明日を信じられる時代になって欲しい。日常の活動日記

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今週の見通し・NY株 上値の重い展開か

2007年09月30日 08時35分58秒 | Weblog
今週の米株式相場は上値の重い展開か。

大幅利下げの効果で金融市場の混乱は収まりつつあるものの、ダウ工業株30種平均は過去最高値に迫り、高値警戒感が意識されやすい。

今月末の連邦公開市場委員会(FOMC)で追加利下げがあるかどうかも焦点で、連銀幹部などの発言が引き続き注目されそうだ。

東証は、10月から年末に向かっての外資動向が注目です。

今日は、涼しい、と言うより肌寒い。

2007年09月29日 15時26分53秒 | Weblog
ダウ、4日ぶり小反落=米株式

週末28日(金)の米株式市場は、追加利下げ期待から買いが入る一方、四半期末を迎えて利益確定の売りも出て、4営業日ぶりに小反落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比17.31ドル安の1万3895.63ドル、ハイテク株中心のナスダック総合指数は8.09ポイント安の2701.50でそれぞれ引けた。

長袖のシャツが気もちいい。

USダウ続伸。東証は足踏み。

2007年09月28日 15時42分33秒 | Weblog
日経平均は16785円の46円安。東証1部の値上がり銘柄数は720、値下がり銘柄数は881。出来高は18億6182万株、

10月に入ると9月期末のドレッシング買いの効果も剥落するのではないかといった警戒感や、日本株は世界の主な株式市場の中で最もパフォーマンスが悪かったため、米国投資家の節税対策の損出しの売りの候補となりやすいことも気にされ、日経平均は反落しました。

今日の東京株式市場では中国の原子力発電機器市場に本格参入すると報じられた三菱重工や、TDKからゲーム・教育ソフトの企画制作販売を行っているTDKコアの全株式を取得し、子会社化すると発表したコロムビアミュージックエンタテインメント(6791)が賑わいました。

香港やインドの株式市場が急騰し、NYダウも高値までもう少しの水準まで回復したため、国内に好材料がない日本株にも資金が回ってきたと思います。日米経済指標の悪化により、一本調子の上昇は予想されないが、年末にかけた日経平均の強気見通しを維持した考えられる。

日経ジャスダック平均は1861円の6円高。

USダウ大幅高。東証も全面高。出来高20億8千万株

2007年09月27日 15時44分15秒 | Weblog
日経平均は16832円の396円高。東証1部の値上がり銘柄数は1510、値下がり銘柄数は169。

NYタイムズ紙でサブプライム住宅ローン問題で傘下のヘッジファンドの閉鎖に追い込まれたベア・スターンズが最大20%の株式売却に向け、米著名投資家のウォーレン・バフェット氏などと交渉を進めていると報じられ、信用不安も沈静化するという期待から東京株式市場も大幅高となりました。

世界の投資家のリスク回避の懸念で売られた銀行や不動産、ノンバンク、証券、建設などをこれまで敬遠されてきた業種を中心に全面高となりました。

日経ジャスダック平均は1854円の25円高。楽天やACCESSなど伸び悩む銘柄もありましたが、イートレード証券やインターネット広告代理店のオプトやサイバーエージェント、ネットオークションのDeNAやインターネットメディアのミクシィなどのインターネット関連や、アルデプロやダヴィンチアドバイザーズなどの不動産関連が新興市場では買われました。

USダウ小反発。東証は続伸。出来高17億4千万株

2007年09月26日 15時42分45秒 | Weblog
日経平均は16435円の34円高。東証1部の値上がり銘柄数は1240、値下がり銘柄数は385。

米国で9月の消費者信頼感指数が99.8と、8月の105.6から低下し、事前予想の104.3を下回ったことや、ローズやターゲットといった小売企業も業績見通しを下方修正したので、米国が大幅利下げを実施してもどの程度の景気浮揚効果をもたらすのかという疑念も付きまとい、東京株式市場は揉み合いに終始しました。

インドの株式市場が最高値を更新したので、リスクマネーの収縮懸念は和らぎ、東証マザーズ市場やジャスダック市場ではストップ高も多い状態でした。

暴風雨の影響で操業を停止していた米国メキシコ湾の石油精製施設の復旧が進んでいるため、原油価格が値下がりしました。

日経ジャスダック平均は1829円の17円高。昨日まで安値を更新していた日経ジャスダック平均も反発しました。公的年金資金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人の川瀬理事長が6月に、秋から年内をメドに小型株への投資に踏み切る計画と発言していたので、小型株への年金資金の流入も期待されたようです。

USダウ様子見。東証は小反発。出来高18億9千万株

2007年09月25日 15時49分38秒 | Weblog
日経平均は16401円の89円高。東証1部の値上がり銘柄数は907、値下がり銘柄数は699。

株価の調整が続いていた銀行株も売られ過ぎという見方で反発し、福田新政権の登場で中国との関係も改善するという見方から、中国ビジネスの拡大に期待して商社やコマツなどの建設機械メーカーも買われ、海運市況の上昇で第一中央汽船や商船三井などの値上がりも拡大しました。

米国のサブプライムローン問題でリスクマネーの縮小懸念で売られていた不動産株も、米国の大幅利下げや日銀の低金利継続から資金流入が続きそうなことや、財政再建で政府保有資産が売却されると開発用地の取得がビジネスチャンスになるという期待で、三井不動産や住友不動産なども買われました。

日経ジャスダック平均は1812円の7円安。本日一時最安値更新となったSBIイートレード証券も反発し、大証ヘラクレス市場では大阪証券取引所の株式(8697)も反発し、9月中間期を通過することで、株式市場全体に対する海外投資家などの換金売りも一巡することへの期待も芽生えているようです。

当たって欲しいモノ。当たって欲しくないモノ。

2007年09月24日 10時37分44秒 | Weblog
当たって欲しくないモノ。・・・・昨日、久しぶりに友人から連絡アリ。
なんと急ブレーキのトラックに当たってバイク事故で入院していたとのことです。
左腕を複雑骨折、手術で何とか指が動くように回復、さらに通院リハビリが必要とのこと。
気になる治療費は、手術費を含めて47万円。
府民共済保険など3件の保険に入っていたので1日2万円もらえるので助かったとのこと。

当たって欲しいモノ。・・・・サッカーくじ6億円のBIGの結果が出ましたが、見事にハズレです。

珍しい、2週連続の3連休です。のんびり行こう。

今週の見通し・NY株 値動きの荒い展開に

2007年09月23日 10時50分57秒 | Weblog
今週の米株式相場は高値圏での値動きの荒い展開となりそうだ。信用力の低い個人向け住宅融資(サブプライムローン)問題を契機にした信用収縮はいったん落ち着いたが、米国経済の成長減速感も強まり、景気後退を予想する向きも増え始めた。

先週は米連邦準備理事会(FRB)が政策金利を0.5%引き下げるなど大幅な金融緩和が好感され、主要な株価指数が急騰した。投資銀行の決算発表内容が市場予想の範囲におさまったことも買い安心感を誘った。ただ、商品市場で原油価格が高値を更新するなど、新しいリスク要因としてインフレに対する懸念が生まれている。

残暑お見舞い申し上げます。USダウ反発

2007年09月22日 09時25分32秒 | Weblog
週末21日(金)の米株式相場は、前日引け後に発表されたオラクル、ナイキ両社の好決算を眺めて企業業績への期待が膨らんで反発した。ダウ工業株30種平均は前日終値比53.49ドル高の1万3820.19ドル、ハイテク株中心のナスダック総合指数も16.93ポイント高の2671.22で引けた。

6億円のBigの締め切り日だったので買いました。
10口・・・・6億円も当たったら・・・どうしましょう?

USダウ反落。東証も反落。出来高19億3千万株

2007年09月21日 15時54分39秒 | Weblog
日経平均は16312円の101円安。東証1部の値上がり銘柄数は488、値下がり銘柄数は1142。

前日の米国でインフレ懸念の高まりから、ドル・債券・株式のトリプル安になったため、東京株式市場も調整が継続しました。
 
9月18日に米国が0.5%という大幅な利下げを打ち出した時は、信用収縮に歯止めをかけると歓迎されましたが、流動性の再加速が原油価格などの商品市況高を招くという副作用に市場の関心もシフトし、バーナンキ・マジックに踊った米国株式市場も3日目で息切れしました。
 
原油価格が最高値を更新しました。

インフレ加速による米国の景気後退懸念で世界の金融市場が再び不安定になるという懸念で、東京株式市場も様子見姿勢が強まりましたが、銀行株は消費者金融業者に対する損失拡大も不安視され、下げ幅を拡大しました。

日経ジャスック平均は1819円の8円安。営業支援・顧客情報管理ソフトの販売拡大が期待されているコムチュアや、携帯電話向け3D描画エンジンが好調なエイチアイは買われましたが、ベスト電器が10月に実施する第3者割当増資を引き受け、発行済み株式の9.33%を取得し筆頭株主になるビックカメラ(3048)は朝方は買われましたが、その後反落しました。