明日を信じられる時代になって欲しい。日常の活動日記

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白露に風の吹きしく秋の野はつらぬきとめぬ玉ぞ散りける

2011年12月31日 23時30分55秒 | Weblog
白露に風の吹きしく秋の野はつらぬきとめぬ玉ぞ散りける



みなさん、こんにちは。・・・(井口和基)より

2011年もいよいよもうすぐ終わる。

今年は日本にとっては本当に大変な年であった。

来年は問題の2012年。

果たしてイルミナティー(秘密結社)劇場の終幕となるだろうか? 

いずれにせよ、今年の最後として以下の和歌を起こりたいと思う。

これでもって今年の最後の言葉としたい。


白露に風の吹きしく秋の野はつらぬきとめぬ玉ぞ散りける

今年も、ご愛読ありがとう!

2011年12月31日 22時30分12秒 | Weblog
今年も、ご愛読ありがとう!・・・(飯山一郎)より

わが愛する日本民族が…、

日本史上、世界史上、いや人類史上最悪の災厄に見舞われた今年…。

悪夢のような、しかし悪夢ではない…、放射能地獄。

この生き地獄を大半の日本人は気づかず、気づいても…、為(な)す術(すべ)なし!

しかも、この前代未聞の未曾有の凶悪な災厄は永遠に続く…。

のみならず…、
四海を海に囲まれた日本列島の中心部を、使用済み核燃料の捨て場にする!

これは、信じられないだろうが、世界原発資本の既定のアジェンダなのだ。

いま6百基弱、今後さらに1千基も増設される原発が出す核廃棄物の捨て場は、

世界のどこにもない。…フクシマの周辺以外は。

数千万人もの国民を被曝させた…、この責任の大きさと、賠償額は天文学的だ。

これは、東電、いや政府さえも、到底、絶対に弁償できる金額ではない。

「願わくば…、
被害者の大半が、じょじょに、朽ちるように、騒がずに、死んでいってくれれば、

天文学的な賠償額は極小化する…」

こう債務者たちが考えたとしても、資本主義的な貨幣社会では当然のことだ。

「天文学的な弁償をしないで済むように、おとなしく死んでいってもらおう…」

と、潜在的な巨額負債を抱えた債務者達がマスコミをつかって国民を洗脳する

のは、これまた当然のことだし、実際、ソレは現在進行中だ。

上のような、書くと殺されてしまうようなコトを、私は平気で書いてきた…。

でも、チットも恐くなかった。

それは、ココを愛読してくれている大勢の皆さんの存在があったからだ。

熱い励ましと、多いときは一日数十本もの心温まる電話があったからだ。

まぁ、私のほうが涙を流しながら励まさざるをえなかった電話も多かったが…。

それでも、こんなボケ爺さんを頼ってくれるヒトがいるのは、仕合せなことだ。

何はともあれ…、
皆さん、ありがとう! ほんとうに、ほんとうにありがとうございました! m(__)m

月並みすぎて、まして今は好きな挨拶ではないのですが…、言います。

「 皆さんも、どうか良いお年を! 」

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(奴) 日本の歴代首相は全て奴隷だった。

「金正恩が危険なネオコンに洗脳されている可能性が高い…」

といったことを、「ブログ・新ベンチャー革命」や田中宇が書いている。

あまりにも妄想がすぎるので反論しておきたい。

さて…、
洗脳というのは、TVや書籍などのメディアを使い、あるいはマンツーマンで
行われる。

ところで…、
さて、金正恩のスイス留学は少年時代のことだった。

少年の金正恩に、ネオコンがTVや書籍などのメディアを使ったり、あるいは

マンツーマンで洗脳行為をする…、というのは無理筋というもの。

「変なガイジン」のグループが巧妙に金正恩少年に近づいてきたので、少年に

付ききりの側近が本国に連絡をし、急遽、平壌に戻った…。

こんな可能性も小説的な妄想だろう。

ともかく…、
金正恩少年は、スイスから本国に戻った。

その後は、北朝鮮国軍No.2の呉克烈 (オ・グッリョル)国防委員会副委員長

から徹底的な帝王学を叩き込まれた。

帝王学の要諦は、臣下、追従者、謀略機関などから絶対に洗脳などされること

のない…、逆に世界を洗脳してしまう技術とオーラを身につけることだ。

このへんは、『呉克烈の特技は “洗脳教育”』 あたりに書いた。

四面楚歌の北朝鮮という国家の経営は…、

ネオコンに洗脳されたどころか、ネオコンのポチにされ続けた岸信介から野田

佳彦にいたる日本の首相らの奴隷根性では到底に務まらない!ということだ。

サンガ、再び天皇杯を 元旦決戦

2011年12月31日 22時00分54秒 | Weblog
サンガ、再び天皇杯を 元旦決戦

京都に残っていた控え選手も合流し、天皇杯決勝に向け、全員で練習するサンガの選手たち(東京都稲城市・東京Vグラウンド) 第91回サッカー天皇杯で、決勝に進んだ京都サンガFC(J2)は9大会ぶり2度目の優勝を懸け、1日午後2時から東京の国立競技場でFC東京(J2)と対戦する。

史上初のJ2勢同士の決勝。個々の技術、組織力ともにレベルの高い相手に対し、サンガは1年間ひたすら高めてきた攻守の連動性で真正面から挑む。

流れをつかんだ時に一気に畳みかけ、得点を奪いたい。

 31日は東京都稲城市の東京Vグラウンドで約1時間半、練習した。

控え選手をFC東京の選手に見立て、相手の攻撃やセットプレーのパターンなどを確認。

FWルーカスのポストプレーや、石川、羽生、谷沢の2列目からの飛び出しに対する守り方に力点を置いた。

 練習では、累積警告で出場停止の秋本に代わり、安藤がセンターバックに入った。

右に加藤を配した4バックでスタートしそうだ。

一方、準決勝は出場停止だった鄭又榮(チョンウヨン)が復帰し、セットプレーでの威力は増す。工藤が絶好調で中盤の力は相手にひけをとらないだろう。

 FC東京とは、因縁の関係にある。

2010年シーズン最終節、すでにJ2降格が決まっていたサンガがFC東京を破り、ともにJ2へ。

今季のJ2での戦いは1-4、1-6と大敗している。相手は、日本代表DF今野を起点に巧みにボールを保持し、今大会5試合で失点1と試合運びが安定する。

森下は「もう悔しい思いはしたくない」と雪辱を期す。

FC東京と対戦を終えてからのリーグ終盤では、8勝2敗の好成績を収めた。

成長の跡を見せるには格好の舞台となった。

工藤は「元日の決勝だけで満足していない。

(一番高い)台に上がるか、上がらないかは大きな違い。

最後にみんなと喜び合いたい」。

2度目の天皇杯奪取に向け、全員の思いを代弁した。

【 2011年12月31日 21時05分 】


知恩院の除夜の鐘

2011年12月31日 21時40分39秒 | Weblog
知恩院の除夜の鐘

京都 知恩院のバックドロップ除夜の鐘
http://www.youtube.com/watch?v=paCacQX5lds


知恩院の大鐘は、古来より日本最大級の大梵鐘として広く知られています。

大みそかには、「えーいひとつ」「そーれ」の掛け声のもと、親綱、子綱を17人の僧侶が最大限の力を振り絞って、 一打一打除夜の鐘を打ち鳴らします。

撞く数は我々がもつ煩悩の数、108。1年間の煩悩を払いのけ、新しい年を迎える伝統の催事です。

知恩院の梵鐘は、高さ3.3メートル、口径2.7メートル、重さ約70トン。

京都方広寺、奈良東大寺と並ぶ大鐘として知られています。

大鐘を支える鐘楼は延宝6年(1678)、知恩院第38世玄誉萬無上人のときに造営されたもので、 国内最大級の大鐘を支えるにふさわしく、静かななかにも堂々とした佇まいを見せています。

一方、大鐘は、寛永13年(1636)、知恩院第32世雄誉霊巌上人のときに鋳造されたものです。

当初、この大鐘を吊る環が、何度造り替えてもその重さに耐えかねていたところ、ある日、刀匠正宗・村正らが知恩院へ参詣の折り、この事を聞き、力をあわせて精魂込めて鋳造し、ついにこの大鐘を吊るすことができたと言われています。


この大鐘が鳴らされるのは法然上人の御忌大会(4月)と大晦日の除夜の鐘、成人式(1月)の折ですが、とりわけ除夜の鐘は、親綱1人・子綱16人の17人で撞き、京都の冬の風物詩となっています。

また大正11年にアインシュタインが知恩院に参詣した際、この大鐘の下で音の実験を行った事でも知られています。

大鐘は17人の僧侶により撞かれますが、その内1人が親綱を持ち、仰向けにぶら下がるようにして撞き、残りの16人は子綱を持ち、掛け声と共に鐘を撞きます。

約1分間隔で鐘を撞きますが、その合間に僧侶3人の念仏礼拝(らいはい)の声がこだまします。

数取り役の僧侶が鐘を撞く合図と時間の配分、108打の数取り等々を行い、鐘撞きが進行します。

知恩院の除夜の鐘はこのように特殊な撞き方をしますので、ご参詣の方に鐘を撞いていただくことはできません。

京都 八坂神社・・・「をけら灯籠」

2011年12月31日 21時18分16秒 | Weblog

京都 八坂神社・・・「をけら灯籠」

期間 平成23年12月31日(土) 大祓式15時~ 除夜祭19時~

火を消さないように火縄をくるくると回しながらの「

をけら詣り」は京都のお正月を代表する風物詩。

除夜祭終了後、境内の「をけら灯籠」にともされ、授与されます。

動画「をけら灯籠」1
http://www.youtube.com/watch?v=WfysDj_L4P0

動画「をけら灯籠」2
http://www.youtube.com/watch?v=VBewTiblmOg

闇にくるり、吉兆の軌跡 八坂神社・おけら詣り

無病息災を祈って灯ろうの神火を縄に移す家族連れ(
31日午後7時20分、京都市東山区・八坂神社) 

恒例の年越し行事「おけら詣(まい)り」が31日夜、

京都市東山区の八坂神社であった。

神火を移した火種が消えないように、
くるくる回しながら家路につく参拝客でにぎわった。

午後7時すぎ、おけらをくべた境内3カ所の灯籠(とうろう)に
神火がともされると勢いよく炎が燃え上がった。

家族連れらが、竹でできた「吉兆縄」を次々に差し出し、先に火をつけていた。

夫と参拝した会社員岩田真理子さん(57)=下京区=は
「東日本大震災や景気低迷などさまざまことが落ち着いて、
明るい方に向かって欲しい」と話していた。おけら詣りは、
薬草のおけらを燃やし、正月の雑煮を炊く火に使うと
1年間の無病息災がかなうとされる。

【天皇杯】_決勝はFC東京vs京都サンガ~今更ながら

2011年12月31日 20時53分21秒 | Weblog
【天皇杯】_決勝はFC東京vs京都サンガ~今更ながら

今更ながら、12月28日の天皇杯準決勝の更新をします。

なんとなんと、J2勢同士の決勝戦になりましたね。

J2勢の勢いは、準決勝の試合を見ていても感じ取れました。


【FC東京 1対0 C大阪】
  FC東京が試合開始から攻勢を築いていました。
  C大阪は、まずは守備から、という感じで試合に入っていました。

  FC東京はルーカスによくボールがおさまり、両翼の攻撃が
  機能していました。

  唯一の得点は、後半32分、ルーカスのポストプレイから、
  谷澤のミドルシュート。

  C大阪も清武を中心に反撃を試みるのですが、最後の詰めが
  足りず、FC東京の勝利。


【横浜F・マリノス 2対4 京都サンガF.C.】
  全体的に押していたのは、横浜だったような気がするのですが、
  実際は、単調な攻めに終始して・・・・

  先制点は、俊輔からのスルーパスを渡邉(千)が冷静に決め、
  横浜が先制。

  しかし、後半に入ると京都サンガの攻撃が特典として実を結ぶ。
  後半5分工藤のミドルシュートの同点ゴールはカウンターから。

  さらに、逆転ゴールはFKからドゥトラが直接決める。

  ただ横浜もあきらめず、後半ロスタイムに大黒がゴールを決める。

  こんな展開だと、横浜が有利かと思いきや・・・・
  京都が我慢して・・・・・
  延長後半11分に久保(裕)、同15分に駒井がダメ押しのゴール
  を決めてしまい、京都が決勝戦にコマを進めてしまうのです。


【2試合とおして・・・】
  J2勢のほうが、ディフェンスのプレスのかけ方から、しっかりと
  試合を通して貫き通していた印象です。
  J1勢のほうが、なんとなく隙があったような感じ・・・・。


【元旦は・・・・】
  FC東京vs京都サンガF.C. 
  とのJ2勢同士の一戦は、過去の天皇杯ではなかった、初の一戦。

  FC東京は、来年からJ1で戦うチームであるし、そもそもJ2に
  いるべきチームではないし・・・。
  京都サンガの方は、J2後半戦からの勢いをそのまま天皇杯に
  持ち込んでいて、勢いを感じさせます。

  元旦の決勝戦、試合盛り上げてほしいです。
  楽しみにしています。

【平成24年は、民主主義元年を目指そう。】

2011年12月31日 20時38分38秒 | Weblog
【平成24年は、民主主義元年を目指そう。】・・・オリーブの声

今年は、日本には民主主義が無いことが分かった年だった。

福島第一原発事故は、膨大な死の灰を東日本地域に雨と共に降下させた。

これから数年後多くの人ががんにかかり死亡するだろう。

民主党政府は、3月15日の2号機損壊を止められなかったばかりか、

20日の3号機損壊も止められたなかった。

まさに万死に値する。

霞ヶ関は、山盛りの予算を財務省に提出し、財務省は赤字を喧伝し、

子飼いと化した野田総理を牛追い棒でこずいて消費税増税をやらせようとしている。

元より烏合の衆だった民主党は、詰まるところ、霞ヶ関の走狗となったのである

2012年は、政界再編の嵐が吹き荒れるのか、それは分からない。

しかしながら、われわれ国民が突破しなければならない核心は

「幹部公務員の人事」を決定する「内閣人事局」であることが分かった。

我が国は議院内閣制の政治体制にあるが、選挙で選ばれた国民の代表者が

執権体制たる霞ヶ関の人事を行なえないところにこそ問題があると確信した。

少なくとも局長級以上は、内閣が任免すべきである。

この人事権の掌握無くして、特別会計の再編も、地方分権も無い。

民主党は、いずれにせよ次期総選挙でわれわれ国民の審判によって消える。

われわれ国民は、われわれ国民が希求する平和で公正な社会を目指す政治集団を支持する。

霞ヶ関を改革しようとした古賀氏は、霞ヶ関を追われた。

この国の改革の核心は、われわれ国民が代表者を選び、

その代表者が国家行政組織法を運営することである。

そのために内閣人事局を置く。

全ての行政改革はそれからだ。
 
オリーブ拝

”首相、脱「党内融和」、指導力を前面に"なりふり構わず突っ走るか?

2011年12月31日 18時12分53秒 | Weblog
”首相、脱「党内融和」、指導力を前面に"なりふり構わず突っ走るか?
(まるこ姫の独り言)より

>首相、脱「党内融和」か…指導力を前面に・・・読売新聞

>首相はこれまで「融和」を旗印に掲げてきたが、指導力を前面
に押し出そうとしており、今回の人事でその姿勢を鮮明にさせる
とみられる。

>9月の政権発足時に、首相は自ら「ドジョウ」と称し、地道に実
績を重ねる姿勢を示した。

それが、党内融和を優先し、対野党では協調姿勢が目立つ結果となり、
「指導力が足りない」との批判につながっていた。

”着実に実績を重ねる姿勢"というが法案成立率が40%にも満た
ない内閣の、どこが着実と言えるのだろうか。

党内融和を優先しても、指導力は持ち得る。

党内融和をしたら、指導力が落ちるような発想だが、むしろ、この
首相の力量が指導力に繋がらないと言うか、首相の器では無かっ
たと言う証明にならないだろうか。

この野田首相は、脱党内融和路線を展開しても、指導力などあり
はしない。

今更あがいても、今までの優柔不断で、しかも財務省に指導され
たのか、"税と社会保障の一体改革"にばかり、固執しているが、
増税した分のほとんどが福祉目的税ではなく、財政穴埋めに回さ
れると言うではないか。

だとしたら、どれだけ増税しても社会保障に回されることはない。
まやかしも、いい加減にしろと言いたい。

国家公務員の給与を7,8パーセント削減、それを復興費用に充
てるとあるが、法案が通ったとしても、たった2年限定だ。

国民は、恒久的に7.8%引き下げだと思っているだろうが、だま
されてはいけない。

衆議院議員の定数を削減も大事だろうが、私は歳費削減をしろと
言いたい。

政党助成金をもらい、企業献金も知らないうちに解禁にし、それ
でも政治資金が足りないとは言わせない。

しかし、この野田首相は、指導力を全開にするといいだした。

復興も、原発もあるのに、"税と社会保障の一体改革"ばかり
が、この首相の政治課題だと思っているようだ。

なにか、TPP参加、消費税増税へと向けて、どんどん突っ走って
いくような感じがしてきた。

民主党、野田政権によって日本が破壊されなければ良いが。

まずは、消費税増税の前に、どんな事をしても無駄削減が前提
で消費税増税がこの国を救うと言うなら、そして残された時間が
無いとまで言い切るのなら、

議員全体で自分達の身を切る事を最優先させて、
国のシステムに対して大鉈を振るい、特別会計
をすべて明るみに出すくらいの事を、橋下並みの早さで実行しな
い限り、私は信用しないし、納得しない。

「合法的万引き」のすすめ (4)

2011年12月31日 16時25分15秒 | Weblog
「合法的万引き」のすすめ (4)・・・(飯山一郎より

小説『日本沈没』(小松左京)では、「D計画」が実施される場面が延々と続く…。

「D計画」とは、日本列島の沈没を確信した政府が、日本国民を海外へ脱出さ
せる作戦だ。

小説では、日本国民を海外へ避難させるために、政府と民間の精鋭スタッフが
死に物狂いで「D計画」を遂行する。この必死懸命な場面で、我々は、
「国民の生命を守る! これが国家の存在理由(レゾン・デートル)なのだ。」
ということを納得させられる。

まさに「国民を守る!」ことは、国家と政府の当然至極の任務なのだ。

国民があってこそ、国家も政府も成立するものだからだ。

実際、災害などで国民の生命が危機に瀕(ひん)した時、国家政府は万難を排し
て国民を救うために全力をあげる。

事実、過去においても、たとえば昭和19年6月、当時の政府は、
『学童疎開(がくどうそかい)促進要項(そくしんようこう)』を閣議決定し、
都会の子供たちを安全な地方へと総力をあげて避難させた。

国民の(特に子供たちの)生命(いのち)を守ることは政府の最低の義務なのだ。

ところが…、
いまの民主党政府と、政府を操る(あやつる)官僚たちの姿勢と政策はどうか?

『岡田克也議員のお話(2011/12/29)』がYouTubeで聴けるが、ココで岡田は、

  1.公務員を叩きすぎてはいけない。

  2.福島の子供の救済には時間とカネがかかる。

  3.東京電力は一生懸命やっている。

などということをシレーッと言い放っている…。

ようするに岡田克也は、

「カネがかかるので、子供たちの救済はやらない!」

と言っているのだ。

カネがかかるので、子供たちの救済はやらない!

その子供たちを救うべきカネを、「除染」という大義名分で分けあっている…。

とんでもない「合法的万引き」だ。

許されざる犯罪行為だ。

これが、いまの日本という国家の実態なのだ。

ようするに日本という国家は、北朝鮮以下! ってこと。

民主党政府などは、黴菌(バイキン)以下! ってこと。

分かるっしょ?!

ーーーーーーーーーーーーーー

「合法的万引き」のすすめ (3)・・・(飯山一郎)より

今年の3月14日。私は、『生き方・考え方を大変革すべし!』 と呼びかけた。

この文章を、私は最愛の家族への“遺言”とも“家訓”とも思って書いた。

だから、愛する者たちよ! 上の文章は、何度でも何回でも読んでほしい。

いつでも読めるように、このHPのメニュー欄にもリンクが貼ってある。

それは『☆ 追悼 スティーブ・ジョブズ ☆彡』のすぐ上にあるリンクで、
『パラダイムシフト!昨日とは全く違う今日.常識を棄て,
異次元の発想で明日に備えよ!サバイバル!』
というリンクだ。

しかし…、
「パラダイム」(常識的な考え方)は、なかなか変えられるものではない。

甲府では、こういうことがあった。

乳酸菌の培養には、「食品規格」に準拠した材料を使う! と決めたので、
「乳酸菌のエサにする糖蜜も、“非食用”と認定されたものは使わない!」
というのだ。

しかし私が試用テストをしたりして色々と調べると、驚愕の事実が判明した。

どういうことか?
「食品規格」に準拠した糖蜜は、発酵抑制剤や防腐剤などの化学薬品が
ギトギトという感じなのだ。

だから、「食品規格」に準拠した糖蜜では乳酸菌が良く育たない。

つまり乳酸菌にとって、「食品規格」に準拠した糖蜜は毒物なのだ。

そのうえ、乳酸菌が増殖するために必要な必須ミネラルが皆無に近い…。

これでは乳酸菌は増殖できない。つまり子孫が残せない。

日本の「食品規格」なんていう決まりは、一事が万事、こうなのだ。

つまり、毒! こんなモノは摂取してはいけないのだ。

で、甲府では「非食用」と書かれた糖蜜を使うことになった。

ところが、この「非食用」というレッテルには、「直接的な摂取以外はOK!」と
いったことが微細文字で書かれていた…。

ようするにOK! なのだ。

多くの日本人は、この後に及んでも、国の規格が最優秀だと思っている。

国の規格に準拠したモノが、まさか毒物だとは夢にも思わない。

「食品規格」に準拠した材料を使う! こういう考え方でコリ固まっている。

だから、パラダイム・シフトなんてのは、到底できっこないのだ。

あ、「食品規格」に準拠した糖蜜には、後日談があった。

その「優秀な食用糖蜜」は、値段が2倍で、粘度が3分の一というシロモノだ。

ということは、3倍に薄められたモノが、2倍の価格で売られていたのだ。

甲府の連中は、国の規格に準拠した「食用糖蜜」という“不良品”を6倍!の
値段で買っていたのだ。

“不良品”を6倍の価格で売る! これが日本の「食品規格」の実態なのだ。

(アメリカには、もっと凄い「ミリタリ規格(MIL)」という規格がある。)

“不良品”を6倍の価格で売る! この美味しい利益を受け続ける仕組みこそ
が「利権構造」の実態なのだが、簡単に言えば「合法的万引き」ってことだ。

もっといえば…、
いま、日本という国家は、「除染」も、「瓦礫処理」も、究極的には220兆円の
「特別会計」も、何から何まで、「合法的万引き」が永続的に許される構造体
なのだ。

ようするに日本という国家は、北朝鮮以下! ってこと。

みんなに元気を伝えたい「密かに2年連続マスターズ・ベストアマを狙っています」

2011年12月31日 16時17分25秒 | Weblog
みんなに元気を伝えたい「密かに2年連続マスターズ・ベストアマを狙っています」

[ポスト震災を生き抜く]
(日刊ゲンダイ)

東北福祉大学2年 松山英樹(19歳)

◆信念を貫いてツアー初優勝

「後悔しないで、真っすぐピンを狙う」

これが自分のゴルフスタイルであり、信念です。

2011年は4月に(日本人アマチュアとして初めて)マスターズに出場して27位になり、ベストアマを獲得。

8月には日本学生タイトルを手にして、11月の三井住友VISA太平洋マスターズでツアー初優勝するなど、自分でも出来過ぎの一年だったと思います。

それもゴルフの信念を貫いたからだと信じています。

「松山は成長した」と周囲から言われることもありますが、実際のところ、自分では成長しているかどうかなんて分かりません。

ただ、自分のこれまでの生き方が間違っていなかったと確信を持てたのが、VISA太平洋マスターズ最終日の18番パー5です。ピン右横約50センチにつけて、優勝を決めるイーグルにつなげた2打目(残り175ヤード、8I)について、今でもよく聞かれます。

あれは、ピンを真っすぐしか狙っていなかった。

ピン左の広い所を狙う選択肢もありましたが、ワンピン(2・5メートル)につけても、パットが絶対に入るとは限らない。

それなら、真っすぐ狙って後悔しないようにと普段通りプレーした結果です。

ちょっと、自分でも驚くぐらいうまくいき過ぎちゃいましたかね。

2011年を振り返ってみると、メディアからの取材も増えました。

しかし、テレビや新聞、雑誌に出ている自分を冷めた目で離れて見ている、もうひとりの自分がいるのも確かです。

2012年2月に20歳になります。

ツアー優勝でプロ転向宣言をすれば、アマチュアでなくなり、プロゴルファーですが、その決断はもう少し先になります。

今はどういう大人になりたいか――。

じっくり考えています。

「具体的な目標を立てずに今を一生懸命生きること」

「20歳になっても、これまでと同じようにゴルフに対して真摯に取り組むこと」

この2つを絶対に忘れないで生きていこうと思います。

もちろん、世界を見渡せば自分より強いゴルファーはたくさんいます。

これからもプロ、アマの試合に出続けていきますが、成績を出せずに壁にぶち当たったり、いろいろ反省することがあるはずです。

時には気持ちが落ち込むこともあるでしょう。

でも、後悔しないと覚悟しておけば、どんなひどい結果も素直に受け止められ、先に進むことができます。

だから、自分はスランプという言葉とは無縁だという変な自信がありますね。

もし、目標を立てて、何年後にこれを達成しなければいけないとか、あれをやり遂げないといけないとなると、目標に到達できなかった時にダメージが大きいと思うのです。

◆仙台でボランティア活動

一生懸命にゴルフを続ける――。これは2012年も変えるつもりはありません。

11年の3月11日には、大学があり、第2の故郷ともいえる仙台を大震災が襲いました。

その時、自分は豪州で合宿していましたが、テレビで恐ろしい津波の映像を見て、ショックで食事も喉を通らなかった。

マスターズ出場後に仙台へ戻ってボランティア活動をしました。

どこを見ても想像を絶する状況で、人生で初めて言葉を失った。

被災者へ「頑張って下さい」と声を掛けることすらできず、どうすればいいのか分からず、ただ呆然とするばかりでした。

そんな時、自分のマスターズ・ベストアマを知っていて、「おめでとう」と逆に祝福され恐縮してしまった。

オーガスタへ行ってよかったなと初めて思いましたね。

ゴルフをプレーして戦うのは自分です。

でも、自分が一生懸命やった結果、周囲の皆さんにも良い報告ができたのはうれしい経験でした。

マスターズ・トーナメントの表彰式に優勝したC・シュワーツェルと一緒に受賞したのは光栄であり、幸福でした。

あの高ぶる心は日本人では自分しか分からないという優越感があります。

今度は優勝者として、あの場所に再び立てるようになりたい。

自分はアマチュアなので(優勝とベストアマの)両方いける可能性はある。

独り占めできる権利だけはありますから。

4月のマスターズで2年連続のベストアマを密かに狙い、

多くの人を勇気づけられる20歳になれたらいいと思います。