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メディア系選挙情報・選挙速報サイトまとめ(2010年版)

2010年07月11日 12時50分51秒 | Weblog
メディア系選挙情報・選挙速報サイトまとめ(2010年版)

NHK 参院選 2010(参議院議員選挙 選挙情報)
http://www3.nhk.or.jp/senkyo/

すでに不在者投票を終えた方も、日曜に投票予定の方も。

選挙日まで残すところあとわずか。

選挙情報サイトがありますので、合わせてご紹介。

当日の投票終了後は、誰しも気になる選挙速報。テレビ局 を始め、大手新聞などのメディアも、

WEB選挙速報に力が入ってますので、選挙速報チェックにも使えるまとめになっていますよ。

一覧リンク集は以下にて。
 
<新聞社系>

YOMIURI ONLINE : 「参院選2010 」

asahi.com×ANN : 「2010参院選 」

日本経済新聞 : 「参院選2010 」

毎日新聞 : 「2010参院選 」

MSN産経ニュース : 「参院選2010 」

東京新聞 : 「参院選2010 」

<テレビ局系>

NHK : 「参院選2010 」

日本テレビ : 「ZERO×選挙 参議院選挙2010 」

TBS : 「乱!参院選2010 」

フジテレビ : 「FNN 参院選2010 」

テレビ朝日 : 「選挙ステーション2010 」
<ネットニュース系・その他>

Yahoo!みんなの政治 : 「参議院選挙2010 」

livedoor : 「参議院選挙2010 」

NAVER : 「参議院選挙特集2010 」

Google : 「未来を選ぼう 参院選 2010 」

Election : 選挙専門サイト ...オンライン出口調査も

ザ・選挙 : 「2010年参議院議員選挙 」

参院選で各党声明・・・雨が降ったり止んだり。

2010年07月11日 10時17分13秒 | Weblog
参院選で各党声明

11日の参院選投票に当たり、各党はそれぞれ声明を発表した。
 
民主党 
「国民の生活が第一」の政治の実現に全力を尽くす。
そのためには、参院で与党過半数の議席を確保し、安定した責任ある政治基盤をつくらねばならない。
時計の針を後戻りさせれば、古い政治がよみがえる。
 
自民党 
民主党が衆参両院で多数を占めると、都合の悪いものは審議が進まず、都合の良いものだけ強行採決が繰り返される。
参院が発揮すべき「チェック機能」を果たすためにも、与党の過半数を阻止しなければならない。
 
公明党 
国民を裏切り迷走を重ねる民主党政権に厳しい審判を下す選挙だ。失政と失態は数限りない。
迷走政権にこの国の将来を任せるわけにはいかない。
 
共産党 
消費税増税の目的が大企業減税の財源づくりであり、財政再建や社会保障のためでないことが明らかになった。
(沖縄県の米軍)普天間基地の無条件返還こそ国民の総意だ。
財界にも米国にも堂々と物を言える党を伸ばしてこそ政治が変わる。
 
社民党 
雇用を立て直し、社会保障のセーフティーネットを充実させ、誰もが安心できる暮らしを再建するための選挙だ。
普天間基地移設問題では筋を通し、国外移設を追求する。
 
国民新党 
「景気回復最優先」と「消費税増税は許さない」を訴えてきた。
また、(永住)外国人(への地方)参政権(付与)と夫婦別姓も、「許してはならない」という声が大きい。
政策実現のために最後まで頑張る。
 
みんなの党 
選挙戦を通じて、行財政改革・小さな政府を訴えてきた。
増税はノー、改革はイエスという国民の期待が終盤、アジェンダ(政策課題)の浸透とともに増えるのを実感した。
 
新党改革 
「カネのかかる政治との決別」しか、政治が国民から信頼と希望を取り戻す方法はない。
国民の皆さまから多くの支持をいただけるものと確信している。
 
たちあがれ日本 
国民の安全と安心を守る政策を掲げ、民主党の単独過半数を阻止するため、たちあがった。
われわれは日本復活を切望する国民に新たな選択肢を示すことができた。

参院選きょう投票、12日未明までに大勢判明

2010年07月11日 01時17分13秒 | Weblog
参院選きょう投票、12日未明までに大勢判明

政権交代後初の全国規模の国政選となった第22回参院選は11日、全国一斉に投票が行われ、即日開票される。

17日間の選挙戦では、菅首相が言及した消費税率引き上げの問題が政策上の争点となり活発な論戦が展開された。
最大の焦点である民主、国民新の与党が参院の過半数を維持できるかどうかの大勢は12日未明までに判明する見通しだ。

11日の投票は、すでに離島など繰り上げ投票が行われた一部を除き、全国5万230か所の投票所で行われる。
投票時間は原則、午前7時から午後8時まで。
今回の参院選は、選挙区選(改選定数73)に251人、比例選(同48)に186人の合計437人が立候補した。

選挙戦最終日の10日、与野党の党首は大票田の都市部や接戦の選挙区を回り、「最後のお願い」に力を込めた。

菅首相(民主党代表)は千葉県のJR新浦安駅前で遊説を締めくくった。
消費税は「次の衆院選まで上げることはない」と改めて強調。
そのうえで、「財政破綻(はたん)を起こさないため(各党に)一緒に議論しようと申しあげた。
責任ある政党なら議論するのは当たり前だと思う」と述べた。

国民新党の亀井代表は、東京・池袋で「連立にいる限り(消費税増税は)やらせない」と支持を求めた。

野党各党も消費税を巡る問題を訴えの中心に据えた。

自民党の谷垣総裁は、埼玉県越谷市で「首相は日本の財政を再建させるための設計図ができていない。参院の多数を与党に許してはならない」と述べた。

公明党の山口代表は東京と埼玉を巡り、「民主党政権に日本の明日を任せるわけにはいかない」と訴えた。

共産党の志位委員長は、東京・新宿で「消費税増税は大企業減税の財源となる」とした。

一方、社民党の福島党首は沖縄を終日遊説し、那覇市内で「米軍基地縮小、廃止で頑張る」などと訴えた。

参院選初挑戦の新党は、大票田の首都圏を党首が回った。
新党改革の舛添代表は「3年から5年の間に経済を上向きにし、所得を増やしていく」、
たちあがれ日本の平沼代表は「これ以上民主党政権を続けさせない」、
みんなの党の渡辺代表は「増税なくして財政再建できる。
デフレから脱却すれば不可能ではない」などと力説した。