大晦日

大掃除も終わって、玄関に迎春飾りを取り付け、おせち料理も何とか終了。

カレンダーも新しく、ゆっくりＴＶでも見て、お酒でもいい感じです。

大晦日の特別番組

全国おもしろニュースグランプリ
NHK紅白歌合戦
年忘れにっぽんの歌
ドラえもん大晦日特番
ゆく年くる年
格闘技イベント
朝まで生テレビ! ○○（西暦年数）元旦スペシャル

皆様も良いお年を・・・・猪突猛進？

来年は良い年になりますように。亥年に期待

過去の（戌年）のＮＫ２２５騰落率は過去平均＋１０.１％となっています。

今年２００６年（戌年）は＋５．３％でした。

過去の亥年のＮＫ２２５騰落率は過去平均＋２２．６％です。・・・凄いですね

来年２００７年（亥年）は期待が膨らみます。

東京市場は１月４日が大発会（午前中）

アメリカ市場は１月３日からです。

フセイン時代の終結。サダム・フセイン（６９）元大統領に対し、絞首刑による死刑が３０日、執行された。

危険な国、北朝鮮のボス金正日は・・・身の危険を感じているでしょうね。

家の大掃除、頑張ろう。・・・世界の大掃除も必要ですね？

半日取引の大納会で微妙な動き。

出来高９億８千万株
日経平均は17225円の1円高。東証1部の値上がり銘柄数は693、値下がり銘柄数は813。

半日取引の大納会の東京株式市場では、新日鉄(5401)は684円の7円高と続伸しましたが、利益確保の売りも出てやや上値が抑制されていて、住友金属やJFEホールディングスなど他の鉄鋼株は小幅安となりました。

12月26日に中国の環境保護総局の局長が、農村部に住む3億人の飲み水は安全性に問題があると発言し、工場廃水の影響で都市部の水質汚染も深刻で、113の重点環境保護都市が使用している222の水源のうち38％が水質基準に達していないことを発表しました。

無尽蔵の供給余力を持つような錯覚を与えた中国も日本が40年前に経験したような公害などの問題に直面し、曲がり角を迎えつつあるという見方も浮上しています。

USダウは、取引時間中に史上最高値を２日連続で更新したが、その後は高値警戒感から売れ転換点かも？

USダウ史上最高値更新、怪しい相場

出来高１７億７千万株
USダウ史上最高値更新、ＵＳダウ２７日の上げは、お化粧買いによるものです。パフォーマンスの良い銘柄がポートフォリオにある事を見せる為だそうです。・・・原油価格の下落、予想を上回る住宅販売も要因です。

日経平均は17224円の1円高。東証1部の値上がり銘柄数は754、値下がり銘柄数は811。

新日鉄(5401)が1銘柄で出来高4億1664万株も集め、株価も677円の34円高と大幅高となりました。

12月26日の朝鮮日報に、オリエンタル・エコノミスト誌の12月号が「中国が来年後半頃、北朝鮮軍クーデターを画策する可能性がある」と報じたことを伝えました。北朝鮮の政権が交代すれば、疲弊した国土に社会インフラ構築の巨大な特需も発生するということも遠くない現実ということも鉄鋼株には好材料視されています。

USダウの反騰で買い継続も不安定。

出来高１６億６千万株
日経平均は17223円の53円高。東証1部の値上がり銘柄数は983、値下がり銘柄数は598。

急騰が続いていた鉄鋼株も利益確保の売りが出て新日鉄は値下がりは回避したものの、住友金属やJFEホールディングスは反落しました。

鉄鋼株は反落しましたが、代わりにトヨタや武田、ソニー、富士フイルム、HOYA、信越化学といったコア銘柄に買いが入ってきて、日経平均は堅調でした。

来年の相場への期待も根強いようです。デフレ不況の中で企業がリストラを進め、損益分岐点比率が下がった結果、収益力も高まり、6年連続の増益、5年連続の最高益の更新が期待されています。

加えて、5月には外国企業が自社株を対価にした日本企業への三角合併も解禁されるので、企業買収や業界再編も増えると見られています。

合併は友好的、敵対的を問わず時価総額で合併比率が決まるので、経営者の時価総額増大に対する意識も高まり、安定株主を増やすための増配や四半期配当の実施も増えそうと期待されています。

日経平均が続騰しています。

出来高１７億１千万株
日経平均は17169円の76円高。東証1部の値上がり銘柄数は1197、値下がり銘柄数は387。

今朝の日経新聞で新日鉄などの鉄鋼大手は連結純利益に対する配当と自社株買いの合計額の割合が5割を超していると報じられ、株主配分率が62％と高いJFEホールディングス(5411)も買われました。

新日鉄(5401)が一時33円高の644円まで買われ、一日の上げ幅としては今年最大の値上がり幅となりました。

今日が年内の受け渡し取引の最終日なので、損切りの売りも終わるのではないかという見方も聞かれました。

外資がお休みで中途半端な相場。

出来高１３億６千万株
日経平均は17092円の12円安。東証1部の値上がり銘柄数は332、値下がり銘柄数は1287。

クリスマス休暇で海外投資家の参加が乏しく、小幅安。

日本金属工業(5479)が上方修正を発表し賑わいました.ファンドクリエーション(3233)も上方修正を発表しストップ高となりました。

ＵＳ状況、今年これまでの世界のＭ＆Ａ（企業の合併・買収）は４兆ドル近くに達しており、過去最高だった２０００年の３兆４０００億ドルを更新している。

また、買収ファンドの動きも活発で、Ｍ＆Ａは過剰なキャッシュがあることを背景とした上で、「Ｍ＆Ａの動きが２００７年に鈍ると考えてはならない」と述べ、来年も潤沢なキャッシュを背景に国境を越えた買収案件が数多くあるだろうとの見通しを示した。

馬が翼を広げて飛ぶように・・・武豊うれしそう

有馬記念で、武豊騎乗の１番人気ディープインパクトが圧倒的な強さでラストランを飾り優勝しました。

年末が近づき大掃除を今日から始めました。
明日は、仕舞い天神です。・・・北野天満宮が面白そう。

株の方は来年に期待して年末に安くなったら何かを仕込みたいですね。

Merry Christmas

ＵＳダウ２２日（金）の米国株式市場は続落です。経済成長減速への懸念が根強く、ボーイングなど大型株が売られ、クリスマス休暇の利益確定売りも例年どおりのお約束。

ダウは週足で０．８％下げた。クリスマス休暇を前に、取引は閑散だった。

25日（月）は米国市場休場（「Christmas Day」）

Merry Christmas・・・北朝鮮でもクリスマスのプレゼントが・・・サンタが子供たちに食料を？

ＵＳダウ続落、日経平均は続騰？

　出来高１７億１千万株
ＵＳダウ続落を横目で見ながら日経平均は17104円の57円高。東証1部の値上がり銘柄数は474、値下がり銘柄数は1102。

前日の米国株は続落となりましたが、世界の株式市場の中で出遅れていている日本株には出遅れ修正を狙った海外投資家からの買いが入っているようで、トヨタやホンダなどの主力のコア銘柄が続伸し、MA関連の鉄鋼株も堅調でした。

前日の武田に続いて、今日は資生堂(4911)が上場来高値を更新しましたが、資生堂の場合は1989年以来17年ぶりの高値更新となりました。

松井証券(8628)が買われましたが、昨日の「日経ビジネス」のオンライン版で、三菱UFJフィナンシャルグループが松井証券との業務提携を検討中と報じたため、関心を集めました。　

東証マザーズ市場ではソースネクストやGCA、ACCESSなどが買われましたが、ジャスダック市場の主力株は精彩を欠き、楽天やスパークスグループなどは軟調でした。