明日を信じられる時代になって欲しい。日常の活動日記

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小沢氏は民主党代表選出馬を 田中真紀子元外相

2010年07月30日 23時33分30秒 | Weblog
小沢氏は民主党代表選出馬を 田中真紀子元外相

民主党の田中真紀子元外相は30日午後、党代表選が9月14日実施で最終調整に入ったことに関連し、小沢一郎前幹事長が代表選に出馬すべきだとの考えを、記者団に表明した。

菅首相の出馬表明は「ナンセンスだ」と述べた。

食料自給率の大ウソ ~農水省が国民を欺き、洗脳してきた

2010年07月30日 22時46分28秒 | Weblog
食料自給率の大ウソ ~農水省が国民を欺き、洗脳してきた
(よらしむべし、知らしむべからず)より

ツイッターで知りました。
これにはまっこと驚きました。 --> 「SukiyakiSong 氏のつぶやき」http://twitter.com/SukiyakiSong/statuses/19886007158

まさか、こんな基礎的なところで誤魔化されていたとは、情けないです。
「役所が国民を騙す・裏切る」などと、ことあるごとに指摘きましたが、こんどは農水省です。

それも最も基本となるところで大ウソをこいていたというのですから、言葉を失います。
もっとも農水省を例に出すまでもなく、ニッポンの役所が酷く劣化してきています。

特に力を誇示してる財務省のゆうことは信用できませんし、外務省は国民を欺くし、厚生省は裏切るし・・などと、信頼・信用できる役所はどこにもない、といった悲しい現実があります。

リンク先 ↓のページから象徴的な記述を一部引用します。
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/2747

浅川  この本を出す前に、「文藝春秋」(2009年1月号)に、この本のサマリーに当たる「食料自給率のインチキ」という小論を書いたんです。

そうしたら当時の農林水産大臣の石破(茂)さんが怒って、課長クラスの人から文藝春秋の編集部に抗議がありました。

「訂正しろ」「反論の論文を掲載させろ」ということでした。

20項目ぐらいの質問状が来たので全部に答えたら、
「今回の話はなかったことにしてください」と抗議を引っ込めた。

── わけの分からない抗議ですね。本書を読むと、農水省は本当に自己防衛本能が強い組織なんだということが分かります。

リンク先 ↓のページ
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/4098

読まなくっちゃと、早速オーダーしたところです。
日本は世界5位の農業大国 大嘘だらけの食料自給率
 (講談社プラスアルファ新書)
 浅川 芳裕 (著)

国民を不安にさせ、思い込まされてきた食料自給率40%
国民生活の根幹に関わる重大なことなので、誤魔化しは許されません。
農水省は国民の理解を得るべくきちんと説明すべきです。
・・・ 食料自給に不安を感じているひと90.0% 自給率が低下の一途 ・・・
(財)食生活情報サービスセンター
http://www.e-shokuiku.com/jyukyu/13_2.html

滋賀県内各地で花火大会

2010年07月30日 17時00分30秒 | Weblog
滋賀県内各地で花火大会

びわ湖花火大会 滋賀県内では8月1日から、各地で花火大会が催される。
6日のびわ湖大花火大会をピークに、琵琶湖や、各地の夏まつりのフィナーレで盛夏の夜を彩る。県内の主な花火大会は次の通り。

 彦根大花火大会 8月1日午後7時45分~8時半、松原水泳場(彦根市松原町)

 おごと温泉納涼花火大会 1日午後8時~8時半、雄琴港(大津市雄琴6丁目)

 近江今津ふるさと夏祭り 1日午後9時~9時半、高島市民会館駐車場周辺(高島市今津町中沼)

 八幡てんびんまつり 1日午後8時~8時50分、北之庄沢周辺(近江八幡市北之庄町)

 長浜・北びわ湖大花火大会 5日午後7時半~8時45分、長浜港湾(長浜市港町)

 2010びわ湖大花火大会 6日午後7時半~8時半、大津港(大津市浜大津5丁目)

 氏郷まつり「夏の陣」2010 7日午後8時45分~9時、日野町役場駐車場(日野町河原1丁目)

 コトナリエサマーフェスタ2010 7日午後9時~9時半、ひばり公園(東近江市池庄町)

日本郵政が米国債を買い、小沢一郎とマイケル・グリーンとの約束を実行、米側は小沢政権実現を支援へ

2010年07月30日 16時37分43秒 | Weblog
日本郵政が米国債を買い、小沢一郎とマイケル・グリーンとの約束を実行、米側は小沢政権実現を支援へ (板垣英憲)より

◆日本郵政(斉藤次郎社長)が、民主党の小沢一郎前幹事長の要請により、アメリカの国債を買った。
正確な金額は、不明であるが、5兆円~10兆円規模と推察されている。
小沢前幹事長からの連絡を受けた亀井静香前金融担当相も了解したという。
また、これに併せて、小沢前幹事長は、衆議院北海道選出の鳩山由起夫前首相、新党大地の鈴木宗男代表とも緊密な連絡を取り、北海道内に米軍兵士たちのための「保養地(内部にカジノ設置)」建設(第三次世界大戦に備えての布石の一環)をアメリカ側に約束したという。
これは、ロックフェラー財閥第四世代の当主であるジョン・D・ロックフェラー4世(ゴールドマンサックス社オーナー、米民主党上院議員)系列の情報機関から7月29日伝えられた最新情報である。

◆小沢前幹事長は7月18日夕から夜にかけて会談したアメリカ国家安全保障会議(NSC)のマイケル・ジョナサン・グリーン元日本・朝鮮担当部長との約束を果たすべく、翌日、東京に帰り、直ぐに実行したという。
マイケル・ジョナサン・グリーンは、神奈川県横須賀市の米海軍基地から原子力潜水艦に乗り組み、密かに八丈島に上陸、会談後、横須賀基地に帰還し、ルース駐日大使に顛末を報告、オバマ政権は、小沢一郎政権樹立に向けて、手を打ち始めた模様である。

その具体的な表れの一つが、アメリカのグレグソン国防次官補(アジア・太平洋担当)が7月27日、下院軍事委員会の公聴会に提出した書面で、在日米軍駐留経費の日本側負担(思いやり予算)について、「日本政府は国民の安全を守る意思を示すため、防衛予算や思いやり予算を増やすべきだ」などと主張したという事実やカート・キャンベル国務次官補(東アジア・太平洋担当)が、この公聴会委員会で、スナイダー議員(民主党)から「2年間で4人の首相が生まれた日本にとって、どういう安全保障上の問題が生じるか」と質問された。

これに対して、「首相や閣僚がすぐに交代すると、政府間に必要な信頼関係の構築が非常に難しくなる」と語ったという事実である。
これは、安全保障の観点からオバマ政権が、マイケル・ジョナサン・グリーンの報告を受けて、小沢前幹事長に与えた約束通り、日本における長期安定政権(小沢政権)樹立に向けて、全面支援に乗り出した証とも受け取られている。

◆ところで、ジョン・D・ロックフェラー4世系列の情報機関は、もう一つ重要情報を伝えてきている。
それは、ロックフェラー4世の叔父であり、最大の敵でもあるアメリカ・ロックフェラー財閥の第三世代末子であるディビッド・ロックフェラー(シティグループとエクソン・モービルのオーナー)の健康問題について、ズバリ「このところ、体調を崩して、高齢のため死期が近い」という重要情報である。

ディビッド・ロックフェラーは大正4年(1915)6月25日、ニューヨーク生まれの95歳、かたやロックフェラー4世は、昭和12年(1937)6月18日、ニューヨーク生まれの73歳である。
ロックフェラー家には、長寿が多い。
だが、ディビッド・ロックフェラーの今回の弱り方は、もはや尋常ではなさそうである。

そうなると、これまでの「本家争奪」をめぐるお家騒動も、いよいよ決着がつく時きたと、だれもが思い始める。
当然、絶対的な権力は、ディビッド・ロックフェラーから、ロックフェラー4世に移ることになる。

◆いつの時代でもそうなのだが、日本の政治家もさすがにロックフェラー家にうんざりしながら、ディビッド・ロックフェラーの権勢を後ろ盾にしてきたにもかかわらず、逃げ足は素早い。
参院選挙が終わったころから、ディビッド・ロックフェラーの健康問題に不安を抱き、俄に踵を返して、ロックフェラー4世に親密な小沢前幹事長に擦り寄ってきたのである。

その代表者が森喜朗首相(背後に一蓮托生の小泉純一郎元首相)が、「和解」を申し込んできた。もちろん、野党自民党との「大連立」を希望している。

やはりディビッド・ロックフェラーに目をかけられてきた前原誠司国土交通相も、小沢前幹事長に頻繁に電話をかけてくる。
前原国交相の将来性を買っている小沢前幹事長は、「前原君もようやく腹を決めてくれたな」と感じ、うれしくて仕方がない。

第1東京検察審査会が7月15日、小沢前幹事長に対し、「不起訴不当」の議決を下したことから、東京地検特捜部が再捜査するものの、再び不起訴となる公算が大きくなってきたので、小沢前幹事長自身、元気づいてきたのである。
マイケル・ジョナサン・グリーンと八丈島で会談したのは、そのわずか3日後であった。
アメリカ側は、小沢前幹事長の境遇の変化をじっと見ていたのであろう。
 
そうして、民主党は7月29日、両院議員総会を開き、参院選挙を総括した。
このなかで、小沢派議員から菅首相、枝野幸男幹事長ら執行部が厳しい批判の声にさらされた。

これに対して、菅首相は、「9月の代表選挙で決着をつけたい」と代表選挙への再出馬を宣言し、責任問題を先送りする、逃げの姿勢を示した。
まさに破れかぶれである。
 
だが、菅首相は、本気で代表選挙に再出馬できると思っているのか。
この日の朝、週刊文春(8月5日号)からは、トップ記事ににおいて「現役閣僚が『閣内に裏切り者がいる』前原国交相に小沢が触手!菅政権は8月に死ぬ-憎しみ合う二人は手を結ぶのか。
はしゃぐ鳩山と仙谷の怒り。
『民主城』大炎上!」と報じられ、菅政権の死に体どころか、「終焉」を宣告されたてしまっていた。

板垣英憲マスコミ事務所

USダウ続落。東証も続落。USダウ先物、時間外、売り先行から後半少し買い戻し。

2010年07月30日 16時11分37秒 | Weblog
東証大引け、続落し3日ぶり安値 円8カ月ぶり高値で輸出株に売り
 
30日の日経平均株価は続落した。大引けは前日比158円72銭(1.64%)安の9537円30銭と、27日以来、3日ぶりの安値となった。

前日の米株式相場の下落を映した売りが先行した後、外国為替市場で約8カ月ぶりの水準となる1ドル=86円台前半まで円高が進行し、トヨタなど主力の輸出関連株に対する売りが日経平均を押し下げた。

企業の決算発表がピーク期を迎えるなか、業績の先行きに影響を与える為替相場の動きに市場参加者は特に敏感だった。

米景気の先行き不透明感が円相場を押し上げる主因だったため、4~6月期の米実質国内総生産(GDP)の発表を現地時間30日に控えていたことも買い手控え気分を強めた。

後場寄りには下げ幅が190円まで広がり9500円に接近する場面があったが、「9500円を割り込む水準では押し目買いも入りやすい」(野村証券の佐藤雅彦エクイティ・マーケットアナリスト)との指摘もあり、その後は下げ止まった。

東証株価指数(TOPIX)も続落した。

東証1部の売買代金は概算で1兆3849億円と、6月11日以来、約1カ月半ぶりの高水準だった。
売買高は同21億1640万株と22日以来、6営業日ぶりに20億株を上回った。
値下がり銘柄数は全体の8割強にあたる1394だった。
値上がり銘柄数は208にとどまり、横ばいは69だった。

パナソニックによる完全子会社化の発表を受けて前日に買われた三洋電とパナ電工はそろって反落。
後場に決算発表した日通が約5カ月ぶりに年初来安値を付けたほか、ファナック、ファストリも売られた。
三井不や野村不HDが下げ、業種別TOPIXでは「不動産業」が下落率で首位だった。
一方、今期業績の上方修正を受けてソニーとパナソニックは朝方から買いが優勢だった。
郵船、富士通が高く、住友化も買われた。

東証2部株価指数は続落した。
AQインタ、中央電、Oakが下げた。
半面、ひらまつ、日精機、グローウェルが買われた。

消費税2ケタ衝撃の予測本

2010年07月30日 10時14分14秒 | Weblog
消費税2ケタ衝撃の予測本 (東京新聞7/30)(篠ケ瀬祐司)より

今日から臨時国会が始まる。予算委員会では、先の参院選で飛び出した菅直人首相の「消費税増税」発言が焦点の一つになりそうだ。

ジャーナリストの斎藤貴男さんは最近、消費税が2けたになれば「失業率は10%、年間自殺者も5万人を超えるだろう」と、衝撃的な予測を主張している。
理由は消費税の構造自体にあるのだという。        

失業率10%、年自殺5万人超
「控除」で非正規雇用加速
しわ寄せは中小業者

斎藤さんは新著「消費税のカラクリ」(講談社)で消費税率が二けたに上がれば、5・2%の完全失業率(五月の速報値、総務省調べ)が10%台へ悪化すると説いた。 

消費税のしわ寄せを最も受けてきた中小零細企業や自営業者が追い詰められるためだという。 「中小零細企業や自営業者は消費税分を値引きして納入したり、消費税分を価格に転嫁できずに安売りをしてきた。
これがよりひどくなり、行き詰まりかねない。
失業して労働市場に流れ込めは、失業率を確実に二けたに押し上げるだろう」 それは消費税が3%から5%に引き上げられた一九九七年の翌年以来、くしくも続いている年間自殺者三万入超という″惨状″の深刻化も招くという。

「消費税は赤字でも納めなければならない。払えなければ、滞納するしかないが、税務当局の消費税取り立ては格段に厳しい。
過去、それが原因とみられる自殺もあった。
それだけが原因なくても(自殺の)引き金になりかねない」 中小零細の自営業者らを心理的な面から圧迫する危険もあるという。

「中小零細企業や自営業者らへのしわ寄せが自明なのに消費税が増税されるとする。
その意味を彼らは『世の中が自分たちをもう要らないと言っている』と受けとめるだろう」 
さらに斎藤さんは格差社会の元凶である非正規雇用の増加のI因に消費税があると解説する。
正社員に支払われる給与は消費税の「仕入れ税額控除」の対象にならないが、
派遣社員らへの報酬は控除の対象。
つまり、非正規雇用の割合を 増やせば、その分の消費税の納付額が減るのだ。

輸出戻し税 大企業”丸もうけ”
「正社員を非正規に切り替える理由は人件費削減が主だが、消費税の納付額の節約にもある。

消費税率が10%になれば、非正規への転換がますます加速するだろう」
中小零細業者や街の商店主の苦悩が深まる一方で、消費税は製造業の大企業などへ「事実上の輸出補助金」(斎藤さん)を与えてきたという。 

そのからくりは消費税の「輸出取引の免税(輸出戻し税)」制度にあるという。
同制度は外国の付加価値税などとの二重課税を避けるため、国内で仕入れた商品を輸出する場合、仕入れで支払った消費税分か輸出業者に戻ってくる仕組みだ。 
理屈の上では、仕入れの際の消費税分を取り戻すだけで輸出業者に得はないはずだ。だが、「実際の商取引では輸出する大企業側が価格を決める」(斎藤さん)ため、下請け業者は消費税分を値下げされがち。
そのうえで免税分の還付を受ければその分は輸出業者のもうけになるという。

「消費税率10%」発言をした菅首相は「ギリシャの財政破綻は対岸の火事ではない」と訴えた。
ギリシャ政府は財政再建策として、消費税に当たる付加価値税の増税などを打ち出している。 
しかし、斎藤さんは 「ギリシャは国債の約半分を外国投資家が買い、日本の国債はほとんど国内の金融機関などが買っている」と海外マネーヘの依存度の違いから、両国の財政危機を一括りにはできないと指摘する。

年一兆円の自然増が続く社会保障費や、基礎年金の国庫負担率維持に必要な歳出を賄うための安定財源は消費税以外にないとの見方も根強い。 
これに対しても、斎藤さんは「社会保障費のために消費税と決まり文句のように言うが、それはおかしい。社会保障費が必要ならば不公正税制の見直し、特に所得税と法人税をまっとうに取ればいい」と言い切る。

所得税は1980年代前半まで税率が19段階に区分され、最高税率は75%だった。
その後、徐々に段階、最高税率ともに減り、九九年には四段階で最高税率37%に。現在は六段階で、最高税率は40%(所得金額千八百万円超)だ。
「所得税の累進税率を見直せば税収はたちまち増える」 法人税の実効税率は約40%。民主党は参院選マニフェストで税率引き下げをうたっている。 
斎藤さんは「社会保険料の事業主負担の割合など、日本の企業負担は諸外国の法人より軽い」と法人税率の引き下げに反対。
大手銀行の法人税納付ゼロ状態が続いている例などを挙げ「こうした点を見直せば、法人税収は上がる」と強調する。

デスクメモ
政治では昨今、ブレる人があきれるくらいいる。
人間不信の風潮は増すばかりだが、今回登場した斎藤さんはプレない人だ。
楽な道を知っているのに背を向ける。
とはいえ、彼とて生身だ。
「これだけ書いても世の中は変わらないのか」。
そんな愚痴を耳にした覚えがある。
でも、前傾姿勢は崩れない。

29日、USダウ続落し30ドル安 ハイテク株など利益確定 ナスダック12ポイント安

2010年07月30日 08時42分12秒 | Weblog
29日の米株式相場は下落。ダウ工業株30種平均は続落し、前日比30ドル72セント(0.3%)安の1万0467ドル16セントで終えた。

ナスダック総合株価指数は3日続落し、同12.87ポイント(0.6%)安の2251.69で終えた。

四半期決算の内容や業績見通しが失望を誘ったハイテクや消費関連株を中心に、利益確定売りが優勢となった。

ウイルス対策ソフトを手掛けるシマンテックが前日夕に発表した業績見通しが市場予想を下回り、画像処理半導体(GPU)大手エヌビディアは売上高見通しの引き下げを発表した。

日用品大手コルゲート・パルモリーブが発表した四半期決算では、売上高が予想を下回った。

これらの銘柄が下落し、同業のハイテクや消費関連株にも売りが波及した。

このところ企業業績への期待から相場が上昇しており、利益確定売りも出やすかった。

セントルイス連銀のブラード総裁が発表した論文で、米国の金融政策が日本型デフレに陥る可能性を高めている可能性があると指摘。
経済にショックが生じた場合には、国債購入による量的緩和策を拡大するのが望ましいとの見方を示した。
米景気の低迷が日本のように長引くとの思惑を誘い、ダウ平均は一時110ドル安まで下げ幅を広げる場面があった。

ただ、売り一巡後は相場は下げ渋った。
30日に発表される4~6月期の実質国内総生産(GDP)速報値を見極めたいする市場参加者は多く、売り進む動きが限られたという。

CME日経225先物 9645円

「日本の宝だ」 はやぶさカプセル、30日から公開

2010年07月30日 00時42分47秒 | Weblog
「日本の宝だ」 はやぶさカプセル、30日から公開

報道陣に公開された小惑星探査機「はやぶさ」のカプセルの一部=29日午後、神奈川県相模原市中央区
 
60億キロの旅を終えて帰還した小惑星探査機「はやぶさ」が地球に持ち帰ったカプセルが、30、31の両日、神奈川県の相模原市立博物館(同市中央区高根3丁目)で展示される。

報道陣には29日に公開され、プロジェクト責任者を務めた宇宙航空研究開発機構の川口淳一郎教授は「世界中どこへ行ってもここにしかない、日本の宝。展示できるのは言葉に言い尽くせない喜びです」と話した。

展示は、小惑星「イトカワ」表面の砂を入れるための容器を、大気圏突入時の高熱から守ったプラスチック製のシールドや、カプセルを地上に軟着陸させるのに使われたパラシュートなど6点。

幅14メートル、奥行き21メートルの展示室に、それぞれ透明のケースに入れて置かれている。

開館は午前9時半から午後5時まで。入場無料。約700台分の駐車場を確保しているが、混雑が予想されるため、公共交通機関での来場を呼びかけている。