明日を信じられる時代になって欲しい。日常の活動日記

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USダウ続落。東証も反落。 今夜のUSは崩れそう。

2008年04月30日 15時47分32秒 | Weblog
日経平均は13,849円の44円安。東証1部の値上がり銘柄数は784、値下がり銘柄数は828。出来高は21億5,434万株。

今晩の米国のFOMC(連邦公開市場委員会)で利下げ打ち止め感が出てきた場合の米国株の反応はどうなるのかと気にされ、東京株式市場は揉み合いとなりましたが、業種の跛行色は目立ちました。

相場の先行きの改善期待から証券株は堅調で、好決算と自社株買いの継続期待から松下は買われましたが、三菱商事などの商社株は売られ、今期減益見通しの住友鉱山も安く、三菱地所などの不動産株もクレディスイス証券から格下げされたことで売られました。

日本は地球温暖化ガス削減のための京都議定書の目標達成が困難になっている上、今年はサミット議長国を務めるため、太陽電池の普及促進に向けた対策が必要という期待から、太陽電池関連銘柄としてトクヤマ(4043)や京セラが堅調となりました。

マネックス・ビーンズ・ホールディングス(8698)は、投信販売の大きな振れや赤字であるFX専業会社の連結の重石は懸念されるのに、なぜかストップ高となりました?

日経ジャスダック平均は1,472円の6円高。
アイ・オー・データ機器はメモリ事業の高収益性は当面持続すると見込まれる上、採算性重視の戦略が奏功するそうでストップ高となりました。

WOWOWは加入件数の伸びや円高でハリウッド映画の調達金額も少なくて済み、前期の経常利益は47%増の60億円程度となったことや、映画専門とコンサートなど興行の生中継を行う2つのチャンネルを追加し、2011年7月以降に3チャンネル体制する計画が報じられ、ストップ高となりました。

太陽電池のモジュール工程の製造装置では世界シェア4割強のNPCも小じっかりとなりました。


USダウ続落。 FOMC控えて様子見(米株式)

2008年04月30日 08時40分35秒 | Weblog
29日(火)の米株式市場では、米連邦公開市場委員会(FOMC)の金融政策決定を控えて様子見気分が強まる中、優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比39.81ドル安の1万2831.94ドルと続落して引けた。

ハイテク株中心のナスダック総合指数は1.70ポイント高の2426.10と小幅続伸して取引を終えた。

ダウ工業株 ー39.81ドル安

シカゴ日経先物 13885円

寄り付き前外資動向 +670 

USダウ、小反落。  引けにかけて株価急降下

2008年04月29日 08時58分05秒 | Weblog
週明け28日(月)の米株式相場は、29日から始まる米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えて神経質な商いが続く中を小幅軟化し、ダウ工業株30種平均は前週末終値比20.11ドル安の1万2871.75ドルで終わった。

原油高などを受けたインフレ懸念が、利下げ休止観測につながり、引けにかけて株価を圧迫した。 

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国会議員の道路族が騒々しい。

道路族は「道路特定財源」という大きなパイの分け前にあずかることのできる非常に「おいしい」「族」ですから、一度味をしめたら死んでも辞められない。

国土交通省の悪知恵役人の優雅な一生。

権力のまわりに居座って彼らは、ただうまい汁を吸っているだけのヤクザ議員です。

どう考えても国の未来など関心なさそうですね。

USダウ3日続騰。東証も3日続騰。 売り圧力が強く、お買い上げも限界点?

2008年04月28日 15時42分42秒 | Weblog
日経平均は13,894円の30円高。東証1部の値上がり銘柄数は1,154、値下がり銘柄数は478。出来高は20億3,740万株。

UBSから金融機関の抱える信用関連証券の評価損は第1四半期決算でほとんどが計上済みになる見通しやクレジット市場の改善、当局による介入の拡大、金融機関による資金調達などにより、グローバル・バンキング・セクターの投資判断を「アンダーウェート」→「ニュートラル(中立)」に引き上げたため、先週末の海外市場では金融株が買われ、週明けの東京株式市場でもみずほや三菱UFJ(8306)、三井住友などの銀行株が賑わいました。

今週は米国で29日~30日にFOMC(連邦公開市場委員会)が開かれ、今回は0.25%の利下げが実施されても、次回の6月24日~25日のFOMCでは利下げが見送られるのではないかという見方も警戒されています。利下げ打ち止めが警戒され、日経平均の値上がりは抑制されました。

アドバンテスト(6857)が売られました。

HOYAは2008年3月期の営業利益も前期比11.3%減益の950億4,600万円となり売られました。

日立工機は今期の営業利益計画は240億円(前期比8%増)でしたが、欧州の好調は続き、ロシアは前期が87%増で今期も63%増と拡大が続く見通しだそうです。

日経ジャスダック平均は1,466円の7円高。
インデックスホールディングス(4835)はストップ高となりました。

日本マイクロニクスは3月中間期の営業利益が30億円→50億円(前年同期比80%増)に上方修正され、値上がりました。

ミクシィやサイバーエージェントが売られた。

2005年3月期に売上高を水増しし連結最終黒字を装っていた疑いと報じられたアクセスがストップ安となりました。
 
アーティストハウス(3716)は「アクセスジャーナル」に増資資金8億円が消失したという記事が掲載され、ストップ安となりましたが、会社側からは事実無根というコメントが発表されました。

今週の見通し・NY株。 方向感定まらず・・・思わぬ波乱要因が

2008年04月27日 08時38分07秒 | Weblog
今週の米株式市場は方向感が定まらない展開が続きそうだ。

金融不安はひとまず落ち着きを取り戻しているものの、景気減速下でのインフレに警戒感が高まっている。

原油高、食料品高などが株式相場のかく乱要因になる懸念もある。

先週はダウ工業株30種平均が週央以降、3日連続で上昇した。

アマゾン・ドット・コムやアップルなどの1―3月期決算が市場予想を上回ったことも相場上昇を支えた。

だが、1バレル120ドル間近まで急騰した原油相場などが重しとなり、ダウ平均の週内の上昇幅は42ドルにとどまった。

今週は29、30日に米連邦公開市場委員会(FOMC)が開催される。市場は0.25%の利下げを織り込んでいるが、今回で米連邦準備理事会(FRB)は当面、利下げを休止するとみられている。

1―3月期米国内総生産(GDP、速報値)はほぼゼロ成長へ鈍化、雇用統計も雇用減少が続く見込み。

米経済は景気後退局面に入ったとの見方を裏付けそうだ。FOMC後の声明で利下げ打ち止めが示唆されると、思わぬ波乱要因となる可能性もある。


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日本では山口県の衆議院補欠選挙がどうなるのか・・・なんでも他人事の総理大臣はクビ?・・・それとも信認?・・・気になるのは国民(保守王国、山口県民)の意識の変化

アメリカの大統領にそなわっている資質・・・人柄とリーダーシップ

日本の総理大臣に欠けている資質・・・人柄とリーダーシップ

USダウ42ドル高――1月初旬以来の高値

2008年04月26日 08時54分38秒 | Weblog
25日(金)の米株式市場でダウ工業株30種平均は3日続伸。

前日比42ドル91セント高の1万2891ドル86セントと、1月3日以来の高値水準で終えた。

決算内容が好感されたアメリカン・エキスプレス(アメックス)などが上昇し、相場を押し上げた。

一方、ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は3日ぶりに小反落。5.99ポイント安の2422.93で終えた。

決算発表を受けてマイクロソフトが大幅安となったことがハイテク指数の足を引っ張った。

前日夕に1―3月期決算と同時に発表した4―6月期の業績見通しが慎重と受け止められたマイクロソフトが急落。

午前10時過ぎに伝わった4月の米消費者態度指数(確報値)が62.6と速報値(63.2)から下方修正され、市場予想も下回った。

マイクロソフトの下げや指標悪化が重しとなり、ダウ平均は100ドル超下げる場面もあった。

USは3日続伸ですが、高値での足踏み状態が続いています。・・・USでは空売りが増加中

シカゴ日経先物=13960円・・・・月曜は寄り天注意報

USダウ続伸。東証も続伸。 山の頂上で、むりにジャンプしても?

2008年04月25日 15時42分59秒 | Weblog
日経平均は13,863円の322円高。東証1部の値上がり銘柄数は1,388、値下がり銘柄数は250。出来高は18億4,510万株。

3月までは金融市場の混乱や実体経済の悪化により、日米欧3極の協調利下げに対する期待も抱かれていましたが、4月上旬のUBSとリーマンブラザーズの資本増強策や、4月中旬に発表されたJPモルガンチェースやメリルリンチのサブプライムローン関連の損失が市場の事前予想の範囲内に収まっていたことから、信用不安は峠を超したという見方も強まりました。

債券先物市場が売られ、株式市場は一段高となりました。

日本でも物価上昇により、金利の正常化を目指す動きが強まるのではないかという見方が浮上し、債券先物市場が売られ、「債券買い-株式売り」のポジションが解消され、株式の買い戻し圧力が高まっているという見方が株価上昇に拍車をかけました。

信用不安の後退と金利正常化で利鞘が拡大すれば収益が拡大するという見方で、みずほ(8411)などの銀行株が買われました。

米国では過熱する金などの商品相場から資金が不動産投信などの底値買いにシフトする動きも見られるという観測も伝えられたために、インフレヘッジとして東京株式市場でも三菱地所や住友不動産(8830)などの不動産株も買われました。

メルコホールディングス(6676)は今2009年3月期の会社計画の営業利益が前期比31.9%増の69億円と発表されストップ高買い気配が続き、大引けで比例配分されました。

トプコンは前期の営業利益は28.2%減益でしたが、今期の営業利益計画が36.7%増益の150億円と発表され、ストップ高となりました。

日経ジャスダック平均は1,458円の11円高。
東証1部が反発を強めたために、流動性で劣る新興市場は投資家の関心も奪われ、東証マザーズ指数は小幅安となり、ミクシィや日本風力開発や太陽電池製造装置のNPCなどが値下がりしました。

ジャスダック市場でもセブン銀行やワークスアプリケーションズは軟調でした。

USダウ小反発。東証は反落。 1っ目の山頂だ、崖っぷちで思案中

2008年04月24日 15時51分10秒 | Weblog
日経平均は13,540円の38円安。東証1部の値上がり銘柄数は518、値下がり銘柄数は1,068。出来高は15億7,867万株。

23日の米株式相場は、決算発表を受けて、企業業績の先行き懸念の後退と判断して買いが優勢となり、USダウは小反発した。

決算発表の本格化を迎え、東京株式市場は様子見姿勢も強い状態で値下がりした。

三菱商事は今朝の日経新聞に2009年3月期の純利益が6,000億円前後と、前期推定の4,300億円に比べ4割ほど増える見通しと報じられましたが、株価は小幅安となりました。

日本電産は今期の会社計画の営業利益が900億円(前期比17.1%増)と発表されたことで買われました。

子会社の日本電産コパル(7756)はみずほ証券が投資判断を「3」→「1」に引き上げ買われました。

日経ジャスダック平均は1,447円の3円安。
日本風力開発やアクセルマークは買われましたが、ミクシィや楽天は安く、ワークスアプリケーションズも冴えませんでした。

USダウ続落。東証は買い反発。 あれれ、ややこしやー、ややこしやー

2008年04月23日 15時43分09秒 | Weblog
日経平均は13,579円の31円高。東証1部の値上がり銘柄数は862、値下がり銘柄数は712。出来高は17億157万株。

昨日の海外市場では欧州中央銀行(ECB)高官がインフレ抑制のために利上げを実施する可能性を示唆したことを受け、ドルが対ユーロで初めて1ユーロ=1.6ドルまで売られ過去最安値を更新しました。
 
ドル安を受けて、商品市況を買う動きも活発となり、原油先物価格は一時1バレル=119ドル90セントまで値上がりし最高値を更新しました。

米国では原油価格の高騰が家計や企業収益を圧迫するとの懸念で米国株は下落しましが、東京株式市場では三菱商事(8058)や三井物産などの商社株が高く、新日本石油や新日鉱ホールディングスなどの資源関連株が買われました。

ただ、決算発表を控えて、他の業種は小動きなものが多いようです。

海運株も今週金曜日に決算発表が予定されているので、好調な業績確認への期待から商船三井などが堅調となりました。

ディーエヌエー(2432)は有害サイトの規制リスクが後退したという見方で、野村証券がレーティングを「2」→「1」に格上げしたために買われました。

フジテレビ(4676)が買われましたが、年初来株価下落率が大きくて、低PBRで予想配当利回りも高いことが着目されているようです。

日経ジャスダック平均は1,450円の2円安。
楽天(4755)は販売データを用いた広告サービスの投入は利用者や参加店舗が楽天という経済圏から一層離れ難くなる効果をもたらし、流通総額の押上げに繋がると指摘していす。

アクセルマーク(3624)は携帯電話向けに人気アニメを有料配信する「アニメ公式!チャネル」や「脳トレ」の川島教授が監修する「いきいき脳体操チャネル」やハーレクイン恋愛小説の電子コミック作品を携帯電話向けに配信することを発表したために利用者も増加しそうという期待でストップ高となりました。




USダウ反落。東証も反落。 落ちそうで落ちない、不穏な予感

2008年04月22日 15時49分51秒 | Weblog
日経平均は13,547円の148円安。東証1部の値上がり銘柄数は516、値下がり銘柄数は1,081。出来高は15億7,842万株。・・・出来高が激減?

米国でバンクオブアメリカの決算がアナリスト予想よりも悪く、NYダウも反落したため、東京株式市場も連れ安し、銀行株や自動車株が売られました。

米国の銀行による貸し渋りや貸し剥がしが始まることや、企業のバランスシート調整により、来年にかけて設備投資の減速感が強まっていく可能性が高いので、思い切った住宅市場梃入れ策や財政刺激策の導入が行われない限り、米国景気は2009年後半にかけて最も深い調整圧力に晒されるリスクがあると述べています。

大平洋金属はステンレス鋼板の在庫調整の完了などからステンレス原料のニッケルは短期的に価格上昇が見込まれ
買われた。

良品計画は海外店舗を3年以内に倍増の150店に広げる計画で、2011年2月期には売上高に占める海外比率を現在の1割→2割に引き上げることを目指しています。

韓国のソウル新聞が鳥インフルエンザウイルスに人間が感染した疑いがあると報じたために、東京株式市場では抗ウイルス不織布のダイワボウや、3月に国立感染症研究所などと様々なタイプのインフルエンザウイルスの増殖を抑えるのに有望な新物質を開発したと報じられた日油(4403)も対策関連として買われました。

日経ジャスダック平均は1,452円の0.27円高。
ACCESS(4813)はNTTドコモと第3世代携帯電話「FOMA」端末向けのミドルウエアとアプリケーションソフトを共同開発することで買われました。

今日は、先物に外資の売り仕掛けが入らなかった。・・・明日は仕掛けが???