明日を信じられる時代になって欲しい。日常の活動日記

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USダウの調整で東証も調整ムード。

2007年01月31日 15時41分52秒 | Weblog
出来高21億2千万株
日経平均は17383円の106円安。東証1部の値上がり銘柄数は399、値下がり銘柄数は1225。

良好な決算を発表しても、サプライズがなければ売られる展開となっていることや、電力株や海運株などの高利回り株も過熱感の台頭や投信設定に対する期待感の一服で下落したため、日経平均も調整しました。

ソニーが安く、海運や電力など高配当利回り株も値下がり。日興コーディアルは利益水増しが組織的という調査結果でSTOP安。

米国のウォールストリートジャーナル紙がサウジアラビア政府高官の発言として、サウジアラビアが2月1日から石油の減産を行うと報じたために、昨日の原油価格が反発し、東京株式市場でも出光興産や国際石油開発帝石ホールディングスが値上がりしました。

USダウモタツキ、東証も迷走街道。

2007年01月30日 15時52分38秒 | Weblog
出来高23億2千万株
日経平均は17490円の19円高。東証1部の値上がり銘柄数は707、値下がり銘柄数は873。

鉄鋼関連は、当面の好材料も一旦は出尽くしという見方からか株価は反落しました。

なお本日決算発表が予定されているエクセディや、2月1日に決算発表を行うデンソーには、業績拡大の期待を託した先回り買いも入りました。

インターネット広告のアドウェイズ(2489)が2007年3月期の経常利益見通しを下方修正し、STOP安となりました。

東証マザーズ市場ではミクシィや日本MAセンターが安く、ジャスダック市場でも楽天やプロパストなどが値下がりしました。

「うーん、ソフトバンク」て感じですね?・・・チャールスブロンソンがあごに手を当て「うーんマンダム」のコマーシャルを思い出しました。

USダウ一服でも、ちょっくら巻き返し。

2007年01月29日 15時50分20秒 | Weblog
出来高20億2千万株
日経平均は17470円の48円高。東証1部の値上がり銘柄数は1013、値下がり銘柄数は583。

JFEが韓国の現代製鉄と広範な提携交渉に入ったと日経新聞で報じられ、業界再編の期待から新日鉄なども堅調となり、電力株も買われました。

ソフトバンク(9984)はクレディ・スイス証券が投資評価を「Underperform」→「OUTPERFORM」に格上げし、目標株価も1340円→3110円に引き上げたため、2735円の145円高と値上がりしました。

昨年10月に発表された「ゴールドプラン」は見かけ上の割引と集中砲火を浴びましたが、1月5日に発表された「ホワイトプラン」は文句無しに安いと論評しています。
 
また、携帯電話機の充実も注目され、1月25日には14機種、合計58色の春モデルを発表したことや、1機種で20色のカラーバリエーションを取り揃えたシャープ製の携帯電話は若い女性を中心にかなりの人気を博しそうと評価しています。

もうすぐ1月も終わりですね。

2007年01月28日 18時54分15秒 | Weblog
パソコン競馬の即PAT申し込みがやっと出来ました。

自動投票ソフトのテストモードで条件を入力・・・なんかワクワクドキドキしています。

ソフトバンクショップに新発売の携帯電話を見に行って来ました。・・・ヤングでおしゃれな女性に人気が出そうです。・・・友達どうしで自転車で来た女学生が触ってワイワガヤガヤ嬉しそうでした。

もう春ですか?

2007年01月27日 17時24分23秒 | Weblog
風が少々吹いても、まったく寒く感じない今日このごろです。

節分の頃までは毎年もっと寒かったはずなのに、少し歩くと汗が出てきそうです。

競馬のインターネット投票の申し込みをしたのですが暗証番号の入力でモタツキ2回目でロック状態です。・・・明日もう一度やって見よう。

クレディ・スイス証券は、26日付けレポートで、ソフトバンクモバイルの業績が今後拡大するとの考えから、ソフトバンクの連結業績予想を抜本的に見直したそうだ。結果、目標株価を従来の1340 円から3110 円に引き上げ、投資評価を「Underperform」 から「OUTPERFORM」に2段階引き上げという。

USダウの下落に連動して売り

2007年01月26日 15時43分35秒 | Weblog
出来高19億5千万株
日経平均は17421円の36円安。東証1部の値上がり銘柄数は731、値下がり銘柄数は829。

NYダウも下落したことで、東京株式市場も連動安となりましたが、高配当利回り株の海運株や電力株は堅調を維持し、造船株や鉄鋼株にも押し目買いが入り、日経平均の下げ幅も縮小しました。

今年5月から外国企業に自社株を対価とした日本企業との合併も解禁されるので、時価総額が大きな外国資本に飲み込まれないように、日本企業も増配や自社株買いを積極的に行い時価総額を高めようとする努力するだろうと期待されています。

韓国と中国が、北朝鮮の核問題を巡る6ヵ国協議を2月18日の旧正月前再開させる原則で一致したため、北朝鮮の経済体制の転換も見越して、アジアのインフラ構築への期待も寄せられています。

SBIイートレード証券やオプト、プロパストは値上がりしましたが、アテクトや菱友システムズやラックなどは売られました。

USダウ最高値更新も警戒ムード。

2007年01月25日 15時44分48秒 | Weblog
出来高23億1千万株
日経平均は17458円の49円安。東証1部の値上がり銘柄数は330、値下がり銘柄数は1310。

利上げ警戒感や円高の進行で、過剰流動性期待で買われていた新日鉄(5401)などの鉄鋼株や三菱重工などの造船株も一服となり、トヨタや本田などの自動車株も値下がりしました。

相場の牽引役を欠いたため、日経平均も反落となりました。
 
裁定買い残が1月19日には5兆1441億円となり、統計開始以来の最高記録となりました。裁定買い残の東証1部時価総額に対する比率は1月19日に0.94%まで上昇しましたが、過去の例では0.9%台はピーク圏なので、一旦は目先的な高値を形成する可能性もあるという見方も警戒されたようです。

USダウの反発で先物に買い仕掛け。

2007年01月24日 15時43分11秒 | Weblog
出来高26億6千万株
日経平均は17507円の98円高。東証1部の値上がり銘柄数は904、値下がり銘柄数は663。

新日鉄(5401)が終値は3円安(692円)と値下がりしたもの、一時は713円(前日比18円高)まで買われ、三菱重工も一時は9年ぶりの600円台乗せとなり、トヨタや三井物産、住友商事、商船三井が上場来高値を更新しました。

 日銀の追加利上げが次回の2月の政策決定会合でも難しそうなので、低金利が継続し、過剰流動性が期待されることや、円独歩安で韓国などのアジア通貨に対しても円が安くなっているので造船業界の競争力も高まると期待されたようです。

SBIイートレード証券はメリルリンチ証券が目標株価を15万円→20万5千円に引き上げたことが好感されました。韓国子会社の株式上場に伴う特別利益の計上と国内の個人投資家の投資意欲の回復により業績予想を引き上げたそうです。

ランドはKBC証券が新規「BUY」で、目標株価27万円と発表したことが注目されました。不動産流動化事業の急拡大と2005年3月に買収したJAD社とのシナジー効果で全国展開が可能となり、中期的な成長が期待できると紹介しています。

プロパストや竹内製作所が買われました。

USダウ下落で調整ムード。

2007年01月23日 15時41分59秒 | Weblog
出来高23億6千万株
日経平均は17408円の15円安。東証1部の値上がり銘柄数は673、値下がり銘柄数は894。

昨年暮れに世界的な業界再編の期待で活況となった新日鉄(5401)が再び買われました。

今年に入ってからは過熱感の反動で調整していましたが、UBS証券が1月19日に目標株価を600円→760円に引き上げると発表したことで見直し買いも入り、今日は695円の29円高と上昇し、1銘柄で出来高も2億5633万株 と膨らみました。
 
欧米の鉄鋼需給軟化によって行き場を失った中国の鋼材がアジア市場に滞留するリスクは避けられないが、先進国の製鉄所が減産に取り組んでいることや、中国の製鉄所の生産コストは高いので、市況が下落すれば中国も減産するだろうことや、アジアの鋼材の在庫レベルは低いので、調整があっても度合いは軽微と解説しています。

出遅れ株の底上げ的なな動き。

2007年01月22日 15時36分51秒 | Weblog
出来高20億2千万株
日経平均は17424円の113円高。東証1部の値上がり銘柄数は1265、値下がり銘柄数は351。

マスコミ報道に翻弄された日銀の金融政策決定会合も先週で通過し、1月25日から発表が増える企業の第3四半期(10~12月期)決算が相場を押し上げると期待されているようです。

9月中間期の経常利益の増益率は前年同期比15%増だったのに、米国景気の鈍化懸念や原材料高への不安から、2007年3月通期の見通しは前期比6%増と保守的なものにとどまっていたので、その後の円安も手伝い、通期の見通しは上方修正されそうと期待されています。

トヨタ(7203)や本田などの自動車株は一服となりましたが、出遅れ株の底上げ的なな動きから、銀行や商社、証券なども買われました。