが、今日まで35名の方から参加のご予約を承りました。

ワクチン接種が進み、緊急事態宣言が解除されたとはいえ、未だ感染リスクに不安の残る中でこれだけの方々にご予約いただけたことに心より感謝申し上げます。
(FAXでご予約いただいた方に当方より返信ができておりませんが、確かに承っておりますのでご安心ください。)

添付の画像は今回のイベントで展示する書籍とポスターで、『追悼ベルモンド企画』ということもあり、二人の映画作品のミニポスターや雑誌、書籍を並べて比較できるよう用意しました。

特にベルモンドについては亡くなられた後すぐに大量の追悼雑誌がフランスで発売されており(添付画像上段中央)、それらを一気に読むことができるスペースというのは恐らく世界中探してもここでしかないのではないかと思います。

また恒例のシネマライブではベルモンド主演作品の中から新たに3作品をセットリストに加え、ドロンさんのサントラ演奏との聴き比べもお楽しみいただける、これまでとは一味違った内容でお届けする予定です。

ライブの進行についてはドロンさんとベルモンドのライバル関係にスポットを当てたものにするため、お客様にはそれをご確認いただけるような資料を準備しました。

具体的には二人のデビューから現在までの作品ごとのフランス国内での入場者数(ボックスオフィス)、つながりの深い監督、撮影監督、音楽担当などを一覧表にまとめ、二人の軌跡を振り返れるものとなっております。

これもこのイベントでしか手に入らない貴重な資料ではないかと思っています。

このような内容で開催に向けてもう少し準備作業を頑張っておりますので、まだ参加にお迷い方におかれましては何卒ご検討のほどよろしくお願い申し上げます。

『アラン・ドロン生誕86年記念祭』

場所:銀座タクト https://ginzatact.com/access/
日時:11月7日日曜日 PM12時開場 12時半開演 15時半終了予定
料金:4,500円(ワンドリンク付)《当日受付窓口にて現金にて承ります。》
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ご予約につきましては以下の3通りの方法で承ります。

【1】このブログ画面の左上の「メッセージを送る」ボタンを押して、お名前とメールアドレスご記入の上、ご予約の旨お知らせください。
私から返信のメールを送らせていただきます。

【2】以下の私のメールアドレス宛に直接ご連絡ください。

chaser34@goo.jp

私から返信のメールを送らせていただきます。

【3】下記の私の事務所のFAX番号まで(どんな用紙でも構いませんので)お名前と参加人数をご記入の上、送信してください。

FAX宛先 078-222-6225

用紙にFAX番号をご記入いただければ、私からご予約を確かに承った旨、返信させていただきます。
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アラン・ドロン生誕86年記念祭 開催のご案内

2021-09-26 | 生誕記念イベント

皆様ご無沙汰いたしております。
今年も夏が終わりこのイベントを開催する季節がやってきました。

今般、11月7日の日曜日お昼の12時半から東京のライブハウス銀座タクトにて『アラン・ドロン生誕86年記念祭』を開催する運びとなりましたので、ここにご案内いたします。

ただし、ワクチン接種も進み、やや収束の気配はあるものの、未だコロナ・ウィルス感染リスクが存在する中での開催ということで、入場者数は50名までの限定ライブとします。
(また酒類のご提供につきましては11月時点での政府の方針に従う形となります。)

今回のイベントにつきましては9月7日に亡くなられたジャンポール・ベルモンドさんの追悼企画とし、アラン・ドロンさんとベルモンドさん二人のキャリアを並行的に総括しながら、今回初めてベルモンド主演作品もシネマライブで取り上げてまいります。

シネマライブで演奏いただくバンドメンバーは以下の通りです。

【ドラムス】渡辺拓(ワタナベ タク)https://takps250.exblog.jp/
【キーボード】安藤公樹(アンドウ ヒロキ)
【アコースティック&エレクトリック・ギター】小林圭吾(コバヤシ ケイゴ) 
【ベース、ギター、鍵盤ハーモニカ、口笛、パーカッション等】藤戸孝一(フジト コウイチ)
【キーボード】難波益美(ナンバ マスミ)https://ameblo.jp/masumin1219/

マスミン(難波益美)さんのピアノソロ演奏はこちら
https://youtu.be/U3c9NzdtUUc

ギターの小林圭吾氏が参加する別プロジェクト"The Notes of Museum"の演奏はこちら
https://youtu.be/C4xBz9SWk5Q
https://youtu.be/PxFf8vhCWq8

おなじく小林氏が参加する"The Notes of Museum"がTBS系テレビ「王様のブランチ」9月度エンディングテーマを演奏する映像はこちら
https://youtu.be/Q2X-k-kkPqQ

ドラムスの渡辺氏とベースの藤戸氏が別ユニットで演奏した銀座タクトでのライブ演奏はこちら
https://youtu.be/79EC_HipFck

ギターの小林氏とベースの藤戸氏が参加する別ユニット"Gypsy project"の動画はこちらです。
https://www.youtube.com/watch?v=cGhzh-hFPxw
 

たくさんの皆様のお越しをお待ち申し上げております。

『アラン・ドロン生誕86年記念祭』

場所:銀座タクト https://ginzatact.com/access/
日時:11月7日日曜日 PM12時開場 12時半開演 15時半終了予定
料金:4,500円(ワンドリンク付)《当日受付窓口にて現金にて承ります。》
----------------------------------------------------------------

ご予約につきましては以下の3通りの方法で承ります。

【1】このブログ画面の左上の「メッセージを送る」ボタンを押して、お名前とメールアドレスご記入の上、ご予約の旨お知らせください。
私から返信のメールを送らせていただきます。

【2】以下の私のメールアドレス宛に直接ご連絡ください。

chaser34@goo.jp

私から返信のメールを送らせていただきます。

【3】下記の私の事務所のFAX番号まで(どんな用紙でも構いませんので)お名前と参加人数をご記入の上、送信してください。

FAX宛先 078-222-6225

用紙にFAX番号をご記入いただければ、私からご予約を確かに承った旨、返信させていただきます。
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また毎回ご参加くださっているfpd様が早速ご自身のブログで今回のイベントをご紹介いただきました。
誠にありがとうございます。

https://fpd.hatenablog.com/entry/2021/09/24/160851

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『世界的スター アラン・ドロンのすべて』

2021-07-16 | TV APPEARANCES

昨日放映された『世界的スター アラン・ドロンのすべて』ですが、私なりに感じたこと、思うことを今回は書いてまいります。
なおネタばれを含んでいますので、まだご覧になっていない方はスルーしていただければと思います。

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今回のインタビューはフランスのテレビ・プロデューサー、シリル・ヴィギエール氏がこれまでのドロンさんと築かれてきた信頼関係を基に実現させた企画であり、世界中のドロンさんのファンにドロンさんの復活を印象付けることに成功したのであろうと思います。
この方は私と同い年ですが、その熱の入れようから、彼もドロンさんの大ファンなのであろうということも理解できました。
ですので放映前の期待は非常に私の中で高まっていました。

私が前々回の記事で翻訳したパリマッチ誌のインタビューの冒頭部分まではよかったです。

ところが番組が進むにつれて、だんだんとこのシリル氏の質問の内容が私には不快なものになっていきます。
男性女性を問わず行われてきた映画界でのセクシャルハラスメント行為について、反社会的勢力とのつきあいについて、などは「そこまで聞くの?」という愚問でした。

それに対して正直に答えてしまっているドロンさんの姿も「どうしてしまったんだろう?」という違和感を覚えました。
「85歳になったから何でも話してもいいだろうと思った。」といった趣旨のお言葉がありましたが、これまでであれば彼と関わりのあった人たちへの思いやりを持って口を閉ざしていたであろうはずのドロンさんらしくない発言です。

ドロンさんも久しぶりのテレビ出演に心が解放されてサービス精神を発揮しすぎてしまったのでしょうか。
かなり踏み込んだ回答をしていますが、正直そこまで答えなくてもよかったのでは、と思うことが随所にありました。

また、フランスの歴代の大統領についての考えまでは特に問題なかったのですが、アメリカやロシアの指導者、フランス、アメリカの若手俳優たちに対する無関心、などもあえて話す必要はなかったと思います。

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大変期待していただけに残念な番組内容でしたが、もしかしたら「すごくよかった。」と思われている方もいらっしゃるでしょう。
そういう方々にとって今回の記事は不愉快な内容になってしまいましたこと、どうかお許しください。

あくまでこれは私の感想にすぎません。
一人のファンの愚痴として、どうぞお聞き流しください。

また番組内の日本語字幕で「ダ行」の日本語変換ができていないといった粗削りな箇所も多々ありましたので、もしかすると日本語訳の言葉足らずのせいで私が誤解している部分があるかもしれません。

改めてパリマッチ誌を読み返してみようと思っております。

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『世界的スター アラン・ドロンのすべて』

2021-07-12 | THE INFORMATIONS

先日ご紹介しました『TV5MONDE』の『世界的スター アラン・ドロンのすべて』ですが放送時間が下記の通り変更になっていますのでご注意ください。

7月14日(水)よる9時55分〜

https://apac.tv5monde.com/ja/shows/1286/live?fbclid=IwAR1pfY3-tYiOXntk7NxW2-9dVTf_yU1bLWUaHqqjSuZi1obV-fx9pQf_ECo

前回のブログ記事も訂正しました。

いよいよ明後日の放送となりました。

今から楽しみです。

 

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Paris Match No 3763 17 juin 2021

2021-07-04 | INTERVIEW

前回の投稿でご紹介しましたように、7月1日にフランスのテレビ番組でドロンさんは劇的に復活しました。

日本では来週14日の21:55から『世界的スター アラン・ドロンのすべて EMISSION SPECIALE』と題してTV5モンドで字幕付きで放映されます。https://apac.tv5monde.com/ja

放送時間は72分とのことですので本国と同じものと思われます。

2年前のカンヌ映画祭出席前後では常に髭を蓄えて登場されていましたが、今回はさっぱりと髭を剃っており、個人的にはこちらのほうがドロンさんらしく若返ったような感じでいいなと思います。

番組内のインタビューの内容がそのまま掲載されているパリマッチ誌も、いつもより時間がかかりましたが、先日ようやくこちらに届きましたので、今回は記念すべき放映前に1ページ目だけ翻訳しましたのでご紹介します。

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パリマッチ(以下PM):あなたは2年前の6月10日から11日にかけての夜に脳卒中を発症し生と死の狭間を行き来しました。
そのときのことについてどのような記憶をお持ちですか?

アラン・ドロン(以下AD):あれはその日の午後7時20分でした。
私は急に気分が悪くなったので救急車を呼んで病院に運んでもらいました。
その時なぜそこにいたのか、何を持っていたのか正確には覚えていません。
私は寝かされていました、ただ何も感じていませんでした。
後になって初めて自分が脳卒中を発症していたことを知りました。

PM:周りにいた医師たちやあなたの愛する家族たちはあなたが死んでしまうのではと思っていたのではないでしょうか?

AD:いえ、私はそう簡単には死ぬことはありません!

PM:何があなたをここまで回復させたのでしょう?
あなた自身の意志の力でしょうか?

AD:主よ、と私たちは天国にその答えを尋ねなければいけませんね!
私は人生でたくさんの困難な事態に直面してきましたが、今回ほどのことは初めてでした。
さあ、どうしてなのか私にはわかりません。
私は確かに何の治療方法も知りません。
ただ何よりも私自身の体質のおかげなのでしょうね。以上!

PM:あなたはご自身の体質を信頼していらっしゃいますか?

AD:はい、ずっと以前からすごくね。そして、私はもうすぐ86歳になります。

PM:今日、あなたが松葉杖を使わずに、このドゥーシーの庭を歩いているのを見ることができたことは大変素晴らしいことです…

AD:でも私だけが特別だということではありませんよ。
ほかにもたくさんの人が回復しています。
私は治療のためにいろいろなことを試すようなことはしませんでした。
自分がそうしたいと思う方法だけを行ってきたのです。それが全てです。
私の伴侶である日本人のヒロミは、私が回復するまでの間ずっと側に付き添ってくれていました。

PM:アラン・ドロンが帰ってきますね?

AD:そのとおりです。
あなたは困りますか?(笑)
帰ってきたら困る人たちをいやがらせてやりましょうよ!

PM:あなたはまだ自分のことを若いと感じますか、アラン・ドロン?

AD:私の気持ちも体もそうですね。

PM:あなたはまだやりたいことがありますか?

AD:はい、映画を撮影したいと思っています。
私は映画を作りたいのです。
すなわち私にとって特別な最後の映画を撮りたいと思っています。
永遠に人々の心に残る映画です。
そうすれば、いずれ私がこの世を去る時でも、もう私には他に何もするべきことはないでしょう。

PM:プロジェクトは進んでいますか?

AD:私はいくつかのシナリオを持っています。
どれにするかを選ばなければなりません...
この作品は特別なものでなければなりませんし、優秀な監督にお願いしたい。
ほら、ジャン・ギャバンがこう言ってたでしょう?
「映画の良しあしを決めるのは一にシナリオ、二にシナリオ、三にシナリオだ。」とね。

PM:あなたはその作品を誰が実現できると考えていますか?

AD:必ずしもそうとは限りませんが、最後の作品は女性の監督に撮ってもらいたいと考えています。
私はリサ・アズエロス監督といつか一緒に仕事がしたいといつも夢見ていました。
彼女もそのことは知っています。

PM:そして俳優アラン・ドロンもこの映画で並外れたものでなければなりませんね...

AD:それについてはご心配なく(笑)

PM:あなたが脳卒中に倒れたのは、私たちの生活をひっくり返した今のコロナ・パンデミックが起こる前夜でした。
このことはあなたの気力に何か影響を与えましたか?

AD:当時私はそのことを知らないまま生きていました。
(昨年11月)85歳を迎えて初めて知りました。そのとき私は独りつぶやきました、なぜこんなことになったのだと。
それは、エトワール広場に侵攻してきたナチスドイツ軍の光景よりもさらに悪いものです。
その当時の私たちは相手が誰であるかを知っていたので、自分たちが誰と戦っているかを知っていました。
ところが今のこの敵の存在について私たちは誰も知りません。
人々は死ぬまで待つしかないのでしょうか...

PM:このようなウイルスが世界を襲う可能性があると想像していましたか?

AD:まったく想像していませんでした。
私はひどい出来事だと思いますし、世界で起こっているすべてのことは絶対に忌まわしいことです。
その上、私はこのパンデミックがどこから来たのか、誰が持ち込んだのかを正確に知りたいです。
犯人の首を絞めてやりたいからです。(笑)
中国人か、日本人か、ロシア人か、さっぱりわかりません。
誰もそのことを言うことはありません。

PM:あなたの意見では?

AD:いろんな人が、あっちから来た、いやこっちから来たと言っていますが、私は知りません。
このことが私たちに起こったのは初めてなので、いつか真実が判明することを願っています。

PM:衛生対策、相次ぐ隔離政策は文化の世界を止めさせました。
あなたは60年のキャリアを持っていますが、このようなシナリオを想像したことはありましたか?

AD:決してありません。
定められてしまったがために文化が犠牲にされています。
恥ずべきことです。
私は政治家を非難します。
もしその政策が単なる恐れからであり、病気にはならないのであれば、私の意見では、すべてを止める以外にやるべきことがあったはずです。

PM:フランス政府はCovidに対する大規模な予防接種キャンペーンに着手しました。
あなたはこれに対して自ら希望して早く予防接種を受けましたか?

AD:その政策については私を全く気にせず、私の意志にも反しませんでした。
私の希望は自分自身を守ることでした、それだけです。
そして、2週間後に2回目の注射をします。

PM:あなたはあなたの世代のすべての人々だけでなく、若い人々にもワクチン接種を受けるように促しますか?

AD:はい、このウイルスに決して感染しないようにしてください。

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コロナウィルスに侵された今の世界の状況と閉ざされてしまった「文化」についてドロンさんの率直な生の言葉を聞くことができ、おそらく世界中のアーティストたちが彼の言葉に勇気づけられることと思います。

また脳卒中で倒れてから今日に至るまでのドロンさんの思い、日本人のヒロミさんという伴侶の存在を初めて公にしたこと、最後の映画作品を撮る予定があること、その監督には亡くなったマリー・ラフォレの娘で『ダリダ』の監督でもあったリサ・アズエロスを指名するなど、新鮮な情報満載でした。

インタビューの続きは14日の本放送をこれから待ちたいと思います。

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LE RETOUR D'ALAIN DELON

2021-06-20 | THE INFORMATIONS

もうすでにファンの方々はご存知のことと思いますが、2年前に脳卒中で倒れて以来、表舞台から一切顔を見せることのなくなったアラン・ドロンさんですが、来月1日フランスのTV5MONDEの番組に出演することになりました。

http://www.tv5monde.com/programmes/fr/programmation-tv-alain-delon-face-au-monde/44/

(日本ではケーブルテレビで登録すればこのチャンネルを観ることはできますが、本国と同じスケジュールなのかは今のところ不明です。)

YouTubeで配信されるのかどうかもわかりません。

 

ただ、今週木曜日に発売されたパリマッチ誌で、このときのインタビューが16ページに亘って特集されていて、改めてご紹介したいと思っています。

https://www.parismatch.com/People/Alain-Delon-c-est-un-battant-il-veut-tourner-un-dernier-film-1743635

あとパリマッチのTwitterでほんの数時間だけこの番組の予告映像が配信されていました。

その時のスクリーンショットが今回の画像です。

 

映像を観ていますと歩いている姿は以前と変わった様子もなく、顔色もとても良いことが確認でき大変安心しました。

7月1日が今から楽しみです。

 

 

 

 

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『新・あなたが好きなドロン作品ベスト5は?&残念なドロン作品は?』期間延長のお知らせ 

2020-05-07 | ABOUT MY BLOG

4月19日に皆様に告知した企画『新・あなたが好きなドロン作品ベスト5は?&残念なドロン作品は?』につきまして、当初は昨日5月6日を締め切りとしておりましたが、ご投稿いただく期日を5月20日までに延長します。

本日までにコメント欄やメッセージ、BBSで10名の方にご回答をいただきましたが、それぞれ熱のこもった愛情あるコメントをたくさんいただいておりまして、いずれ改めて発表の機会を設けます。
今回の結果を楽しみにお待ちいただいていた方々には誠に申し訳ありません。

期間延長を決めることに至った理由としましては

【1】政府の緊急事態宣言の終結が当初の5月6日から今月末まで延期となり、皆様がご自宅でゆっくりとドロンさんの映画を観る機会もまだまだ続くこととなりました。

このせっかくの機会に一人でも多くの方々にドロンさんの作品を観直していただき、この企画にご参加いただければ楽しいなと思った次第です。

【2】もうひとつの理由は、これは私事の言い訳になって恐縮なのですが、私自身がベスト5や残念作品をまだまとめられていないことです。
「言い出しっぺのくせになんだ」とお叱りを受けてしまいますが、あと2週間の猶予をいただいて自分の考えをまとめたいと思っております。申し訳ありません。ご容赦ください。

というわけで、本企画の締め切りまで2週間延長と決めましたので、まだご投稿いただいていない方は是非ご参加ください。以前の企画に投稿したことがある方々でも改めてご参加いただければ嬉しいです。

以上よろしくお願い申し上げます。

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【アラン・ドロンさん出演全作品リスト(年代順)】

アステリックスと仲間たち オリンピック大奮闘(スターチャンネル初放映)
LE LION (TV)     
刑事フランク・リーヴァ (TV)
アラン・ドロンの刑事物語 (TV)
ハーフ・ア・チャンス 
昼と夜(日本未公開)      
百一夜         
テディベア(スターチャンネル初放映)
ある犯罪(スターチャンネル初放映) 
カサノヴァ最後の恋  
ダンシング・マシーン(日本未公開)
ヌーヴェルヴァーグ   
シネマ (TV)
私刑警察       
デーモン・ワールド 
復讐のビッグ・ガン   
真夜中のミラージュ  
スワンの恋      
鷹           
最後の標的       
危険なささやき     
ポーカー・フェイス   
未知の戦場       
エアポート’80   
ナイトヒート     
チェイサー        
プレステージ     
アルマゲドン(スターチャンネル初放映)   
友よ静かに死ね     
ブーメランのように  
パリの灯は遠く    
ル・ジタン       
フリック・ストーリー  
ゾロ          
ボルサリーノ2    
愛人関係       
個人生活       
暗黒街のふたり    
燃えつきた納屋     
ビッグ・ガン     
ショック療法     
スコルピオ       
暗殺者のメロディ    
高校教師        
リスボン特急      
レッド・サン       
帰らざる夜明け     
もういちど愛して   
栗色のマッドレー   
ボルサリーノ      
仁義          
シシリアン       
ジェフ         
太陽が知っている    
さらば友よ      
あの胸にもういちど  
世にも怪奇な物語   
悪魔のようなあなた   
サムライ        
冒険者たち       
パリは燃えているか
テキサス       
名誉と栄光の為でなく 
泥棒を消せ       
黄色いロールスロイス 
さすらいの狼      
危険がいっぱい     
黒いチューリップ    
山猫          
地下室のメロディ    
フランス式十戒     
太陽はひとりぼっち   
LE CHIEN (TV)
生きる歓び      
若者のすべて      
素晴らしき恋人たち   
太陽がいっぱい     
学生たちの道     
お嬢さんお手やわらかに
恋ひとすじに      
黙って抱いて     
女が事件にからむ時

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ブログ開設16年目新企画:あなたが好きな&残念なドロン作品を教えてください。

2020-04-19 | ABOUT MY BLOG

2005年4月1日にスタートしたこのブログも今月から16年目に突入しております。

このブログをご覧いただいているドロンさんのファンの皆様におかれましては、政府の緊急事態宣言により外出を控え、ご自宅に待機されている方も多数いらっしゃるかと思います。
そのような状況下の皆様に少しでもお役に立てればという思いから、このたび以下の新企画をこのブログにて行うこととします。

新企画名は(ちょっと長いのですが(笑))、

『新・あなたが好きなドロン作品ベスト5は?&残念なドロン作品は?』

です。

このブログでは今から約11年前の2009年8月2日から夏休み企画『あなたが好きなアラン・ドロン作品ベスト5は?』というアンケート調査を行いました。

https://blog.goo.ne.jp/chaser34/e/5b976849af8df1e79133d9a351d0509a

あれから10年近く経ち、それまで観れなかった作品もかなりソフト化されたり、CSなどでオンエアされて、皆様も11年前とはまた違った感想をお持ちになるようになったドロンさんの出演作品が増えたのではないでしょうか?
ということで今回の第2回目のアンケートで皆様の「今」のご意見を自由に書いてもらって、それを読ませていただけると楽しいだろうなと思った次第です。

具体的には
【1】あなたが好きなアラン・ドロン作品ベスト5を教えてください。
及び
【2】あなたが残念だなと感じるアラン・ドロン作品を教えてください。(数はいくらでもかまいません。)

投票内容はこの記事のコメント欄に直接書き込んで下さるか、左上の「メッセージを送る」をクリックして私宛に直接メッセージでお送りください。
またリンク先のFacebookページのこの記事紹介のコメント欄に書き込んでくださっても結構です。https://www.facebook.com/ALAINDELONPAGE/
もうひとつの手段としましてブックマークにあるBBShttps://8514.teacup.com/chaser34/bbsに書き込んでくださってもOKです。

書いていただく内容ですが、
【1】の「好きな作品」は、文字通りあなたのお好きなドロンさんの作品を上位から順に5作品教えてください。
その際に簡単なコメントも添えていただけると嬉しいです。

【2】「残念な作品」は、単なる作品に対する「悪口」や「誹謗中傷」ではなく、「これはドロンさんには不向きだったのでは?」という印象を持たれた作品を書いてください。
作品数は問いません。(たくさんあると驚いてしまいますが、それはそれで楽しいかもしれません(笑)。)
これについても選んだ理由について愛情のある批判コメントをいただけると大変興味深いです。

締め切りは5月6日(水)までとさせていただきます。

加点方法は、【1】は1位が5点、以下2位4点、3位3点、4位2点、5位1点とし、GW明けにこのブログで集計結果を発表したいと思います。

それでは皆様どうぞご参加のほどよろしくお願い申し上げます。

あと
いただいたコメント一つ一つに返信をすることができないかもしれません。その際には失礼の段、ご容赦ください。

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Melville, le dernier samouraï

2020-03-28 | THE INFORMATIONS

明日フランスのテレビで初放映されるジャン・ピエール・メルヴィル監督のドキュメンタリー番組"Melville, le dernier samouraï "(『メルヴィル、最後のサムライ』)のサントラ盤がダウンロード販売で先日リリースされました。

音楽を担当しているのはメルヴィル監督から信頼の厚かった『仁義』のエリック・ドマルサンで、恐らくこの番組の為に新たなオリジナル・スコアを提供しています。

聴いてみて驚くのは、まるでメルヴィル監督のフィルムノワールの新作が発表されたのではないかと錯覚させられるようなサウンドが聴けることで、60年代、70年代のサウンドトラックを彷彿とさせるメランコリックな魅力に溢れたジャジーな主題曲の明快なメロディーがアレンジを変えて登場します。

往年のファンにとっては大変懐かしい気分にさせてもらえますし、現代の若い世代の映画ファンにとっては新鮮に感じられる大変素晴らしい作品です。

以下のリンクから購入可能です。

https://backtoblack.lnk.to/MelvilleFP?fbclid=IwAR22xEDmIRQownfdkqC-k0yEXtCdwBtYfeka2sShu1ICmK5aPBPBg4CqVjE

 

 

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1986.2.6 ニュース・ステーション【2】

2020-02-06 | TV APPEARANCES

前回の続きです。

当日のニュースで、パリのレマル広場のショッピングセンターでの爆破テロを報じたことを受けて久米氏がドロンさんに質問します。

K:(パリの悪化した治安について)どうしてこうなってしまったのでしょう?


AD:フランスでは人権的にいろんな外国人を受け入れています。
その中にもちろんテロリストが紛れ込んでしまっているのです。
フランスではあまりにも簡単に出入りできますから。
私はテロは絶対反対です。
なぜかというとテロという言葉には人に恐怖を与えるという意味があります。
人に乱暴を働いてもなんの成果もありません。
一番残酷なのは何にもイデオロギーで関係のない人たちが犠牲者になることです。

K:カトリーヌさんに番組の印象をお聞かせください。

カトリーヌさん:非常にわかりやすく紹介されている。映像もいいし面白そうです。

K:ドロンさんは俳優というより今は実業家である、と先ほどご紹介しましたが、実は50歳でいらっしゃるんですが、とてもそういう風にはみえずにお若いのですが、これからも映画をたくさんおとりになるつもりなのでしょう?

AD:それはわかりません。
そのときの情熱によって映画を作りたければ映画を作りますし、ビジネスをしたければビジネスをします。
そのときそのときの情熱に燃えていきます。
人生は何度も楽しむべきだから。

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1986.2.6 ニュース・ステーション【1】

2020-01-25 | TV APPEARANCES

ちょうど今から34年前の1986年2月6日にドロンさんが来日してご出演された『ニュース・ステーション』を今回から2回に亘ってご紹介します。

当時50歳のドロンさんは私生活でのパートナーであったカトリーヌさんとともに来日し、珍しく一緒に出演されています。

司会の久米宏氏とのやりとりは以下の通りです。

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久米宏氏(以下K):昨日の午後日本に着いたとのことですが今パリに比べて気候はいかがですか?

アラン・ドロン(以下AD):だいたい同じです。こっちの方がずっと晴れていますけれども。

K:お隣にいらっしゃる女性をご紹介いただけますか?

AD:美しい女性を紹介するのは私にとっていつも楽しいことです。
彼女はカトリーヌと言ってフランス人で美しくて頭のいい女性です。
とてもシャイな女性なので、質問を受けても答えるのに時間がかかるかもしれませんがそういう性格なので心配しないでください。
今私は彼女と一緒に生活を共にしていて、これからも長くいられることを祈っています。

K:奥さん、ということでよろしいですか?

AD:結婚はしていませんが、一緒に暮らしています。
だから愛し合っているということで、フランスでは普通の事です。

K:日本でも実は普通なんです(笑)

AD:それが社会の自由化ということでしょう。
結婚ということは一人で決心するのではなく二人でしっかり考えた上で決める事なので、少しは時間がかかるわけです。
だから一緒に暮らしてみてから決める方が長く続くのです。

K:彼女はデザイナーで経営にも携わっていたようなので、これは報道番組なのでまじめなことを聞きたい。
フランスの景気、経済情勢は最近どうですか?

AD:非常に経済はうまくいってないと思います。
自分は社会党が大嫌いなので、今のミッテラン政権が変わればうまくいくだろうと思います。
あくまで私個人の意見ですが、それで経済はうまくいくでしょう。

K:映画俳優というより実業家というイメージが強いので、こういう質問をするといろんなことを仰ってくれるだろうと思って聞いたのですが、続きはまた後で聞きます。
ところで来日は6回目だそうですが京都に行ったことはありますか?

AD:結婚、経済、京都 と次々に質問がバラエティーに富んでいますね(笑)
いいんですよ(笑)

K:京都で見学者が観られないお寺があります。
その普段内部が公開されていない京都東山の泉涌寺の映像をご覧ください。
すみません話があっちこっちに飛びまして(笑)

~楊貴妃観音像の映像と泉涌寺の映像が流れる~ http://www.mitera.org/

K:(通訳のマドレーヌさんに向かって)そんな難しい顔して観るもんじゃないと言っといてください(笑)

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最後の久米氏の一言は余計だったように思います。(ドロンさんは余裕で聞き流していましたが)

 

Comments (2)
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謹賀新年 2020

2020-01-02 | ABOUT MY BLOG

皆様、遅くなりましたが明けましておめでとうございます。

2019年を振り返りますと、前半はドロンさんのカンヌ映画祭での栄誉賞授賞という長年のファンにとってこの上なく喜ばしい出来事があり、ドロンさんも元気なお姿を見せてくれる機会が増えましたが、その後脳卒中で倒れるという衝撃のニュースが飛び込んできました。

その後について正確なニュースを目にすることはありませんが、スイスの病院から退院後は療養されているものと思われますので一日も早く回復されることを祈り続けます。

私の活動としましては11月9日の『アラン・ドロン生誕84年記念祭』も無事に終えることができ、気が早いですが今年の11月8日の生誕85年記念祭に向けて少しづつ準備を整えていきたいと考えています。

それでは皆様今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

 

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『アラン・ドロン生誕84年記念祭』を終えて

2019-11-16 | 生誕記念イベント

あっという間に1週間が経ってしまいましたが、先週11月9日土曜日に東京のライブハウス銀座TACT(https://ginzatact.com/)にて開催された『アラン・ドロン生誕84年記念祭』についてご報告させていただきます。

おかげさまで当日は51名のお客様にご来場いただき今年も大変盛況な会となりました。
ご来場いただいた皆様、誠にありがとうございました。

今回で5年目、計7回目の開催となりましたが、自分の中では十分にやりきったという充実感とともに、一方ではいつも通りの反省点もいくつかありました。
これについては次回以降に改善してまいりたいと考えております。

今回、開催日前日までにメール、FAX、ブログのメッセージ、コメント欄等で48名のご予約を承っており、当日にお越しいただいた方々を合わせて総勢51名の参加となりました。
そのうち今回初めて参加の方が17名、第一回目から毎回参加の方が11名いらっしゃいました。
またご予約いただいた方々はドロンさんの熱烈なファンの方、ドロンさんの映画だけでなく映画全般を愛する方、映画はもとより映画音楽にも造詣の深い方、音楽が好きでライブハウスの生演奏をよく聴きに来られる方、あるいはバンドメンバーのファンの方、といった多岐に渡る観客層をお迎えすることとなり、皆さんお一人お一人の顔を思い浮かべながらそれぞれの方にご満足いただけるようにするにはどうすればいいかを考えて今回のイベントにのぞみました。

そこで今回もっとも力を入れたのがシネマ・ライブのバンド演奏にシンクロする映像の編集で、作品によっては従来のものから字幕盤に変えるなど、ドロンさんの映画を観たことがない人でも楽しんでいただけるよう、ほとんどの作品をリニューアルしました。

シネマ・ライブのバンドメンバーは以下の通りです。

ドラムス:渡辺拓(ワタナベ タク)https://takps250.exblog.jp/
キーボード:安藤公樹(アンドウ ヒロキ)
アコースティック&エレクトリック・ギター:小林圭吾(コバヤシ ケイゴ) 
ベース、ギター、鍵盤ハーモニカ、口笛、パーカッション等:藤戸孝一(フジト コウイチ)http://www.bassmile.com/top.htm
そして今回新たに加わったのが

キーボード:難波益美(ナンバ マスミ)https://ameblo.jp/masumin1219/

の5人編成でした。
新メンバーの難波益美はクラシックのユニットも組んでいる実力派若手アーティストで、彼女の優しく繊細なピアノ・タッチがセットリスト全ての曲に新しい息吹をもたらしてくれたように感じています。

当日のセットリストは以下の通りです 

第1部 デビューから60年代まで

①お嬢さんお手やわらかに!(1959)~Jazz Party
②太陽がいっぱい~浜辺にて(1960)【映像new】
③太陽はひとりぼっち(1962)~Eclisse Twist
④地下室のメロディー(1963)~Palm-beach
⑤さすらいの狼(1964)~La Fete Triste【映像new】
⑥サムライ(1967)~Le Samourai 
⑦さらば友よ(1968)~Adieu l'Aami【映像new】
⑧あの胸にもういちど(1968)~Take me to my lover【映像new】
⑨太陽が知っている(1969)~"Ask yourself why"(ビデオ映像のみ)【映像new】
⑩ジェフ(1969)~Jeff

(特別演奏)"Blues en mineur"(from 『ル・ジタン』)by 36弦堂(小林圭吾&藤戸孝一)

第2部 70年代の作品群

⑪栗色のマッドレー(1970)~Madly
⑫シシリアン(1969)~Dialogue N.2【映像new】
⑬ボルサリーノ(1970)~ボルサリーノのテーマ【映像new】 
⑭レッド・サン(1971)【映像new】
⑮高校教師(1972)~明日は別の日 (ビデオ映像のみ)【映像new】
⑯ビッグ・ガン(1973)【映像new】
⑰個人生活(1974)~Générique
⑱暗黒街のふたり(1973)【映像new】
⑲ル・ジタン(1975)~Cousin Django(新曲)【映像new】

アンコール

⑳ 鷹(1983)(新曲)【映像new】
㉑ 冒険者たち(1967)~Journal De Bord
㉒ 夜を逃れて(1974)(ダーバンCMより) 

会の内容につきましては今回も参加いただいたfpd様を中心にお集まりいただいたブロガーの皆様が既にたくさんのレポをアップしていただいておりますのでご覧ください。
fpd様、べべ様、ジーナ様、ゆうちゃん様、ありがとうございました。
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fpd様のブログ
 
べべ様のブログ
 
ジーナ様のブログ
 
ゆうちゃん様のブログ
 
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なお『アラン・ドロン生誕84年記念祭』には直接ご参加はいただけませんでしたが、イッチ様、ジュリアン様、GH字幕様、アラン・ドロン・インフォメーション・デスク様など関西勢の陰ながらのご協力がありましたことを最後に申し添えます。誠にありがとうございました。
 
さて来年は11月8日(日)に銀座TACTにて『アラン・ドロン生誕85年記念祭』を開催することが決定しております。
次回もたくさんの皆様からの参加をお待ちしておりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。
 
ありがとうございました。
 
(なおブログの写真は撮影者のT.T氏、S.H様、N.J様の許可を得て掲載しております。)
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