明日を信じられる時代になって欲しい。日常の活動日記

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小沢氏が何を言っても曲解する菅グループそしてマスゴミ

2010年12月31日 20時15分49秒 | Weblog
小沢氏が何を言っても曲解する菅グループそしてマスゴミ
(まるこ姫の独り言)より

年末は、どの月にもまして忙しい。
そして、ネタ枯れもあったりして、更新も途絶えがちだ。

今日は、今年最後の締めくくりという事で、今までコメントを頂い
た方たちに改めて、感謝の気持ちで一杯だ。
本当に、この一年間ありがとうございました。

私ごときが素人なりの疑問を呈すると、何も知らない素人が政治
ネタを語るなといつもおしかりを受けるが。
この社会、政治に詳しい人たちばかりではないだろう。

だったら、素人が素人目線で政治を語るのもある意味、真理、一
面だと思うし、素人だからこその核心もあるのかもしれない。
これからもできるだけ、素人なりの疑問、感想を綴っていきたいと
思っている。

どうしていつも悪い方に解釈するのだろ。

>国会前にも政倫審出席 小沢氏、批判受け軌道修正             
CIA産経新聞 12月31日(金)7時56分配信

先日の小沢氏の政倫審出席に対する会見も、菅一派、そして小
沢氏排除を目指してきたマスゴミには、条件付けをしていると映
るのだろう。

>小沢氏は28日の記者会見後、周囲に「出席を表明したのに『
条件付け』といわれるのは本意ではない」と漏らし、通常国会召
集前であっても政倫審出席に応じる意向を示したという。

側近議員も「小沢氏は条件など付けていない」と語った。

私は、別に小沢信奉者でもないが、公平、公正、中立に報道し
無いマスゴミには不信感で一杯だ。

特に小沢氏に対しての恣意的、誘導的な報道にはいつも疑問に
思っている。

先日の小沢氏の会見にしても、私も条件付けなどしているように
は感じなかったが、菅総理の側に立つ議員たちや、マスゴミは条
件付けをしていると、今、大騒ぎになっている。

小沢氏の口から出てくる発言は、何を話しても、悪いように悪い
ようにしか解釈しない。

そんなに、小沢氏は策士なのだろうか。

>来年1月召集の通常国会前でも衆院政治倫理審査会出席に
応じる考えを周囲に伝えていたことが30日、分かった。

本人が条件付けではないと言っているのだし、菅内閣は、あの
手この手を使って身内の議員をを政倫審に出席させるようには
できたのだし、そこまで深読みしなくても良いと思うが、どうだろ
う。

菅総理は、小沢氏がらみで支持率アップをしてきたが、いつまで
も、良きにつけ悪しきにつけ、小沢氏を出さなければ支持率アッ
プ出来ないとは・・・

民主党が政権交代した原点に返って、国民生活第一の政策に
立ち返ればすぐにでも、支持率アップするのではないだろうか。

先日、小沢氏にどうしても政倫審に出席して貰うとして党議を持
ち出した時の、異常に高揚したニヤニヤ笑いは、これが一国の総
理の姿かと改めて思ったりして。

小沢の声明文、質疑を読み聞き。初めから政倫審出席に条件はついていない!

2010年12月31日 20時11分26秒 | Weblog
小沢の声明文、質疑を読み聞き。初めから政倫審出席に条件はついていない!
(世相を斬る あいば達也)より

世の中を動かしているのは誰なのか?

政治家、官僚、資本家、マスコミ、国民?小沢の声明文、質疑を読み聞き。初めから政倫審出席に条件はついていない。

今日は2010年の日本政治の総括と11年の展望などを書いてみようかと思っていたのだが、なにやら気に障る報道があったので、その件を検証する。

岡田や菅が28日の小沢一郎の政倫審出席表明の声明文及び会見中の質疑を通した一連の言葉や文章をもって「条件付き」は認めないといきり立ったのが事の発端。

筆者としても“どうだったろう?”と確認の意味で、声明文と会見時のビデオをじっくりと検証してみたが、小沢は出席の為の「条件」は付けていない。

己の潜在意識に疑心暗鬼を抱えた、多くの腐れマスメディア諸君や菅民主党の連中には、小沢が例示的に表現した「例え」に過激に反応したに過ぎない事実は明白だ。

小沢一郎の政倫審への出席は「己の身の潔白証明」に意味はない。

政治家としての「説明責任」をする段階は過ぎた。

しかし、菅政権の国会運営に役立つのであれば、趣旨は違うだろうが「政治的判断」で出席する、と云うものだった。

つまり、菅政権の予算成立の為、国会常会がスムーズになるようなら、身を賭して協力したい、と述べたのである。

読み書き見聞きが正常な範囲の人々なら、そのようにしか受け取れない。

まぁ菅直人と岡田への厭味くらいはあっただろう(笑)「挙党一致」を何度となく口にしている。

たしかに、小沢が国会運営をスムーズに動かす為の犠牲なのだから、政倫審開催の時期に関し、政治的局面打開に「俺を利用してくれ」と岡田と菅に「エール」と「アドバイス」を送ったのだから、当然「例えば」「或いは」と云う形容詞を枕に「例示して教えてやる」先輩としての気持や老婆心は覗える。

おそらく、この国会運営の為の政治的判断だと云う部分を強調する為に、例示もその趣旨にベストマッチする例示が使われたに過ぎない。

まぁ政治家としての「手順を踏む」一種なのだが、小沢一郎流石だ、ドジは踏んでいない。

その点は見事である。

ただ、その一連の言動を「濁った眼」を持つ、腐れCIAマスメディア連中と菅民主党が、メッセージを間違って受けとめただけの事である。

それに、常識的に考えても「政倫審」は国会が開かれてから行われると思うのが当然だろう。だから、例示もそのようになったに過ぎない。

つまり、そもそもマスメディアや論説員や岡田・菅が誤解や歪曲又は意図的に言葉尻を捉え、小沢一郎のメッセージを受け取ってしまっただけのことであり、社説まで書いた馬鹿たちが居る。

(笑)おそらく、CIA朝日・CIA読売・CIA毎日は、CIA共同・CIA産経・時事のように、能天気に「小沢氏、条件は付けていないと軌道修正」のような記事を書けなかった、と云う事だろう。

報道と云うものが、このような経緯で本当の趣旨とか発言が、少しずつ拡大され又矮小化されて伝わる典型のような現象を目の当たりにする。

推測だが、小沢は自らの会見と声明文の内容を、ただちに勘違いして受け取られ、「条件付き」が主人公のように動きだした事に危惧を感じたのだろう。

特に民主党新人議員に親父のような配慮をしてきた関係上、正月に地元に帰り支持者との懇談で、独り歩きしている「条件付き」で悩まされる議員の立場を慮った発言をしたのだろう。

ただそれだけのことである。

「条件付き」と勘違いか、歪曲したマスメディアは、素直にこの事実を報道出来ない事情と、もう一つ大きな事情がある。

それが、小沢一郎が民主党新人議員の「条件付き」で地元で苦境に立たせない為の配慮を報道する事が、小沢一郎の意図に乗る事になるからだ。

小沢が得をする情報など出したくない。

そう云う短絡的心情も働いているのだろう。

いやはや、日本のCIAマスメディアは「腐れ」どころか「溶解」に近いものになっている。

晦日になっても、批判のコラムを書かなければならない虚しさはあるが、批判すべきものが存在する以上、これも哀しき現実である。

本来であれば、来年こそ「いい年に」、と締め括りたいものだが、当分そのような晦日が来る予兆はない。

「幽霊審査会による架空議決(?)」は国家の罠、国家の大犯罪!―来年こそ真相を明らかにすべし

2010年12月31日 19時53分39秒 | Weblog
12月31日 「幽霊審査会による架空議決(?)」は国家の罠、国家の大犯罪!―来年こそ真相を明らかにすべし
(一市民が斬る)より

一年を振り返ってみる。

<幽霊審査会架空議決こそ、今年一番の国家の破廉恥な謀略だ>

大メディアは、去年に引き続き、『小沢の汚い「政治とカネ」』を一番多く報道した。

ところが、「小沢の政治とカネ」の実体は報道とはかけ離れたものだ。

週刊ポストに簡潔な記事が掲載されたのでぜひ読んで頂きたい。

週刊ポスト記事.pdf『「小沢の政治とカネ」本当の話』

「小沢の政治とカネ」の事実を辿っていくと、違法もなく、倫理的な問題もない。
また、テレビや新聞で大きく取り上げる話題でもない。

『小沢の汚い「政治のカネ」』の実体はまるでないということだ。

地検特捜部・検察審査会事務局・菅政権などの国家権力が、権力にまかせ、小沢氏に言いがかりをつけ攻撃をし続けた。

大メディアが捏造と嘘と中傷を交えて報道した。

『小沢の汚い「政治のカネ」』は国家権力と大メディアによって作られた虚構ということだ。

言いがかりと攻撃の極致が、検察審査会事務局が行った幽霊審査会架空議決(?)だった。
かくして、小沢氏は刑事被告人にされてしまった。

幽霊審査会架空議決こそ、今年一番の国家の破廉恥な謀略だ。

日本は、なんとく恐ろしい国になったのだろう。

<幽霊審査会架空議決(?)の影響は甚大。政治を大混乱させた>

幽霊審査会議決がなければ、世の中は違った方向に向かっていただろう。

大メディアは、1回目の起訴相当議決を大きく取り上げ、小沢バッシングを続けた。

その結果、参院選前に、小沢氏は鳩山首相辞任と一緒に、幹事長を辞めざるを得なくなった。

政権を引き継いだ菅政権は、民主党が掲げた「国民生活第一」の政策を完全に放棄し、官僚主導の政治に戻してしまった。

菅政権は、2度目の強制起訴議決の後、自らの失政の責任を小沢氏の「政治とカネ」に転嫁しようとして、「政倫審に出ろ。出なければ除名だ。離党勧告だ。」と騒ぎ立てた。

そのため、政局はさらに混乱し、民主党内も乱れた。

この混乱は来年も続くようだ。

<架空議決疑惑が濃厚。公然と犯罪が行われた>

すでに何度も書いたが、審査会議決について、一市民Tはこう見る。

① 1回目の審査員の選出も、審議も、事務局による恣意的な操作が行われた。

② 2回目は、審査員が選ばれた形跡も、審査会が開かれた形跡もない。

即ち、法に従った選出や審議がなされなかった疑いが濃厚だ。

当初は、「公務員がこれほどのことはしない」という思いがあった。

しかし、メディアの審査会議決経緯報道、審査会事務局への訪問、傳田事務局長との電話等を分析し、この推理に間違いないと確信した。

このように考えないと、数々の事象の説明がつかない。

今は、事務局が審査会の情報公開を拒んでいるので、絶対的な証拠があるわけではない。

しかし、「審査員を選んだのか、審査会は開かれたのか」という単純な疑惑だから、いずれ明白になるはずだ。

疑惑通りだとすると、公務員である事務局員が違法行為、犯罪行為をしでかしたことになる。

ところが、国民の9割以上の人が、審査員がまともに選ばれ、まともな議論がなされたと信じている。

9割以上の国民は騙されているということだ。
罪深い話だ。

<国家権力による大犯罪の匂いがぷんぷん>

この犯罪は東京第五検察審査会事務局長が首謀者ではないと思う。

何故なら、傳田事務局長に、あえて危険を犯して小沢氏を貶める動機が存在しない。

裏で犯罪を操る国家権力者がいる。

傳田事務局長は単なる手先だ。

<犯罪を操る裏の国家権力は誰だ?>

1.検察か?

検察は、石川議員取調べの前から、検察審査会を利用して小沢氏を起訴することを考えていたようだ。

2月1日、東京地検特捜部吉田正喜副部長が、取調べ中の石川知裕議員に語った発言に注目してほしい。

「小沢はここで不起訴になっても、検察審査会で裁かれる可能性が高い。その議決は参議院選挙前に出るでしょう。そんなことになって良いのでしょうか」

「私達の捜査では起訴できないが、検察審査会で起訴してみせる」と言っているように聞こえる。

この時点で、検察は、複数の団体に、東京第五検察審査会に申し立てを行うよう示唆していたのではないかと思う。
また、東京第五検察審査会事務局とは十分打合せができていたと思う。

2.菅政権中枢並びに法務省幹部か?

菅政権中枢は審査会議決を政争に利用することを考えていた?

① 当初10月までに議決すると公表していたが、「9月14日代表選結果発表の30分前に議決した」ことに変えさせたのは、菅政権側の要望か?

一市民Tの推理
菅政権中枢(仙石大臣?)は、小沢氏勝利の場合に備えた小沢氏へのレッドカードとして、強制起訴議決を代表選前に用意しておいてほしい旨を上手に検察審査会事務局に伝えたのだろう?
事務局も架空議決(?)なので、意に沿って、議決文を早々と用意したのではないか?

代表選の結果、レッドカードは使わなくて済んだが、議決を9月14日付にしてしまったため、10月議決予定より早く議決した言い訳が必要になった。

そこで、検察審査会関係者は、「一週間で議決に至った」など、苦しい嘘を読売新聞等にリークせざるを得なくなった。

10月6日読売新聞記事は拙ブログ10月31日分参照
http://civilopinions.main.jp/2010/10/post_13.html

② 法務大臣並びに刑事部長は、国会での森ゆう子議員らの審査会疑惑に関しての質問に対し、「個別案件については答弁を差し控える」などと言い、真相究明を拒み続けた。

検察審査会事務局を露骨に庇うばかりである。

<来年こそ、幽霊審査会の闇を暴かなくてはならない>

今年の後半、森議員らが国会で鋭く追及した。かなり追い込んできたと思う。

しかし、敵は国家権力と大メディアだ。
彼らにとって闇が暴かれたら大変なことになる。うそを力ずくで通そうと頑張る。
真相解明も一筋縄ではいかないと思う。

多くの国民の後押しが必要だ。
残念ながら、殆んどの国民が検察審査会の架空議決の実態を知らない。

<多くの国民に架空議決の実態を知らせ、国民の怒りを国会に届けよう>

一市民Tは『"小沢一郎議員強制起訴議決"を行った東京第5検察審査会が秘匿する情報の公開を求める請願』の100万署名活動を提唱した。

議員の後押しとして、多くの国民の声を国会にぶつけたいとの思いからだ。

多くの皆様が署名集めに参加して頂ければ、大きな力になる。

署名集めはこちらから

請願署名のお願い3.pdf

請願書(署名用紙).pdf

以下の資料など見せて「検察審査会の実態」を国民に知ってもらうことから始めてほしい。

東京新聞(こちら特報部).pdf特報部) 「年令クルクル検察審査怪」
"揺らぐ信頼・架空説まで「情報の公開を」"

日刊ゲンダイ記事.pdf 「仰天!小沢検察審:情報公開請求の回答は全て黒塗りだった」 "2回目は記録さえなし"
週刊ポスト記事.pdf 『40行でわかる「小沢の政治とカネ」本当の話』

皆様には良いお年をお迎え下さい。

2010年12月31日

FX すべてチャンスはチャートの中にあり。

2010年12月31日 18時09分51秒 | Weblog
FX すべてチャンスはチャートの中にあり。 ・・・私は片手に透明の定規をもってガンバッテいます。

毎朝 トレンドを確認   (毎朝更新)

外為 米ドル/円 日足  チャート
http://money.www.infoseek.co.jp/MnForex/fxchart_b/?fx=F1001

外為 ユーロ/米ドル 日足  チャート
http://money.www.infoseek.co.jp/MnForex/fxchart_b/?fx=F2001

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

5分足 ・15分足をお勧めいたします。

外為 米ドル/円 ティック 1分足 5分足 15分足 60分足 日足 チャート
http://www.gaitame.com/market/chart/usd_5.html

外為 ユーロ/米ドル ティック 1分足 5分足 15分足 60分足 日足 チャート
http://www.gaitame.com/market/chart/eur_us_5.html

外為 米ドル/スイス  ティック 1分足 5分足 15分足 60分足 日足 チャート
http://www.gaitame.com/market/chart/usd_chf_5.html

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

デイトレ 25本移動線(緑)でトレンド確認

外為 米ドル/円 5本移動線・25本移動線。チャート
http://zai.diamond.jp/servlets/Query?SRC=zaifx/chart/top&tuka=one&time=5m&fxCode=USDJPY



外為 ユーロ/米ドル  5本移動線・25本移動線。チャート
http://zai.diamond.jp/servlets/Query?SRC=zaifx/chart/top&tuka=one&time=5m&fxCode=EURUSD

外為 米ドル/スイス 5本移動線・25本移動線。チャート
http://zai.diamond.jp/servlets/Query?SRC=zaifx/chart/top&tuka=one&time=5m&fxCode=USDCHF

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テクニカル分析  (リアルタイム)

外為 米ドル/円 日足  RSI チャート
http://www.forexchannel.net/tech/rsi/usdjpy.htm

外為 ユーロ/米ドル 日足  RSI  チャート
http://www.forexchannel.net/tech/rsi/eurusd.htm

------------------------------------------------------

FXの簡単な判断基準に挑戦中。・・・ すべてのチャンスはチャートの中に。

大切なこと・・・フォーカス(集中する)。

簡単なデイトレの判断基準について・・・誰でも分かるタイミングと判断のポイント。

方法=5分足 チャート ローソク足 リアルタイム の画面と透明の定規を使います。

チャートは右方向に流れて行きますので定規の端がローソク足の右側の空白が見えるようにあてがいます。

(ローソク足の始まり値の所)

平行(陰陽足3本が上下する)のトレンドは・・・上に飛び出せば買い。 下に落ちれば売り。

右肩下がり(陰足3本以上)のトレンドは・・・上に飛び出せば買い。

右肩上がり(陽足3本以上)のトレンドは・・・下に落ちれば売り。

参考 5分足 チャート ローソク足 リアルタイム
http://www.gaitame.com/market/chart/usd_5.html

可能であれば15分足を並列で見ると判断がより正確になります。
http://www.gaitame.com/market/chart/usd_15.html

トレンド 市場資金の力を見る。・・・買いの力&売りの力
ユーロ/円 5分足 トレンド(緑)確認 5本移動平均線・25本移動平均線(緑)
http://zai.diamond.jp/servlets/Query?SRC=zaifx/chart/top&tuka=one&time=5m&fxCode=EURUSD

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株価情報

NYダウ 日足 チャート
http://stockcharts.com/h-sc/ui

日経平均  日足 チャート
http://money.www.infoseek.co.jp/MnStock/100000018.i/schart_b/

【FX】今年も1年ありがとうございました。

2010年12月31日 17時37分21秒 | Weblog
2011年1月 マーケットスケジュール

日付 国内

1(土) 元日

2(日)

3(月) 東京市場休場

4(火) 東京市場大発会

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海外

1(土) 元日
米ニューイヤーズデー
ブラジル・ルセフ新大統領就任
エストニアガユーロ導入
ハンガリーガEU議長国就任(6月末まで)
中国・台湾間で輸入関税引き下げ開始
中国が一部のレアアースの関税を引き上げ

2(日)

3(月) 各国市場休場(英、豪、加、上海)(NZ~4日)(露~10日)
米国第112議会開始
米11月建設支出(4日0:00/0.2%)
米12月ISM 製造業景気指数(4日0:00/56.9)
米12月ISM支払価格(5日0:00/71.0)

4(火)
米12月自動車販売(5日7:00/920万)
FOMC議事録(5日4:00)

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【FX】今年も1年ありがとうございました。 (松下誠)より

さん、今日で2010年は終わりです。
ご自身の中で納得のいく1年でしたか?

長かった2010年も今日で終わりです。
本当にお疲れ様でした。

振り返れば、大変な相場状況の時もあったかと思いますが、
そんな2010年の相場も、もう今日で終わりです。

そして、明日から2011年、新しい相場が始まります。

今年1年を振り返っていかがだったでしょうか?

精一杯、やれることを実践してきましたか?

それとも、やれることはもっとあったかもしれないけど、
手を抜いてしまったため、満足のいく結果にまで辿り
つかなかった、と言う感じですか?

それとも、儲かればラッキーという軽い気持ちで
投資したら利益が上がった!という感じでしたか?

やっぱり、自分のトレードルールを作ったり、
売買履歴をつけたりして、やることをちゃんとやらないと
いけないのかな〜、という感じですか?

色んな反応があるかと思いますが、あなたが、どういう
投資をして、どういう結果をしたか?に関わらず、
相場は来年も再来年も10年後もずーっと動いています。

だったら、自分の未来、自分の将来のために、
やれることは精一杯やった方が良いと思いませんか?

結果に対して悔いが残らないように、、、

あなたの大事な資金を失ってしまわないように、、、

あなたが望む結果を得られる確率を最大限引き上げられるように、、

去年の今頃にも実は、1つの大事な質問をしました。

“納得のいく1年でしたか?”

という質問でした。

満足のいく1年だったか、ではなく納得のいく1年だったか?

という質問にしました。

それは、“満足のいく”かどうかというのは、おそらく
ほとんどの場合、“結果が得られた時”なのに対して、
“納得がいく”というのは、あなたが精一杯やれる事を
やった後には、必ず得られるモノだからです。

毎日、精一杯やれることをやり続けていれば、その積み重ねが、
5年後の自分や、10年後の自分を作っています。

もちろん、時々疲れて、休むことはあってもいいと思います。
それでも、しっかり休んだ後は、また日々精一杯生きて、
やるべきことを続けていれば、必ず道は開けてきます。

私自身、自分の人生を振り返った時、やっぱりそうだったと
思いますし、私がこれまで結果を上げられるようになって来られた
方を見ている中でも皆、精一杯行動してきた方ばかりです。

(時々、才能に恵まれた天才肌の人もいましたが、
そういう方は数人だけです。)

2010年の終わりの今日、1年を振り返ってみた時、
あなたにとって満足のいく結果は得られていないかもしれません。

それはそれでいいと思います。
道半場であれば、当然満足なんてできっこないからです。

でも“納得できない”としたら、それはご自身が
精一杯やるべきことをしてこなかったり、何かやり残したこと、
後悔している事があるからだと思います。

道半場で結果はまだ出ていなかったとしても、自分の目標や
目的に向かって、やるべき事を日々しっかりとやり続けてきた、
という事であれば“納得”はできるはずです。

ぜひ“納得”のいく日々を送って下さい。
そして1年後の今日、

『2010年は納得のいく1年だったな〜。』

と自信を持って言えるようにしてください。

そういう日々を続けていれば、いずれ“納得のいく年”
から“満足のいく年”を迎える事が出来ます。(必ず)

それは5年後かもしれませんし、3年後かもしれませんし、
もしかしたら、1年後かもしれません。

ぜひ、その日を迎えるまで続けてみてください。

私もまだまだ歩む事を止めるつもりはありません。

一人でも多くの方に、投資で利益を上げ続けて、
ご自身の投資の利益の先にある目的、目標を達成して
もらえるように精一杯努力を続けて行きます。

ぜひ2011年も精一杯やれることを続けて行きましょう。
2010年お疲れ様でした。

2010年12月31日

松下誠


来年は増税の年に?

2010年12月31日 12時20分10秒 | Weblog
来年は増税の年に?

菅政権3閣僚 埋蔵金探し「打ち止め」の裏切り   (日刊ゲンダイ)

●財務省の「もう、これが最後」の常套句に洗脳され……

大マスコミはホンの小さな扱いだったが、予算編成のドサクサで菅内閣の大臣同士がトンデモ方針を決めてしまった。

先週22日に基礎年金2分の1の国庫負担について、野田財務相と細川厚労相、玄葉国家戦略相の関係3大臣が「12年度以降は税制の抜本改革によって財源を確保する」という合意文書を交わした一件である。

「国庫負担の不足分について、11年度は独立行政法人や特別会計に眠っていた『霞が関埋蔵金』2.6兆円で賄うことが決まっています。

こうしたやりくりについて、野田財務相は記者会見で『もはや限界』と悲鳴を上げていた。

そんな中で出てきた3大臣の合意文書は、埋蔵金発掘をヤメて消費税アップを含めた増税路線にカジを切ると宣言したようなものです」(霞が関関係者)

本当にバカな方針を決めたものだ。この数年、財務省は常に「もう埋蔵金はない」と猛アピール。

たちあがれ日本の与謝野馨代表のように財務省に洗脳された政治家が「埋蔵金は伝説のたぐい」などと合いの手を打ち続けた。ところが、予算編成の土壇場になると、財務省が「これが本当に最後です」と埋蔵金を粛々と差し出すのが、年中行事と化してきた。

こうして発掘された埋蔵金の額は、初めて予算に活用された07年度以降の5年間で累計40兆円近くに上る。

「埋蔵金は決して枯渇していません。事業仕分けで、12.8兆円もの積立金を『ムダ』と指摘されながら手付かずのままの労働保険特別会計など、まだまだ数兆円規模の財源が眠っています。

しかし、埋蔵金は探さないと決めてしまった以上、その先に待っているのは大増税しかありません。霞が関の官僚は、3大臣合意にホクホクですよ」(政界関係者)

やはり財務省に洗脳されているのだろう。26日にテレビ出演した仙谷官房長官も「このままで財政は立ち行かなくなるので、増税が必要」と発言していた。

ムダの削減で「16.8兆円を生み出す」と豪語したマニフェストは何だったのか——。国民無視のサギ集団が政権に居座る限り、来年は悪夢のような増税イヤーになりそうだ。

(日刊ゲンダイ)


国会召集前でも出席用意

2010年12月31日 10時34分54秒 | Weblog
国会召集前でも出席用意(NHK)

CIAマスゴミ軍団が捏造した記事になっている「条件付き」は否定。
小沢氏「政倫審出席にあたって条件を付けたと受け止められているとすれば本意ではない」

「国会召集前でも出席用意

12月31日 5時29分
民主党の小沢元代表は、衆議院政治倫理審査会への出席について、来年の通常国会の会期中にこだわっていないとして、国会の召集前でも出席する用意があるという考えを党執行部に伝えていることが分かりました。

民主党の小沢元代表は、みずからの政治資金をめぐる事件の対応を巡り、今月28日に記者会見し、衆議院政治倫理審査会に出席して、弁明する意向を明らかにしました。

その際、小沢氏は、審査会の時期について、出席することで国会審議が円滑に進む場合は、来年の通常国会の冒頭とし、出席が国会審議の開始の条件でない場合は、来年度予算案の成立後、速やかに出席したいという考えを示しました。

これに対し、菅総理大臣や岡田幹事長は、小沢氏は通常国会の開会までに無条件で審査会に出席するよう小沢氏側に文書で伝えました。

こうしたなか、小沢氏は、審査会への出席について、通常国会の会期中にこだわっていないとして、国会の召集前でも出席する用意があるという考えを党執行部に伝えていることが分かりました。

小沢氏に近い議員は「小沢氏は、出席にあたって条件を付けたと受け止められているとすれば本意ではなく、具体的な出席の日程は、執行部の調整に委ねたいとしている」と話しています。」

そもそも政倫審に関する小沢氏の記者会見では、「国会審議に影響を与えない形で出席する」という事しか述べられておらず、これを「条件付での出席証明だ」とした方が曲解しているだけです。

ましてや下記の記事
「小沢氏、政倫審出席を表明=仙谷長官の交代要求-菅首相「無条件で」、対立続く(時事)小沢氏への岡田幹事長の文書全文 
http://www.asyura2.com/10/senkyo103/msg/287.html

のような「仙石長官と馬渕国交相の交代」なんて事は一言も述べておらず、現民主党執行部及びCIAメディアが勝手に拡大解釈しただけです。

党執行部とCIAメディアは自ら墓穴を彫っているのです。

京都 31日 大晦日 9時15分過ぎから雪が・・・10分で雪景色

2010年12月31日 09時29分18秒 | Weblog
京都 31日 大晦日 9時15分過ぎから雪が・・・10分で雪景色

年越し・・・お出かけには雪対策が必要です。

大掃除・お買い物・飾り付け・をけら詣り・除夜の鐘・カウントダウン・TV観戦・
年越しそば・初日の出はムリ?

十分に注意が必要です。暖かくして事故やケガのないように新年をお迎え下さい。

間寛平さん・現在の気象状況では1月1日の朝、中国の青島を出航予定です。

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年越しの列島、荒れ模様 広い範囲で大雪、暴風も
 
強い寒気を伴った低気圧の影響で、西日本と北日本を中心に雪を伴い非常に強い風が吹き、広い範囲で大雪となる恐れがあるとして、気象庁は31日、暴風雪や高波、大雪に警戒するよう呼び掛けた。

年明けから2日にかけても強い冬型の気圧配置が続き、西日本から北日本の日本海側を中心に降雪量が増える見通し。

気象庁によると、31日午前までに青森県の酸ケ湯、山形県の肘折、新潟県の入広瀬では100センチ以上の積雪を記録。

愛知、鹿児島両県などで初雪を観測した。

最大瞬間風速は鹿児島県の種子島で33・9メートル、青森県の八戸で29・5メートルを記録した。

アメリカに人権? とてもじゃないが中国を批判できない ~アメリカこそがテロリストだ。

2010年12月31日 09時16分15秒 | Weblog
アメリカに人権? とてもじゃないが中国を批判できない ~アメリカこそがテロリストだ。
(よらしむべし、知らしむべからず)より

  ジョージ・W・ブッシュ、酷い時代だった。
  政策の決め手もなく支持も低迷していた。
  
  【 911 】、支持率が跳ね上がった。
  いくら騙されたとはいえ、支持は支持だ。
アメリカ国民は支持し、議会はブッシュの戦争にゴーサインを出した。

  これで口実ができ、ブッシュはアフガン、イラクに突っ込んでいった。
その戦争に、世界の誰よりも早く支持を表明し、前のめりで突っ込んでいった小泉がいた。

・・・ 911で一気に跳ね上がった ブッシュ政権、支持率の推移  ・・・



  【 911=爆破解体・Demolition、 INSIDE JOB! 】
  ブッシュは世界を恐怖に貶め、不安を煽るべく社会の仕組を一変させた。

     ■ 9.11 爆破解体だったことの傍証となる目撃証言 --> こちら
http://k1fighter.web.fc2.com/911Tero/9_11Tero13.htm#top

なにもこのビデオに限ったことでもなく、ネットには無数のホームページやブログで爆破解体を暴いている。

911直後、泣く子も黙る愛国者法(U.S. Patriot Act)を作らせ、身に覚えのない人までを逮捕している。

愛国者法を根拠に、証拠もなくテロリストと決め付けられた無辜の人たちが多数いる
  その中には政治犯と決めつけられた人たちがいる
 
この惨状を見るにつけ、どこが自由といえる国なのか。

目を付けられたら最後、どこにいようが裁判所の令状も無しに踏み込まれ、逮捕される
うっかりしたことは言えないし、書けない。

こんな国の、どこに基本的人権があるというのか。

国外にいてさえ、知らぬ間に「ブラックリスト」に載せられる。
そして、入国拒否の憂き目に遭う。
勿論、本人にはなんの説明もない。

歯に衣着せぬ主張をしているビル・トッテン氏だ。

ブッシュにとっては消したい人物に違いない。
トッテン氏は、空港で初めてそのことを知り、驚いた。
彼はその時、米国籍を捨てる決意をし、後に日本国籍を取得した。

で、今朝の「核心」が伝えている。

ウィキリークス封じ込めは不当だ、と。

アフガンでも、またイラクでは10万規模と言われる殺戮を繰り返している野蛮なアメリカに対して、ウィキリークスの活動は「人権侵害の証拠を広く知らせた行為」であると、アムネスティ・インターナショナル」のフィリップ・ルーサー氏が主張。


大連立「みんな自由にたちあがれ民主党」? 大政翼賛でなしくづしに軍国化が進むぞ。

2010年12月31日 09時06分12秒 | Weblog
大連立「みんな自由にたちあがれ民主党」? 大政翼賛でなしくづしに軍国化が進むぞ。

(晴れのち曇り、時々パリ)より

島田雅彦と言う方のツイッター「@SdaMhiko」で、秀逸な表現をされていました。

>小沢を切って、大連立をした結果、「みんな自由にたちあがれ民主党」というのができました。

もう、これ以上表現のしようがない程、巧みな<ネーミング>です。
座布団10枚に値します。

勿論、今の様な「仙谷菅政権」では、連立なんぞしても何のメリットも無いだろうから、相手が応じてくれる訳もなかろうが。

万に一つも「そのチャンス」が有ったとしたら、直ちに日本は変わる事でありましょう。

一気に増税へ。
対米依存から、対米軍事協力へ。

大企業の更なる優遇に依る「富国強兵」。
大政翼賛に依る、国民の家畜化。

何しろ、「憲法改憲論議」すらしないままに、自民党は「アンポの変質化に依る軍国路線」を言い出した。
我慢しきれずに。

▶自民が安保改定を検討 双務的な日米同盟へ(産経見出し)

>政権復帰後に安保条約改定を米国に提起する方針を固めた。

>「双務的な日米同盟」を目指し、集団的自衛権の行使を前提に日米双方が太平洋地域で共同防衛義務を負う一方、在日米軍基地の提供義務を条約から削除する方向で検討する。

つまり、アメリカを守らなくてはならなくなりたいのだね。

既に日本は、アメリカを十二分に「経済的」に援助している。

絶対売却不可の米国債の残高は、2009年末で7688億ドル、およそ69兆円(当時の換算レートによる)。
2010年には更に増えて、8000億ドルを越えているだろうと、言われている。
(幸いドル安で、円換算値は64兆円と、減って見えるが)

日本の保有する「金地金」も、アメリカに『保管』されている。
(本当に保存してくれているんだろうねえ?)

22年度一般会計が90兆円程である事から言えば、日本は「不可処分米国債」を国家予算の2/3以上も退蔵している事になる。

『思いやり予算』と言う、直接援助交際分も含めて、在日米軍関連予算が4695億円程。
その他「防衛省」以外の経費(基地交付金、提供普通財産借上試算など)が2034億円程存在している。

直接かかる負担だけでこれだけの金額に上る訳で、その他諸々の周辺経費を考えると、日本は栄光ある「アメリカの貢ぐ君」の地位を得る栄誉に浴している訳だ。

石破オタッキー君辺りに取っては、日本人の血を一滴も流さず、日本を守って頂いて居る以上、「応分の負担」は当たり前、なのだろう。
そうだよね?

その挙げ句に、国民には、日米アンポと言う「軍事同盟」が日本を能動的に防衛する、と思い込ませておいて、その実限定的受動的防衛でしかない事が、最近徐々に漏れ伝えられ始めて来た。

有事に置ける米軍の「救援対象」は、一にアメリカ市民、二にグリーンカード所有のヨーロッパ人、三にグリーンカードを所持するヨーロッパ人以外の白人、四にその他の白人。

その後、やっと「その他」が対象となり、『日本国民』は当然「栄えあるその他」に分類されている。

実に見上げた「安全保障条約」ではある。

しかるに、自由民主党は「政権に復帰する」為に、どうしてもご主人様のバックアップを欲しいあまり、とうとう「憲法論議」をさておいて「自主防衛」の方向に舵を切る事を、実に堂々と表明した。

その「白々しさ」たるや良し。

>石破茂政調会長は平成18年12月、党国防部会防衛政策検討小委員会委員長として基本法の私案を策定。この中で集団的自衛権行使の条件を「わが国と密接な関係にある他国に対する急迫不正の武力攻撃が発生した場合」と規定した。

>だが、集団的自衛権を行使できれば、安保条約の共同防衛範囲を、日本の個別的自衛権だけで対応できる「日本国の施政の下における、いずれか一方に対する武力攻撃」(第5条)に限定する必要はなくなる。

つまり、アメリカの防衛の一端をお引き受け致します、と言う事だ。

>このため、自民党は条約対象地域を拡大し、日米双方が同等の防衛義務を負う条約への改定を目指すことにした。
【産經新聞/12月31日(金)1時32分配信】

いや実に何とも、明確である。

軍事力を、その行使を前提に保持し、アメリカにより忠義を尽くしたい。

小沢氏の対米「対等外交」とは、かなりニュアンスが違うなあ。。。

ところで。
今や日本国内は、世を挙げて「小沢切り」に、狂奔している様だ。

現政権の失政は数知れず。

国内経済は破綻の淵にある。
しかるに、来年度予算はと言うと「財務省」の敷いたレールから一歩も出られず、霞ヶ関様ご指定に依る「経団連様御用達」に徹する有様。

霞ヶ関の「財源が無い」との説明に、手も足も出せない。

特別会計も、特別法人もそのまんま。
<東>じゃ有るまいし。

選挙は連戦連敗。
誰も責任を取ろうともしない。

中国には尖閣諸島を好き放題にされ。
ロシアには北方四島を好き放題にされ。
韓国には竹島を好き放題にされている。

アレもこれも、全ては「小沢が居るから」だ。
小沢さえ居なければ。

そうなると、幸い力強い味方が居るではないか。
マスメディアは、依然として「電紙一体」で、国論形成を操り続ける始末。

検察も警察も、可視化からはほど遠い「冤罪作り」に励む体制は不滅で、三権分立はかけ声だけの「絵に描いた餅」に過ぎない。

そうやって、邪魔者を叩き続け、自らの失政を全て「責任転嫁」する事だけに狂奔している。

自分達に「政治哲学」も、「熱い思い」も何も無く、権力に留まり続ける事だけが、存在意義となっている民主党政権に取って、何もかも、小沢が悪い。

さあ、小沢が居なければ、アメリカに嫌われる事も無い。
大連立も、可能だ。

そうなれば、民主党が消滅しようが、自分達の仲間は連立で生き残る。

何も憂う事は無い。
さあ、あと一押しだ。

小沢には最早後が無い。
あと一押しで、失脚する。

そうしたら、戦後築き上げて来た既得権を全て享受しながら、今まで通りに楽しく国民を搾取し続ける事が出来るのだ。

さあ、頑張ろう。

何しろ、倒閣を狙う筈の野党が、一緒になって「小沢切り」の後押しをしてくれる。
その上、アメリカとの奸計を改善するべく、野党の側から骨を折ってくれているなんて。
何とラッキーなんだろうか。

「国民の生活を優先する」なんて、ナンセンスな事を言わされたが為に、この一年半と言うもの、えらく骨を折ってしまった。

『みんな自由にたちあがれ民主党』?で、多いに結構。

名前になど拘らない。
小沢さえ居なければ。

仙谷も菅も前原も岡田も枝野も小宮山も玄蕃も石破も石原も進次郎も谷垣も平沼も与謝野も園田も、お友達みい~んなで、政治を玩具にして、国民を喰いものに出来るのだ。

こんな目出たい事が、又と有ろうか。

さあ、時は来た。

小沢に最後の鉄槌を振り下ろそうゾ!