今年も、ご愛読ありがとう!・・・(飯山一郎)より
わが愛する日本民族が…、
日本史上、世界史上、いや人類史上最悪の災厄に見舞われた今年…。
悪夢のような、しかし悪夢ではない…、放射能地獄。
この生き地獄を大半の日本人は気づかず、気づいても…、為(な)す術(すべ)なし!
しかも、この前代未聞の未曾有の凶悪な災厄は永遠に続く…。
のみならず…、
四海を海に囲まれた日本列島の中心部を、使用済み核燃料の捨て場にする!
これは、信じられないだろうが、世界原発資本の既定のアジェンダなのだ。
いま6百基弱、今後さらに1千基も増設される原発が出す核廃棄物の捨て場は、
世界のどこにもない。…フクシマの周辺以外は。
数千万人もの国民を被曝させた…、この責任の大きさと、賠償額は天文学的だ。
これは、東電、いや政府さえも、到底、絶対に弁償できる金額ではない。
「願わくば…、
被害者の大半が、じょじょに、朽ちるように、騒がずに、死んでいってくれれば、
天文学的な賠償額は極小化する…」
こう債務者たちが考えたとしても、資本主義的な貨幣社会では当然のことだ。
「天文学的な弁償をしないで済むように、おとなしく死んでいってもらおう…」
と、潜在的な巨額負債を抱えた債務者達がマスコミをつかって国民を洗脳する
のは、これまた当然のことだし、実際、ソレは現在進行中だ。
上のような、書くと殺されてしまうようなコトを、私は平気で書いてきた…。
でも、チットも恐くなかった。
それは、ココを愛読してくれている大勢の皆さんの存在があったからだ。
熱い励ましと、多いときは一日数十本もの心温まる電話があったからだ。
まぁ、私のほうが涙を流しながら励まさざるをえなかった電話も多かったが…。
それでも、こんなボケ爺さんを頼ってくれるヒトがいるのは、仕合せなことだ。
何はともあれ…、
皆さん、ありがとう! ほんとうに、ほんとうにありがとうございました! m(__)m
月並みすぎて、まして今は好きな挨拶ではないのですが…、言います。
「 皆さんも、どうか良いお年を! 」
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(奴) 日本の歴代首相は全て奴隷だった。
「金正恩が危険なネオコンに洗脳されている可能性が高い…」
といったことを、「ブログ・新ベンチャー革命」や田中宇が書いている。
あまりにも妄想がすぎるので反論しておきたい。
さて…、
洗脳というのは、TVや書籍などのメディアを使い、あるいはマンツーマンで
行われる。
ところで…、
さて、金正恩のスイス留学は少年時代のことだった。
少年の金正恩に、ネオコンがTVや書籍などのメディアを使ったり、あるいは
マンツーマンで洗脳行為をする…、というのは無理筋というもの。
「変なガイジン」のグループが巧妙に金正恩少年に近づいてきたので、少年に
付ききりの側近が本国に連絡をし、急遽、平壌に戻った…。
こんな可能性も小説的な妄想だろう。
ともかく…、
金正恩少年は、スイスから本国に戻った。
その後は、北朝鮮国軍No.2の呉克烈 (オ・グッリョル)国防委員会副委員長
から徹底的な帝王学を叩き込まれた。
帝王学の要諦は、臣下、追従者、謀略機関などから絶対に洗脳などされること
のない…、逆に世界を洗脳してしまう技術とオーラを身につけることだ。
このへんは、『呉克烈の特技は “洗脳教育”』 あたりに書いた。
四面楚歌の北朝鮮という国家の経営は…、
ネオコンに洗脳されたどころか、ネオコンのポチにされ続けた岸信介から野田
佳彦にいたる日本の首相らの奴隷根性では到底に務まらない!ということだ。