明日を信じられる時代になって欲しい。日常の活動日記

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鳩山は誰の味方なのか、何をしたいのか

2010年08月31日 21時50分56秒 | Weblog
鳩山は誰の味方なのか、何をしたいのか(日刊ゲンダイ)

小沢支持から急にトロイカ発言…

鳩山前首相の立ち位置がまったく分からなくなってきた。
菅支持から小沢支持に回り、今度はトロイカ体制による挙党一致で走っている。
「宇宙人」「八方美人」と呼ばれる鳩山は何をしたのか。

鳩山・菅・小沢のトロイカ体性を見続けてきた作家の大下英治氏が言う。
「鳩山さんと小沢さんはともに地獄を見た男です。
だから2人の絆は並大抵のものではありません。
小泉政権時代の02年、民主党の支持率はどんどん下がり、鳩山代表が幹事長に中野寛成氏を指名したことに世間はあきれ、NHKの世論調査で民主党支持は公明党にも負ける2.9%まで落ちた。
それで鳩山さんはオーナーなのに代表を辞めざるを得なくなった。
小沢さんとの民由合同を仕掛けた反発もあって、菅さんたちに後ろから撃たれた。
一方の小沢さんは当時、自自公から離脱したはいいが、二階俊博さんなどに裏切られ、自由党は50人から24人におちぶれ、『小沢一郎は死んだ』といわれた。
しかし、その後、民主党に合流し、ついに自民党政権を倒す悲願を達成できた。
民由合同の道筋を鳩山さんがつけ、手を差し伸べてくれたからです。
小沢さんは鳩山さんの恩を一生忘れない。
鳩山さんにしても、小沢の合流で民主党の党勢が拡大し、一度は死んだのに、首相になることができた。
やはり小沢さんの恩は忘れない。
片方が代表を目指すといえば、片方が支援に回るのは当然のこと。
菅さんと小沢さんの関係とは全然違うのです」

鳩山の軸足は小沢にある。
となると今回の「トロイカ体制」という発言は、「小沢幹事長復帰」「仙谷官房長官更迭」など、小沢に有利な条件でまとめたとも読める。
いずれにしても、2人の長年の関係が続いているのか、亀裂が入ったのかは間もなく分かる。

鳩山氏は「小沢氏支持」 改めて表明

民主党代表選で、鳩山由紀夫前首相は31日、
代表選に出馬する考えを改めて表明した小沢一郎前幹事長を支持する考えを示した。

都内で記者団に明らかにした。

菅首相の伸子夫人が夫に与えた「潔く討ち死にしなさい」の叱咤から、小沢一郎前幹事長との一騎打ちに突入へ

2010年08月31日 21時09分06秒 | Weblog
菅首相の伸子夫人が夫に与えた「潔く討ち死にしなさい」の叱咤から、小沢一郎前幹事長との一騎打ちに突入へ
(板垣英憲)より

◆小沢一郎前幹事長が8月31日午後5時45分、民主党本部で記者会見で、代表選出馬を正式表明し、続いて菅直人首相も改めて出馬表明した。
これで、民主党代表選は9月1日告示を前に事実上、火ぶたが切られた。
菅直人、鳩山由紀夫、小沢一郎、輿石東の「トロイカ+1」構想は、脆くも崩壊した。

◆菅首相は30日、鳩山前首相との会談で「トロイカ+1」構想に賛同した。

そもそも自分から「トロイカ体制に戻りたい」と泣きついたのが始まりだった。
 
だが、小沢前幹事長側から提案された「幹事長ポストを小沢前幹事長に渡せ」に加え、さらに「法務大臣も小沢陣営に」(小沢前幹事長が東京地検特捜部と東京検察審査会の動きをいかに気にしてるかの表れ)という要求に対して、菅首相は、「嫌だ。幹事長は渡さない」と明確に突っぱねたという。
 
一夜明けて、31日午後、鳩山前首相は、小沢前幹事長、輿石参院議員会長と会談して、菅首相の意向を伝えた。
この結果、小沢前幹事長は、要求は拒否されたと受け止めて、「話し合いにならん」と折衝決裂を自覚したようである。
「後は君に任せる」と鳩山前首相にいい残して会談の場を去った。
その際、記者団から「菅さんとの会談はあるのか」との質問に、「ありません」と答えている。

◆舞台裏では、菅首相の伸子夫人が、政局に大きな影響を与えたようである。
伝えられる情報によると、伸子夫人は「これまで支持してくれた仙谷さんや前原さん、枝野さんたち仲間を裏切って、小沢さんに付いてはいけない。
妥協してよいことはない。
ここは格好よく討ち死にしなさい。
これは、代表選なんですよ。
負けて意地を通しなさい」とアドバイスやら、ハッパやらをかけられたという。
政治家にとって「筋」を通すということが命題であり、これまで「反小沢」でここまできたのなら、たとえ負けても最後まで「筋」を通すことが大事であり、ここは腹を括れということをキッパリ説いたようである。
市民運動はいつも、敗北の連続であり、負けるのは屁でもありません。
負けることより支援者を裏切ることのほうが命取りだということを肝に銘じよと説き、伸子さんの力強さがにじみ出ている。
まさに夫唱婦随の名言と言えよう。
 
夫人の言葉に目が覚めた菅首相は、31日午前、周辺に「討ち死に覚悟で代表選を戦う。
勝敗は時の運だ」と決意を披瀝した。
この言葉がさらに菅首相支持の国会議員に伝わり、「菅さんはサムライだ」と感心する声がしきりに聞かれたという。

◆ところで余談ながら、菅首相は最近、アメリカ政府からいろいろ圧力をかけられて、既に総理の職が嫌になってきていたという。
日本銀行が30日の臨時の金融政策決定会合で、追加緩和策の一つとして市場に超低金利で資金供給を行う新型オペ(公開市場操作)を、現在の20兆円から30兆円に増やす決定をすると、すぐにアメリカ政府(駐日米大使館ルース大使か?)からクレームがついたらしい。
日銀の白川方明総裁が記者会見で、この追加緩和策に踏み切ったことについて「米経済の先行きと日本経済へ悪影響を熟慮したうえでの日本銀行独自の決断だった」と強調したからである。

菅首相が27日、視察先の東京都大田区の工場で行った談話がキッカケになり、日銀の決定を招いたと受け止めて、アメリカ政府が「アメリカ経済が2011年2月(新100ドル札発行)までは厳しいことは、知っているはずだろう。
まったく余計なことを言ってくれたものだ」と不快感を露にしたようである。
アメリカ政府は、1ドル=80円以上の「円高ドル安」に向けて誘導している最中で、菅首相に邪魔されたと感じたようである。
 
ことほど左様に、アメリカ政府からことあるごとに圧力をかけられ、菅首相が辟易し、神経をすり減らしている様子が窺える。
イラ菅は、そんな息苦しく、重苦しい総理大臣の重職にしがみつくよりは、ここは潔く討ち死にしようと覚悟を決めたようである。
 
もうひとつ加えるなら、菅派の中にも「そろそろ菅を下ろすべき」という声も出始めていた。
下ろすためには代表選に持ち込むのが一番の近道と、手打ちに持ち込もうとした「トロイカ+1」体制に異論を唱える者もいたという。

(なお、しかし、菅首相サイドは、小沢前首相に関するスキャンダルの掘り起こしと、反撃キャンペーンの手を強めていくという。
これまで小沢前首相を追い詰め、政治生命を脅かす秘密工作・謀略作戦を行ってきた米国対日工作担当のマイケル・ジョナサン・グリーンは、一部の新聞に日本の外交姿勢についての談話が掲載された以外、このところ目立った動きを見せていない。
小沢前幹事長に対するアブローチもない)

板垣英憲マスコミ事務所

日航、初年度から黒字化目指す 稲盛会長、経営陣は刷新

2010年08月31日 20時58分39秒 | Weblog
日航、初年度から黒字化目指す 稲盛会長、経営陣は刷新

会社更生手続き中の日本航空は31日、更生計画案を東京地裁に提出した。

人員や路線の大規模な削減により計画初年度の2010年度から連結営業損益を黒字化するなど業績のV字回復を想定。

日航の管財人である官民出資の企業再生支援機構は13年1月までに支援を終えて経営再建を完了させる方針だ。

日航の稲盛和夫会長は記者会見で「すばらしい企業に再生するための人材を発掘していきたい」と述べ、役員に若手を登用するなど年内に一部経営陣を刷新する考えを示した。

更生計画案はことし11月末ごろに東京地裁に認可される見通しで、公的資金を活用した日航の再建が本格的に動きだす。

日航は、計画認可後に100%減資を実施。支援機構から3500億円の出資を受けるとともに、金融機関などから総額5215億円の債権を放棄してもらう。

09年度末に9592億円だった債務超過を10年度末に解消する。

日航や主力運航子会社の日本航空インターナショナル(東京)など計5社は順次合併する。

リストラ策は、10年度中にグループで計約1万6千人を削減するのが柱。(共同通信)

9月1日午後に共同記者会見=民主代表選

2010年08月31日 19時58分00秒 | Weblog
9月1日午後に共同記者会見=民主代表選

民主党は31日、代表選立候補者の共同記者会見を9月1日午後4時から都内のホテルで開くと発表した。

菅直人首相と小沢一郎民主党前幹事長が同日午前に立候補を届け出た後、そろって出席して、代表選出馬に当たっての考えを表明する。

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鳩山氏は「小沢氏支持」 改めて表明

民主党代表選で、鳩山由紀夫前首相は31日、
代表選に出馬する考えを改めて表明した小沢一郎前幹事長を支持する考えを示した。

都内で記者団に明らかにした。

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コメント

小沢候補の完勝を願っています。

菅候補のギブアップ宣言と土下座を期待しています。

敵は、マスゴミの密室・捏造・世論調査(新聞社の勝手な思惑)だけです。

【生中継】民主党代表選 小沢氏が出馬会見

2010年08月31日 17時21分48秒 | Weblog
【生中継】民主党代表選 小沢氏が出馬会見  (オリーブ・ニュースクリップ)

民主党代表選の告示を翌日に控えた31日、既に代表選への出馬を表明している小沢一郎前幹事長が都内で記者会見する。 

ビデオニュース・ドットコムは会見の模様を31日17:30より生中継する。

生中継はこちら
http://bit.ly/ddktLu

小沢出陣!

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【速報】 小沢氏が出馬表明しました。

小沢氏が出馬表明しました。
詳しくは、明日の正式な出馬記者会見で政策や政権構想を述べるとのことです。

今日は、民主党代表選挙の民主的手続きに基づき出馬すると表明しました。
会見には、谷議員も参加し、おそらく暴漢を投げるためとコメントが出ていました。
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民主党代表選 小沢前幹事長が出馬表明 「不肖の身であるが代表選に出る決意」

9月1日告示の民主党代表選をめぐり、小沢前幹事長は31日午後、民主党本部で菅首相と会談し、代表選に立候補する意向を表明した。

小沢前幹事長は「1日から始まる代表選挙につきましては、
先般申し上げた通りのことでございまして、不肖の身でありますが、
代表選挙に皆さんのご推挙をいただいて、
出させていただきたいという決意をいたしましたということを申し上げたわけでございますが、
その後、皆さんご存じの通りの経過でありまして、特に鳩山前首相が、この時にやはり、
挙党一致の体制をとって、力を合わせて、
今日の危機的な状況、特に経済の不透明な状況を乗り越えて克服していかなければならない。

そういうお考えのもとに再三にわたって菅首相とお話を重ねたわけであります」と述べた。

首相と会う予定はない=民主・小沢氏

2010年08月31日 16時41分47秒 | Weblog
首相と会う予定はない=民主・小沢氏 (時事通信)

民主党の小沢一郎前幹事長は31日午後、鳩山由紀夫前首相、輿石東参院議員会長との会談後、記者団の「首相と会う予定はあるか」との質問に対し、「ありません」と答えた。

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午後5時に首相と小沢氏が会談??(時事通信)

民主党代表選をめぐり、
菅直人首相と小沢一郎前幹事長の会談が31日午後5時から行われる見通しとなった。?

江田五月前参院議長が明らかにした。

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小沢氏が菅首相との会談を拒否し、今日午後、代表選出馬表明へ

大手メディアの多くが小沢一郎が代表選出馬を見送るという希望的観測でニュースを報道をしたが、今日の昼過ぎに、民主党代表選をめぐって、小沢、鳩山、輿石の3者会談が永田町の衆院第1議員会館内で行われ、その結果、小沢一郎は代表選出馬を決意した模様だ。

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小沢氏、民主代表選出馬へ=菅首相との会談決裂

9月1日告示の民主党代表選をめぐり、菅直人首相と小沢一郎前幹事長は31日夕、党本部で会談した。
しかし、挙党態勢の在り方について両氏は折り合わず、全面対決回避に向けた調整は調わなかった。
これを受け、小沢氏は代表選に出馬する方針で、代表選は首相と小沢氏による一騎打ちの戦いとなることが事実上固まった。


USダウ反落。東証反落。USダウ先物、時間外、売り先行から午後は売り加速で最悪。

2010年08月31日 16時03分38秒 | Weblog
東証大引け、大幅反落、全面安で年初来安値 09年4月以来の水準
 
31日の東京株式市場で日経平均株価は大幅に反落した。

終値は前日比325円20銭(3.55%)安の8824円06銭で、25日の8845円39銭を下回って年初来安値を更新した。

2009年4月28日(8493円77銭)以来の水準で、下げ幅は6月7日(380円39銭)以来の大きさとなる。

前日の米株式相場の下落や円相場の上昇を嫌気して安く始まり、その後も円高などを懸念した売りが止まらず全面安の展開になった。

前日に日銀が追加金融緩和を、政府が追加経済対策の基本方針を決定したが、東京市場で1ドル=84円台前半と円高に歯止めがかからないことも売りに拍車をかけた。

トヨタやみずほFG、東芝など主力株で年初来安値の更新が相次いだ。

政府・日銀による経済・円高対策はおおむね事前の予想通りの内容で、当面は政策面の好材料が出そうにないとの見方や、今後発表が相次ぐ米経済指標への警戒感が株売り・円買いを加速させた。

後場は一段の地合い悪化を警戒し、株式投資を手じまう目的の換金売りが下げに拍車をかけたとの声も聞かれた。

あす9月1日に民主党代表選の告示を控え、市場では「政局が混乱する可能性があることも買いを見送らせた」(東海東京証券の鈴木誠一マーケットアナリスト)との指摘があった。

朝方に発表された7月の鉱工業生産速報値は前月比0.3%の上昇と、市場予想(0.3%低下)を上回ったが、景気の先行き不透明感が根強いとあって好材料視する動きは目立たなかった。

東証株価指数(TOPIX)も大幅に反落。終値は前日比24.54ポイント安の804.67で、25日以来の年初来安値更新となった。

東証1部の売買代金は概算で1兆1718億円、売買高は15億9822万株。
東証1部の値下がり銘柄数は1598と全体の95%超を占める全面安で、6月7日(1607)以来の高水準。
値上がり銘柄数は50にとどまった。変わらずは19。

三井住友FG、ホンダ、キヤノン、三菱商、ソニー、三菱UFJが売買を伴って下落した。
レナウン、ディーエヌエ、ラウンドワンが逆行高となった。
第一三共は4~9月期業績見通しの上方修正を発表し、上げに転じる場面があった。

東証2部株価指数は反落した。
ラオックス、稀元素が下落し、
大和システム、AQインタが上昇した。

今日は、まるでウソツキ菅政権の終わりを予言するような証券市場の動き。


菅の円高対策は代表選の人気取りバレバレ・・・効果なし

2010年08月31日 13時28分02秒 | Weblog
菅の円高対策は代表選の人気取りバレバレ・・・効果なし

31日、日経平均先物、後場は一段安で8900円割れ 円高84円20銭台
 
31日後場の日経平均先物9月物は一段安となった。

寄り付きは前日の大引けと比べて220円安の8910円と、きょう前引けと同水準だった。

同時点での売買高は254枚。その後は240円安の8890円まで下落する場面もあった。

円相場が1ドル=84円台前半で高止まりしており、再び83円台まで上昇する可能性を警戒する声も聞こえる。

香港や上海など主要なアジア株式相場が下落したことも重荷となった。

中央証券の志村典男運用業務部長は「前日の日銀の金融緩和策が想定の範囲内だったほか、民主代表選も控えてひとまず買い持ち高を減らす動きが出ている」とみていた。

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マスゴミの菅を持ち上げる偏向報道がエスカレートしている、真実を見えなくしている。

【裁判】押尾学、衝撃の仰天証人19人! 部屋に出入りした人物の名前も浮上か 

2010年08月31日 12時58分28秒 | Weblog
【裁判】押尾学、衝撃の仰天証人19人! 部屋に出入りした人物の名前も浮上か (ZAKZAK)

有名タレントが初めて審理の対象となる裁判員裁判が9月3日から東京地裁で始まる。

法廷に立つのは元俳優、押尾学被告(32)。

裁判には証人19人が出廷し、調書など90点の証拠が採用されるが、多くの人の詳細な証言により、死亡事件の現場となったマンションに出入りしていた人物の名前が浮上する可能性も出てきた。

押尾被告は保護責任者遺棄致死、麻薬取締法違反の譲渡、譲り受け、所持の計4つの罪に問われているが、譲り受けと所持罪以外は無罪を主張している。

弁護人は公判で「これまでの報道に左右されず、証拠に基づき良識ある判断をしてほしい」と裁判員に訴えるという。

注目は、合成麻薬MDMAを押尾被告と一緒にのんで容体が急変したクラブホステス、田中香織さん=当時(30)=を放置、死亡させたとされる保護責任者遺棄致死罪。

救命が可能だったかどうかが最大の争点となる。

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当日。押尾と同じ部屋にいた2人とは、森元総理の息子と清原だと六本木ではウワサされている。
ヒルズの出入りはビデオで管理されている。
住人の目撃情報が多数あり。

悪あがきするな『逃げ菅』代表選で戦え!一度露呈した人間性は変わる物では無い事など皆承知している

2010年08月31日 11時41分58秒 | Weblog
悪あがきするな『逃げ菅』代表選で戦え!一度露呈した人間性は変わる物では無い事など皆承知している!
(晴れのち曇り時々パリ)より

小沢立つべし!

菅直人さん。

「代表選に負けても、一民主党員としてがんばる」
この台詞は、何だったのですか!

負け戦を回避する為には、(悪魔のごとき)魂まで売り払うのですか。

菅直人さん。

貴殿の魂は、汚れている。

党の大恩人を、平気で切り捨てる。
政権奪取の大恩人を、冷酷に捨て去る。
首相の座に就く事が出来た大恩人を、塵芥の如くに消去しようとする。

そんな魂は、悪魔の魂でしかない。

そんな「穢れた魂しか持たない」貴殿は、やはり最後の最後まで、卑劣なのでしょうか。

あれほど、「小沢排除」でツッパっていた態度は、一体なんだったのですか。

まあ、政権公約を、一顧だにせず独断で捨て去る程の魂であるからには、負け戦の回避の為なら、幹事長も官房長官も、平気で切り捨てても当然なのですね。

▶「トロイカプラス1」で一致 菅首相と鳩山氏(産経見出し)

>民主党代表選をめぐり菅直人首相と鳩山由紀夫前首相は30日夜の会談で、鳩山氏は「トロイカ体制」による挙党態勢の構築を求め、首相は応じる考えを示したことを、それぞれ明らかにした。

>鳩山氏「先ほど菅総理と話をいたしました。今、経済的にも円高などで大変、対策が急がれているときなので、こういう時にこそ党内、挙党態勢を築くことが大変重要であるということを申し上げた」

>「そして、挙党態勢とは何かということを申し上げれば、小沢先生が加入、加わられてから、いわゆる『トロイカ体制』というもので今日までやって参ったと。その原点に立ち戻ることが挙党態勢を築くために大変重要ではないかと」≫

鳩さん。

お願いです。
よけいな事をしないで頂きたい。
「キングメーカー」を気取って、一体どうしようと言うのですか?

菅直人は、既に「性根を暴露した」のです。
いくら説得したところで、いくらそれを「受け入れる」などと言ったところで、そんなものは、事態が丸く収まったとたんに、平然と無視するに決まっているではないですか。

菅直人のやる事なんぞ、全国民が解っているのです。

せっかくの「民主党再生の道」を、自ら閉ざす様なマネを、しないで頂きたい。
せっかく、日本を再生出来る<唯一の>可能性を、消し去らないで頂きたい。

> 菅首相「鳩山前総理から何度にもいろいろ、ご苦労をいただきまして、ご足労をいただきまして、今の日本の状況、あるいは民主党の状況の中で、今の鳩山さんご自身から言われましたように、やはりここは党内で激しい代表選というものが戦われることについていろいろ、内外でも議論があるという中で、いろいろご心配いただきました」≫

「いろいろ」
「いただきまして」
「いただきまして」
「いろいろ」
「いろいろ」

一体何を言ってるのか。
支離滅裂。
本人が「嫌で嫌でしかたないけれど、仕方なく言っています」と言う気配が丸見えですよ。

>「その中で、この党が政権にたどり着くことができた大きな要素はもちろん、スタートの最初の最初、鳩山さん、さらには私、それに小沢先生の合流といったことが大変大きな要素でありまして、そのトロイカ体制の原点、その原点を大事にしてやっていこうじゃないかという言葉を鳩山さんからいただきました」

>「加えて、この間、輿石(東)参院(議員)会長もいろいろご苦労をいただいている中で、場合によっては『トロイカプラス輿石さん』を加えた中でしっかりとやっていこうではないかというお話をいただきました」

>「私としては、その基本的な考え方については全く異存がありませんので、そういうお話をいただいたことについて、そのトロイカ体制、それに輿石先生を加えた中で、その体制を大事に考えて、いろいろな活動を進めていくことについて、私も鳩山さんからの提案に同意をいたしたところでございます」≫

何を今更!
心にもない事をおっしゃる。

>鳩山氏「はい、今、これから、そのことを小沢先生側にお伝えをして、このような結論が出た、『トロイカ体制、トロイカプラス1で行こうではないか』という思いを総理からいただいたので、そのことを前提として、明日、私の方から責任をもって小沢先生側にお伝えをして、菅総理と会談していただく段取りを付けたいと思います」

ほんによけいな事を!!

>首相「今、申し上げたようにポストとかそういうことについては一切、話をいたしておりません。
この党が成立をし、この党が政権にたどりつくに至るまでの中で、鳩山さん、私も含め、この党を作るときのメンバーですが、小沢さん、自由党との合併の中でここまで来たわけでありますので、そういう、いわばトロイカ体制、さらには輿石さんを加えた体制、その原点を大事にしようじゃないかということを鳩山さんに言っていただきまして、そういう意味で、トロイカ体制を大事に考えていこうということで私も全く異存がないと申し上げました」

>「ですから、何かこのポストを用意したとかそういうことを約束したということは、鳩山さんからもそういう話はありませんし、私からも一切、そういう話はいたしておりません」≫

あくまでも、『挙党態勢』の中身についての「言質は取られない様に」必死の受け答え。
しどろもどろ。
 
>記者--菅首相は政策面でも人事面でも「脱小沢」を撤回するのか

>首相「今日のお話は今、申し上げたように、トロイカ体制、さらには輿石さんを加えた、そういう体制の原点を大事にしていこうという考え方でありまして、私が何かこれまで言ったことを変えるとか変えないとかは、全くそういう議論をしたわけではありません」

>「何度も言っているように、トロイカ体制の原点を大事にしていこうという考え方を鳩山さんの方からそういう考え方でいって一致していこうじゃないかと言っていただいたので、それについて全く異存ありませんということを申し上げたという経緯です」
【産經新聞/8月31日1時16分配信】 ≫

舌をかみそうな「歯切れの悪さ」は、醜悪とすら言える程です。
小沢氏には、一切ポストの話などは約束しない。。。
ただ、代表選回避をやって欲しい。。。

「無投票再選」にしたいよォ!

それだけ。

▶小沢氏不出馬も=菅・鳩山氏、「トロイカ」復活で一致―きょう4者会談・民主代表選(時事見出し)

>小沢一郎前幹事長の出馬回避に向け、首相と鳩山両氏に小沢氏も含めた「トロイカ」に輿石東参院議員会長を加えた体制を重視して、政権を運営していくことで一致した。

>小沢氏は首相との会談に応じる見通しで、出馬の方針撤回、対決回避の可能性が出てきた。

>首相は、記者団に「トロイカ」体制下での小沢氏の役職に関し「ポストとかは一切話していない」と強調。枝野幸男幹事長や仙谷由人官房長官を代える可能性については「具体的なことは話していない」と述べた。
【時事通信/8月31日1時40分配信】≫

それにしても、見事なばかりの効果抜群のマスコミの世論誘導の実態には、頭が下がる程ですらありまする。。。

▶「ダーティー」定着 小沢氏が嫌われる理由(産経見出し)

>軒並み「小沢首相」の誕生に対して否定的な回答を示し、世論の「脱小沢」への強い意向が示された。≫

「脱小沢」といっても、今まで小沢は、まだトップに立った事もなければ、何もやっていないのです。

いままで、日本を変革させようとして、その為の下地を造る努力をしてきただけに過ぎないのです。

それなのに、何故『脱』なのだろう。

小沢氏に、働かせて下さいよ、マスコミの皆さん。

>「どちらがクリーンか」の設問で、90%近い人が菅氏を選び、小沢氏を「クリーン」としたのはわずか1.6%。小沢氏の「ダーティーなイメージ」が世論の中で定着していることをうかがわせる。≫

『ダーティー』?
「定着させたのが」あなた達「マスコミ」でしょう?
「定着していた事をうかがわせる」って、また他人事みたいに。

自分達の努力を再認識している表現なのでしょうね。

>小沢氏が政治資金規正法違反事件で検察審査会の議決を控えていることも「悪評」を決定付けている。

>説明責任に対しても、世論は厳しい。

>「政治とカネ」をめぐる問題は、小沢氏の「人柄評価」にもつながっている。
「菅氏が信頼できる」は75%超だが、小沢氏は12%だった。
【産經新聞/8月31日0時40分配信】≫

再度『再び』小澤一郎氏に申し上げる。

代表選を、絶対に下りないで下さい!

貴方に立ち上がって頂いて、論戦を展開して頂いて、反小沢勢力と呼ばれる「未熟者」共の、理論の破綻を白日の下に曝して頂きたい。

マスコミの、根拠のない「政治とカネ」キャンペーンが、いかに不毛の行為であったかを、全国民の前に、さらけ出して頂きたい。

税金を散々浪費して、徹底的に無理筋操作を繰り返した挙げ句に、「起訴出来なかった」検察にこそ、説明責任が有ることを、広く、マスコミと国民の間に、知らしめて頂きたい。

国民の声など毛筋程も代弁しない、特殊な右翼の人物の申し立てを採用して、検察上がりの弁護士が誘導した『検察審査会』の結果なる物のイカガワシさを、全国民の前に、明らかにして頂きたい。

「ダーティー」と言うイメージばかり造り上げようとする「マスコミ」は、何故小沢氏が総理になると困るのか、を明白にさらけ出して頂きたい。

鳩山氏も、菅直人も、『小沢先生』と呼ぶ、貴方の大きさを、実力を、実行力を、目指す方向性を、代表選に立つ事によって、国民の皆に解らせて頂きたい。

自分が破滅の淵に立たされた事で、「一転歩み寄る」菅直人の人間性は、鳩山氏の仲介を待ち望んで、「渡りに船とばかりに」挙党態勢を言い出す性格をして、決して小沢氏が身を引く事で「党をまとめようと」されても、本気で改悛する訳では無い事位、お分かりの筈でしょう。

「死に体である」菅直人を助けるだけの、見せかけの「挙党態勢」など、国民は誰一人として望んでおりません。

万一、菅直人を「無投票当選」で代表に再選する事にでもなれば、参院選の歴史的大敗北の責任を、全く取らない事を意味します。

そのような事を許していれば、民意は民主党からドンドン離れて行く事でしょう。

間違った事をすれば、責任を取る。
たとえ2ヶ月しかたっていなくとも、そんな事は「責任を免れる」事にはなりません。

大口を叩いた挙げ句に失敗すれば、当然その「大口を叩いた」本人が、責任を取るのは、社会では「当たり前」です。

この短い期間で、菅直人と言う人物が、首相の座に全く相応しくない事、は既に広く知れ渡っています。

そんな人物を、無投票で再選するなど、民主党に取っても、日本国民にとっても、最悪の事態を引き起こす事に他なりません。

日本は、そのようなゴマカシは、必要としていません。

いま、日本が必要としているのは、この国を「建て直してくれる事」です。

アメリカの経済を支え、アメリカの軍事を支え、アメリカの外交の捨て石となる事によって、目先の平和を享受させてもらっている、腐ったイワシの目の様な、そんな視点での政治は、一刻も早く終止符を打たねばなりません。

省益と、退職後の贅沢と、仲間同士の利益確保、が総てに優先する「霞が関官僚支配」の政治など、一刻も早く、払拭しなければなりません。

官僚の利益を守る為に、検察というアンタッチャブルな機関をフル稼働して、ある日突然人を冤罪に落としめる、そのような一部官僚に過ぎない『検察』という官僚組織の利己主義な暴走を、誰も止められない、そのような前近代的制度など、最早無用です。

一国の総理大臣を選ぶ事に、(検察のお先棒を担ぐ)マスコミが思想誘導をする社会は、異常です。

一刻も早く、改革しなければなりません。

そのような事が出来るのは、菅直人では有りません。

ましてや、枝野某でも、仙谷某でも、前原某でもありません。

そのような、偉大な改革を成せるのは、正しい政治哲学を持った『剛腕』だけです。

小沢さん。

貴方だけです。

代表選から、下りないで下さい。

日本国総理大臣になって下さい。
   
小沢氏は31日朝、側近に「出馬準備を進めてくれ」と指示しており、臨戦態勢は崩していない。