USダウの反転で買いが急増。

出来高１８億株
日経平均は16274円の198円高。東証1部の値上がり銘柄数は1219、値下がり銘柄数は378。

前日の日本の10月の鉱工業生産が予想外の上振れとなり、その後の米国で7～9月期のGDPの改定値が前期比年率2.2％成長と、速報値の1.6％成長から上方修正されたことも追い風となり、東京株式市場は続伸しました。

日経平均は25日移動平均線を突破し、銀行株や鉄鋼株や証券株に加え、消費関連や商社などこれまで敬遠されていたグループにも見直し買いが入りました。

外資の買いが順調です。

　出来高１７億５千万株
日経平均は16076円の220円高。東証1部の値上がり銘柄数は1464、値下がり銘柄数は178。

今朝発表された日本の10月の鉱工業生産指数が前月比1.6％上昇となり、市場予想の前月比0.5％低下を覆したため、株式市場は全面高となりました。・・・外資の選別買いが目立ちます。

銀行株は10月27日に香港と上海市場に同時上場した中国工商銀行のヘッジ売り圧力もなくなったため、反発しているとの観測あり。

ソフトバンクは、3営業日続伸で2400円を回復して、抵抗線として意識されていた25日線を突破しています。

ＵＳダウの荒波にも強くなった？

　出来高１７億株
日経平均は15855円の30円安。東証1部の値上がり銘柄数は1004、値下がり銘柄数は582。

前日のUSダウが下落し、日経平均も朝方は前日比231円安の15653円と大きく売られましたが、後場に入ってから鉄鋼株や銀行株が買われ、日経平均も下げ幅を縮めました。東証マザーズ指数も4日続伸となり、これまで売られてきた日本株も打たれ強くなっているといった感想も聞かれました。

安値からは、外資の見直しで大口の買い戻しが目立った。

ソフトバンクに活気が出てきました。・・・外資の大口がパクパク食べ比べ。

よく分かりませんが、とりあえず反発？

出来高１5億株
日経平均は15885円の150円高。東証1部の値上がり銘柄数は1342、値下がり銘柄数は292。

全米小売業協会からクリスマス商戦の幕開けとなった先週末の売上高が前年同期比18.9％増と発表され、好調な滑り出しとなったことや、先週金曜日の日銀の福間審議委員の講演も追加利上げに対して慎重な姿勢を窺わせたことが安心され、週明けの東京株式市場は反発しました。

ヘッジファンドの決算終了で外資の売りが止まったのでしょうか？

モルガンＳ証券は、１１月１日に付けたＳＢの目標株価を上げた。　２３３０→２３７０（Ｅｑｕａｌ継続）

武豊君がバンザイ、うれしくて満面の笑み

ジャパンカップでディープインパクト（武豊騎乗）が優勝しました。

最後方から４コーナを回って直線３３秒台の走りは翔馬のようでキレイでした。・・・さすが、やはり強かったよね。

今年の株式市場は外資が引き気味でジリ貧が続いています。・・・強いソフトバンクの復活に期待しています。

天神さんへお散歩です。

毎月２５日は、天神さんで北野天満宮は賑やかです。

朝から散歩を兼ねて露店めぐり、古物、古着、道具、珍味、植木、ガラクタ？、たこ焼き、お好み焼き、トウモロコシ、ジャガバター、飴、インチキ当て物、カステラ焼き、おでん、甘酒、その他・・・何回見ても面白いですよ。

匂いに釣られて、たこ焼きを食べました。・・・古い日本の文化が心地よいです。

ついでに平野神社の向かいのソフトバンクショップを見に行きました１０時３０分頃。・・・新製品の発売日で、次々、車でお客が来ています。・・・大変混雑しています。

売りの嵐が吹き荒れています。

出来高１４億５千万株
日経平均は15734円の179円安。東証1部の値上がり銘柄数は561、値下がり銘柄数は1064。

昨日の日米両国の祝日で薄商いの中、欧州市場では円高が進展し、水曜日に1ドル＝117円40銭台だった円相場も一時115円台に接近する動きとなりました。円高が警戒されたことや、日銀による追加利上げが円キャリートレードの解消も促すと警戒され、東京株式市場は水曜日の反発を帳消しにする値下がりに見舞われました。

新光証券の解説によると、裁定買い残高は直近ピークの10月26日の28億4200万株から26億2000万株に減りましたが、2004年3月以降の平均減少率（28％）を当てはめると20億4300万株となるので、20億株程度まで減少しないと

寒くなって来ました。

朝から曇り空で肌寒い気配です。・・・そろそろ紅葉の見ごろです。

毎年、紅葉の美しさに見ほれて行く長岡京市の光明寺に娘と二人で出かけました。・・・ココの紅葉は大好きでじっと立ち止まって見ていると、のけぞるほどの眺めで時が止まりそうです。

今度の土日は、見ごろですから混雑しそうですね。

気になるソフトバンクショップに立ち寄ろうと京都駅の中央口の店に行きました。４時ごろですが、女学生がいっぱいワイワイガヤガヤにぎやかです。・・・人気が加速している感じです。

チャンスだ自立反発＋外資の買戻し。

出来高１７億５千万株
日経平均は15914円の180円高。東証1部の値上り銘柄数は1393、値下がり銘柄数は257。

みずほ(8411)などの銀行株が反発し、連日の安値更新が続いていた新興市場の銘柄も反発したので、市場全体にも安堵感が漂いました。

米国でグーグルが500ドルに乗せたことで、日本でもソフトバンクが買われ、新興市場の銘柄も反発したことが安心された。

日本を良く知らない外国人は、日本国内で余程の悪材料が生まれているのではと懸念しているが、需給要因が下落の理由であり、米国景気拡大持続とインフレ抑制は日本株にとってもうれしい誤算となるので、投資のチャンスです。

外資の売りを警戒？売り買い交錯。

出来高１６億４千万株
日経平均は15734円の8円高。東証1部の値上がり銘柄数は583、値下がり銘柄数は1009。

昨日まで日経平均は4日続落だったので今日は自律反発も期待されましたが、信用取引の処分売りや新興市場の下落が警戒され、反発も弱々しいものになりました。

証券税制の軽減措置の延長に関して、政府税制調査会が淡泊なので売り圧力が高まることが懸念されていますが、本日は尾身財務相の発言も失望されました。

ドイツ証券では日本株の独歩安の理由を今年初めの外国人による過大期待の反動と指摘しています。でも、こうした見込み違いは本質的には日本株買いの理由になるはずで、強い米国経済、強いドルは海外依存度の高い日本のグローバル企業には追い風と解説しています。