猛暑ひと休み、京の熱帯夜途切れる
朝からの雨で暑さが和らぐ中、職場に向かう人たち(29日午前8時25分、京都市下京区・四条大橋)
京都市内は29日朝、まとまった降雨となり、梅雨明けから続いていた暑さが和らいだ。
四条大橋では、傘をさして長袖姿で通勤する人が目立った。
京都地方気象台によると、気圧の谷の影響で京都市では未明から雨になった。
29日午前の最低気温は23・4度と平年並みで、22日夜から続いていた熱帯夜が途切れ、すごしやすい朝になった。
京都地方気象台は、29日の京都市内の最高気温は28度にとどまると予想しており、14日間続いている真夏日はストップしそうだが、30日からは再び猛暑になる見込みで、熱中症への注意を呼びかけている。
朝からの雨で暑さが和らぐ中、職場に向かう人たち(29日午前8時25分、京都市下京区・四条大橋)
京都市内は29日朝、まとまった降雨となり、梅雨明けから続いていた暑さが和らいだ。
四条大橋では、傘をさして長袖姿で通勤する人が目立った。
京都地方気象台によると、気圧の谷の影響で京都市では未明から雨になった。
29日午前の最低気温は23・4度と平年並みで、22日夜から続いていた熱帯夜が途切れ、すごしやすい朝になった。
京都地方気象台は、29日の京都市内の最高気温は28度にとどまると予想しており、14日間続いている真夏日はストップしそうだが、30日からは再び猛暑になる見込みで、熱中症への注意を呼びかけている。