ＵＳダウ史上最高値。東証も右上り。出来高２１億５千万株

日経平均は17875円の287円高。東証1部の値上がり銘柄数は1286、値下がり銘柄数は324。

ＵＳダウはSP500種株価指数が2000年3月に付けた過去最高値を更新した、東京株式市場も右肩上がりで反発を強めました。

米国ではFOMC議事録で企業の設備投資に改善の兆しが出ていることが指摘され、株価が上昇したそうです、中国が証券取引印紙税率を従来の約定代金の0.1％→0.3％に引き上げで、中国株は健全な調整という見方も押し目買い気運を誘ったようです。

上海株の下落でもあまり悪影響を受けなかったことが安心され、東京株式市場ではコマツや商社株や、海運株などの上げに弾みが付きました。

船腹需給の逼迫で中小の海運株にも人気が波及したようです。

日本農薬では前期は欧州で暖冬の影響からダニの早期発生の懸念から、殺ダニ剤の出荷が早まったそうです。 日本農薬がストップ高となり、クミアイ化学工業やイハラケミカル工業など農薬関連が買われました。

日経ジャスダック平均は2056円の7円高。佐渡汽船は新潟県に対して増資を求めたという記事が朝日新聞新潟版に掲載され、ストップ高となりました。

ＵＳダウ様子見。東証も様子見。出来高２０億２千万株

日経平均は17588円の84円安。東証1部の値上がり銘柄数は706、値下がり銘柄数は898。

上海株式市場は年初から6割上昇しているので、中国が5月18日の利上げに続き、株式市場の過熱を抑制するために、株式取引の印紙税率を0.1％→0.3％に引き上げると発表し、上海株式市場が下落した。

今日の相場は様子見で手控えムードが強く、昨日買われた銀行株も一服となり、中国の抑制策から非鉄株も冴えませんでした。

日経ジャスダック平均は2048円の0.63円高。原発などの非破壊検査需要が伸びている日本工業検査が2日連続ストップ高。
　
反面、楽天やインテリジェンスが安く、マンション分譲のダイナシティ(8901)も今期経常減益の見通しを発表し、売られました。


日経平均は17588円の84円安。東証1部の値上がり銘柄数は706、値下がり銘柄数は898。

上海株式市場は年初から6割上昇しているので、中国が5月18日の利上げに続き、株式市場の過熱を抑制するために、株式取引の印紙税率を0.1％→0.3％に引き上げると発表し、上海株式市場が下落した。

今日の相場は様子見で手控えムードが強く、昨日買われた銀行株も一服となり、中国の抑制策から非鉄株も冴えませんでした。

日経ジャスダック平均は2048円の0.63円高。原発などの非破壊検査需要が伸びている日本工業検査が2日連続ストップ高。
　
反面、楽天やインテリジェンスが安く、マンション分譲のダイナシティ(8901)も今期経常減益の見通しを発表し、売られました。

ＵＳ休み、売るも、買うも様子見。出来高１７億５千万株

日経平均は17672円の84円高。東証1部の値上がり銘柄数は1110、値下がり銘柄数は484。

利上げ観測では参議院選挙が7月22日の可能性が高いと言われています、7月2日の日銀短観が強ければ、選挙後の8月23日の金融政策決定会合でも利上げが決定されるといった見方が意識されているようです。

金利引き上げによる利鞘改善期待からみずほフィナンシャルグループや、三井住友フィナンシャルグループなどの銀行株が買われました。

原子力発電所関連の木村化工機は昨日の決算発表で、今期2008年3月期の経常利益が7億3千万円で前期比2.2倍の見通しを示したため、株価はストップ高となりました。
　
原子力発電所の発電燃料のウランの需要も高まるという期待から、カザフスタンのウラン鉱山の開発に参加している丸紅も年初来高値を更新しています。

日経ジャスダック平均は2048円の11円高。日本工業検査は、原発などの非破壊検査需要が伸び、2007年3月期の経常利益見通しが8億200万円（前期比43.9％増益）で、年間配当も10円→15円に引き上げられたためストップ高となりました。

外資の皆さん、６月は笑顔でガンバロウー。

ＵＳダウ反発、東証は金魚の糞。出来高１５億６千万株

日経平均は17587円の106円高。東証1部の値上がり銘柄数は1125、値下がり銘柄数は468。

USダウ反発と上海の株式市場が最高値を更新し、日本株もリターンを逸するという危惧から反発。

松岡農水相の自殺で他の大臣まで交代が迫られるようだと安倍政権の弱体化につながるといった点は今後の行方を左右する大きな要因です。

中国が原子力発電所を2030年までに100基超建設する計画と報じられ、原子力発電所の圧力容器などの1次系部材で80％の世界シェアを占めている日本製鋼所(5631)や、核燃料輸送容器や核燃料濃縮関連機器や放射性廃棄物処理装置、放射線遮断装置などを製造している木村化工機(6378)が買われました。さらに帝国電機製作所(6333)は原子力発電所で用いられる2次冷却用ポンプを米国でほぼ独占的に納入していることから注目されした。

６月からの注目は、国際優良株（海外で収益をむさぼっている企業）や原子力関連に外資のかいが伸びそうです。

ＵＳ株式市場は今日はお休み（外資もお休みモード）

土日の競馬遊び

５月２７日（日）馬連
今日は中京がむづかしので東京に変更します。

１Ｒ　7-12 7000 7-10 3000 △10000

的中　７－１２　配当　３２０円　２２４００円

差し引き２２４００－１００００＝１２４００円

勝ったら終了

Ｇ１ダービーすごいですね、結果は、１着は牝馬ウオッカ、２着はアサクサキング、３着アドマイヤオーラー
配当は3連単 3-16-14 2155760 円

こんなの予想できません。・・・でも予想屋は後出しジャンケンで、何でも的中、的中と騒ぐのでしょうね。・・・株屋のインチキアナリストと同じ種類のサギ族は何処にでもシャシャリ出てきます。

土日の競馬遊び

５月２６日（土）枠連（馬連）

１Ｒ　馬連 3-10 4500 3-16 4000 3-4 1500 △10000

的中　３ー１０　配当３８２円　　＋１７１００円

１７１００－１００００－＋７１００円

勝てば終了

２５日（金）米国株式市場は反発。米ナスダック・ストック・マーケットのスウェーデンのＯＭＸ買収など、企業統合ニュースが投資家の楽観的な見方を強めた。ただ３連休を前に薄商いです。・・・２８日はお休みです。

ＵＳダウ４日続落。東証も連れ安。出来高１８億９千万株

日経平均は17481円の215円安。東証1部の値上がり銘柄数は241、値下がり銘柄数は1413。

木曜日のNYダウが4日続落となり、来週月曜日はメモリアルデー（戦没者追悼記念日）で3連休となるため今晩の米国株式市場は利益確定の売りが急がれるのではないかといった警戒感から東京株式市場は先物主導で全面安となりました。

23日にグリーンスパン前FRB議長が中国株の上昇は持続不可能で、いずれ劇的な収縮に見舞われるだろうと発言したことや、24日には4月の米国の新築住宅販売や耐久財受注が好調だったため利下げ期待が後退し、長期金利が上昇したことが重石となりました。

今日の東京株式市場は米国株安でグローバル投資家のリスク許容度が低下するという懸念から、銀行株や鉄鋼株や三菱地所などの不動産株も売られ、トヨタやキヤノンなどの輸出関連も値下がりしました。

日経ジャスダック平均は2028円の4円高。これまでの調整を先に済ませていた新興市場は外資の資金シフトが見られ、ジャスダック市場では楽天やインデックス、オプトなどが値上がりし、東証マザーズ市場でもサイバーコミュニケーションズやACCESSやミクシィなどが買わました。

USダウ調整、東証も道連れ。出来高１８億９千万株

日経平均は17696円の8円安。東証1部の値上がり銘柄数は573、値下がり銘柄数は1024。

グリーンスパン前FRB議長が昨日、中国株の上昇は持続不可能なのは明らかで、いずれ劇的な収縮に見舞われるだろうと語ったため、上海株式市場も影響を受け、東京株式市場もやや警戒心を持ち臨まれました。

毎度お馴染みの先物主導で株価操作です。今日の現物株は商社株に資金がシフトされています。

日経ジャスダック平均は2024円の2円高。東証マザーズ市場は、インターネット総研の上場廃止で投資家心理を損ない、売買代金上位は値下がりする銘柄が多い。

USダウ調整。東証も株価調整。出来高２１億８千万株

日経平均は17705円の25円高。東証1部の値上がり銘柄数は1053、値下がり銘柄数は574。

ＵＳダウ２日連続の調整を背景に、先物主導で小動き。・・・現物株は買われていた物は売られ、売られていたものに資金移動。・・・株価操作が見え見えです。

銀行株や消費者金融などこれまで人気の圏外にあった銘柄に見直し買いが入ったため、逆にこれまで主役を守っていた銘柄には手仕舞い売りも増え、鉄鋼株や非鉄株、海運株などが売られました。

　前日のNY銅先物市場が7週間ぶりの安値に下落したため、東京株式市場でも住友金属鉱山などの非鉄株は調整しました。中国の上海先物取引所の指定倉庫の銅在庫が今年、3倍余りに拡大し、3年ぶりの高水準となっているところに、中国政府が先週金融引締めを発表したため、需要減速の懸念から銅市況は下落したそうです。

日経ジャスダック平均は2021円の7円高。
オプトやインテリジェンス、デジタルガレージなどは値上がりしました。

東証マザーズ市場では船井財産コンサルタンツ(8929)がストップ高となりました。不動産取引収益が好調で、高齢化により資産家の相続対策の需要も拡大すると期待されているようです。

新華ファイナンス３日連続Ｓ安・・・原因は

新華ファイナンス・リミテッド 傘下の新華ファイナンス・メディアは今年３月、米ナスダック市場で新規株式公開（ＩＰＯ）を実施したが、投資家のイスラエル・ボラグ氏は２２日、ＩＰＯの際に重要事実の開示を怠ったとして新華ファイナンス・メディアなどを相手取り、ニューヨーク州南部連邦地裁に提訴した。提訴は集団訴訟の形式をとる。

USダウ一服。外資の売り終了？。出来高２１億４千万株

日経平均は17680円の123円高。東証1部の値上がり銘柄数は1239、値上がり銘柄数は386。

三井住友フィナンシャルグループが昨日、今期の増益見通しを発表し、本日決算発表が予定されている「みずほ」や、明日決算発表が行われる三菱UFJなど他の銀行株も買われました。

今期の営業利益は前期比6.1倍の4400億円という計画を発表したソニーが続伸しました。

日経ジャスダック平均は2014円の10円高。新興市場も自律反発ムードが芽生え、時価総額上位の銘柄に資金が向かい、ジャスダック市場では楽天やSBIイートレード証券やインデックスが反発し、東証マザーズ市場でもミクシィやACCESS、サイバーエージェントなどが買われました。

不思議な動き
新華ファイナンスが２日連続Ｓ安。・・・理由不明？・・・ものすごい売りです・・・幹事会社は野村證券です。