美比内に行こうと思った。
天気は良くないだろうと思ったが、元山付近はどうだろうと思った。
吹雪いてはいないが、しんしんと大雪。
Uくんと相談し奥手稲に転進。聞けばUは奥手稲未踏だと言う。
引き換えし定天の横を通り過ぎる頃にはもう雪は降っていない。晴れ間さえ見える。
やはり小樽内川流域は雲が入るのが遅れるのか…。
2日前に歩いた夕日の沢林道、雪の積もり方とか沢の埋まり方が日に日に変わっていくものだと感心しながら歩く。
570m付近に左岸から入る枝沢を過ぎて尾根へ。
鳥の声と大きな針葉樹。森の広いところを歩くのは楽しい。
雪が強まる。海側に近づいたからかなと考えて振り向くと、つげ山方向はまだ明るい。
先行者にラッセルのお礼を伝えて先に行く。
ピークは真っ白。
風はないが景色は見えない。
雪はいいが滑りが楽しいというほどでもない。
多分これで4回目の奥手稲山。
でも夕日の沢林道をちゃんとたどって登ったのは初めてかもしれない。
天気は良くないだろうと思ったが、元山付近はどうだろうと思った。
吹雪いてはいないが、しんしんと大雪。
Uくんと相談し奥手稲に転進。聞けばUは奥手稲未踏だと言う。
引き換えし定天の横を通り過ぎる頃にはもう雪は降っていない。晴れ間さえ見える。
やはり小樽内川流域は雲が入るのが遅れるのか…。
2日前に歩いた夕日の沢林道、雪の積もり方とか沢の埋まり方が日に日に変わっていくものだと感心しながら歩く。
570m付近に左岸から入る枝沢を過ぎて尾根へ。
鳥の声と大きな針葉樹。森の広いところを歩くのは楽しい。
雪が強まる。海側に近づいたからかなと考えて振り向くと、つげ山方向はまだ明るい。
先行者にラッセルのお礼を伝えて先に行く。
ピークは真っ白。
風はないが景色は見えない。
雪はいいが滑りが楽しいというほどでもない。
多分これで4回目の奥手稲山。
でも夕日の沢林道をちゃんとたどって登ったのは初めてかもしれない。