開会して4日目で来場者数1万人を突破したとか・・
日本初公開のフェルメール作品、となれば混雑も必須。 そこで今回は夜の鑑賞券を購入しておいた。
期間中数日のみ、一般入場が終了した後の17:30~19:30に300名限定で観賞できるというチケット。 並ばなくていいのと、自分のペースで作品を鑑賞できることが最大のメリット。イヤフォンガイドつきの3千円ならお得!
会場に来るまで、今回の企画が「フェルメール展」だと思っていたえしぇ蔵は、「えーっ!フェルメール1点しか来んと!?」と驚愕していた。しかも、来日するのは、映画でも有名になった「真珠の耳飾の少女」 と思っていたらしい。 ぷぷっ。。 正式には「フェルメール「真珠の首飾りの少女」in ベルリン国立美術館展」・・確かに紛らわしい。
耳飾りの少女は6月から9月を東京で過し、来年の1月まで神戸に滞在。
「青いターバンの少女」のタイトルのままでいてくれたらよかったのに・・
今回初来日したのは、こちらの少女。
入口で音声ガイドを受け取り入館。まず最初に首飾りの少女に会いに行っちゃう?とも思ったけれど、やはり展示順に観賞することに。小雪さんの心地よい声に導かれて、歴史の流れとともに作品を巡っていく。
フェルメール以外にも見応えのある作品がたくさん。。そしてもちろんフェルメールは1点でも、あぁ会えてよかった、と写真では決して得られない感動を得る。むしろ1点だったからこそ心に深く刻まれたかもしれない。
夜の太宰府もまた一興。
ほとんど閉店している参道で、目立っていたスタバ太宰府店。オサレ!
かまど神社前のパスタ屋さんで夕食。 高台にあって夜景が綺麗、そしてパスタも美味♪
心身ともに良質の栄養をチャージしたから来週もがんばれそ。
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