明日を信じられる時代になって欲しい。日常の活動日記

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「シリウス暴露プロジェクト」

2013年04月30日 23時17分31秒 | Weblog

「シリウス暴露プロジェクト」

みなさん、こんにちは。・・・(井口和基)より


公開される「シリウス」と同じものかどうか知らないが、
 
「シリウス」のフルバージョンサイトを見つけたので、それをメモしておこう。
 
残念ながら英語版のみ。
 
以下のものである。

Sirius Disclosure Project Documentary Full Movie (Part 1) 2013

http://www.youtube.com/watch?v=JrNku4n4a7s&feature=player_embedded


<iframe src="http://www.youtube.com/embed/JrNku4n4a7s" frameborder="0" width="420" height="315"></iframe>

 

Sirius_ Documentary - Part 2

http://www.youtube.com/watch?v=A0Yf2mUr7kU&feature=player_embedded


<iframe src="http://www.youtube.com/embed/A0Yf2mUr7kU" frameborder="0" width="420" height="236"></iframe>

 

http://www.youtube.com/watch?v=KwJLh---t8E&feature=player_embedded

 
<iframe src="http://www.youtube.com/embed/KwJLh---t8E" frameborder="0" width="420" height="315"></iframe>
 

2008年版

http://www.youtube.com/watch?v=vYIk2kfiL0Q&feature=player_embedded


<iframe src="http://www.youtube.com/embed/vYIk2kfiL0Q" frameborder="0" width="420" height="315"></iframe>

http://www.youtube.com/watch?v=_oDueuZlI2Q&feature=player_embedded

<iframe src="http://www.youtube.com/embed/_oDueuZlI2Q" frameborder="0" width="420" height="315"></iframe>

<script type="text/javascript"></script> <script type="text/javascript" language="javascript" src="http://im.excite.ov.yahoo.co.jp/js_flat/?maxCount=4&source=excite_jp_exblog2_im&outputCharEnc=utf8&ctxtId=blog_005&type=2_ads_per_4_bbs_blog_b&ctxtUrl=http%3A%2F%2Fquasimoto.exblog.jp%2F&ref="></script> <script type="text/javascript"></script>
 
 

猪瀬大名旅行で税金使い放題!挙句に五輪招致絶望。

2013年04月30日 21時54分46秒 | Weblog
猪瀬大名旅行で税金使い放題!挙句に五輪招致絶望。

(ハイヒール女の痛快日記)より

はじめまして!東京ルミックスです。
突風に立ち向かってハイヒールでヨロヨロと歩く?ダメじゃん!

オリンピックの招致活動に関する行動規範で「候補都市は他の都市の名誉を汚す言動は控えなければならない。

他都市との比較は固く禁じる」と規定されている。

その五輪招致に関連し猪瀬知事が、ニューヨーク・タイムズ紙のインタビューで「イスラム諸国で人々が共有しているのは、アラーだけ。

喧嘩ばかりしている」「トルコの人々が長生きしたいなら、日本のような文化を持つべきだ。」と発言した。

誰が考えても、都市の比較どころか誹謗中傷発言だ!

こんな五輪招致の常識を日本の招致者・猪瀬知事自らが破っているのだから、呆れてモノが言えない。大名旅行をした上でこの有様である。

日本の恥だ!元々、放射能汚染隠しで日本にオリンピックは来ないが、これで完璧に消えたでしょ!

しかし、ある意味で私は猪瀬を褒めてやりたい。

オリンピックが消滅すると、震災復興もままならない状況で税金を湯水のごとく使わなくて済むからだ。

「猪瀬!苦しゅうない近う寄れ」である。

しかし、プライオリティを考えろ!やること一杯あるだろう。

これに対して猪瀬知事は、記事の焦点が、あたかも他都市を批判したとされているが、私の真意が正しく伝わっていない、とコメントを発表した。

他の立候補都市を批判する意図は全くなく、

インタビューの文脈と異なる記事が出たことは非常に残念だ、との見解を示した。

この猪瀬のコメントに対して、ニューヨーク・タイムズはすぐさま反論、猪瀬の発言した内容に間違いはない。

しかも、猪瀬側が用意した通訳の上に、音声の録音もとっているとダメ押しまでされたのだ。

それに対しての猪瀬の対応は嘲笑ものだ。

慌てふためき小心者をモロに露呈してしまった。

ニューヨーク・タイムズに証拠を突きつけられて、いきなり謝罪に転じたのだ。

ツーことは、猪瀬本人がこの発言の事実を認めたことになるのだ。

もし、本当にこれ以上やこれ以下の意味があるのなら、最初から説明すればいいだけでしょ。

真意が伝わっていない?など姑息な手段を使うから、どツボにハマるのだ。

言い訳にもなってない!誰が深読みしても、この発言に真意なんて見当たらない!どこかに薀蓄が隠されてるわけでもなく、発言通りの意味にしか取れない。

既にIOCでも問題になっている。

何れにせよ大名旅行の挙句に五輪招致完全絶望だ。

都民に大変な損害を与えたのだ。

猪瀬は即、都知事を辞任しなさいよ!

未だに不正選挙疑惑も消えないし?

こんな物が身体に良いなんて!

2013年04月30日 21時28分40秒 | Weblog

 こんな物が身体に良いなんて!

(日本や世界や宇宙の動向)より

一般的には身体にはそれほど良い食べ物(飲み物)とは思われていない食べ物が案外栄養価が高く、身体に良かったりします。
 
以下の飲み物や食べ物も飲み過ぎたり食べ過ぎなければ、身体に非常に良い物ばかりです。

認知症になりたくないな、と誰もが思っていることでしょうから、1日1杯のコーヒーはお勧めです。
 
ただし、問題はこれらの物にどれ程の化学物質が含まれているかということです。
 
中国やアメリカなどから輸入した野菜や他の食品には遺伝子組み換えが多く、どんな物質が含まれているか分かりません。
 
中国の食品は有毒な農薬だけでなく、化学物質、大腸菌や他の病原菌まで含まれています。

それと、精白小麦を使ったパン、パスタ、うどんよりも全粒粉で作った物、そして精米した米より玄米が身体に良いのはもちろんのことです。

ただ、残念ながら最近では食べ物の栄養素を考えるよりは、なるべく身体に有毒な物質が含まれていない食べ物を買って食べられれば御の字と思ってしまう、この哀しさ!!

http://www.naturalblaze.com/2013/04/6-surprisingly-healthy-foods.html

(概要)
4月26日付け:

コーヒー:

1日1杯のコーヒーはⅡ型糖尿病の予防になるだけでなく、パーキンソンズ病や認知症の予防に効果的です。
 
また、肝臓ガンになるリスクを低減させます。
 
コーヒーは高い抗酸化作用があります。
 
パスタ:

もちろんどのような食べ物でも食べ過ぎは良くありません。
 
パスタは炭水化物の塊のように思われていますが、時々パスタを主食にすると身体に良い作用があります。
 
パスタは複合炭水化物が含まれており、エネルギーをゆっくり放出します。
 
長期的に見て、パスタを食べることで食事の量を減らすことができます。
 
精白小麦粉のパスタよりは、スペルト小麦、カムート小麦そして全粒粉のパスタを食べると良いでしょう。
 
チョコレート:
 
えっ、チョコレートが?と思われるかもしれません。
 
甘いスニッカーやアエロチョコを言っているのではありません。
 
最低でもカカオが70%含まれている板チョコを言っているのです。
 
ココアではありません。
 
カカオです。
 
カカオは生のチョコレートであり非常に優れた食べ物です。
 
カカオにはマグネシウムと鉄が豊富に含まれています。
 
良質のチョコレートを食べると脳内でセロトニンが分泌され、
 
快適で楽しい気分にさせてくれます。
 
またチョコレートは天然の催淫薬です。

マッシュルーム(きのこ類)

マッシュルームは過小評価された野菜です。きのこは菌類です。
 
太陽光線と同様にマッシュルームにはビタミンDが含まれています。
 
マッシュルームを食べる前に少しの間だけ日向に置いておくとマッシュルームから1日に必要なビタミンDを摂ることができます。
 
マッシュルームは暗くて寒い冬の季節に食べると効果的です。
 
またマッシュルームはビタミンBが豊富で抗酸化作用がありますし免疫力を高めてくれます。
 
レタス:
 

レタスには何の栄養素も含まれていないなどと思っている人も多いでしょう。

 
 しかしレタスにはビタミンAとKが非常に豊富に含まれています。
 
また、脱水症になりやすい人は水分の多いレタスを食べると良いでしょう。
 
色とりどりの野菜を混ぜてサラダとして食べると良いでしょう。

ジャガイモ:
 

ジャガイモは非常に栄養価の高い食べ物のです。

 
ジャガイモには植物繊維、ビタミンC、カリウム、マンガン、その他、の栄養素が豊富に含まれています。
 
また良質なデンプンが含まれています。
 
ただ、有機栽培のジャガイモをお勧めします。
 
通常のジャガイモは農薬がたくさん含まれており、
 
(アメリカでは)多くの場合、遺伝子組み換えジャガイモです。
 
皮をむかずに調理をすると更によいでしょう

困難な時代を生き抜くための羅針盤

2013年04月30日 17時08分39秒 | Weblog
困難な時代を生き抜くための羅針盤・・・(飯山一郎)より


次から次へと目まぐるしく変わるニュースや事件…。

マスコミも、視聴者も、為政者も、評論家も、学者先生方も

日々の事件やニュースに振りまわされる日々…。

一つ一つを深く考えることなく、慌ただしく事件の表面を浅く

なぞるだけ。その場かぎりの虚しい評論。

何が原因で、何が問題なのかも深く追求しないから、一切

何も解決せず、何も解決しないから、事件も災厄も深刻さが

増すばかり。時間だけがいたずらに過ぎてゆく…。

これが今の日本というドロ舟の緩慢な亡国航路だ。


日本という国は、今度、どうなるのか?

このことについて、響堂雪乃の予測が鷲は正しいと思う。

響堂雪乃は、こう書いている。↓

あまりにもペシミスティックな言説は控えるようにして

いるのだけれど、この国はあと10年も持たないのだと

思う。

原発事故、財政破綻、多国籍企業による侵略など、

それぞれ単一のエレメントですら破壊的な結末をもた

らすのだが、事態は過激に重層しているのであり、今

なお楽観論や精神論をふりかざすのであれば、それ

は単なる無知に過ぎない。


響堂雪乃は、こうも書いている。↓

我々は子供たちという最大の国家資源、未来の再生

余力、すなわち唯一の希望を蹂躙しているのだから、

滅びは必然なのだろう。

滅びは必然! という響堂雪乃の言は、コケ脅しではない。

この国と世界の有り様を長年にわたって鋭く分析してきた、

その深い思索の結果である。

激甚な原発事故で、数千万人以上の国民が2年以上も深刻

な内部被曝状態にあるのに、国家政府は何の対策も打たず

事故った4基の原発の収束は、ほぼ不可能!になってきた。

こんな国家には、滅びは必然なのである。


滅亡過程にある国家社会のなかで、真実を隠蔽し、洗脳情報

を流し続けるマスコミには、見向きもしないほうがEー。

羅針盤、あるいはメルクマール(物事を判断する基準)として機能する

響堂雪乃の著書を熟読すれば…、日本の最悪事態を前もって

体験できる!

最悪事態のなかでの対応策、生き残り策も出てくる。


その響堂雪乃が『独りファシズム』、『略奪者のロジック』に続く、

第三作目!

『SLAUGHTERHOUSE<グローバル資本は国家と人間を解体する>』

を出版した!

膨大な文字数、頁数のため、鷲も連休中は読書三昧でR。

おどろくのは、本の値段。 なんと!わずか700円。

それもそのはず。電子出版なのだ。


お買い得! 鼠か、ペーパー本の時代が終った今、本をネット

からダウンロードして読む時代の実践訓練のためにも、今回

の響堂雪乃の電子著書は↓ダウンロードする価値がある。

http://p.booklog.jp/book/69838/read ←(購入はこちらから)

危険な賭けに出た安倍の近い未来 ロシアから見た安倍外交のリスク(ボイス・オブ・ロシア)

2013年04月30日 16時55分35秒 | Weblog
危険な賭けに出た安倍の近い未来 ロシアから見た安倍外交のリスク(ボイス・オブ・ロシア)

(世相を斬る あいば達也)より


 米国、中国、韓国と日本の関係になると、マスメディアは双方のクシャミに至るまで、あることないことを報道する。

昨夜、我が国の内閣総理大臣である、安倍晋三様はロシアのプーチン大統領と3時間20分も会談、共同声明するに至った。

この出来事は、本来であれば安倍晋三様にとって、首相就任以来最大の業績だと思われるのだが、マスメディアの反応は今ひとつである。

当然、ネット上の議論等々も、盛り上がりに欠けている。或る意味では、ロシアという隣国との関係が善かれ悪しかれ、想像以上に疎遠である証左かもしれない。


 筆者を含め、多くの人々がロシア情報を持っていない為に、寡黙にならざるを得ないのかもしれない。

安倍プーチン共同記者会見で、お馬鹿なTBSの記者が、両国のこれから構築しようと云う良好な関係改善への努力に水を注す、悪意に満ちた質問が、最も重大な話題として興味を持たれるような状況になっている。

外交に能天気であり、対ロシアとなれば、殆どチンプンカンプンな人々にとって、TPPや尖閣に比べれば、まだまだ興味の枠内に入らないのだろう。

筆者も似たようなものだ。


 しかし、注目しておくべきことが二つ理解できた。

ひとつは、日露による経済協力体制構築が、非常に前向きに行われようとしている事実である。

安倍プーチン会談の報道は、日経新聞が最も多くの紙面を割いている。

ウェブサイト上も、極めて熱心だ。

今回の安倍のロシア中東訪問が、いかに経済外交であるかを証明している。

日経は以下のように伝えている。


≪ ロシアビジネス狙う企業、首相訪ロに100人同行

 安倍晋三首相の訪ロに合わせて100人を超える経済人がロシアを訪れている。

首相の外遊同行としては過去最大規模。首脳会談を契機に日本の技術・ノウハウを生かした製品やサービスの輸出拡大を狙う。

官民挙げたトップ外交がアベノミクスの第3の矢である成長戦略につながるか、今後の「成果」が注目される。

29 日はロシア直接投資基金主催のロシア投資ラウンドテーブルに200人以上の企業関係者が集まった。

30日には政府主催の日ロフォーラムで都市インフラ整備・エネルギー、医療・先端技術、農業・食品の3分野を軸に協力の可能性を探る。

 外務省の調査によると、ロシアに進出している日本企業は444社(2011年10月時点)と4年間で約100社増えた。

年間直接投資額は08年以降3億ドルを上回る水準が続いている。

企業にとって資源国や内需が拡大する新興国という面に加え、中央アジアなど周辺市場開拓の足がかりとしても重要性が増してきている。

 都市インフラでは日本が世界的に先行する省エネ技術やIT(情報技術)を駆使したスマートシティー構築で商機がある。

モスクワやサンクトペテルブルクなど大都市で計画がある。

 川崎重工業はエネルギー効率が高いガスタービンを中核設備として売り込む考え。

既に日建設計、三井不動産、東芝などとの企業連合でロシアの不動産会社とスマートシ ティー整備に関する覚書を交わしている。

 経済成長に伴う富裕層の拡大も高度医療の需要拡大や日本食への関心の高まりといった形で追い風になる。

 住友重機械工業は日本政府と連携しモスクワに最先端のがん治療を手がける病院を建設する計画だ。放射線治療の最新鋭機器を導入する。

キッコーマンはオランダで製造したしょうゆをロシアで販売する。現地の料理に合ったレシピを提案し需要を喚起する。

 3分野以外でも自動車関連など日本企業の動きは活発。三井物産はロシア自動車大手ソレルスの合弁会社「ソレルス・ブッサン」と2月、ウラジオストクの新工場でトヨタ自動車ブランドのSUV(多目的スポーツ車)の組み立てを始めた。

トヨタが生産技術と部品を供与。車両はシベリア鉄道で輸送しトヨタの販売網を利用してロシア全土で販売する。≫

(日経新聞:モスクワ=平本信敬)


 上記の日経の記事に加え、ロシアのLPGガス共同開発やパイプライン構想など、ロシアの資源と日本の資金による、共同事業は一定の水準で、両国の経済発展に寄与するだろう。

ただ、ロシアと云う国のカントリーリスクは、ある面で中国以上なので、その事は、別途踏まえる必要があるのだろう。

ただ、これも日露両政府の親和的外交がどこまで継続できるかにかかっているのだろう。

そこで、面白いコラム(第二番目の注目)を見つけたので、紹介しておく。

このコラムの目線は、相当に粗雑なものだが、一読に値する。

何故なら、我々はロシア人の目から見る、日本の外交姿勢を知ることが可能だからである。

まったく筆者などとは異なる視点で、安倍外交を見ているのが、大変興味深い。


≪ アメリカンドリームに別れを告げる日本

安倍首相は、2月18日に第2次世界大戦後の米国による占領終了60周年を祝う提案を 行なった。

この発案について、アンドレイ・イヴァノフ評論員は、戦後制定された日本国憲法の見直しを図るため、断固とした一歩を踏み出したしるしととらえている。

 米国による占領終了を祝おうなどということを考え付いた首相は、戦後から今まで誰もいなかった。

これについてイヴァノフ評論員は、安倍首相が米国訪問後にこの発案を行なったことは特徴的だとコメントする。

 安倍首相は尖閣諸島の所属問題を巡る中国との論争において米国がオープンにきっぱりとした態度で日本の肩を持つだろうと期待していた。

ところがオバマ大統領はこれを退けた。島の問題を理由に自国にとって巨大な経済パートナーと言い争う気はないとしたのだ。

このオバマ大統領の態度が中国にいよいよ確信を与えただろうことは疑う余地もない。

 この結果、中国はその立場を強硬化させた。つまり島を守るのは日本人ひとりでやることになる。

こうしたことを背景にすると 2月28日、米国占領終了記念日をやるとい安倍首相の提案は米国に対し、「占領は終わった」ことを報告したシグナルとなったといえるだろう。

 日本は独立国であり、独自の国益を持ち、それを守ることができるというわけだ。

こうしたメッセージに米国がどう反応するかは今のところ不明だが、琉球大学の宮里政玄名誉教授らを筆頭とするグループはすでに憤慨を表している。

宮里名誉教授は、沖縄が日本から切り離された日を祝うというのは、あたかも沖縄が日本の領土ではないかのように響く発言だとコメントした。

 米国は1952年、日本は自国の領土を統括する権利を有すと認めておきながらも、沖縄に関してはさらに20年間にわたってコントロールし続けた。

しかも1972年に沖縄を返還した後も、それに自国の基地を残し続けている。

 沖縄の米軍基地問題は日米関係における大きな苛立ちの種だ。

鳩山由紀夫元首相はこれを解決しようとし、普天間基地を島の外に移転することを強要したが、その結果、米国側からのボイコットにぶつかり、すぐに首相のポストを失った。

 鳩山氏は日本の外交政策を米国からより独立したものにする必要性を表し、これによって米国政府を怒り心頭させてしまった。

鳩山氏に比べ安倍氏はこういったことはおくびにも出さず、機会ある毎にいかに日本にとって米国との防衛協力が重要であるかを強調してきた。

特に中国、北朝鮮が群の強化を図るなかではなおさらだ。

しかし尖閣諸島での中国との論争において日本を支持しないといオバマ大統領のはっきりとした拒否にあい、安倍首相は絶望的な賭けに出ざるをえなかったのだ。

 米国占領終了60周年の祝いを盛大に行なうことで、安倍氏はおそらく、米国は国益の擁護に務めようとして日本を占領したのだという単純な真実を国民の意識に届かせようとしたのではないか。

 しかしながら占領はとうの昔に終わっている。日本は全く違う国になった。

日本には独自の国益があり、それはなんとしても 守らねばならない。

誰も日本を守ってくれはしない、というのは米国の「安全の傘」がある程度損なわれたことをはっきり示すほのめかしといえる。

 もしこのシグナルが米国に届かず、的確に理解されないのであれば、阿部首相は憲法改正に国民を向かわせることに成功するだろう。

特に米国には気に入らない安倍氏の円安政策によって日本経済が息を吹き返した場合、これは安倍氏にとっては、日本に利益にならない米国の金融路線の押し付けから解放されたと宣言する機会を与える。

 これで米国占領軍の押し付けた憲法を修正するときがきたということができる。

しかし、憲法見直しは60年以上にもわたってアジア太平洋地域の安定を維持してきたシステムの解体を意味することになる。

 多くのアジア諸国は、中国を筆頭としてこれに非常に鋭い反応を見せることは間違いない。

 おそらく安倍氏はまさに、中国の軍事的脅威が高まったことは米国がその忠実な同盟国である日本と、中国との間に抱える領土問題における日本の立場をより尊重せよというということを見込んでいるのだろう。

 しかしながら、これは非常に危険なゲームとなり、簡単に越えてはいけない限界を超え、外交上の企みや脅しはもう終わり、本当に戦闘行為が開始されてしまうことになる。≫

(ザ・ボイス・オブ・ロシア:私見アンドレイ・イヴァノフ評論員)

ドル軟調、97円台後半=買い一巡後は調整売り〔東京外為〕(30日午後3時)

2013年04月30日 16時45分28秒 | Weblog
ドル軟調、97円台後半=買い一巡後は調整売り〔東京外為〕(30日午後3時) 時事通信


 連休明け30日午後の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、午前中の月末要因の買いが一巡した後は調整売りに押され、1ドル=97円台後半で軟調となっている。

午後3時現在、97円78~80銭と連休前26日(午後5時、98円58~60銭)比80銭のドル安・円高。 

 早朝のドル円は97円80~90銭で取引され、その後は仲値に向けて買いが優勢となった。

月末要因のフローとして「輸出企業の売りがさほどみられず、結果的に買い需要が勝った」(為替ブローカー)とされ、98円台前半に水準を切り上げた。

 ただ、その後は「ドル円を買い上げる材料に乏しい」(大手邦銀)ことから徐々に上値は重くなり、午後に入ってからは再び97円台に押し戻された。市場関係者は「米経済指標が全般に冴えない中、ドル自体の弱さが意識されている」(別の大手邦銀)とされ、目先もドル円は上値が重い状態が続くとの見方が多い。

 ユーロは対円ではもみ合い、対ドルでは続伸している。

午後3時現在、1ユーロ=128円20~23銭(26日午後5時、128円54~56銭)、

対ドルで1.3109~3111ドル(同1.3037~3039ドル)。

あなたのトレードに少しでもお役に立てれば幸いです。0428
http://ameblo.jp/capitarup0123/entry-11519198385.html

東証大引け、続落 輸出株に売り 連休谷間で売買代金3兆円割れ

2013年04月30日 16時40分29秒 | Weblog
東証大引け、続落 輸出株に売り 連休谷間で売買代金3兆円割れ

 3連休明けの30日の東京株式市場で日経平均株価/は小幅に続落した。

大引けは前週末比23円27銭(0.17%)安の1万3860円86銭だった。

円相場が1ドル=97円台後半に上昇し、自動車株など主力の輸出銘柄への売りを誘った。

2013年3月期決算発表の本格化に加え、大型連休の谷間ということで国内の機関投資家が積極的に現物株売買を手掛けにくいなか、外国人投資家の動向や為替相場にらみで神経質な展開が続いた。

 朝方は円高・ドル安を受けて日経平均は下げ幅を一時100円あまりに広げ、3営業日ぶりに1万3800円を下回る場面があった。

前週末に発表した2014年3月期の連結営業利益/見通しが市場予想平均を下回ったホンダ/が売られた。

同じく前週末に13年4~9月期の大幅減益見通しを発表したファナック/も大幅安となり、投資家心理を冷やした。

 半面、証券株や建設株など内需関連銘柄や値動きの軽い中小型株には個人投資家の資金が向かった。

売り一巡後は日経平均はじりじりと下げ幅を縮めた。

後場は外国人投資家の新規投資も入ったという。

 東証株価指数/(TOPIX)は小幅に反発した。

東証規模別株価指数では「大型」が0.01%安に対し、「中型」は0.91%高、「小型」は0.97%高だった。

 東証1部の売買代金は概算で2兆8362億円と2日連続で3兆円の大台を下回った。

売買高は34億474万株。

東証1部の値下がり銘柄数は611、値上がりは983、横ばいは119だった。

アメリカでは雨水を使用することさえ禁止している地域があります。

2013年04月30日 16時18分24秒 | Weblog

 アメリカでは雨水を使用することさえ禁止している地域があります。

(日本や世界や宇宙の動向)より

アメリカでは自宅の庭で自然に降ってくる雨水を貯めて使用するのを禁止している地方自治体がありました。

米連邦政府だけでなく、地方自治体までもが、このように住民の自由を奪っているのです。
 
雨水をバケツに貯めて畑の水やりに使うことさえできない地域があるのですから。。。
 
これは独裁者に支配されている状態です。
 
水の権利や食べ物の権利が大企業支配の政府や地方当局によって支配され、自由を国民から奪い取っているのがアメリカでありヨーロッパです。
 
日本も固定資産税を払わなければ土地も家も当局に取られてしまいますから、自分達が苦労してローン返済を終えても、税金を払わなければ、自動的に土地も家も奪われてしまいます。
 
やはりこのような支配構造によって奴隷化が進むのでしょう。
 
アメリカの奴隷化はかなり進んでいると思います。
 
早く気が付かないと。。。

http://beforeitsnews.com/politics/2013/04/collecting-rainwater-now-illegal-in-many-states-2513766.html

(概要)
4月28日付け:

アメリカで私達が享受してきた自由が急激に奪われていってます。
 
アメリカは自由の国から奴隷化の国へと変容しています。
 
私がこれから皆さんにお伝えする内容は私達の自由を脅かすものです。
 
たぶん、このことを知る人は少ないのではないでしょうか。

アメリカ西部の複数の州(ユタ、ワシントン、コロラド)では、雨水は個人が所有するものでないとして、長い間、自分の敷地内ですら、個人的に雨水を貯めるのを法的に禁止しているのです。



ユタ州のマーク・ミラー・トヨタのマーク・ミラーさんは、自分が新たに所有するトヨタ・ディーラーショップの敷地内に洗車用の雨水を貯めようと、大規模な貯水システムを設置しましたが、雨水をこのような目的に使用するのは、雨の少ないユタ州では違法であるとされています。

個人的に貯水システムを設置するということはユタ州の様々な政府機関が持つ水権利を侵害するのだそうです。

「ユタ州はアメリカで2番目に乾燥した州です。

そのためにこのような法律があるのでしょう。」とミラーさんは語っています。


ソルト・レイク・シティの当局者らは、ミラーさんと妥協し、当局が所有する雨水を使用することを許可しました。

しかしミラーさんのような一般国民は自分が所有する敷地内に降ってくる雨水ですら所有することができないのです。

このことは、アメリカでは我々に自由は殆ど与えられていないことを示しています。

しかし、自分が所有する敷地内に降ってきた雨水を利用するのは私達に与えられた基本的権利ではないでしょうか。


その他の州でも雨水の使用が禁止されています:


ユタ州だけが雨水の貯水を禁止している州ではありません。

コロラド州やワシントン州も雨水を自由に使用することを禁止しています。

しかし同じ州内でも地方自治体によっては雨水に関する法律が異なります。

ある地域では雨水の使用禁止を緩和する法律を議会で可決されました。


コロラド州では新たに2つの法案が可決しました。これにより、小規模の雨水の貯水システムならば設置しても良いことになりました。

コロラド州のダグラス・カウンティでは、雨水を貯めることにより、帯水層や地下水にどのような影響が出るかを調査しました。

それによると、人々が敷地内に雨水を貯めて利用すると、水道の使用量が減り、十分な水量を維持することができることが分かりました。


個人的には、このような調査結果は元々分かりきったことですから、初めからこのような調査は必要なかったと思います。

雨水を使つことで水道水の使用量を減らせることなど、どのような科学者でも分かります。

ユタ州の乾燥地帯で雨水を貯めることは、大切な資源を無駄に使わないためにも非常に賢く効果的なやり方です。

なぜ役人らは、雨水を貯めて雨が無駄に流れてしまうのを阻止する点について、議論しないのでしょうか。

各家庭が雨水を大量に貯めても、川の水量には何ら変わらないのです。

 

つまり、雨水の使用を禁止することで、彼等は国民を統制したいのです。


私達、国民がこのような重要問題に関心を持たない限り、政府は私達から自由を徐々に奪い続けるでしょう。


雨水の規制が最終的に緩和され始めたのは、住民がこの問題に気が付き、法の改正に動いたからです。

ある地域では雨水の規制が100年前から存在していますが、このような規制にうんざりした住民の取り組みにより法律の改正が行われました。


もし私達が自分の所有地に落ちてくる雨水さえも貯めることができないなら、他に自由にできることなどあるのでしょうか。

雨水の問題はアメリカに存在する非常に深刻な問題を浮き彫りにしています。

現在のアメリカでは国民の自由が奪われ、政府の支配が拡大しているのです。


今では、政府は私達国民によって支えられているにもかかわらず、私達は、自分たちの不可譲の権利を実行するにも政府の許可がいるのだと考えさせられているのです。

アメリカとは、米政府が国民に仕え、国民を守り、国民の自由を支持するために建国された国なのです。

 しかし、私達の政府は、私達が雨水を貯めたり、近所の農場主から生乳を買うなどの常識的で基本的な事をすることすらも禁止しているのです。

私達は、私達国民の自由を徐々に削いでいる政府の管理下にいます。

政府は、ほんの一部の制限を国民から解くことで、国民のために良いことをやってあげているのだと見せつけます。


奴隷化に立ち向かおう:


国民が自分達の権利は政府が与えてくれるものだと信じるならば、国民は必ず政府の奴隷にさせられます。


そして私達国民が今でも与えられていると思っている国民の権利と自由は、支配を拡大したい官僚の権力システムによって簡単に奪われてしまうでしょう。


もし政府が雨水の使用禁止を押し付けることができるなら、次に政府は国民から空気を吸う権利さえ奪いかねません。

政府は空気は国民のものではないと宣言し、空気税なるものを国民に課すことさえ可能です。

すると国民一人ひとりが生きるために空気を吸う度に税金を払うことになります。

既に政府は、私達が所有する土地や家は全て政府のものだと主張しています。


皆さんは自分の家や土地を所有していると思っていますか。

では固定資産税を払うのを止めてごらんなさい。

その後、いつまで自分の土地や家に住み続けることができるか試してごらんなさい。

税金を払わなければ、国や地方自治体は皆さんから家や土地を取り上げてしまいます。

このことを考えると、実際に誰が自分の土地や家を所有しているかが分かります。


では誰があなたの身体を所有していますか。

米特許商標局によると、あなたの身体の遺伝子コードの20%が既にアメリカの大企業や大学によって所有されているのです。

あなた自身の身体です。彼等は他人の身体をも所有しているのです。

政府や企業や大学があなたの土地、水、身体を所有するなら、あなたが吸う空気まで所有すると主張するのに時間はかかりません。

そしてあなたの心も魂も所有すると言いだす日も近いでしょう。

私達国民が政府の暴君に抵抗しなければ、地元警察が銃で私達を脅しながら、大企業支配の政府による国民の奴隷化が日々進んでいくのです。

 

もし左の頬を打たれたら、右の頬も出しなさい

2013年04月30日 16時11分09秒 | Weblog

もし左の頬を打たれたら、右の頬も出しなさい
とイルミナティは説く!~ TPPより

(光軍の戦士達さんのサイト)より


http://ameblo.jp/64152966/entry-11521102945.html


<転載開始>

TPP反対記事
☆安倍首相は何故一気にTPP推進に走らざるを得なかったか
http://www.asyura2.com/13/senkyo144/msg/460.html

TPP推進記事
☆農協がTPPに反対する本当の理由
農業人口250万人なのに異様な政治力

http://wedge.ismedia.jp/articles/-/2619?page=3


管理人

残念ながら、TPP参加は規定路線になりつつあるようだ。
阿部は、自己保身の為だけにTPP参加に邁進する。
不正選挙による返り咲きの条件になっていたのであろう。
これを反故にすると、自身の政治生命はおろか、自民党の
命運も尽きてしまうと判断しているから変えることは有り得ない。
不正選挙という爆弾を背負わされるとこういうことになる。

一方の農協だが、建前はともかく、本音は別のところにありそうだ。

一部引用

減反を止めて米価が低下すれば、農協の販売手数料収入が減少する。
直接支払いを受ける農家は困らなくても農協は困る。
TPPに参加し、海外から関税なしで安いコメが入ってくれば、
減反という価格維持のカルテルは維持できなくなる。
TPPなど、もってのほかだ。

-引用終わり-

恐らく、農協が反対しているのは条件闘争だと思われる。
つまり、助成金や交付金目当てということになる。
その思惑が達成されれば、TPP反対の看板は下ろすだろう。
早い話、農協の権益の為の経済闘争なのである。

経済の問題と命の問題は、常に対立する社会が存在する。
無論、大きな意味では経済も人の命に関わって来る。
だから、決して無視の出来るものではない。

本質的な議論とは、命の問題を最重要課題として中心に置いて、
それを如何に経済と両立させていくかだと思う。
命の問題を核心的利益と位置づければ、自ずと方向性は決まって来る。


TPPとは、アメリカの利益だけが最優先されたものである。
同時に、その条約の表看板とは違うもう一つの裏の真相とは、
参加国のモンサントによる食料支配と人口削減の企みが混在している。

このTPPの議論は、経済を中心に話をしている間は駄目である。
核心的問題部分のISD条項にしても経済の問題だ。
経済を中心においている間は、話は延々と際限なくキリが無い。

日本国内の一般国民の間でTPPの議論があまり盛り上がらない
のには、本質的理由がある。
経済的利益ばかりを追求する社会と人の心がある。

便利快適だけで、ス-パ-やコンビニでは薬品添加物だらけに
なって、本当に食べるものがほとんど見当たらない。
そして、農薬漬けの見かけだけ綺麗な野菜や果物が山のように
積み上げられる。

ここに、国民の目がいくようにならなければ、幾らネット住民が
繰り返しTPPの問題点や議論をしたって徒労に終わるだろう。
そして、それによる悲惨な結果を我々は目にすることになる。
もう既に、結果は目に見えている。
それが、今の私たちの社会の真の姿なのだ。

最早、いつまで経っても変われない人の相手をしている時間は無い。
身近な人に、少しづつ伝えていこう。
特に、将来ある子供たちに・・・
それが、せめてもの大人たちの贖罪のように思う。





大型連休ってことで動画三題


とっても上手に「となりのトトロ」を歌うオカメインコのフクちゃん
http://www.at-douga.com/?p=3662
 
http://www.youtube.com/watch?v=tE8J4K6xg1Y&feature=player_embedded

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とっても可愛いよね~ 音譜




ボートを走らせていたらイルカが寄ってきたので、
我慢できずに海に飛び込んじゃったシェパード犬
http://www.at-douga.com/?p=5279
 
http://www.youtube.com/watch?v=IP5Gaticbc4&feature=player_embedded

<iframe src="http://www.youtube.com/embed/IP5Gaticbc4?feature=player_embedded" frameborder="0" width="640" height="360"></iframe>


あの尾ひれの主が、もしサメだったら決して飛び込まないと思う。
楽しい友好のハ-モニ-が、ワンちゃんにも伝わったんだね。
科学では解明出来ていない波動の世界があることの証拠。




何度も足の裏に顔を近づけては
「足くさ~ダンス」 を披露するローズちゃんの映像です。
http://www.at-douga.com/?p=152
 
http://www.youtube.com/watch?v=79g5tCMqRvo&feature=player_embedded

<iframe src="http://www.youtube.com/embed/79g5tCMqRvo?feature=player_embedded" frameborder="0" width="640" height="360"></iframe>


そんなに臭かったのか・・・インコちゃん にひひ


<転載終了>

逝ったマシュー君の天界からのメッセージ!!72

2013年04月30日 15時59分03秒 | Weblog

逝ったマシュー君の天界からのメッセージ!!72

(飄(つむじ風))より

男性エネルギーと女性エネルギー
そして、
  
同性愛についても触れている!

あくまでもエネルギーの話である!!

 いろいろありすぎて、転載が遅れてしまった。

 今もある。世の中は喧(かまびす)しい。 つまり、百鬼が荒れ狂っていると状態だろう。闇の断末魔と観るが、いろいろの観方もあろうが、それはご自身の判断だ。

 イルカが大量に打ち上げられ、大王イカが浮き上がった。HAARPの照射が激震している。昨今は意図的かどうかは知らないが、NASAの気象画像が、250mレンジが見えなくなっている。

 アメリカでは、来る5月5日に核爆弾炸裂警告が、海軍将校によって内部告白されている。真偽の確認しようがないが、とにかく、喧しい。何かが蠢いているのは間違いないだろうが、足掻きと観て良いだろう。

O0724062812517103758

 


 足掻くのは、混乱が目的であるから、付和雷同しても得るものは少ない。せめて、静かに御静まりを祈るしかないし、その方が効果的である。

 今回は、エネルギーの話である。それも男性エネルギー、女性エネルギーと言うことであるから、話は少々ややこしく、捉え方をとまどう向きもあろうが、当然すぎる話だ。

 そのことについて、森田さんの解説もあるので、深く書くつもりはないが、一つだけ書いておきたい。

 男性と言い、女性と言い、全く一方に偏る人間は居ないのであると感じている。肉体は択一するしかないが、魂というか、命のエネルギーというか、傾向性はその両方を併せ持っているとするのが当然である。

 そうでないと、あまりにぎすぎすした人間関係が予見される。

 男性的な女性、女性的な男性が在っても不思議はないし、そういう同性が反対の性質を好んだところで不自然ではないのである。それをとやかく言う必要はないし、特に、ことさらに奇異の目で取り上げることの方が可笑しいのである。

 昨今は、タレントにそういう側面を売り物にする者が多いが、これは頂けない。これは内面の問題で、他人がとやかく言う性質のものでない以上、売り物にするのは意図的で純粋ではない。

 色恋沙汰は、見せ物にすべきではない。隠せとは言わないまでも、秘め事なのであって、それで生命力を謳歌する力が生まれるのである。簡単にばらしたら、駄目である。

 恋の極致は、忍び恋と言う話もある。忍ぶから燃えるのであろうが、燃えるというのはエネルギーそのものの表現であるが、簡単に告る、今時の恋の風潮は、言わば、恋のまねごとにしか過ぎず、短命であるし、エネルギーの溜が少ないから、爆発力が少ないのである。

 しかして、手軽な肉体関係のみに走るから、刹那の快楽に飽きて、身を持ち崩すのである。エネルギーの無駄遣いと言っても良かろうと思う。これでは何も生まれない。意欲もさることながら、少子化も穿って観れば、それが原因かも知れない。

 男子たるものは、乾坤一擲という言葉を噛みしめる必要がある。女性のことは必ずしも良くは分からないが、辛抱の美徳を噛みしめる必要があろう。辛抱は、心棒に繋がる世の中心を意味する。

 母親が辛抱しなくて、子は育たないものである

 女性は、その意味で心棒であるから、中心軸としての役回りがある。男性はその回りを走り回る電子みたいな存在だ。たかが電子に過ぎないが、中心があってこそ男性なのであるから、互いの役割は重要である。

 共にしっかりせよと言いたいのである 

  

【転載開始】日曜日, 4月 14, 2013

Genmorita

マシュー君のメッセージ(72)

 
マシュー君はこれまでのメッセージで、創造主があらゆる魂たちに与えた“自由意志の選択“には、宇宙での核爆発は阻止してよいという例外条項があると言っています。

魂そのものは不変不朽なのですが、核エネルギーの爆発によって魂がバラバラになり、その分散した魂は自分自身のことが分からなくなってしまうそうです。またその宇宙に分散した魂を回収する作業も大変なのです。


実際、これまでに地球上でそのような核兵器による攻撃が十数回試みられたのですが、いずれも地球外生命体(ET)たちによる介入で阻止されているそうです。ですから今回の北朝鮮の核弾頭の威嚇が本当になっても、すぐにETたちが爆発装置を不能にしてしまうでしょう。あるいはもうそうしてあるのかもしれません。


アセンションが進む中で、対極性がさらに増しているとされていますが、今回のメッセージにある北朝鮮と同性愛の問題を、東洋思想の陰陽論からの視点で見るのも参考になるかもしれません。


陰陽論では、ひとつのものがふたつに分かれることは、“差“が生まれることであり、そこには陰陽差が必ず生じるという宇宙の差の原則があります。したがって、この宇宙は”差“の世界であり、分かれた両者が完全に同等になることはあり得ません。つまり必ず優劣関係が存在します。北朝鮮と韓国で言えば、前者が陰で後者が陽です。ここで大事なことは、陰陽の両者の間には決して切ることのできない因果関係があり、陰が滅びれば陽も滅びます。つまり陽の存在(韓国)が生かされるかどうかは、陰の存在(北朝鮮)がその命の手綱を握っているということです。


したがって、韓国は北朝鮮を守る義務があり、北朝鮮は韓国に対して尽くし、頼り、任せることでそれぞれが生かされます。ふたつの国はその意味で“生命共同体“であり、それらが合体することで初めて差が解消されるのです。


今回の同性愛の関係も、マシュー君の言うように、本来両性具有という性的エネルギーのバランスがとれた完全な存在から、異性愛という陰陽差の関係を経験するために、私たちは地球に転生してきていると考えられます。


陰陽論から言えば、陽の男性を生かすも殺すも陰の女性ということになりますね。


さて、今回のメッセージで出て来る集合魂とパーソネージについて、読者の方々のために簡単な説明をしておくのも役に立つでしょう。


魂はより偉大な経験のために転生を繰り返しますが、その個々の転生をパーソネージといいます。そしてそれがすべて集合したものが集合魂です。それぞれのパーソネージの転生から得られた知識はすべてどのパーソネージにも共有されるようになっています。このようにして、それぞれが自己の転生経験で得た智慧を持ち合って集合魂として融合することで、集合魂全体が進化すると同時にすべてのパーソネージも進化します。集合魂とは、魂が多様な経験を積むために、最初にそれ自体が個々の独立した転生に分割した部分から始まるすべてのその部分が合体したものと説明されていますが、正直言ってよく分かりませんね。


      **********************


2013年4月11日




北朝鮮、法王フランシス、バチカン、ビジョン、同性愛




マシューです、この宇宙領域にいるすべての魂たちからこころからのご挨拶をします。まず最初に、北朝鮮ミサイルの動向についての不安を鎮めたいと思います。北朝鮮の人民がその父親に与えたと同じ称賛と従属を期待して育てられたキム・ジョンウン(金正恩)は常識が乏しく、そのうえ指導者としての地位に安心できないでいます。彼の言葉は口先だけのハッタリではありません。ただ国をどのように統治すべきか知らずに、国民と世界に彼の思いのままになる軍事力を目せつけているのです。


ミサイル発射という態勢にある彼の不審な動機に、各国首脳たちがどう反応するかにもよりますが、彼はそのいくつかを本当に発射させるかもしれません。もしそうなっても、あなたたちの宇宙ファミリーのテクノロジーによる介入のおかげで作動できなくされるので、彼は面目を失うことになるでしょう。そのようになった場合、彼がどう面目を取り戻すのかは未知数なので、経済封鎖ではないほかの解決法を交渉で探ることがすべての人々のためになると思います。


世界中の何百万の人々の関心の的になっている法王フランシスについてたくさんの読者から質問がきていますので、喜んでコメントしましょう。いいえ、彼の謙虚さは“演技”ではありません。また彼が“カトリック教会の救世者”になることはできません。彼はクローン人間ではありませんし、これからクローン化されることもありません・・イルミナティのクローン化センターは、ほかの宇宙文明社会からボランティアとしてあなたたちの中に暮らしている人たちによってすでに閉鎖されています。


バチカン内の彼の同僚たちと外部の一部の人間たちのように、法王フランシスは世間から隠されている状況について知っています。そしてもっとも罪深いこと・・バチカンの奥深くに悪魔崇拝の世界本部があること・・を止めさせなければならないという生来の善良さをもっています。光が強さを増しつづけるうちに、それは間違いなくなくなるのですが、バチカンの壁の中にこの恐ろしいことが存在していたことを世界に公にすることに反対したいまは死んでいる人たちを糾弾する力が法王にあるのかどうかは、今のところわかりません。


彼らが明らかにされて欲しくないと思っているほかの情報は、聖書の磔(はりつけ)と復活などの部分が捏造されていること、またその記録の他の部分が意図的に省略されたことを示す古代の記録を彼らが隠して来たことです。初期の教会指導者たちが大衆を支配し、自分たちの富を得るために“神の掟”をつくり上げ、その後バチカンの住人たちのようなぜいたくな暮らしのための教条が加えられたことを、彼らは世界に知られたくないのです。彼らはまた第二次世界大戦中に盗まれた芸術品の膨大な宝庫を隠しておきたいと思っています。


法王フランシスにはその情報を公開しようという道徳的な勇気がありますが、そこでもまた強力な反抗があるために彼がそうできるのかは今のところ不明です。それらの真実が明らかになるとき、教会のたくさんの善行は宗教的教条ではなく、スピリチュアリティ(霊性)に基づいていると理解するために必要な十分な光を敬虔な信者たちがそれまでに吸収しているようにと、僕たちはこころから願います。
    
僕たちのこの前のメッセージについてある読者が僕の母に書いて来たコメントの要旨は、“恐ろしいことへのネガティブな思考や感情がそれ自体を存続させるとあなたは言いました。このことにポジティブな考えなどどう持つことができるでしょう?”です。この人は人身売買について書いてきたのですが、僕たちの返事はあなたたちの世界にあるあらゆる恐ろしい状況についてのことなのです。


最後のメッセージで僕たちが話したいくつかの問題は論議を呼ぶ性質のものです・・人身売買や性奴隷といった状況には議論の余地はまったくありません。魂の合意とカルマが関わってきますが、僕たちがとくに指摘したいのはこの人の質問についてです。


以前のメッセージで地球を白金色の光のなかにビジョンするようにとすすめましたが、それは以前公衆の目から隠されていた非常に憂慮すべき状況をそれが実際に“明らかにする”からなのです。それらが表に出されたときだけ、それを止めさせ、それらがもたらしたトラウマ(こころの傷)を癒す行動が取れます。


知ってしまった酷い状況を “知らない”ようにはできませんし、それをどこかに埋めて隠すようにと僕たちがすすめることは決してありません・・いつかはからだや精神やこころに悪い影響を与えることになります。そうではなく、白金色の光の中に包まれている地球を想像してみてください。そしてそれが幸福そうなたくさんの顔と一緒にゆっくりと回転しはじめたら、愛を送ってください。あなたたちのイメージ、愛の感情と想いのエネルギーが世界中に送られるでしょう。


言わば、神のエネルギー分配システムによって、地球上と地球外のあらゆるところから送られる光と愛のエネルギーは、それをもっとも必要としている魂たちである抑圧されている人たちとその抑圧者たちにかならず届くようになっているのです。あなたたちのエネルギーが、ほかの無数の存在からの光と一緒になって、あなたたちの社会のあらゆる種類の抑圧を終わらせるでしょう。


さて、最近のメッセージの中で言った以下のことについて話したいと思います。“ゆくゆくは同性愛が異性愛者たちよりも女性と男性エネルギーがよりバランスのとれたスピリチュアルな成長段階にあることが誰にも知られるようになるでしょう。”


こみ入った状態をそのように簡潔にまとめてしまうには、もっと説明が必要でしょう・・とくに同性愛はあなたたちの世界を悩ましている意見の分かれる問題ですから・・それで、それに関連する本の部分をコピーしてくれるように母に頼みました。そこには地球の霊界であるニルヴァーナの住人たちに関わる情報も含まれていますが、それもすべてあなたたちのためになると思います。



(『マシューブック1:天国の真実』の中の“パートナーシップ(人間関係)”の章からの次の抜粋は、1994年初めに送られてきたものです。)
              __________


スザンヌ:マシュー、同性愛のパートナーはふたりが望めばニルヴァーナでもその関係を継続できるの?


そうだよ、お母さん。同性愛は地球ではよく理解されていない。ここはそれを説明するにはいい場所だね。同性愛は身体的な側面というよりも、霊体の進化の一段階であって、ほかの身体的あるいはスピリチュアル(霊的)発達と同様にとがめられるものでも、崇められるものでもない。


僕たちはここでは単体のパーソネージではなく集合魂について言っていることを忘れないでほしい。それぞれの集合魂の中で、おそらく肉体をもって、あるいは肉体なしで、男性、女性そして両性具有の存在として何千回も転生しているんだ。けれども、ここでの最初の成長にもっとも影響を与えるのはすぐ直前の過去世だ.


もし地球での転生が同性愛であったら、ここにも同じ状態でやってくる。でも僕たちのからだは性的行為ができるようにはなっていないから、同性愛の精神的な側面だけがやってくる魂についてくる。


直前の地球での転生がこのことにまた別の影響を及ぼすものがある。同性愛をもっとも激しく糾弾する人たちというのは、その直前の過去生で同性愛のパーソネージを経験して来た魂たちなんだ。


スザンヌ:マシュー、よく意味がわからないわ。もっと理解して受け入れてもいいはずなのに。


これは複雑でやっかいな精神的状態なんだよ、お母さん。ひどい場合は、同性愛者たちは肉体的拷問を受けたり殺されたりしている。そうでなくても、家族からよくいじめられるので、彼らの精神はひどく傷つけられている。自己否定、恥辱感や自己欺瞞というこころの傷を負って生きて来たんだろう。


その経験がどんなものであったにせよ、自分が経験した同じようなトラウマ的な状態を見て共感するほど、彼らのエネルギーはまだ癒されていない。むしろ、恨みをはらすチャンスだと思ってしまうんだ。


経験のサイクルは非常に早いので、もっとも最近の記憶だけれど、意識からは隠れている痛みが彼らにあまりにもピッタリと密接しているので、つぎの転生で来るはずの癒しが起きないんだ。


今世では異性愛を選んだ魂たちでも、その抑圧された記憶にある痛みが残っているために、同性愛者にたいして極端に敵対的な態度をとるようになる。こうしたこころの痛みは、同性愛者だった過去の記憶としてではなく、その記憶を抑えようとする態度として表に出て来る。


これは“類は友を呼ぶ”という宇宙の法則だ。どのような状況でも辛く不公平な扱いを受けたときの感情が最近で激しいものの場合、その魂は同じような感情を引き寄せてしまう。抑圧された記憶は潜在意識のレベルでその場所を知っていてそれを呼び寄せるので、“同類”を引き寄せることになる。けれども、現世の意識では同じ感情から引き寄せているからだとは気づきようがないので、抑圧された記憶にある痛々しい感情だけが残ってしまう。


精神的な迷路にあるその時点から抜け出すには、ライフプリント(転生の記録)の見直しが必要だ。それは学ぶべきカルマ経験を確認してつぎの転生を選んで、スピリチュアル(霊的)な気づきを深めるプロセスだ。


スザンヌ:直前の過去生で異性愛者だった人たちは、あなたが説明してくれたことをいつも経験するの?そうだとすると同じことを繰り返すことになると思えるけれど、それともどこかでお互いをあるがままに認め合えるような調整点があるのかしら?


その“調整点”こそ神性なる計画に組み込まれている場所だ。なぜなら偏見や憎しみの感情と残虐的な感情と肉体の苦しみはスピリチュアルな成長を妨げるからだ。けれども、人類に蔓延しているネガティビティ(破壊的エネルギー)を排除するために、あなたたちの惑星に向かって送られている光が強くなっているけれど、次世代でこれがすべて完全に変化するとは期待しないほうがいい。


スザンヌ:同性愛は地球の歴史で過去よりも増えているの?


いや、でもあなたたちの歴史では以前よりもいまの方が人口が多くなっている。だから同じパーセンテージからすると数が多いことになる。あなたたちの歴史上、さまざまな分野で高く尊敬されている著名なマスターたちは同性愛者たちだ。同性愛ということで精神的に苦しんだ経験があるからこそ、その多くが素晴らしい傑作を生み出したんだ。


彼らのパーソネージにこのような要素がなかったら、こうした素晴らしい傑作を生みだすことはなかったかもしれない。


スザンヌ:同性愛は経験する必要があることなの?


男性と女性というふたつの対極的な性的エネルギーのバランスした状態を学ぶのに、それが統合されたところよりいい方法があるだろうか。その理想的なものが両性具有だけれど、これは人間の性的な状態とはまったく関係ない。むしろ相対する人間の性的エネルギーに関わることだ。両性具有の魂たちは、彼らのバランスされた男性女性の性的エネルギーがあるために、はるかにスピリチュアルな進化をしている。


男性エネルギーは男性だけのものではなく、女性エネルギーも女性だけだけのものではない。男性エネルギーは荒々しく、ときには暴力的と言えるほどの方法で生産的であり、つねに自分の正当性を証明したり、成功達成を求める。女性エネルギーは優しく、でもより大きく、静かだが力強い土台がある。意識レベルで到達する究極的な状態である両者が相互につながったものは女性エネルギーなんだ。


パートナーの一方が男性エネルギーのみで、もう一方が女性エネルギーのみという関係では、女性エネルギーの方は生涯つづくアンバランスに耐えきれなくなるか、その人生は短命になるだろう。僕が知っているそのような関係では、そのようなアンバランスに留まった人たちは、結局女性エネルギーの魂が早く(霊界に)移行する結果になった。取り残された人はパートナーの死に自分が関わっていることなど思いもよらないだろう。


“あの人に会ったのが運の尽き”という言い回しがある。あなたたちがよく使うたくさんのほかの言い回しのように、それは本当のことを言っている。でもその言葉の本当の意味を理解する人はほとんどいない。ここでは、そのような関係のどのパートナーが悪いとか言っているんではないよ。ほとんどの場合、生前のカルマの合意にしたがってカルマが成就されているにすぎないからだ。離婚という関係解消法もまた彼らが選んで合意した学びにしたがったものだったりする。


人生でのバランスはそれがどのようなものでも望ましいものだ。けれども、性的エネルギーは人間の精神性の内でもっとも本質的なものなので、男性と女性エネルギーのバランスをとることがおそらくもっとも望まれることだろう。この宇宙空間(霊界)にはそのような男女のエネルギーの融合が性的傾向や感性や感覚としてある。かつて地球にもそのような理想的なバランスのある状態があったが、腐敗してしまった。


性的エネルギーの倒錯した流れから派生した行為が地球上に想像を絶するほどの規模でネガティビティ(破壊的エネルギー)を蔓延させている。性的エネルギーは、あなたたちがよく言う“セックスしたい”とか“セックスする”という意味だけで言っているのでは決してない。


生殖という本来の性欲の目的からは外れているけれど、満足行く性的関係は愛するパートナーたちの生活に調和をもたらす。だから僕はお互いに喜びをもたらし、有意義な性的結合に反対しているわけでは決してないよ。


それだけでなく、性的エネルギーをほかの生産的な道に昇華させることが可能だし、愛する人を失ったり、一度ももったことがないたくさんの人たちはそうしている。だから、僕が言っているのは、このエネルギーの有意義な使用法についてではなく、ただ性的エネルギーの総合的な流れの倒錯によってつくられている夥(おびただ)しいネガティビティについてなんだ。


これが、あなたたちがあらゆる人間性の諸悪と考えている根源になっている。社会的、宗教的あるいは思想的な基準に照らして、この性的エネルギーの倒錯という原因からもたらされていない犯罪はない。


たとえば、人間や動物の虐待や生贄(いきにえ)と残虐な性的行為を伴う悪魔崇拝は信じられないほどに蔓延しているが、実際のことだ。これは“宗教”という隠れ蓑(みの)に覆われているが、あなたたちの政府もそれを公認している。あなたたちはそれらのおぞましい行為や宗教的立場を性的エネルギーの倒錯したものとはとうてい結びつけないだろうけれど、実際はそうなんだ。


殺人は性エネルギーが大きく逸脱したものだし、強姦や近親相姦も同じだと言っても、あなたは別におどろかないだろう。見境のない性的行為や性行為への執着あるいは厳格な禁欲はまだましだけれど、それでも精神に破壊的な影響を与える。


倒錯した性エネルギーによるこのような行為の裏に、闇の勢力がある。もっとも腐敗した行為が最低の重い密度にまで導く場合もよくある。人間性のうち、人間をこれほど神から疎外させている要因はほかにない。


魂のレベルではみなつながっているが、肉体生では、性的エネルギーが腐敗し逸脱すればするほど、そのような行為にはまっている人たちは神からますます離れてしまう。あなたたちと地球にとって悲しいことだが、あなたたちの文明社会はこのような自由意志の選択であり溢れている。それは、ほとんどの魂の生前の合意で選んだ目的を大きく外れている。


お母さん、地球の多くの人たちからはどう見られようと、愛にあふれた同性愛の関係はけっして性的エネルギーの倒錯ではないよ。それでは、この宇宙領域での同性愛同士の結合についてはどうかというあなたの質問に戻ろう。


ここでは人々の前の性的関係をとがめるようなことはまったくないから、お互いに誰がどの相手に惹かれようとまったく問題になるようなことはない。ここではあらゆるレベルでの経験が魂のスピリチュアルな進化のために準備されている。それにはあらゆるかたちの結合も含まれるんだ。異性愛であれ同性愛であれ、あらゆるカップルの魂レベルのエネルギーと結合の約束は全面的に尊重される。
        ___________


ありがとう、お母さん。


スピリチュアルと意識レベルの気づきを深めるためにつづいているあなたたちの旅は、何千年間でもっとも高い惑星の波動エネルギーによって守られていることを知ってください。そしてあなたたちには、この宇宙のあらゆる光の存在たちからの無条件の愛と尊敬と称賛が寄せられています。


                ************


愛と平和を
スザンヌ・ワード著


原文:Matthew’s Messages
訳文責: 森田 玄【転載終了】