対馬へ

11月に亡くなった父の納骨のために対馬へ。　
プロペラの横の席は振動がすごい。

離陸して、本を読み始め、眠くなってきた・・と思ったら、「まもなく着陸体勢に入ります」のアナウンス。眠る時間もないフライト。

陸地が見えてきた。　
対馬はほとんど砂浜がなく、リアス式海岸が続く。　
　
対馬空港は山の上にある。HPによると、標高９７ｍの山を６０ｍまで切り崩して造られ、滑走路は１９００ｍある。

滑走路の先は断崖絶壁。
いつも着地のときはちょっとした緊張感。　



無事着陸。　

納骨式を無事に終え、夕方近くのダムまで散歩に出かけた。

どこからともなく現れた猫。　
よく見ると、遠くにもう１匹。　



少しずつ距離を縮めるふたり。



顔見知りのふたりなのかな。　



仲良し。



からだをすりすり寄せ合って



おしりをふりふり去っていきました。



岩合さん気分で撮影してみた。

猫には会っても人や車はほとんど通らない。　

静けさと暇という贅沢をもてあます。